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2006-01-12 23:28:35 | どみっさん

え、えぇと;
今日は新幹線を使って函館に行く場合の列車を調べてたんですが。いつのまにか先に投稿されてました。このタイトル;
だいぶ長いですな…どうせなら記事の方に書いて欲しかったな。
↓投稿したのはこのヒトです。。。
Jan12_2337
だいぶ眠そうなハナクソっぷりですが。

ウチの猫くん…牛猫の意見はある程度尊重することにしてるんですが、たまに強く主張されることがあるんです、いろいろ。
彼は私に対してだけじゃなくて、対外的にも何かを訴えたい事があるらしく、そんな時は自らキーボードをたたくんですね。
先日も、メッセンジャーを勝手に使って、連続で"[ ]"を送信していたり(リストの中に「ひよこ」がいたので狩りたかったのかもしれません)、メーラーのヘルプを死ぬほど開いてPCがフリーズ寸前になってたり。
あ、メーラーに限らずヘルプ率はだいぶ高いなぁそういえば。

自力でファンヒーターつけることもあるので、ヒーターのチャイルドロックはかかせません。勝手に消す事もありますが。
でも、牛がフードを出し忘れたときなんかは、文句もいわずちゃんと自分で新しいフードの袋を開封して勝手に食べます。台所の床は大変な事になりますが。
美味しそうなお菓子は当然チェックしているらしく、ちょっとしたスキをついては自ら開封。
ただし、開封直後に牛が発見することが多いので、牛はたいていザクザクになったお菓子を捨てられず食べる事になります(涙)

牛猫の所業で今でも忘れられないのは、「カルビ肉消失事件」でしょうか。

あれはもう8年くらいたつでしょうか。
牛が、牛兄と二人暮しだったときのことです。
仕事から帰った牛は、自分と牛兄の夕食を作るのですが、その日はちょいと奮発して、牛カルビを買ってきたんですね。
おいしそうなカルビ肉。フライパンでジュウジュウ焼いて。牛兄も匂いを嗅ぎつけて居間にやってきます。
焼いたカルビを、牛は振り向いて後ろのテーブルの上で皿に取り分けました。
牛兄はあたりを片付けてたのか、新聞かテレビを見てたのかはよく覚えていませんが。
もう一度ガス台に向き直ってフライパンを置いて。
さて、ご飯ごは…あ?

カルビが無い。

「……牛兄?…食った?」
「あ?何をだ?」
「ここにあった肉。」
「知らん。」
「…。」
「…。」
「そうだよな。牛兄、今そっちにいたよな。」
「うん。知らんぞ俺は。」
牛と牛兄が次にみつめたのは。
にゃぁ。まぐまぐまぐ。
なんだか妙にぺろぺろまぐまぐする牛猫……。。。。。。

ってーかさ。
猫舌じゃないのかい君は!!
たった今ジュウジュウ焼いたばっかじゃんよ!!

 牛猫→ Q  orz ←牛

この世は焼肉定食&弱肉強食です。
主張は強くないと食べていけません。その点牛猫はだいぶ強いかもしれません。

でも、実家にいたとき、買ってきたばかりの生のサンマを牛母が放置してたら、サザエさんに出てくる猫のごとく見事にくわえて持ち去ったわりに、食べなれないせいかどうしたらいいかわからずにいたのは、座敷猫らしいと言えるでしょう。
そうだよね、魚あげる時は、必ず切り落とした頭とかを煮てあげてたもんね。

でもさぁ、朝、牛が寒い中会社行く準備してるのに、羽根布団にくるまったままこっち見てるのはちょっとどうかと思うんだよ、牛猫くん。
せめて家出てからにしようぜ。


旅に出たい病。

2006-01-11 23:37:00 | 日記・エッセイ・コラム

今朝、なかなか来ないバスを待ちながら空を見上げたら、桜の木の枝が見えました。
近所の高校の敷地内にある桜の木です。妙にぎざぎざしてると思ったら、わずかながら芽が。まだまだ寒いですが、季節は確かに移ろうもので。

そういえば。
先日牛は「函館でうにいくら丼!」とかさわいでましたが、今日の会社帰り、仙台駅に立ち寄った時。
駅構内のアナウンスで「本日XX時XX分初札幌行きの北斗星は、札幌市内のなんちゃかにより盛岡始発となってます。切符をお持ちの方は改札の職員まで…」みたいな事言ってました。
そうそうそれそれ。北斗星。
おうちに帰ってさっそく調べたら。
仙台23:31発、函館06:34着ってのがありましたw もう一本前だと21時台のがありますが、朝4時に函館到着してもね。
で、帰りは函館23:48発、仙台06:48着。金曜の夜出て月曜の朝帰ってくるというのも不可能ではないんだな。函館、行ったことあるけど、こんなスケジュールで行くのもいいかも^^;
大人しく新幹線を駆使してもいいんですけどねぇ。あ、仙台-八戸ってはやて使うと1時間半あれば行けちゃうんだ。ほほーぅ。
でも寝てる間に移動できるって便利だし。いいなぁ、寝台列車って乗ったことないよ牛。行ってみたいなぁ。
あとは旅費の問題。
片道2万か。。。むぅ;


え東北の雪道を走るには。

2006-01-10 23:45:00 | 4輪

先日、車で買い物に出た時のことですが。

夕方近くなってから、4号線沿いのショッピングモールで猫の砂とフード、その他こまごまとした買い物をして、ついでだしもう1ヶ所足を伸ばして…と思い車を走らせたのですが。
そろそろ夕方の混雑が酷くなってきて、どうせ帰るにも混むんだし、と開き直りつつ松森から松陵へ抜けようとしたんです。が。

そういえば。激しく凍るんだった。この道。

仙台の道は、アイスバーンになってさらに風が氷を磨くのだと牛は思っています。そりゃモウ、磨きぬかれてテュルンテュルンですわ。
でも走り始めちゃったんだからしょうがない。もちろんまわりの車もだいぶ速度を落としてはいるんですが。
恐らく、ブレーキ踏んだらそのまま止まらない。惰性で走ってそのまま止まるくらいじゃないと。
もちろん道はまっすぐじゃない。ゆるーい左カーブにさしかかり、道の右は民家やお店、左は田んぼですw
滑るかなぁ、滑るだろうなぁ、と思いつつ心持ちハンドル切ってみたら。
つるん。あららやっぱり。軽くおしりを振って愛嬌を振りまくインプレッサw。
車間距離は極端にとってたし、対向車がいないのは見えてたのですが、こんな時大事なのは後ろの車です。インプレッサwが根性で止まっても追突されたらつまらんし。ブレーキほぼ踏まず、ちょっぴりカウンターあてた程度でそのまま通過。
で、ミラーで後ろの車をふと見たらですね。こちらにわき腹見せて激しく滑ってましたw 良かったねぇ、田んぼに落ちなくて。
通過する全ての車がそこで滑るらしく、そのポイントを過ぎるとみんな30kmに満たない速度で走るという状況でした^^;

ふと思い出したんですが。
あれは何年前かなぁ。それこそ大雪が降った後、友人K子と宮崎町(古川から尾花沢に抜ける途中)の温泉に行く途中。
宮崎町内のなんてことない道なんですが、すぐ前を一台の白い軽自動車が走ってました。20mあるかどうかの下り坂。
そこまでの道のりでも路面がツルツルな事はよぅくわかってたので、牛は坂の手前でおそるおそる停止。
前の車のタイヤは止まってます。タイヤがね。でも進んでる。斜めになって坂道を滑り落ちて行ってるんですなw
ちなみに対向車は「止まってるのに止まらない、イヤでも車線はみ出しちゃう」その状況をよぅく理解していたのか、路肩に寄って停車してくれてましたw
で、次ぃ~。牛の番(笑)
軽自動車が去ったのを確認して、ほんのわずかだけ前に出ます。怖いのでそのまま止まる。止まった。止まったよ。と思ったら。
びゅうぅぅぅ…風?と思った次の瞬間。ブレーキをしっかりと踏みしめているはずのインプレッサwは風に押されてそのまんま坂道を滑り落ちていきましたw

教訓。
風が強い日の冬道は、青信号でも交差点の車に注意しましょう。
赤信号で止まってたくても、意に反して信号無視しちゃう車もいますから。
スタッドレスタイヤなんて、大自然の脅威の前ではただの車輪。削りもせずに磨いちゃう分よっぽどタチ悪い。

それに加えて思い出したんですが。
先日、牛母やら牛叔母をつれて盛岡に行ったときの事です。
「あんだぁ、ゆっくり走らいんよ」と言われつつのドライブで、盛岡から花巻の間の吹雪の4号線を走ってました。
当然話題は雪道から車の話へ。
ちなみに牛の家族はみんなトヨタ信者。牛母も牛兄もトヨタ車なのですが。

牛:牛母もさぁ。トヨタの「小さな高級車」もいいけどさ、4駆にしなよ。そのほうが牛も安心だしさ。牛母の運転はまだ信用してるけど、東北に住んでる以上雪道走るんだから、そのほうがいいんじゃない?
牛母:4WDって良さそうだけど、なんかすごく大きいのでしょう?(それはランドクルーザーの事だね;)おかーさん街中走るのにちょっとねぇ。
牛:だからさ、スバルのレガシィとかにしなよ。B4とかね、セダンですごくキレイでスタイリッシュで高級感溢れてるんだよぉ。今度一緒に試乗しに行ってみる?
牛母・牛叔母:あんたずいぶんスバル勧めるじゃない。スバルから何かもらってんのぉ?w
牛:スバルから? …走る喜びをもらってるんだよ♪
牛母・牛叔母:……。

牛母にB4はもったいない?いいんですよ、もし買ったら牛も乗りたいんですからw


アンチョビのキッシュ。

2006-01-09 00:55:00 | うまいもの

ずーーーっと前から食べたかったのに、なかなか作れずにいました。
アンチョビのキッシュです。本日、決行。
あんちょびっ!あんちょびっ!やっとあんちょびっっ!

はい、牛の適当クッキングの時間です。
人間毎日食べるんですから、毎日毎日手の込んだ料理を作れるはずもありません。でも素材をそのまま食べるのもちょっと。
牛はしょっちゅう納豆ごはんだのうどんだの食べてますが、ちゃんと手は加えてますよ。適当にね。
納豆なら何を混ぜるか(混ぜるだけだ;)。岩のり、シーチキン、明太子、南蛮味噌…あっ、Nさんからもらった南蛮味噌、もう全部なくなっちゃったんだった;;
あ、いや、たまに油揚げに巾着にしてみたりとか…。
うどんなら味噌煮込み、釜あげ…は別に手ぇ加えちゃいないな;
とにかく、カンタンに済ませるのが一番。

今回はアンチョビのキッシュですが。これも適当にいってみましょう。手を抜けるところは抜いて。
ジャガイモ2個を洗って半分に切って、レンジでチン。フォークで荒くつぶします。ここで、このじゃがいも(キタアカリ)がいくら美味しいからと言って、4分の1もつまみ食いしちゃいけません。
バターと塩、コショウ、卵投入。缶詰のアンチョビも荒くほぐして投入。まぜまぜ。
牛乳やら生クリームやらは無いのでパス。
ナス1コをくし切りにしてオリーブオイルで焼きます。フライパンにふたして蒸し焼き放置。
パイ生地は、近所のスーパーのセールの時に買っておいた冷凍のを使います。少し解凍してからパイ皿に適当に広げてフォークで穴をざくざく。はみ出た所は包丁で適当に。多少破れても気にしません。
そこに先ほどのポテトアンチョビ混合物をドバっと乗せます。適当に広げたら、フライパンのナスをドバっと乗せます。はみ出て切り落としたパイ生地ももったいないので上に乗せます。適当に散らしたら、「180℃になったって言ってんだろ!」とピーピー騒いでるオーブンに放り込みます。
40分。ちょっと焼きが甘いようなので200度でもう10分。

できた~!
20060109_quiche1
20060109_quiche2_2   
うむ。こんなモノでしょう。
見た目はそれっぽくできました。さすがです、冷凍パイシート。ニチ○イを表彰したい気分です。
さてお味は…んむ、甘味はジャガイモの風味だけ、お惣菜らしいキッシュができました。
一番搾り飲みつつ。もう少し塩味強くてもよかったかも。アンチョビがしょっぱいかと思って控えたんだけど。
バターもちょっとしか入れなかったけど、ポテトだし結構おなかにたまる。半分食べて残りは明日。

あーおいしかった。


おみやげインプレッション2。

2006-01-08 23:13:00 | うまいもの

わーい♪hamから香港みやげだ♪
年末年始を香港で過ごすって言ってたけど、今回もありがとう!
わーいわーいがさごそがさごそ…

ご苦労である、郵政公社。今後ともしっかりとお土産を届けてくれたまえ。
開封。ざらざらごろん。うお?月餅?と。
!!!!!!!!!!!!
ふ、ふな~?!
20060108_sakana
ふ、ふ、ふな~(注:牛が過去に溺愛して飼っていた、三つ尾小赤の金魚の名)じゃないかっ!!生きてたのかっ!?おまえどうして香港土産ぁwせdrftgyふじこlp;@?!
…ちがった。魚のお飾りだ。か、かわいい♪
先日かわいいフナ型金魚を3尾も亡くした牛には泣かせるアイテムです。
このサイズながらあやうくPHSに付けそうになったものの(PHSの方が小さいぜ;)、ランチタイムに持ち出してパスタソースがはねたら悲しいし。
車に飾ろうか♪…でもすぐ色褪せちゃうだろうなぁ。
大人しくおうちに飾ることにします。
(通勤バックにつけたらバスの中で取れちゃうかな;)

…一緒に入っていた月餅見てふと思い出したんですが。
20060108_geppei
以前牛が大阪にあるhamのご実家にお邪魔した時に持って行ったお土産は「支倉焼」でした。
しかも普通のではなく、特製支倉焼。ふじや千船のサイトの商品案内に画像がありますので、どうぞ普通サイズと比較してその大きさを確認してください。
某局天気予報のバックで支倉焼の製造工程が放送されてたりもしますが、これも木型があって職人が1コずつ手作業で作ってるんだよきっと。
通常は受注生産のはずなんですが、その時たまたまエスパルの地下で聞いたらあるって言うからさw
我らがふじや千船。何故こんなにデカくした。普通サイズの1コだけでも十分甘くて一度に2コは食べられない程美味いのに。仙台のお土産として今ひとつメジャーじゃないのは何故だろう。遠方のみなさん、仙台土産にぜひご賞味戴きたい。地方発送もやってるそうですから。
菓匠三全はやらないのかな、特製萩の月。直径15cmの萩の月があったら、萩の月フリークな牛兄はきっと喜ぶことでしょう。念のため菓匠三全のサイト見たけど無かった。(そりゃ無いさ。)
あ、それなら特製笹かまぼことか<以下略>
そういえばham本人がアンコ系苦手だったのは置いといてさw

ええと、お土産の話でした。
白い缶が入ってました。これは、お茶?開けてみたら淹れ方の説明が。「90度のお湯を注いで一回目は捨てます。これを洗茶といいます。再度90度のお湯を入れて飲みます」って意味の漢字の羅列が。ふむ、これは確かに中国エリアのお茶の淹れ方。それにしても漢字ってすばらしい。
さっそく飲みたいけど、ちょうどレピシエの蜜柑茶を開けたばかりだったので、そちらで月餅をいただき。買い物に行って甘いもの買おうか迷ったんだけど買わずに帰ってきて正解。うまっ。
お茶は後日、体制を整えてからいただくことに。

食べつつ。パンダクッキーのパッケージを良く見るとパンダの目つきが絶妙。
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何をそんなにやさぐれているのでしょう。たれぱんだもこげぱんもかないそうにありません。
…パンダには白い部分と黒い部分があるワケですよ。きっとパンダはこの世の裏も表も全部知っているに違いない。そしてホルスタイン種の牛にも黒い部分と白い部分が…

え、えぇと、おみやげありがと~っ!