今年も早 半分を過ぎ 今日は7月1日 後半の始まりです。 オマケに梅雨も明けた。暑中お見舞い申し上げます。
まるで自分ちの奥座敷に案内するように 私は町外の人が来られたら 案内します。芦屋釜の里、長屋門を入った所です。
お客様は 飯塚市国際交流センター長の牟田さん(画家)と九州工業大学の留学生 ハルンさん バングラデシュの方です。

まずはこれから資料館を案内します。 いつものように・・・まるで自分の物のように 芦屋釜を説明します。お二方とも熱心に 見学されて質問もされました。もちろん日本語しか喋れませんから
牟田さんが通訳されてます。

とっても興味深そうに 説明を見たり 中を覗いたりされていました。

撞いてみてもいい鐘です。梵鐘は余韻がいつまでも聞こえます。

芦屋釜を鋳造している工房もあります。

窓からのぞき、 大きな神棚があるから 教えました。 日本語と身振りで。。(笑)

最後に立礼の茶席でお薄を頂きます。 お点前はありませんがおいしいです。資料館の見学も散歩もできて お茶を頂いて 入館料700円です。和菓子はこの時季のアジサイ 表にも紫陽花の花が咲いていました。
ハルンさんも写真を撮っています。

お軸とお花です。 お花は ヌマトラノオ 卯の花 あじさい 短冊の掛け軸の文字は 「山翠添新雨(さんすいしんうをそう)」新緑の山に雨が降ることで、緑がより鮮やかに、美しく見える様子を表しています。(AIより)

お2人は海岸をサイクリングするのが目的 私は自転車に乗れないけど 芦屋に来るから お茶でもと言われて40分くらいの間でした。 6月22日です。サイクリングの様子は ラインで送ってきたものです。
いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。