え、えぇと;
今日は新幹線を使って函館に行く場合の列車を調べてたんですが。いつのまにか先に投稿されてました。このタイトル;
だいぶ長いですな…どうせなら記事の方に書いて欲しかったな。
↓投稿したのはこのヒトです。。。
だいぶ眠そうなハナクソっぷりですが。
ウチの猫くん…牛猫の意見はある程度尊重することにしてるんですが、たまに強く主張されることがあるんです、いろいろ。
彼は私に対してだけじゃなくて、対外的にも何かを訴えたい事があるらしく、そんな時は自らキーボードをたたくんですね。
先日も、メッセンジャーを勝手に使って、連続で"[ ]"を送信していたり(リストの中に「ひよこ」がいたので狩りたかったのかもしれません)、メーラーのヘルプを死ぬほど開いてPCがフリーズ寸前になってたり。
あ、メーラーに限らずヘルプ率はだいぶ高いなぁそういえば。
自力でファンヒーターつけることもあるので、ヒーターのチャイルドロックはかかせません。勝手に消す事もありますが。
でも、牛がフードを出し忘れたときなんかは、文句もいわずちゃんと自分で新しいフードの袋を開封して勝手に食べます。台所の床は大変な事になりますが。
美味しそうなお菓子は当然チェックしているらしく、ちょっとしたスキをついては自ら開封。
ただし、開封直後に牛が発見することが多いので、牛はたいていザクザクになったお菓子を捨てられず食べる事になります(涙)
牛猫の所業で今でも忘れられないのは、「カルビ肉消失事件」でしょうか。
あれはもう8年くらいたつでしょうか。
牛が、牛兄と二人暮しだったときのことです。
仕事から帰った牛は、自分と牛兄の夕食を作るのですが、その日はちょいと奮発して、牛カルビを買ってきたんですね。
おいしそうなカルビ肉。フライパンでジュウジュウ焼いて。牛兄も匂いを嗅ぎつけて居間にやってきます。
焼いたカルビを、牛は振り向いて後ろのテーブルの上で皿に取り分けました。
牛兄はあたりを片付けてたのか、新聞かテレビを見てたのかはよく覚えていませんが。
もう一度ガス台に向き直ってフライパンを置いて。
さて、ご飯ごは…あ?
カルビが無い。
「……牛兄?…食った?」
「あ?何をだ?」
「ここにあった肉。」
「知らん。」
「…。」
「…。」
「そうだよな。牛兄、今そっちにいたよな。」
「うん。知らんぞ俺は。」
牛と牛兄が次にみつめたのは。
にゃぁ。まぐまぐまぐ。
なんだか妙にぺろぺろまぐまぐする牛猫……。。。。。。
ってーかさ。
猫舌じゃないのかい君は!!
たった今ジュウジュウ焼いたばっかじゃんよ!!
牛猫→ Q orz ←牛
この世は焼肉定食&弱肉強食です。
主張は強くないと食べていけません。その点牛猫はだいぶ強いかもしれません。
でも、実家にいたとき、買ってきたばかりの生のサンマを牛母が放置してたら、サザエさんに出てくる猫のごとく見事にくわえて持ち去ったわりに、食べなれないせいかどうしたらいいかわからずにいたのは、座敷猫らしいと言えるでしょう。
そうだよね、魚あげる時は、必ず切り落とした頭とかを煮てあげてたもんね。
でもさぁ、朝、牛が寒い中会社行く準備してるのに、羽根布団にくるまったままこっち見てるのはちょっとどうかと思うんだよ、牛猫くん。
せめて家出てからにしようぜ。