遠賀川に合流する最初の支流 西川です。奥に見えている橋が祇園橋 昭和28年の氾濫で流失し 架け替えられた橋 70年が過ぎ今また架け替え工事中です。
手前の青とオレンジの橋は工事の為の仮橋 手前が西川 奥は遠賀川河口 その先左側は 響灘に続きます。
一番右の祇園橋を渡って 振り向いたところです。 左は仮橋 真ん中の白い大きいのがが 新しい祇園橋の 橋脚です。
遠賀川河川敷に降ります。 対岸は水巻町です。遠賀川河口堰です。 高砂百合が咲いていました。
一番手前が自然魚道 次の金網のところが階段式魚道 その次から 9棟は 遠賀川河口堰です。
同じ日なのに 下流側(海側)を観たら 青空です。 14日 ズーっと歩いたので5,000歩達成しました。
翌 15日です。 海に向かって少し歩いて、芦屋橋から撮っています。 精霊流しが始まりました。 お天気がイマイチだから 早めに4時半ごろ行きました。
流せる紙燈篭を 1個1500円で買って桟橋から トン先まで持っていって屈んで流します。眩暈がしそうでした。
新盆の家族は 西方丸 といって船を作り 故人の好きな物など載せて 船で海の方へ運んでもらいます。流すことはできません。
記事の最初にに書いている河口堰が上流に見えています。 この日は 風が 西から吹いていたから 上流側に流されますが 大きな船は エンジンかけてUターン
少し大きくしました 海に向かっています。芦屋町が主催 燈篭の販売もです。多くのスタッフが出て 手助けしてくれます。
私が流した 精霊船は東に流れています。 まぁ 溶けるからね・・・
左のピンクは 家族 モモ・ナナも 黄色は 施設で96歳で亡くなった友人とその娘さんの名前を書きました。
このあと暗くなったら近隣の町からも 多くの方が来られます。 4時から8時半だったかな 絶え間なく 精霊流しの曲が流れていました。哀調を帯びたあのメロディーを聴くと 亡き人達が偲ばれます。
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