砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

2月27日

2018-02-27 09:54:29 | 生活
    •  朝ごはん
    卵焼き
     
    いちごとヨーグルト
     
     
     
     育児日記(2歳と、4ヶ月+24日)
     
    最近、便のタイミングが変わっている。
     
    ほんの1ヶ月前までは、すぐにわかった。急に静かになって何かにつかまって
     
    なんともいえない顔で力む。それがなくなって
     
    いつの間にかやっている。困る。先日もはじめて家以外で。
     
    寝ながらというのもある。一応、「ちっちした」と自己申告するが、
     
    おおかみ少年なんだよね、口癖のようにしょっちゅう言うから
     
    ほんとにやったとき気付かない。
     
    こんなこと書いてたらほんとキリがない。夜、突然、「えーん」と泣いたと
     
    思ったら「だっこ!」とか、とにかくささいなこと。
     
    忘れてしまう、今までにないし、聞いたことないし戸惑う。でも忘れる。
     
    かゆみも薬を常に塗り続けないとだめだし、野菜もなかなか、、
     
    もうなんだろわけわからん。
     
    私は何も知らない。こどものいない40年は長すぎたけど、子育てのこと
     
    何も知らないから娘に教えてもらってるのだ。ダメな人生を2度送っているのではなく
     
    娘にチャンスをもらったんだ。
     
    そう思うことにしよう。毎日壊れてる感覚だけど、娘にまともな人間にしてもらってると思う
     
     
     
     晩ご飯
     
    ほうれん草とささみとしめじのシチュー
     
    大根しりしりとハマチの混ぜご飯(娘)
     
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2月20日

2018-02-20 10:13:31 | 生活
  •  朝ごはん
目玉焼き
 
いちごとヨーグルト
 
 
 
 育児日記(2歳と、4ヶ月+7日)
 
予防接種。日本脳炎。
 
行く度にB型肝炎を勧められるけど、そのうちねとなってしまっている。そのうちね
 
 
なんだかこどもらしく泣いていた。それなら知ってます、ニュースで見たりして。
 
やっぱり見たこのない現象には、戸惑ってしまう。0歳のときは、ぎゃっと声を
 
出しただけであとはケロっとしていたので、これって普通?みたいな・・
 
未熟者ですな。
 
寝かしつけ、ハミガキ、食事・・なんとか母親業をやっている自分に少しでも自信
 
持ちたいのにそれさえもさせてはくれない。そんなこと思ってるなんてまだまだ
 
あまちゃんなんでしょうね、やっぱり時間しかない。どれだけ娘と接したか、
 
難儀したか、そういう理屈でいくと私はすごく時間を要するだろうなと思う。
 
プラスな人生の人にとってそれは「成長した」、マイナス寄りのひとは、
 
「慣れただけ」「疲れただけ」しかし、自分自身の実感としては逆なのだから
 
恐ろしいです。プラス寄りのひとは成長したと微塵も思うことなく、
 
常にまだまだ、そう思いながら子育てしているのでしょう。あてのない空想
 
してはため息ばかりです。
 
 
 
 晩ご飯
 
豚肉と小松菜の混ぜご飯
 
かぼちゃの天ぷら&マッシュ(娘)
 
 
 
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2月16日

2018-02-17 00:41:17 | 生活
  •  朝ごはん
味噌汁(パクチョイ、油揚げ、えのき in )
 
玉子焼き
 
 
 
 育児日記(2歳と、4ヶ月+3日)
 
誕生会。
 
どうやら人形劇が恐いらしい。そういやお正月に行った
 
デパートでのアンパンマンショーも終始お父さんに抱きついたまま
 
全然見てなかったし。
 
音が大き過ぎて恐いのか、人形そのものが恐いのか?
 
家でのパペット遊びは大好きなんだけどなぁ
 
 
でも、ここ数日これはきっとささいなことかなと思えるようになった。
 
自分が食べる!と思ったものしか食べない、
 
親としては、試しになんでも食べて欲しいのだが、初っ端から口すら開けない。
 
それに毎回イライラさせられていたのだが、
 
たまに見るブログに同じようなことが書かれており、何気に問題なく
 
すくすくと成長していると、隣の芝か、そんな風に思い込んでいたので
 
すごくラクになった。
 
あと、公園にて顔見知りのお母さんと少し立ち話をした際、
 
鼻水をブー!とできないという話が出て、状況がまったく一緒だったので
 
すごく安心した。
 
それまでなんでできるのにやんないのよっ!って、しょっしゅう
 
鼻水拭かされることにイライラしてたのだが、
 
イライラするのも疲れた頃、そんな風に知るところ、2人いることがわかって
 
すごくほっとした。
 
私は、共感したくて公民館に行ってるのだなと思った。
 
しかし、30代のお母さん達に、40代の私が鼻息荒く話してもなんかアレだし、
 
きょうだいを育てている人には、こどもってそんなもんでしょ?という具合で。。
 
そうだよな、そんな個人的なこと言われても「あぁ」としか言えないよなぁって
 
あまり細かいことは話さないようにしようと思っていたので
 
頑張って公民館にいく割にはスッキリしない日々が1年半続きましたが、
 
ここでようやく!薄くかかっていた靄がなくなったように思えました。
 
なんというか、年のせいか、あれこれ悩んでも時が解決してくれるような気がしてます。
 
そりゃそうだろうと。いやでも変化する。やっぱり人はほんっとそれぞれだなぁと思う。
 
新月ノートを1年間書いていたのだけど、今日ついに書くことがなくなった。
 
夢がかなったという実感はないけど、書けなかったどうしても。
 
確かにお金がもっと欲しいと思うし、好きな人と友達になりたいとか
 
うっすら思うけどちょっと違うのだよな。やっぱり年かなと思う。
 
いろいろ疲れたんだと思う。いい意味で。
 
 
 
 晩ご飯
 
牛肉炒め(たまねぎ、人参、えのき in )
 
ほうれん草お浸し
 
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2月11日

2018-02-11 23:24:52 | 生活
  •  朝ごはん
玉子焼き
 
 
 
 育児日記(2歳と、3ヶ月+28日)
 
初、食べ放題ブッフェ。
 
想像していた通り、”食べたことのある好きなもの”(鶏肉、ご飯、ヨーグルト)、
 
”親としては食べさせたくないもの”(ケーキ、パン)、を率先して食す。家と一緒じゃん。
 
 
単体で野菜を食べさせることは不可能。
 
正直なところ、食べるものだけ与えててりゃいいかなと思うけど、
 
小さく切って柔らかく煮て混ぜご飯に入れれば、ちゃんと食べるから、
 
やっぱりできるだけのことはやらんとなとは思う。めんどくさいけど。
 
毎日食卓に出すことが大事、と言うが、無理よ。無理無理。
 
それは親に興味持ってくれる子なら摘要するかもしれない。それ美味しいの?と
 
いつか食べてくれるかもしれない。
 
がしかし、娘は未だにお茶も飲まないし、コップで水も飲まない。
 
鼻水ブーもしないし、・・・おそらくできるとは思う。なぜか絶対にしない。
 
ほぼ全体愚痴になってしまうけど、可愛いんですよ、どんなにお父さんと
 
1日中遊んでいても、寝る前にはお母さんの膝に乗ってくるのです。
 
あと、2才3ヶ月、爆発的に喋り始めています。
 
「ティッシュいちまーい」←鼻水が出たとき、
 
「お母さんがやる(やってー)ー」
 
まいごのまいごの子猫ちゃんー♪とか、、「ちょっとだけね」とか
 
いつの間にか、自分の名前も言うし。
 
ミッキーマウスもどうやら覚えたらしいし、アンパンマン、ドキンちゃん、バイキンマン
 
も区別がついてきたようだし、鬼(豆まきの、なまはげ)とか
 
白塗り(バカ殿、ニャルビッシュ、歌舞伎、野生爆弾のくーちゃん)を恐がるし。
 
あとなぜかちょんまげが恐いらしい。
 
 
 晩ご飯
 
昼、久しぶりの食べ放題。
夜は抜き。
 
娘だけ → マグロほうれん草ご飯(すりゴマ入り)、さつまいも、ヨーグルト、みかん。
 
 
 
 
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2月1日

2018-02-01 23:27:40 | 生活
  •  朝ごはん
目玉焼き
 
トースト
 
 
 
 育児日記(2歳と、3ヶ月+18日)
 
娘の、「他人(父母以外)に話しかけられると背を向けて固まる」件。
 
私の中で、それを個性とするか、障害ととらえるか、
 
放置か改善か、方向性が定まらず、何をしててもしんどいのですが。
 
夫は何の問題も感じておらず。
 
だとしたら、私の心の問題なのかと思っている次第です。
 
娘が困っていることは、あくまで他人に話しかけられること。
 
私が困っていることは、娘のそれにより、まるでわたし自身が他人を
 
無視シャットアウトしているような気分に陥り、気まずいと感じること。
 
あと、このまま育つと、「親はいったいどういう教育をしてるんだ」
 
と思われることを恐れている。
 
それは、自分自身が今まで他人に対して経験がない故
 
あまりに軽率にそう思ってきたからで、なるほどそんな風に考える人のことなど
 
みじんも気にする必要はないのだと実感す。
 
なんで自分はこうなのだろう、って悩む時期がきてはじめて
 
娘の抱える問題となる。
 
親としてはどうにもならないと思いつつも、どこかになんらかの糸口か
 
着地点、妥協点なるものはないか探し続けるのだろうな
 
それが私と娘をつなぐもの、だと思います。
 
市や専門家に相談するのは、それを発達障害と思っていることになるから
 
それはちょっと違うし、個性だから!と堂々としているのもなんか違うし、
 
やっぱりそうやって悩んだり開き直ったりを繰り返しながらそれを抱えて生きていくのだと思います。
 
それが一番しっくりくる。
 
私も人と話すことは、とてもとても簡単じゃないし、そんなハードルの高いこと
 
娘にだけ要求するのはどう考えても矛盾してるし。
 
 
いろいろ考えます、日々。
 
娘のやることなすこと言うこと8割意味不明だけど!
 
たまに発狂しそうだけど!私に話しかけてくれるこの時期、
 
きっと短いのだろうと思います。
 
 
娘は、私の都合で産んだ。私だけだと何者か曖昧になることに
 
耐えられなかった。仕事もしてないし、地域に参加もしてないし、
 
娘がいると、社会的に「子供のお母さん」になれる。社会参加できる。
 
「夫の妻」ではダメだった。夫は友達みたいな感覚だし。
 
夫自身の実家とも決別してるし。基本孤独の相だし。
 
ましてや、姉がいるけど「既婚の子供のいない妹」もダメ。
 
もともと姉とは180度考え方が違う。
 
 
 
選択肢はなかったように思う。強い意志もないし、願望もない。
 
断る理由も気力もない。
 
全て流れるまま、ゆだねていれば、人は人生をまっとうするようにできている。
 
 
疲れた、寝る。
 
 
 晩ご飯
 
牛モモ肉とパクチョイの炒め物(人参、しめじ in)
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