奇跡講座ワークブック編
「もし私が自分自身を防御するなら、私は攻撃されています」（レッスン１３５）
「もし私が自分自身を防御するなら、私は攻撃されています」（レッスン１３５）
眠かった。読むだけで３日かかった。
ここ何日か、実践をわすれがちだったので、今日は実践重視でいこう。
” 今日は私の復活祭です。そして、私は今日という日を
神聖に保ちます。私は私自身を防御しません ”
常にこれを心に留める。
今週に入ってから、ネガティブモードです。悪夢から始まり、娘の宿題、
どこへ行っても嫌われるだろうという自分に対する思いからの投影･･･
娘の、どうポジティブに考えても社会に受け容れてはもらえない感が
つらく、娘を大切に思えない自分がつらく、結局、荒れる。
娘にわかって欲しくて何かを言っては自分で「違うな」と思う。そして、
後にも引けず黙るしかない。不快な思いを言葉に出来ず泣き叫ぶ娘。もはや
成す術がなくなって座り込んだら、泣いていた娘が私の周りをぐるぐる
走り出した。ふたりで笑う。
いつも娘は、”心はつながってる” と証明してくれる。
娘が図書館で借りた本
・めだか
・ガストンのねむれなかったらやってみて
・わがままくまさん
・アレクサンダとぜんまいねずみ
・よかったねネッドくん
・ママがおこるとかなしいの
・メイはなんにもこわくない
奇跡講座ワークブック編
「赦しをありのままに知覚させてください」（レッスン１３４）
「赦しをありのままに知覚させてください」（レッスン１３４）
説明文がつらい。。おそらく、「赦し」を間違って解釈してるよ、と
言いたいのだろうけど。まいいや。いろいろと考え過ぎて、その考えは
私の思い過ごしとしたいけど、年を重ねるにつれて余計に証明される。
もう疲れた。これだけやっても何も変わらない。
面白くない私しかいない。
奇跡講座ワークブック編
「私は価値のないものを尊重しません」（レッスン１３３）
「私は価値のないものを尊重しません」（レッスン１３３）
新しいレッスンに突入すると、説明文を読まないといけないのですが、
普通に、新聞や本を読むように読むと、理解できないときがあります。
”それ” は何？ この世界ってどっち世界？、彼って誰？というふうに。
訳する人大変だっただろうな、と思う。正直、何度読んでもわからない
文章もある。でもこれは些細なことで。
結局、選択はふたつだそうで、価値のある選択か価値のない選択か。
さて、、また迷路に行くところでした。とりあえず今の私がやることは
個人的な思いで発言したり行動したりしない、というところかと思います。
私の好ましいものと、そうでないというレベルでの選択は無価値。
どちらも私ひとり（自我）分の選択だから。
私が食べたいものか娘が食べたいものか？これも無価値。どちらも
肉体（幻想）に関することだから。
何が価値ある選択なのか？
先日、父のケガのことで姉とやりとりしていたが、
私はいとこから連絡をもらったあと、姉に電話した。取らない＆
ラインも既読にならず。というところで、またもこういうとき
連絡が取れなくて、連絡がきたと思ったら、わけのわからない内容だったり。
もうなんか。。。怒りというより、今後連絡取りたいときに
毎度こうなるんだと思うともはや何も返せなくなって、電話も
出なかった。
でも後から思いなおした。姉も他の誰かから連絡があったはずなのに、
私が得た情報を一方的に送りつけたことを反省したが、もうしばらくは
じっとしておこうと思ってた。そしてその週末、抑えた怒りが夫へ
向けられてるなと気付けたので、すぐに「今ここにある天国を選ぼう」
そう思った。そしたらすごくほっとして帰ったら、姉から連絡があって
すぐに「ごめん、電話とれなかった」と言えた。
そこから通常のやりとりに戻れた。なんとなくこれが正しい選択
かなと思う。いつも姉が正しい選択が出来てはじめて私も出来る
気がしてる。これは私の傲慢かな。私の安堵感を姉が感知した、
絶対そうだ、と思った。誰とでもこんな風に出来たらいいなと思う。
姉くらいかな、私を諦めてくれないのは。ま、私が愚図ったら
あとあと困るのは姉だから（笑）他人は疎遠になればいいだけ。
奇跡講座ワークブック編
「私はこの世界についての私のすべての思い込みからこの世界を解放します」（レッスン１３２）
「私はこの世界についての私のすべての思い込みからこの世界を解放します」（レッスン１３２）
今朝、久しぶりに悪夢を見た。もう眠くて眠くて。。しかし、夫が出勤したあと娘、すぐに
「あそぼう」。。。今日ばかりは勘弁してくれと言ったが、いやだいやだと言いながら泣く。
そりゃ、こどもだもん、ね。それでも、今日は無理だから宿題やろうよ、などなど提案など
してみたが、娘のあそびたい顔を見ると、ここはがんばらねば･･･と思い直した。
とにかく、何はともあれ、ワークの最初に達成しないといけないことは、
「個人的な思い（身体に関することや考え）を手放すこと」という、もう最初から無理な。
でも、この考えを忘れないでいるだけでも、助けになる。
眠気や疲れは気のせい。いやな気分もありえない。私が苦しむ場所はない。
天国はいつもすぐそばにある。それを選択すればよいだけ。どんなに悪夢をみても
惑わされません。
奇跡講座ワークブック編
「私はこの世界についての私のすべての思い込みからこの世界を
「私はこの世界についての私のすべての思い込みからこの世界を
解放します」（レッスン１３２）
最近、長めの練習（瞑想）をしようとすると必ず寝てしまいます。
今も、外出から帰ってきて食事したあと、ワークブックをやろうと
パソコンを立ち上げながら既に頬杖をついて寝てしまった。
古い思い込みも新しめの思い込みも手放したいのですが、
自分では出来ないので、これまた神頼みです。人は無意識に反応する
と聞いたことがあります（かとうたいぞう氏）が、私の
「正しくあろう」という気持ちがまさに、誰かのせいにする気満々
だったことに気付いています。自分でそんなつもりは無くても
それが無意識で私の目標だったことに今気付いています。
でも、がっかりでもショックでもなく、本当に変わるつもりなので
気付けたことに感謝して今ワークブックをやっています。
奇跡講座ワークブック編
「真実に到達しようとする者は誰も失敗することはありません」（レッスン１３１）
「真実に到達しようとする者は誰も失敗することはありません」（レッスン１３１）
”なぜ天国を待つのでしょうか”
確かに。なぜ、死ぬとき、もしくは死んでから判定されると思っているのか？
とても長い説明文（声に出すと読むのに２０分くらいかかるの）ですが、
どれもガッテンしかできません。全て、そういう考えもあるよね、
というひと言で終わる話なのですが、これが４６（始めた頃）の私には
最後の命綱のような。。もう神頼みしかない！という心持ちで２年間
やっております。そしてずっと続けます。
自分の心の問題（攻撃性＝軽蔑、優越感、監視）、自分の見た目で
これらを隠しているつもりです。被害者の立場を取ろうとしていますが
常にズルいやつ、ダメなやつ、心の弱者（要は自分と似た誰か）を
探していて、その人達のヘマを待っているのです。
だから最終的に人間関係が全て悪化する。悪化というか常に緊張。
修羅場など起きてもいないのに、ニ度と会いたくないと思う。
そして相手もそう思ってるだろうと思う。大嫌いとかじゃない。
なんとなく避けたい人物だろうと思う。
奇跡講座ワークブック編
「ふたつの世界をみることは不可能です」（レッスン１３０）
「ふたつの世界をみることは不可能です」（レッスン１３０）
レッスン１３０を読んでいるからか、元々リラックスしているからか、すごく沁みる。
恐れや不安を選択しない。ただそれだけなのに、すごく難しいです。でも、今それが
少しだけ出来てる気がします。えぇ、いつもの ”調子が良い日” なだけ、なのかもですが。
父が腰を痛めて病院に運ばれた、といとこから連絡があった。
高齢なのに、地域の草刈りなどをボランティアでやっていたので、
心配してたがついに来たかという感じです。が、普通に喋るようなので
最初に電話をもらったときほど動揺はしていない。父よ、あまり無理
しないで欲しいのに、絶対こうなるよね！
それより、私らのいとこたちや恩師（区長さん）が動いているらしく、
そこが私にとっては心臓に悪い。が、そこはチャンスがあればお礼をする
つもりでいますです（汗。そして次女という余裕。姉は大丈夫だろうか？
全く誰も連絡が取れないと言っていたが（笑）母のときも
なかなか電話繋がらなかったから。でも最終的にはやることやるので
私は気長に待つつもりです。お願いされたら行くし、でも自分から
何か打診するつもりはないです。父は、なぜかこういうとき、
姉にやらせたがる。当たり前だ。長女だし。父は末っ子の私のことを
まだ危なっかしいと思ってるので。１０年ほど前は、それに反発して、
私だって出来るんだ！と何でも買って出てたけど。さすがに今は自分の器、
わかってきた。じっとしとく。
奇跡講座ワークブック編
「ふたつの世界をみることは不可能です」（レッスン１３０）
「ふたつの世界をみることは不可能です」（レッスン１３０）
このワークブックにどれだけ救われてるかわかりません。
心が何をどう感じているかを落ち着いて感じさえすれば、だいたい安堵感に
包まれます。逆に、読みながら自暴自棄になるときは、この文章の中に
怒りを沈める言葉を捜そうと、焦っているときです。怒りはその
ままに自我で探している場合、うまくいきません。その区別がなかなか
できなかった。
夏休みに突入しました。今日お父さんは保護者面談、その間、私らは小学校の
図書館へ。それから、娘の書いた暑中見舞いを義母に出す予定です。
幼稚園の年賀状は実家のじじ＆おばあちゃんに出したので。
奇跡講座ワークブック編
「この世界の向こうに私のみたい世界があります」（レッスン１２９）
「この世界の向こうに私のみたい世界があります」（レッスン１２９）
朝、夫に実家のことを父が来る前に話しておこうと
思って少し話したら、娘の機嫌が悪くなってしまった。娘がいるときに
話すもんじゃないなと反省。そして、お迎え、１学期最後の日、
「何事もなく」と願っていましたが、また修行がありました。
いつも一緒に帰る子が他のお友達からプレゼントをもらったようで
その話をしていたのだが、娘にはなく、それを皆少し気にしつつも
さりげなくやってたのに、一緒にいた男の子がチクチクきいてきた。
「なぜあなたはないの」と。「（その子とは）そんなに友達じゃないし」
と返したかったけど、大人だし言えるはずもない。
娘は、絵を見てケラケラ笑ってて、皆で一緒に笑ったけど、もう
いたたまれなかった。そのプレゼントをもらった子のママがやってきて
すぐにその雰囲気を感じ取っていたが、どうかおかまいなくと思った。
そして、その子は優しいので、娘に１つあげようとしたが全力で
拒否してしてしまった。やめてくれ、みじめじゃないのに、なんだか
みじめだ。いつもはバイバイしないのに、今日は嬉しそうにバイバイしてた。
娘のことを可哀そうだと思ったのだね。
というふうに、最悪な気分＆思考だったが、なんとか間違いを訂正した。
「この世界に私が望むものは何もない」ことを改めて認識した。
そして、私も娘もお友達もママも肉体ではなく「神の子」「愛」
その出来事はそもそも私達の本質とは何も関係ない。
苦しいことは意味がない。なぜなら苦しいから。それを選ばなければいい。
誰のことも興味ない。という気持ちについて、否定せず、表現せず
どう接するか？正直、混乱します。
でも避けることも出来ないし、無理矢理、「好意持ってます」
アピールも出来ないし、だからといってバカ正直に、そっけない態度を
とることなど中学生じゃあるまいし。
いやもう、これ、自分の努力や心の持ち様で、とか無理。
そういうのを全部、少し考えてはすぐに、奇跡講座ワークブックの
実践中のレッスンを心の中で唱えたり、声に出したりしています。
そして、恐れはすぐにはなくなりませんが、まさにその状況（会う）に
なったとき、恐れはなんだか消えています。そして、がんばって笑顔で
いようとか、失礼の無いように、とか、好かれようとか思ってないです。
自意識過剰ですが、視線についても、「えへへ」という感情しかありません。
無理にがんみして挨拶しなきゃ！おらおら～！と、相手を恐がらせたり
ということもなくなってるような？わからない。小動物の喧嘩っ早さが
なくなったような。獣としてのピリピリ感がなくなってるような？
とりあえず、今日のこの平和な気持ちを神さまに感謝しよう！
ありがとうございます！
今月に入ってからずっと、娘はコロナやら感染予防やら、連休やらで
学校が休みだったので、基本ずっとふたりor３人。
今日明日と登校したらもう夏休み、８月はまる１ヶ月ふたりきり・・・
助けてくれ～！！
どうやって過ごそう？最近、朝は早くに叩き起こされるし、夜はずっと寝ないし
で、もうただただ抑えてるだけの怒りに押し潰されそうです。
いや可愛いだけなんだけど、ずーーーーーっとこども仕様の連続は
時としてキツいです。真剣に向き合おうとすればするほど。
だからこそ適当でいいんでしょうけど、適当もまたヘタなので。
今日（正確には先週金曜日から）久しぶりに、いってらっしゃいするとき、
娘がとっても成長してるように見えた。実際にしてる。
いつもの景色、ほんの１ヶ月、知らず知らずのうちに成長してる！
夏休み、さてどうしようか。宿題、手伝い、生活
張り切るとまたヘトヘトになるので、このままで。
やること多くて面倒くさいときの「あそぼ！」何故に。ホワイ。
いやと言ってる場合でないよな、１ヶ月であんなに成長するのだから。
奇跡講座ワークブック編
「私が見ている世界には私が望むものは何もありません」（レッスン１２８）
「私が見ている世界には私が望むものは何もありません」（レッスン１２８）
上記のレッスンをやったら、
優しい人に甘えない（駄々をこねない、卑屈にならない）
選択に迷ったら、皆（自分も含めて）が幸せになれそうな選択肢を出す。
が浮かびました。ぶっちゃけ、相続に関することです。
上は、ｍｙ実家の。下は夫実家の相続についての心の持ちよう。
優しい人、とは姉のことです。父も私も姉を悪者にしたがるところがある。
姉が一番の成功者（私らの思い込み）なので、少しでもバカにされたり、
うっかり口を滑らせられると、怒り爆発です。姉はうっかり者なのです。
私はいつも社会の成功者が裏で何を好き放題言ってるのか考えを
めぐらせているので、そこ敏感になってしまう。そして姉はすぐに墓穴を
掘るようなことを言う。その私の敏感さが苦しい。
でも、そのときがきたらしょうがないと思ってる。駄々をこねても、
卑屈になってもいいと思う。書きながらそう思い直した。妹だもーん。
姉の思惑通りには動きません。でも動いた方が結局幸せになれそうな
気もする。どの選択をしたかは関係ないのだね、やっぱり。
それが、「（常に）幸せであるように」ということなんでしょうね。
そもそも ”私が見る世界に幸せの鍵はない” のだから。
一方、義父の遺産は全て義母が当然のように（当時はそれが普通と思っていた、
今もう若干そう思う。しかし遺産は３人のと分かっていながらそうしなかった
義母の選択に少し怒りを、いやかなり怒りを感じる）相続した。
そして、これから、どうなるか。おそらく義母は自身が入信している
宗教法人へ相続すると思われる。そうでなければ義妹へ。
少しでも良心があれば（全く期待できない。今回の安部事件で洗脳され
ている人は全く変わらないことを知った）ｍｙ夫と義妹が相続人。
それでも、夫は夫母＆妹と全ての関わりを拒否しているため、私の意見が
代理となる。そこでどう判断するか。一番可能性が高い宗教法人、もしくは
義妹へ全て相続するとなった場合、夫の遺留分を請求するか？はぁ。
これを請求して幸せになれるか？なれない。しかし、我が娘のため、と
したら出来るかな？母として。うーん。違うなぁ。しかしそれは私の
感覚。。これが将来修羅場となりそうな夫側の相続の全てのシナリオ。
皆が順番よく死ぬ、という前提で。
どれひとつとして思い通りにならないのでしょうね。
印鑑証明と実印を握りしめて、被害者意識どっぷりで突っ立っていそうだ。
奇跡講座ワークブック編
「私が見ている世界には私が望むものは何もありません」（レッスン１２８）
「私が見ている世界には私が望むものは何もありません」（レッスン１２８）
このワークブックをやればやるほど、自我＝NO！と、単に自我を拒絶
してるだけで、結局は ”制限をよりきつく” してるだけ、と。うーん。
なら自我のまま生きてればいい。ありのままで、ということになるんだ。
しかし、そのありのままで生きて誰かと衝突したら不幸せだ。
ということでレッスン１２８。身体、身体の外、この世界に問題解決を
望んじゃだめだ。いつもその不満、不安、恐れの後ろに隠れてるだけ。
ということでいいですか
身体 → 私の感覚／考え／センス、しっくりくる解決、私の正義
身体の外 → 誰かが（あるいは社会が）私の都合の良いように変わってくれる
この世界 → 経済、老化（時間）、重力
