奇跡講座ワークブック2周目 レッスン100
「私の役割は、神の計画にとって不可欠です」
私は身体ではなく幸せそのもの、というのか本来です。
そしてこの身体を充実させること以外の幸せとはどんなものでしょう。
それを知覚したいのですが、まだそれに必要な手放しがまだなの
でしょうね。今の私には、コーヒーとそのお供があれば幸せ、
娘が学校に行ってご機嫌であれば幸せ、夫が仕事して給料を持って来て
くれたら幸せ、部屋がきれいであれば幸せ、の領域を出ません。
父がいた1ヶ月半は、その幸せに割って入ってきたような感じだった
ので受け入れようにもそれは姉の計画なので宙ぶらりんが我慢できず
本来とても幸せになるはずだったものを壊してしまった。
その場ですぐに幸せに気付けない自分、失ってからでないと
大切さがわからない自分にちょっとため息出ますけど、それは
それで破壊でもなく、喪失でもないと奇跡講座の考えを実践中です。
それは私が創ったイメージの世界であり、実在しておらず、神の
意志でもない。神の意志は、私の本来の姿(幸せというスピリット)
です。そしてそれはひとつしかない。それしか人々は共有できるものは
ありません。という考え。果たして私がそれを望んでいるのかという
不信が前面にありますが、苦しさ、寂しさ、みじめさ、は誰だって
いやです。その原因はやはりその本来のものを共有できていない
(分離)ということなのでそこにベクトルを向けないといけない
のかな、と思ってる次第です。おそらく他の人って無意識にその
ベクトルに向いてる気がする。なぜ私いつまでも自分が一番大事
なんだろ。
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