豆乳ヨーグルトを初めて手作りしました。
ヨーグルト種菌(協同乳業)をスーパーで購入。
ブルガリア菌、サーモフィラス菌、LKM512菌を混合したもので顆粒状。
1袋(1g)500ml用が6袋入っていて1箱525円。
40~45℃で、8~10時間発酵させるのだが
我が家にはヨーグルトメーカーもコタツも無いのでお風呂で発酵。
ビニール袋に二重に入れて、湯船に吊るす方法。
<1回目> 評価:× 
[グリーンアイ有機豆乳]トップバリュー 1000ml(198円)に種菌2袋混入。
この豆乳は開け閉めできる口が付いているので、種菌を入れたら口の所を押さえて良く振るだけで簡単。
ビニール袋に二重に入れて、寝る前に湯船の中に吊るす。
9時間後、朝になって出して見たら良い感じに固まっていました。酸味も市販品と同じくらいの少しの酸味。
固まり具合も味も良いけど無調整豆乳独特の青臭さは消えていないので、食べるたびに気持ち悪い。
<2回目> 評価:◎
[ミルクのようなやさしいダイズ]大塚食品 950ml(198円)に種菌2袋混入。
注ぎ口が小さな筒状の形で、種菌を入れにくい。混ぜるときもこぼれそうで思い切り振れなかった。
寝る前に湯船に吊るして、朝、取り出すのを忘れて外出してしまった~。
18時間湯船の中だったので開けるのが怖ろしかったが、きれいに固まり、1回目のものより酸味がはっきりしている。
固まり方は1回目より僅かにゆるい。この豆乳は水あめや砂糖が添加してあるのでそのまま飲んでも美味しくてヨーグルトにしてもとても美味しい。市販品より美味しい♪

<3回目> <4回目> 種継ぎ方法
(写真の右) 評価:〇
[低温殺菌牛乳]生協 1000ml(215円)の500ml分に2回目のヨーグルト(作ってから3日目)100gを混入。
煮沸消毒した空きビンで、湯船に4時間。
固まり方は少し弱い。途中で一度揺らしてしまったせいかも。酸味は少し強い。
(写真の左) 評価:◎
[豆乳飲料 紅茶]紀文 1000ml(238円)の250ml分に2回目のヨーグルト(作ってから3日目)50gを混入。
煮沸消毒した空きビンで、湯船に3時間半。少量のためか固まるのが早い。
こちらも途中で揺らしてしまったせいか、上に水分が分離していた。
<5回目> <6回目>
同じ豆乳を同じ時間だけ発酵させたが種ヨーグルトよって味が変化。
3回目の酸味の強い種のものは酸っぱめ。固さは同じ。
評価:〇
[調整豆乳]マルサン 1000ml(168円)の500ml分に2回目のヨーグルト(作ってから7日目)70gを投入。
評価:〇
[調整豆乳]マルサン 1000ml(168円)の500ml分に3回目のヨーグルト(作ってから4日目)70gを投入。
もしかしたら私は豆乳アレルギーかもしれない。少し豆乳ヨーグルトはお休みして牛乳にしてみよう。
市販のプレーンヨーグルトを元種にして炊飯器を保温容器として使うと良いそうなので、もっと手軽にできるかも♪