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モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



友人と文殊菩薩に会いに行った築上町の2月26日  車窓から見えました。 神社は当たり前ですが石橋が見えたのです。

上別府日吉神社です。狛犬さんが見えて・・・鳥居が見えて・・・その後ろに石橋が見えます。

 

早咲きの桜 寒緋桜が咲いていました。きれいな桃色でした。

 

案内板のうち 由緒書きの部分です。

 

帰ってからniemonさんのリストで 確認しました。 上別府日吉神社東参道橋です。

 

振り返って 見た所 石橋の向こうが鳥居で その向こうが狛犬さんです。

 

また進んで そして気が付いたら 本殿が正面じゃなかったから 通り過ぎて正面から入りなおしました。

こちらの鳥居から入ります。狛犬さんも 次の鳥居も見えます。

 

 

こちらの狛犬さんも 玉取りで同じですが少し古いようです。よく見るのは 阿像は 玉を咥えているけど 両方同じでした。

 

そしてこちらにも石橋がありました。 上別府日吉神社参道橋です

 

振り向いてみました。 雨が 降っています。 写真を観ても雨粒が落ちているみたい。。

 

灯籠が なんか可愛いです。石が紅いからかな?

 

本殿です。友人に待って貰ったまま 独りでお参りしました。

 

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2月26日 文殊菩薩の御開帳 正光寺の隣 です。 白梅と紅梅が混ざりあっています。

 

同行の友人は 土筆やわらび 樹や花を 見つけるのが早く、私は彼女の事を視力3.0やろう?と言ってます。

でも ただ一つ負けないのは 石橋を見つける速さです。 同時に あっ といいました。

 

石橋がありました。雨も何のその・・・

 

でも 私はこの階段を観て 諦めました。 上りは大丈夫ですが 問題は下り、傘をさしていますからね。 

天岩戸を演じる神楽が伝わっているという・・・

 

後ろ髪惹かれるけど・・・ また来るね。。。

 

小さなメジロが いっぱいいたけど 私の手にはかかりません。

 

 

少し下がります。鳥居 灯籠 狛犬さん 

 

もう少し下がります。

 

偶然 おまけのように 見つけた神社ですが いつかお天気の時に、天岩戸が開いている時に行ってみたいです。 車で上に行く道があるでしょう。。

 

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もう2月も中旬になりましたが 石橋探訪は 1月5日の初詣の折に寄った宇佐市院内 だけです。 

小出しにしていたので残っている荒瀬橋を、おっと・・その前に時間が経ち過ぎましたので 今回訪ねた石橋を再度。

① 石橋の貴婦人と称される、5連の鳥居橋(とりい橋)です。

 

② 水神社と山神社のあった 一の橋 です。

 

 

③ 今回偶然見つけて初めて訪れた 櫛野橋(くしの橋)です。 

 

④ 総工費20,000円の 3連アーチ 御沓橋(みくつ橋)です。

 

⑤ そして 今回最後にご紹介するのは 荒瀬橋 です。 アーチは2連です。

 

河床を観ていたら なんと・・・・ 石橋の見本? なんだ?これ~ 

 

荒瀬橋上部です。 親柱が 重厚でかっこいいと思います。

 

これまでご紹介した 石橋のうち  鳥居橋・御沓橋・荒瀬橋 の石工は 松田新之助 です。

熊本の石橋は江戸時代末期から明治の肥後の石工、それとは感じが違いますね。 大正時代です。 

 

これは去年 の写真ですが この角度がいいかな? 

 

というわけで ネタ切れの為 ひっぱってきた石橋探訪も終わりです。 荒瀬橋の向かい側に 道の駅があります。

石橋の町ですから 石橋ステーションになっています。小さなアーチ橋もあります。

マンホール蓋のデザインも アーチの橋です。

 

中に入ります。

お土産を売っていたり 石橋の冊子があったり でも一番の目玉  目玉は小さいけど オオサンショウウオ がいます。

すごく大きくて 全身は見えません。

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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自粛中で変わったことがないため 小出ししています。1月5日 院内の石橋の続きです。 

御沓橋(みくつばし)をご紹介します。

 

案内板です。大正14年なんですが 総工費20,000円  価値をネットで調べてみました。

比較対象によって違いますが 公務員の初任給75円で 現在は約18万円。これから換算すると1円は約2400円 (ネットより)

20,000円だと48,000,000円 ん~ どうでしょう・・・

 

3連なんです。 上の写真では分かり難いので 少し大きくしますね。 3連アーチに見えるでしょうか・・

 

写真も撮りやすいように ちゃんと 瀧観台 ならぬ 橋観台 休憩所があります。

 

上部です。 静かな集落の中にあります。

 

一番上の写真もいいけれど  私はこんな角度も好きです。

 

宇佐市 院内町 御沓橋をご紹介しました。

 

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界橋(さかいばし)の案内板を見つけたけど 以前行って 見難かったことを思い出し 通り過ぎました。

1月5日 助手席から 偶然見つけたものの 道は狭く駐車場がない・・・ウロウロして見つけたお宅の駐車場 

ピンポンして駐車のお願いを。 存分に見学して下さいと言って頂きました。 区長さんでした。

 

歩いて橋までもどりました。 案内板はこれしか見つかりませんでした。 

架設年度 大正12年 (親柱で10月を確認できました。)橋長 38.0m 橋幅 5.0m 径間 24.1m

 

櫛野橋(くしのばし) 上部です。橋の向こうから撮ろう 

 

でも 民家の敷地 砂土をきれーいに 均してあり、歩いたら足あとがつきます。 鍵がかかってお留守です。 

1個 足跡がついていたからその上に載って 運動神経鈍くバランス感覚最低だからドキドキでした。

 

そうやって撮った 一番いいのが これです。 

 

車に戻り 端っこに立って撮っています。

ピンポンはせず 外から大きな声で 有難うございましたーッと言いました。

 

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前回ご紹介した鳥居橋に 【一の橋 2.8km】 と書いてあったので 行ってみました。 

運転は友人 この 水神社の鳥居を観て思い出しました。 私は来たことがあります。

 

こちらが正規の入り道 一の橋は参道橋(神橋)です。 そして こちらは山神社です。

水神社と山神社がある・・・ いいですね~

 

壁石の部分 自然石です。渡りますよ~  と思ったら ワンコが渡ってきました。 

飼い犬のようですが飼い主さんはいませんでした。悠然と歩いて 目を合わせもしませんでした。

 

はい 山神社の鳥居です。

 

境内から見たところ 狛犬さんは 小さいけれど 精悍な感じでした。

一の橋は こちらからだと石段があります。右が上流 左が下流です。

 

一の橋 上流側です。

 

下流側です。 周りの風景に溶け込んでいると思います。

 

神社の本殿ですが 私 こんな松飾り 初めてみました。 松の枝そのもの 大きいままです。

お正月 5日のことです。

 

隅っこに 松が植えてありました。 来年用かな?

 

本殿の向かい側 絵馬殿? 神楽殿? 分かりませんが 彫刻が施された立派な建物がありました。

 

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大分県宇佐市院内町です。 1月5日のことです。 宇佐八幡に初もうでした帰り道 というか こちらが本命かな?

 

同じ角度の3年前の写真 お天気が良かったので 水の色もきれいでした。 今回は曇りでした。

 

上の写真 駐車場からみています そして鳥居橋を渡ってきました。 渡ってきて振り向いて。。。

ということで駐車場は右上の方角になります。大正5年の架設の鳥居橋(とりい橋)です。

 

鳥居橋の親柱右から下に下りて そこから撮っています。両側に小さなアーチ 真ん中に大きなアーチ3つ

5連のアーチ橋です。

 

案内板です。 石工は松田新之助 熊本の江戸時代末期から明治にかけての石橋とは やはり違いますね。 

 

下に下りて鳥居橋を潜りました。 川は恵良川です。アーチの間から 車道橋が見えています。

 

 

車道橋から見た 大きなアーチの部分です。 以前 ここでカワセミを観ました。その時は一眼レフをもっていました。 おもむろに構えて・・・・捕らえられませんでした。

 

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団地自治会の高齢者旅行に初めて参加しました。 去年の11月のことです。 大分県 耶馬渓(やばけい)

耶馬渓橋を観たい一心で参加 数年前の豪雨で高欄の部分が壊れて 修復されたあと 見てないのです。

 

あ゛~それなのに それなのに。 ガイドさんにお願いしました。 30m 写真撮って来ていいですか?

ダメです。  ・・でこの写真の船溜まりに下りる坂から見えますからって。。 涙の耶馬渓橋です。

 

この為に参加したのに・・タダで来たのですがここで早退したいくらい。

でも高齢者団体ですから当然かな? バスは先回りして同じ道は通りません。

過去の写真です。

 

こっちの角度 これが見えるのに・・・ これも過去の写真です。ハイ 私が我がままでした。

 

石橋の30m先でバスを降りて 歩きます。 青の洞門 何度も来てます。

 

トンネルの中に 所々 こんな景色が観られます。額縁がいいですね。

 

お地蔵様 仏像にお神酒をあげるときは ビンがいいですね。 箱だと なんか・・・吞兵衛みたいです。

 

ずっと一本道を歩いています。 だから私 迷子にならずに追いつけたのに・・まだいうか

 

この写真で右上に見える あの建物 あそこまで歩きます。 トイレ休憩 お土産とか売ってます。

 

橋の手前にちょっとした広場 禅海和尚の像 です。 

 

ずっと1本道だから まだ あのコンクリートの橋の向こうに 石橋の耶馬渓橋が、 7連の耶馬渓橋が見えるんです。

 

・・・・というわけで・・・・後ろ髪ひかれながら 振り向きながら歩いた道です。

 

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東福寺をテレビで観る時 この通天橋からの眺めが よくあります。後姿と前向きの観光客が行き交いますので人物を入れませんでした

 

こんなふうに廊下は曲がっています。グループが多いので少し離れて歩きます。

 

通天橋の御朱印です。  御朱印にモミジがあるのはこの時季だけでしょう。

 

 

通天橋から・・・真っ赤より、こんな色が好きです。高松宮宜仁親王殿下・喜久子妃殿下 記念御植樹、 左奥は秩父宮勢津子妃殿下 記念御植樹 と書いてあります。

 

方丈 庭園を観たかったけど それも敬遠

 

勅使門ですね。 菊のご紋があるし、 白壁の塀には 5本線があります。

 

扁額は毘蘆寶殿 ここはお参りしました。重層入母屋造の建物。 

高さ25.5メートル、間口41.4メートルという大堂で、昭和の木造建築中最大。(ネットより)

 

御朱印です。

 

三門です。東福寺の三門は2つの屋根の二層の造りになっています。室町時代に建てられたもので日本で最も古い全集の山門だそうです。

三門とは、悟りを開く為の3つの関門を意味するもので、禅宗の山門は【三門】だそうです。
大きな三門は柱の間が5間あり、中央に3つの扉があります。この3つの扉というのも3つの関門を意味しているそうです。

 

三門の裏に回りました  なるほど・・・三つの扉が 分かりやすいですね。大きな太鼓橋の石橋がありました。

 

見納めです。 もう来ることはないでしょう。。

 

小さな川に紅葉が映って紅い川でした。 奥に見えるのは石橋で 渡ってきたのですが とにかく 若い人たちは橋の上でいつまでも写真を撮ってるから(ポーズをとって)・・・だから 撮れなかった

ここに来て 橋があるなってわかりますね。

 

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最近注意力がかなり衰えています。 熊本県菊池市の龍門橋に行きたいのです。私の還暦の日に 友人が連れて行ってくれた思い出の石橋です。 ナビにマップコードを入れたけど 着いた所は 寺小野橋というコンクリートの橋でした。

 

親柱が何とも不安定に見える作り 川は迫間川でした。 右は記念碑  この橋から見わたすけど 以前2回とも 下から行ってるので景色が違うんです。 残念 でも一人で行くには怖い場所だから 神仏がやめなさいということだと思い引き返しました。

 

次は行き慣れた永山橋ですが、 寺小野橋からの道だと分からない。橋に電話はないし・・・・

石橋の先生niemonさんにラインしてマップコードをお聞きして辿り着きました。逆光

 

いつも同じ石橋だから状況の違うのを撮りました。 乾してあるのはササゲかな? 向こうは私有地です、

何がイマイチかといえば 私 5本の指に入るくらい この永山橋が大好きなんです。だから・・・ 

 

アズキでした ずらーっと。。。 橋向こうの奥様とは震災後お話をお聞きしたことがあります。

明治11年架橋 石工は橋本勘五郎 です。

 

アーチの天井にハチの巣がありました。 何がイマ2かといえば 逆光で撮れませんでした。 

橋の向こうからなら撮れるけど・・・ 以前は向こうから撮ってたけど 大河ドラマ【韋駄天】のロケに使われ見学者のマナーが悪かったのか 立ち入り禁止になっています。

 

私も この女性がいるところまで坂を下りて 上の写真を撮りました。

 

永山橋から近い 立門橋です。最初に見える角度なんですよ。民家との隙間から見ています。

後でいくらでも、いい角度があるけどね・・・私の動きが分かるように・・

 

立門橋は長いんですが 最初にまず桁橋があります。それから続いています。

 

立門橋(たてかど橋)万延元年(1860)4月完成 石工長は宇一(橋本勘五郎の兄) 漆喰で塗りこめられた立門という文字は当時の物で今でも読めます。

青空に映える立門橋 この橋も大好きです。石工 大工 人夫 の総数 5,878人とする計画書があるそうです。(案内板)

 

上流です。 これも草がいっぱいで 虫がいそうで やっぱり時期が悪かったです。

 

ベランダのシロスジアマリリスが 咲いています。  ラリラリラリラ~ 調べはアマリリス~



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