砂漠の朝

大人になれない人の育児日記。
奇跡講座ワークブックを実践中。

7月20日

2022-07-20 17:11:23 | 奇跡講座ワークブック
奇跡講座ワークブック編

「この世界の向こうに私のみたい世界があります」(レッスン129) 

朝、夫に実家のことを父が来る前に話しておこうと
思って少し話したら、娘の機嫌が悪くなってしまった。娘がいるときに
話すもんじゃないなと反省。そして、お迎え、1学期最後の日、
「何事もなく」と願っていましたが、また修行がありました。

いつも一緒に帰る子が他のお友達からプレゼントをもらったようで
その話をしていたのだが、娘にはなく、それを皆少し気にしつつも
さりげなくやってたのに、一緒にいた男の子がチクチクきいてきた。
「なぜあなたはないの」と。「(その子とは)そんなに友達じゃないし」
と返したかったけど、大人だし言えるはずもない。
娘は、絵を見てケラケラ笑ってて、皆で一緒に笑ったけど、もう
いたたまれなかった。そのプレゼントをもらった子のママがやってきて
すぐにその雰囲気を感じ取っていたが、どうかおかまいなくと思った。
そして、その子は優しいので、娘に1つあげようとしたが全力で
拒否してしてしまった。やめてくれ、みじめじゃないのに、なんだか
みじめだ。いつもはバイバイしないのに、今日は嬉しそうにバイバイしてた。
娘のことを可哀そうだと思ったのだね。

というふうに、最悪な気分&思考だったが、なんとか間違いを訂正した。

「この世界に私が望むものは何もない」ことを改めて認識した。
そして、私も娘もお友達もママも肉体ではなく「神の子」「愛」
その出来事はそもそも私達の本質とは何も関係ない。
苦しいことは意味がない。なぜなら苦しいから。それを選ばなければいい。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7月19日 | トップ | 7月21日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

奇跡講座ワークブック」カテゴリの最新記事