今日はルゼルの演奏会だった。
ここでは広報に話を絞る。
集客が300人とのこと。
人数に関しては満席希望(578)だったので
自己満の虫が盆踊りをする要素はなかったけど、
どこかでちょっとほっとする自分がいて
(=目標を下げてそっちは遂行されたと見なす向き)
なんだかとてもがっかりしてしまう。
つまり、他人がどう評価しようと俺個人としては苦かったってこと。
なにより、自分でのストーリーの組立が甘くて
メンバーの皆に夢を与えられなかったことが悔やまれる。
(後のことは結構どうでもいい)
広報でもなんでもそうだけど、ストーリーがあることが非常に重要だから。
目的…と似ているが若干異なるニュアンスで使っている。
他の人にも見せることを前提とするかそうでないかという方向で。
ドラクエで経験値儲けはできても他の町に行くことができない
(たとえばトルネコがレイクナバの街を離れるのを面倒がって街の外からは半径3ブロックしか動けない、とか)
としたら、誰が喜んでそのゲームをやるかね?
いや、育てればトルネコはレイクナバ周辺で鍛えたって
バラクーダくらいなら1発で屠ると思いますよ?
でも、そんなつまらんことは誰もやらない。
やはり破邪の剣を命張ってでも客には売らず
鉄の金庫を入手しては死につつ
馬の糞をうっかり買いつつもやがては自分の店を持ち
馬車の中でいつのまにか世界を救ったメンバーの仲間入りをするからこそ
ドラクエⅣは名作なのですよ。
(こんな理由でドラクエⅣを名作という人はいないと思うけどね。)
そういう意味でルゼルには今ストーリーが不足しているので、
是非そういった動きを促進しなければならない。
なにがやりたいわけ?ってストーリー構成に難があるから。
そうは言っても本当はもっと偉い職の人に率先してやってもらわなければならない仕事なんだけどさ、ストーリーの構築なんて言うのは。
◆
レセプションでは懐かしい顔がいくつか。
一人はオケ大の時に知り合った(ってほど知り合ってないが)人。
一人は2年前くらいにとても仲良くしていた友達。
オケ大での子は当時1年生だったのが社会人になっており
いかにも大学一年生という風貌から多少大人っぽくなっており、
なにを思ったか"おお、大きくなったねぇ"なんてコメントしてしまい
周囲の顰蹙を買ってしまった。
だってよー、本当にそう思ったんだもん。
もう一人の友達。
久しぶりに話すと当時のままのような
そうでもないような、まぁその辺はどうでもいいけれど
とにかく説明がつかない満たされた気持ちがあった。
タイルの継ぎ目に注がれる水、羽を捕まえた天使、
あるいはセイレーン(シレーヌ)。多分セイレーンが一番近い。
そんなことがあったためか、
帰り道はいつにも増して寂しいものがあった。
帰宅後は呆然として自失をしたかのように、穴が空くくらい天井を眺め続けた。
これは…
ここでは広報に話を絞る。
集客が300人とのこと。
人数に関しては満席希望(578)だったので
自己満の虫が盆踊りをする要素はなかったけど、
どこかでちょっとほっとする自分がいて
(=目標を下げてそっちは遂行されたと見なす向き)
なんだかとてもがっかりしてしまう。
つまり、他人がどう評価しようと俺個人としては苦かったってこと。
なにより、自分でのストーリーの組立が甘くて
メンバーの皆に夢を与えられなかったことが悔やまれる。
(後のことは結構どうでもいい)
広報でもなんでもそうだけど、ストーリーがあることが非常に重要だから。
目的…と似ているが若干異なるニュアンスで使っている。
他の人にも見せることを前提とするかそうでないかという方向で。
ドラクエで経験値儲けはできても他の町に行くことができない
(たとえばトルネコがレイクナバの街を離れるのを面倒がって街の外からは半径3ブロックしか動けない、とか)
としたら、誰が喜んでそのゲームをやるかね?
いや、育てればトルネコはレイクナバ周辺で鍛えたって
バラクーダくらいなら1発で屠ると思いますよ?
でも、そんなつまらんことは誰もやらない。
やはり破邪の剣を命張ってでも客には売らず
鉄の金庫を入手しては死につつ
馬の糞をうっかり買いつつもやがては自分の店を持ち
馬車の中でいつのまにか世界を救ったメンバーの仲間入りをするからこそ
ドラクエⅣは名作なのですよ。
(こんな理由でドラクエⅣを名作という人はいないと思うけどね。)
そういう意味でルゼルには今ストーリーが不足しているので、
是非そういった動きを促進しなければならない。
なにがやりたいわけ?ってストーリー構成に難があるから。
そうは言っても本当はもっと偉い職の人に率先してやってもらわなければならない仕事なんだけどさ、ストーリーの構築なんて言うのは。
◆
レセプションでは懐かしい顔がいくつか。
一人はオケ大の時に知り合った(ってほど知り合ってないが)人。
一人は2年前くらいにとても仲良くしていた友達。
オケ大での子は当時1年生だったのが社会人になっており
いかにも大学一年生という風貌から多少大人っぽくなっており、
なにを思ったか"おお、大きくなったねぇ"なんてコメントしてしまい
周囲の顰蹙を買ってしまった。
だってよー、本当にそう思ったんだもん。
もう一人の友達。
久しぶりに話すと当時のままのような
そうでもないような、まぁその辺はどうでもいいけれど
とにかく説明がつかない満たされた気持ちがあった。
タイルの継ぎ目に注がれる水、羽を捕まえた天使、
あるいはセイレーン(シレーヌ)。多分セイレーンが一番近い。
そんなことがあったためか、
帰り道はいつにも増して寂しいものがあった。
帰宅後は呆然として自失をしたかのように、穴が空くくらい天井を眺め続けた。
これは…