小さなトゲは・・・意外と厄介

今日も日中は大分暑くなったが、夕方から雲が多い空模様。
明日は崩れて気温も低いらしい・・・

今夜は６人のご近所のマダムがわが家に集い、ああでもない！こうでもないと
賑やかな夜でした。打ち合わせだったのですが・・・もう一度集まることに・・・

集うのお付き合いを深めるためにも、いいことでしょう。
わが家はいつでも（忙しいときはNOですが・・・）来る者は拒まずの方針です。
きみまろさんがいたら喜ぶだろうな・・・マダム？の生態の研究材料が此処に・・・（＾＾；
禁句もあります！うっかり言ってしまうとフォローが冷や汗もんです

でもまあまあ楽しく穏やかにお茶会が進みました。お茶菓子も持ち寄りです。
あまり夜食べるのはお勧めできない方も・・・健康には気をつけましょう。

これからの秋の夜長は何をしてすごしましょうか。（そんな余裕はあるのか？）

私の心に小さなトゲが刺さったまま抜けないのです。
気にしないでいようと思うのですが・・・抜こうとしてもまた刺さってしまうのです。
友達と賑やかにしていたり、忙しさに追われているときは忘れているのですが・・・

向き合って、話をすると・・・心が沈んでしまうような、風が吹きぬけるような。
季節が秋に向かっているからなのかな・・・？
差しさわりの無い話を、適当にしておけば波風は立たないのでしょう。

それでは少し悲しいような気がするのですが、一つの対処法だと思うのです。
割り切ってしまうのは、なかなか難しいことですが。

気にしないで、気楽にいきましょう！どうにもならないこともあるのです。

地元紙のコラムに野生動物の話が・・・

「暑さ寒さも彼岸まで」そのままに今朝は冷え込み、外は１０℃に届かず・・・
手足は冷えて、このまま寒さに突入なのか・・・と少し落ち込み加減で散歩に。

寒い日の朝の空気は透き通っていて、空の色はどこまでも青いのです。
深呼吸をすると・・・鶏糞のキツイ匂いが・・・（*＿*）

この時期はどの畑でも「お礼肥え」といって、秋の肥料を撒きます。
実を大きく甘くするために土の養分を頂くのです。その分お返しをします。
来年のための大事な準備です。少々の匂いは我慢しなければ・・・（＾＾；

今朝の新聞のコラムに熊やイノシシが里に出没する問題が載っていました。
自然観察をしていらっしゃる方々も今年は森の異変を感じていると・・・
自然界に人為的な干渉が加えられたのが原因で、生息地を奪われた動物達が
森から下りてきているのではないのかと。

多分・・・そうなのかもしれません。地球全体の環境問題なのでしょう。
最後に「人は自然界への謙虚さを知る必要がありそうだ」と結んでありました。

それでは実際のところ、今どうすればいいのか教えて欲しいのです。
自然を大切にして、動物達との共存を実現するために、被害を受けている者は
どう向き合えばいいのでしょうか？

仲間である人間達が招いた結果なのだから、甘んじて報いをうけましょう。
大切に一年間育ててきたものですが、あなた達に差し上げます。

そういうわけにはいかないのです。ましてや襲われて怪我をした人たちに
「仕方が無いのです」と言えますか？当事者には余裕など無いのです。

動物保護に時々矛盾を感じてしまいます。
殺されていい動物と、保護していかなければならない動物の違いは何？
希少価値がある・・・？牛や豚は・・・？人に被害など与えないじゃない！

何が良くて、何が悪いのか。考えれば考えるほど混乱してきます。

きんもくせいの香りと墓参り

秋晴れの涼しい風に乗ってキンモクセイの香りが漂います。
「もう秋なんだなあ」と毎年改めて感じます。

今日はお彼岸なので、お墓参りに行って来ました。
嫁ぎ先のご先祖様と、私の父の眠るお墓とは同じお寺の墓地にあります。
二つのお墓を掃除して、お花を供え、お線香を焚いてお参りしてきました。

父は心臓の手術を受けて術後１週間であっけなく亡くなりました。
病院の「医療過誤」だと、少なくとも私はそう思っています。
裁判に持ち込むほどの財力も時間もなく、病院に疑問を投げかける位しか
出来ませんでした。術後の父は何も語ることなく逝ってしまいました。
父の無念を想うと辛くなります。それも運命なのだと言われればそうなのでしょうが・・・
お盆とかお彼岸には、思い出して切なくなるのです。

朝夕はめっきり涼しくなってきました。
夕方には家中の窓を閉めないと、夜は冷えてしまいます。｛｛　（＞＿＜）　｝｝

その上、久しぶりに美容院へ行って髪を切ってしまったのです！
何だか首筋がスースーします。しかも自分のイメージと大分違っていて・・・

「着物を着るので」と私。「じゃあ襟にかからない長さにしましょう」とテキパキしたお姉さん。
（すそを薄くして少しシャギーを入れて）とイメージしていたのですが却下されました。
「襟足にくせがあるのではねてしまいます。内側を短くしておきます。」とおっしゃるので
気の弱い私は「はい、お任せします。」と言うしかなかったのです。ｗ（‐_‐；）ｗ

仕上がりは・・・さっぱりしたのはいいのですが・・・パッツンというか・・・いいんかなあ？
まあ、切っちゃったものは仕方が無いし、これでいくしかないと開き直っています。

鏡の前を横切ると「今のは誰？」と振り返ったりして（＾＾；　慣れるのにもう少しかかりそうです。

「痒いところはありますか？」の声に「あります！」と言える人はどれ位いるのでしょうか？
病院でも美容院でもなかなか自己主張できないもんですね。素人は自信が無いのです・・・

こんなことではダメです！この髪型は似合っていると自己暗示をかけましょう。（＾＾）ｖ

動物の生態系は・・・共生の難しさ

日中は暑かったのですが、夕方から雨になりました。

大好きなトルコ桔梗の花束が届きました。近所で栽培している
ユニークなおじ様が毎年持ってきて下さるのです。有難うございます。

今日はもう一人、いつもニコニコ素敵な笑顔を絶やさないおじ様からも美味しい！
枝豆を頂きました。私の故郷、山形のだだちゃ豆にも勝るとも劣らぬ味です

この地域はまだまだご近所づきあいがあるのです。
お互いに助け合ったり分け合ったりしながら生活しています。嬉しいことです。

新米もあちこちから届きました。沖縄のもずく、千葉の新高梨と宅急便のラッシュです。（＾＾）

桃との物々交換と言えばそれまでですが、そこには大切な人情（古い・・・？）が
あると思うのです。昔はそんなお付き合いは当たり前のことでした。
今は近所づきあいなど厄介だからと思う方も多いのでしょうね。

確かに都会の生活は忙しすぎて、煩わしいことは避けたいと思うのも分かります。
人それぞれでいいのです。田舎の暮らしはそれなりに悪くはありません。
いろいろ頂いたからという訳ではありませんよ。（＾＾；

でも熊とイノシシには困っています。今年はブナの実が不作なのだそうです。
やっぱり食べ物がないからでしょうか・・・？
保護して上手く共生するのが理想なのでしょうが、生態系が狂ってきています。
現状に合った解決策が必要です。

熊の駆除は地域で割り当てが決まっているとか・・・山梨県全体で４０頭だそうです。
もう３８頭捕獲して射殺されました。そのうち１０頭がこの近くで捕まっています。

あと何頭いるのか把握出来ないらしいのです。ホントにどうなるのか・・・
「サファリパークに住んでいる様だ」なんて冗談は言えなくなりました。（゜　．゜　；）

ロックが今夜も普通じゃない吼え方をしています。（－－；）

 

クーデターは成功？・・・クマは駆除

台風が近づきつつあるらしいが今日も秋晴れ。夕方から少し雲が出てきました。

昼過ぎに戦闘機でもなく旅客機でも無い２機の飛行機が低く飛んでいきました。
何処へ何のために飛んでいるのだろうかとぼんやりと考えながら眺めていました。

昨日タイでクーデターが起こって成功したとの報道がありました。
みんなで怒れば何かが変わるのだろうか・・・？と書き記したばかりだったので
驚きました。　それは静かな流血も無いクーデターだったのです。
タイはどう変わっていくのでしょうか？国民は何を望んでいるのでしょう。

長野県で中学生を襲ったクマが駆除されて運び出された映像を見ました。
「良かった」と思うより「人間のエリアに来なければ殺されずに済んだのに・・・」
と、胸が痛みました。それどころではない現実があるのですが・・・。

このところロックが夜よくほえています。いつもは静かに寝ているのです。
近くで何かの気配を感じているのかもしれません。

山に食べ物がなくなってきているので降りてくるとの説もあります。
里にはたくさんの果物や野菜が手の届くところにあるので、労せずして
食べられるので　味をしめたということも考えられます。

動物保護も大切かもしれませんが、安全を第一に対策を考えて欲しいと
思います。

眠くなってきましたがまだ寝ることは出来ません。
あと一仕事片づけなければ今日は終わらないのです。無料タクシーです。

「１０時には終わると思うから」というので待機しているのですがいまだに連絡は
ありません今夜も夜中にお迎えに行くようになりそうです

飲んだら迎えに来るのが当たり前！とか思っているんじゃないでしょうね

もうヤメサセテイタダキマス。と啖呵を切ってみたいものです。（－－）