モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



コカリナは月に2回 公民館でお稽古しています。アスベスト撤去工事のため1年間小さな公民館でしたが2月4週目を最後に、3月から古巣!の公民館です。



そうそう・・・・月例会と言えば・・・・姉妹のカード会もしました。震災の話をしながらつましい食卓を囲みました。



毎月第3土曜日は 特養ホームで演奏します。司会進行・おしゃべり 懐メロ の姉は孫の卒園式のため休みでTさんがしてくれました。

孫ちゃんの美人姉妹はかりんちゃんがインフルエンザの為お留守番で会えませんでした。


 
パパ&ドーター さん はいつもより長く演奏して下さいました。リクエストタイムになり 入所者の方が 《異国の丘≫をリクエストしました。

私の隣にいた方(80代男性)が険しい顔つきで私に訴えます。助詞がないため、慣れない私は本当に仰りたい事が分かりませんでした。



コカリナは“朧月夜””仰げば尊し”でした。それから 地震津波の被災者の応援歌として“Believe”を吹きました。

Tさんと妹が ツインのソプラノコカリナでメロディーを 私はバリトンで伴奏を吹きました。




まだ時間が余ってしまい・・・妹と二人で 暗譜でできるものと言うことで “春の小川”“ふるさと”を吹き、Tさんには歌ってもらいました。




入所者の皆さんの後姿を見ながら ふと思いました。今、津波が来たら私は1番に逃げる無責任な人間だと・・・

最近テレビで紹介されましたが 90歳を過ぎて詩を始めた柴田トヨさん・・・・・ご存知の方も多いと思います。

その柴田トヨさんの詩集 「くじけないで」(株式会社飛鳥新社発行)より 《先生に》と言う詩をご紹介します。




前回よりコメント欄を開くって書いていながら 鍵を開け忘れていました。今日はどうぞお入りくださいね~。

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