goo blog サービス終了のお知らせ 

もく窓

~良い映画と究極の手抜き料理を探して~  

炊き込み御飯

2010年07月03日 | 手抜きで手作り
立派な煮アワビを頂いたので炊き込み御飯にしました。
お米2合と煮アワビと汁だけで、他のものは入れないシンプル炊き込みです。
サザエで作るより上品な感じで美味しゅうございました。
いつもはアワビは買えないので、サザエで作るのですが
サザエで作る磯の香りが強い、海~~って感じるほうが
時々、食べたい~って思うかな

きな粉とおからの黒砂糖スコーン

2010年07月02日 | 手抜きで手作り
竹内先生のきな粉とおからのスコーンのレシピを参考に
超手抜きアレンジで作ってみました。
ほとんど別物になってしまいました
食感はモソモソしていて、ほとんど甘くなくて、
食べたあとにおからの香りがして、超~ヘルシ~な感じで
意外にも、相方がまた食べたいとのこと。

<材料>
 薄力粉 100g
 おから 100g
 きな粉 50g
 黒砂糖 30g
 卵 1個
 バター 20g
 ベーキングパウダー 小さじ2

<作り方>
1.全ての材料をフードプロセッサーに入れてサラサラになるまで撹拌します。大体10秒くらいです。撹拌し過ぎると団子状になってしまいますので要注意です。
2.ビニール袋に移して、2㎝弱の厚さに押し固めて、型で抜いて、180℃のオーブンで15分焼いて出来あがりです。
作ろうと思い立って30分で出来ちゃいます。



六角形の抜き型は、ペットボトル(お~いお茶500ml)の上下を切り取った手作りの物を使っています。
上記の材料で8個出来て、オーブンの天板1枚にちょうど入ります♪


麦茶ゼリー

2010年06月30日 | 手抜きで手作り
コーヒーゼリー、紅茶ゼリー、抹茶ゼリーはありますが
麦茶のゼリーって、見たことありません。
作ってみました。
麦茶をゼラチンで固めただけです。
お砂糖で薄味のシロップを作ってかけてみました。
コーヒーゼリーや紅茶ゼリーのような存在感はありませんが
素朴な優しい味で、暑~い時のちょっと一息にピッタリ。


切干大根の信田巻き

2010年06月26日 | 手抜きで手作り
いつもなら油揚げも細切りにして一緒に煮ちゃうのですが
珍しくひと手間かけました。
テレビ番組で宿坊のお坊さんが紹介していたのですが
切干大根の戻し汁は捨てずに使うのですネ。
私、今まで捨ててましたわ~
切干の戻し汁を使うと、出し汁は加えなくても
具の椎茸と結び昆布と油揚げからでるおダシだけで
充分美味しかったです。

TVで切干を戻し汁で茹でてから油揚げで巻いていましたので
その通りにしましたが、煮るのに茹でる必要はあるのかしらん??
次回は茹でずに煮含めてみましょう。
ところで、この茹で汁を味見してみたら、甘くてびっくり!
切干大根って、こんなに甘いのですネ。

 材料
切干大根30g
油揚げ2枚
人参1/3本
椎茸3個
昆布3mm×20cm 10本
醤油、みりん少々




信田巻きを紹介していたのは東林院のご住職でしたが
春の京都旅行のときに宿泊先を東林院か大心院か迷って、
特に理由もなかったのですが、大心院に決めて良かったと思いました。
番組で信田巻きの他に草餅も紹介していたのですが
材料の草を摘むのに道端で摘んでいました。
そのとき出演者の勝村さんが、犬や酔っ払いのシャーをとても気にしていました。
私も気になりました。
勝村さん、出来あがった草餅を食べてましたョ。
ちょっとお気の毒でした。


梅ジャム

2010年06月17日 | 手抜きで手作り
良く熟した黄梅を煮てジャムにしました。
果物のジャムにはグラニュー糖を使ったほうが
果物の風味が活きて好きですが、
梅は酸っぱさがとてもキツいので
キツい酸味に負けないように上白糖を使いました。
また、普通の果物のジャムでは
果物と砂糖だけで、水分を飛ばすように煮詰めますが
梅はペクチンを含んでいるのでしょうか。
煮詰めなくても濃度が濃いので
水を加えて煮ます。
良く火が通れば出来上がりで
煮詰める必要が無いので簡単です。
煮沸消毒したビンに詰めて、5個出来上がり♪

新玉ねぎ

2010年06月07日 | 手抜きで手作り
新玉ねぎを電子レンジで加熱したものと
パニーニプレートで焼いたものを食べ比べてみました。
どちらも甘みがあって美味しかったですが
電子レンジの方が焦げ目がないので素直な味で、
新玉ねぎの甘さと柔らかさが活きてると感じました。
十字に包丁を入れてラップでくるんでチン、
塩と粗挽き胡椒、または鰹節と醤油を添えて簡単です。
後片づけが楽な(無い♪)のも嬉しいです。


茄子やピーマンなど他の野菜も一緒に焼く時は、パ二―二プレートがお薦めです。
茄子はパニーニプレートで焼くと特に美味しい気がします。
パニーニプレートで玉ねぎを焼くときは縦に切らずに、輪切りにした方が良いと思いましたわ。

ミントティー

2010年05月18日 | 手抜きで手作り
ミントと金柑のお茶です。
もっと暑くなったら、冷やしてアイスミントティーにすると暑気払いに良いです。
お砂糖を少し入れてほんのり甘くしても美味しいです。



もう一つ、今の季節のお茶を。
     
紅茶にユズの花を浮かべてました。
ユズやフクレミカンの花が咲き、樹の下に立つと爽やかな香りに包まれます。
ミントも柚子の花もお風呂に浮かべても良いです。



焼きタケノコ

2010年04月28日 | 手抜きで手作り
近くの人が掘ってすぐに、ジャージー姿のまま(笑)、届けてくれたタケノコです。
すぐに糠と唐辛子を入れて茹でました。たぶん採ってから30分経っていないでしょう。
タケノコは鮮度が命と改めて思いました。今年頂いた中で一番美味しかったです。



パ二―二プレートで焼いてみました。
冬の間、毎日のようにホットサンドプレートでホットサンドを作っていたのですが
さすがに飽きてきて、今はホットサンドプレートはほとんど使っていません。
一方、パ二―二プレートは購入以来ずっと使っています。
一週間に二、三回は何か焼いています。
焼くだけでオツマミが一皿出来てしまうのでとても重宝しています。
焼いた回数が多い順に、
 1位 椎茸
 2位 長ネギ
 3位 大根
 4位 レンコン
 5位 里芋
 番外 パ二―二

レンコンは、甘みがあってサクサクしていて美味しい~と子供たちが驚いていました。
天ぷらにするよりもヘルシ~です♪

人参ジュースのカプチーノ仕立て

2010年04月26日 | 手抜きで手作り
人参ジュースの絞りかすを使った人参スープです。
佐倉にあるカステッロというお店で頂いた『野菜スープのカプチーノ仕立て』を真似してみました♪

絞りかすは煮込んでもザラザラした食感が残りますので、ミキサーにかけて使うのがコツだと思います。(もしかしたら、この食感はウチのジューサーだけで、他のメーカーさんのは違うかもしれません。二十年間、N社のジューサーを使っていて他は使ったことが無いので悪しからず)
意外にたくさん水を入れないとミキサーが回りません。
また、ミキサーにかける時間が難しいです。短ければザラザラしてますし、長すぎるとトロトロで美味しくないです。よ~く見ていて、トロトロになる手前のとても細かい粒状でミキサーを止めるのが良いと思います。
これをカレーに使ってもとても美味しいです。
     
4月末になると貯蔵人参から新人参へすっかり交替し、人参ジュースの季節も終わりです。
11月に冬人参が出てくるまで人参ジュースはお休みです。






ネットで見つけた、絞りかすに粉チーズと卵を混ぜて焼くだけの人参ハンバーグは、想像していたよりは美味しかったのですが、メインというより付け合わせに良い感じでした。小さめにコロコロに作って、魚やお肉のソテーなどに2~3個付け合わせるとちょっと変わっていて良いかも。

人参ジュースの搾りかす

2010年03月11日 | 手抜きで手作り
数年ぶりに人参ジュースのブーム到来中です。
最初のブームは知人から頂いたヒトミという人参がきっかけでした。
ヒトミは甘くてみずみずしくて、一切れのレモンと共に絞るだけで
赤に近いオレンジ色の本当にきれいで美味しいジュースになりました。

今回は、スーパーで大袋に入った5kg300円という人参を見つけて
余りの安さに買ってしまい、ジュースで消費するしかなくて
ブーム到来となりました。
近くの八街市は人参の産地なので、時々、人参がとても安いです。
今回の人参は普通の三寸人参なので
ジュースにするには甘さも少ないし匂いも強いですが、
リンゴ半分を一緒に絞ると美味しい人参ジュースになりました。
が、人参の匂いが好きでない人はダメかも。
私も相方も人参の香りが大好きなので、全然オーケーです。
     
人参3本、リンゴ(小)半分、レモン一切れ(皮は除く)、合わせて650gを搾ると
およそ400gのジュースと250gの搾りかすが出来ます。
毎朝毎朝このシフォンケーキみたいな形の搾りかすが出るんです。
     
この搾りかす、以前は他の野菜クズと一緒にEMぼかし菌というのを混ぜて
菜園に鋤き込んでいました。でも、捨てちゃうのはモッタイナイと思い
色々実験してます。傑作が出来たらレシピ公開予定です



パンのさえずり

2010年02月25日 | 手抜きで手作り
いつもより高めの温度で焼きました。
しっかりと焼き色が付き、オーブンから出すとピチピチというパンの皮が弾ける音がしました。初めて聴こえました~♪  小さな小さな鳥が歌っているような音で、耳を澄まさないと聴こえません。パンの香りに包まれながらパンの微かな囀りに耳を傾け、幸せなひとときを過ごしました。お味は明日の朝食のお楽しみ。



ホットサンド

2009年12月27日 | 手抜きで手作り
今朝もホットサンドです。
山型パンでも全く問題なく三角2個と半月1個出来ました。
2分半で出来あがりです。
2分半ですと、パンの焦げ目が少し薄い色ですが
目玉焼きの黄身がとろりとしていて丁度良いです。
パンに挟んだチーズも熱々トロ~リになってます。
目玉焼きを焼くときは油をしっかり塗らないと
くっ付いて、黄身がポタポタと、、、
に、なりました
ホットサンドは油を塗らなくてオーケーです♪

モッフル

2009年12月27日 | 手抜きで手作り
モッフルって、ワッフルを言い間違えてるんじゃないですョ。お餅をワッフル型で焼いたものがモッフルなんだそうです。

まず、普通の四角い切り餅を予熱済みのプレートに挟みます。
1cmくらい厚みがあるので、ハンドルロックはかかりません。
上のプレートを乗せてるだけの状態で3分待って、
柔らかくなったら押し潰してハンドルロックして2分で焼きあがりです。

タイ焼きよりも長く焼くのですが、糖分や卵類が入ってないので焦げ目は付きません。真っ白です。下の写真の網目模様は焦げ目ではなくお醤油です。モッフルは初めてなのでどうやって食べたらよいか分からず、海苔巻き餅にして頂きました。海苔巻き餅は普通に四角のまま焼いた方が外側がカリッとして中はビョ~ンと伸びて美味しいということが分かりました。モッフルは柔らかいアラレ餅という食感でした。あとで調べたら、黒蜜ときな粉、粒あんとアイスクリームなどが合うそうです。
        




もう一つ別の物を焼きました。
パ二―二プレートがないので、ホットサンドプレートで焼き椎茸と目玉焼きと卵焼きを作ってみました。蓋をして3分待っていたら、、、なんと2分半で卵液が噴き出してきて、慌ててコンセントを抜いたのですが、卵液が、、卵液が、、プレート取り外しボタンのところを流れてから脚のとこに溜まっちゃいました。卵の塊も飛び出てきました。あっというまでした。本当の火山が噴火したら逃げられないことがよ~く分かりました。
プレートが冷めてから、取り外しボタンのところを爪楊枝を使ってお掃除しました。

目玉焼きは、卵液が上に被ってしまったのですが、黄身の周りが少し固まっていて中はとろ~りとしていて良い焼き具合でした。椎茸は焼き目は付かなかったのですが、火は通っていて蒸し焼き状態で美味しかったです。今回の卵焼きは出し汁で和風の味付けだったので、次回はマヨネーズを加えて、流す量を少なくしてもう一度試してみましょう。また噴火するかしらん。