ワークブックをやればやるほど
自分には神聖性があると思えば
思うほど、私の傲慢さが隠れて
うっしっしと笑ってるようです。
よく、映画で、神を信仰しすぎる人は
自分を見失ってしまう描写がよく
ありますね。アマデウスとか、
ダビンチコードとか。
なんかあんな感じになりそうで、
恐いです。ま、なりませんけど。
なれませんけど。
真面目に取り組もうが、不真面目で
あろうが、片手間だろうが、一生この
奇跡講座の存在に気付かなかろうが、
（むしろその方が望ましかった）
結果は一緒だと思っています。
何をしててもしなくても全く同じ
なんだと思います。
娘、幼稚園へひとりで登園す。
昨日寝る前から断言しておりました。
４歳 → 車をひとりで乗り降りする
５歳半 → トイレの補助なしでひとりで済ませる
５歳半 → ひとりで幼稚園に行く
一生できないと思っていること、
ある日突然出来る。
涙が出る。一体何の涙なんだろう。
奇跡講座 ワークブック編（８１日目くらい）
【レッスン５８】レッスン３６～３８の復習
・私の神聖性は、私が見るもの
全てを包み込みます
・私の神聖性は、この世界を祝福します
・私の神聖性に、できないことは
何もありません
奇跡講座 ワークブック編（８０日目くらい）
【レッスン５７】レッスン３５の復習
・私の意識は、神の意識の一部です。
私はとても神聖です。
奇跡講座 ワークブック編（７９日目くらい）
【レッスン５７】レッスン３１～３４の復習
・私は、私が見ている世界の
犠牲者ではありません
・私が見ている世界は
私がつくり上げました
・この世界を見るための別の
方法があります
・私はこれを見る代わりに
安らぎを見ることができます
このレッスンは、意味が
全部つながっててとてもスムーズに
行ってます。
はかどるものは、いつやっても
はかどるけれど、逆もまたしかり。
特に、レッスン３４は、私には
かなり効果があるような気がします。
自我まみれの私が小さくなって
行く当てなくウロウロしているかの
ようです。一時的な感覚かもしれませんが、
身長がストップしていることを
皆にバレたくなくて、上履きの中に
ティッシュを入れて、上げ底していた
小５の自分を、なんだか始めてみた
不思議な生き物のような感じがしてます
「ん、何コレ？」という感じです。
特に追跡することもなく、無視もせず、
何の感情も沸かない、そんな感じです。
自己憐憫で泣くこともないし、赦すとか
癒す、それも違う。
奇跡講座 ワークブック編（７９日目くらい）
【レッスン５６】レッスン２７～３０の復習
・他の何よりも、私は観たい
１日通して、３０分おきくらいにやる
タイプのレッスンです。１回目は全然
集中できなかったのですが、今回も
やっぱり集中できません。次のレッスン
に進みたいなぁ、という感じになります。
・他の何よりも、私は物事を違った目で観たい
このレッスンのように、物や人物に対して
無作為にあてはめていくタイプの」レッスン
です。苦手なんです。苦痛です。
・神は私が見るものの全ての中にあります
このレッスンも上記と同じタイプで、
この辺のレッスン、ちっともできない。
いやいや１回くらい適当にやってます。。
・神は私の意識の中に在るが故、
私が観る全てのものの中にあります。
あまり集中できないレッスンが
続くと、ため息出ちゃいます。
あまり拘らずに、集中できるものは
集中し、できないものはそれなりに
やって進めていきます。
奇跡講座 ワークブック編（７８日目くらい）
【レッスン５６】レッスン２６の復習
・私の攻撃的な思いは、本来傷付けられ
得ないはずの自分自身を攻撃しています
攻撃というと、自暴自棄になったり
リスカ的なイメージがあって最初、
ピンと来なかったのですけど、
思えば、小５くらいから、なんとなく
つまんないなと感じたり、
皆と同じようにしとこう、と思ってたり
交換日記を落書きのように書いてみたり
ただの遊びなのにカッとなったり、
それを悟られないようにしてみたり。
それと同じようなことを感じてる友達が
いたのに、あまり大きな声で賛同できない
と、その共感さえも隠したり。
おそらく、劣等感を認識しだした頃なんだと
思う。その頃、身長が止まりだして、
後ろから４番目くらいだったのに、
皆どんどん背が伸びてって、私の前の
子が巨人に見えたりで、なんだろ・・
やばいみたいな。
靴の中にティッシュ詰めてみたり、、
なんかもう残念な子、がっかりな子。
何が残念って、身長が全てなとこ？
中学校はもう、軽～い感じで
「死にたい」と思いました。
勉強がんばったり、先輩にミーハーしたり
ピアノ弾いたり、自分の小ささに気付かせまいと
いろいろ必死になってやってる
つもりでしたが、あきらかに空虚だったでしょう。
そして今の今までずっと、それの延長です。
ということは、話戻りますけど
これは完全に自己否定で、
自分を（傷付けられ得ないとありますが）
傷付けてるということに
なりますね。ずっと隠して隠れて。
だからかなり疲弊しています。
そして疲れると怒りが顔に出るので、
それをまた隠そうとしてさらに疲れます。
もう完全に詰んでるのに、未だに
それを実践しています。
だからもういい加減、やめたいのですが。。
ワークブック続けます。
奇跡講座 ワークブック編（７８日目くらい）
【レッスン５５】レッスン２４の復習
・私は、私自身の最善の有益に
気付いていません
いろんな未解決の事柄について、
望んでいることを列挙していきます。
・理想のマンションか戸建に３人で
引っ越して、ひとつの部屋に防音工事
を施しグランドピアノを毎日弾く
生活を望みます。→ 例え、それが叶った
たとしても、全く同じことで悩んでいると思われる
・娘が不安を感じたり、暴走したりして
いるように見えても、娘を信頼して
娘が望む対応が出来るようになることを
望みます。→ 感情的になってしまった
・義母に、義妹家族と私達家族を対等に
扱って欲しいと望みます。平等に財産を
処分して欲しい → これは望めないかな
何をもって母が平等とするか私に伝わらない
と意味ないし。
・父に、家が害虫の住処にならないように
掃除やメンテナンスをして欲しい
→ いざとなったらやるしかない
・姉に対して、私を自分の都合の良いように
行動させようとしないで欲しい。
疑心暗鬼にならず、姉を信頼して、
できるだけそれに応えられる自分になるよう望みます。
→ どこまでも不安だ
・知り合えた人と、緊張せずに、
何の駆け引きや交換条件を感じることなく
対話できるようになることを望みます
→ 私が動揺しているのはそこに
ないものを見ているからです（レッスン６）
奇跡講座 ワークブック編（７８日目くらい）
【レッスン５５】レッスン２１の復習
・私は物事を違った目で
観ることを決意しています
これは過去、現在の”怒り”が
対象なので、レッスン１０などと
同様に、イラッとしたら即座に使えそうです。
朝、娘のハイテンションに、神経が
ピリピリピリピリピリピリピリピリして
なかなか布団から出られなかったのですが、
昨日予習しておいた上記のレッスンを心の中で
当てはめたら、なんとか起きれました。
起きた瞬間、可愛い娘の顔が飛び込んできて
唐突に、「”つうじる”ってなに」と訊いてきました。
「”伝わる”」とか「”わかった”」とか説明して
みましたが、そんなことはどうでもよく
なんだか嬉しかったです。不思議です。
娘が私にテレパシーでも送ってたんだろうか（笑）
すごく有効的に利用できた朝でした。
・娘を違った目で見ることを決意しています
・体調の悪さや天候に左右されることについて
違った目で見ることを決意しています
・コミュニティや社会性、経済活動について
違った目で見ることを決意しています
etc.
奇跡講座 ワークブック編（７８日目くらい）
【レッスン５５】レッスン２１～２５の復習
・私は物事を違った目で
観ることを決意しています
・私が見ているのは
復讐のひとつの形です
・私の攻撃性を放棄することで
この世界から脱出できます
・私自身の最も有益なことを
気付いてはいません
・どのようなものであれ、それが何の
ためにあるのかわかっていません
朝、必ずやることがあります。
テーブルのリセットとキッチンの床掃除、
あと、畳部屋と布団の掃除機がけ、
です。これをやらないと外出もできないし、
他の家事も始められません。
逆に、これさえやれば、全ての煩わしさが
なくなったように感じます。
その状況で、ワークブックをやると
リラックスしすぎて、問題が何も浮上して
来ないことに気付きました。
なんという。
そこで今日は、それをやらずに、ワークブックを
始めたところ、ひとつひとつのレッスンに
すごく集中できました。なんたることだ
全てのやるべきことをやってから
始めた方が集中できると思っていたのに
間逆キタこれ。
奇跡講座 ワークブック編（７７日目くらい）
【レッスン５４】レッスン１６～２０の復習
・私に中立的な思いはありません
・私に中立的なものは何も見えません
・私が見るものの結果を体験するのは
私ひとりではありません
・私の思いの結果を体験するのは
私ひとりではありません
・私は観ることを決意しています
娘が、眠いときや空腹時、
痛いときなどに、すごく癇癪を
起こすのですが、私もおそらく
それと同じで、体調の悪い日は
自我が炸裂します。なにせ
ボディは自我そのものですから。。
どんなに穏やかなつもりになっても
最後の最後に
体の苦痛が待ってるのですよね
奇跡講座 ワークブック編（７６日目くらい）
【レッスン５３】レッスン１２の復習
・私の心が動揺しているのは、私が
意味のない世界を見ているからです
娘のお迎えで、またも自我が暴走
してしまったので、レッスンを唱えたいのですが
このレッスン１２は、目を開けて
周囲を見渡しながら行うタイプのレッスン
なので、これとは違う、目を閉じて
行うレッスン１０をまた繰り返しています。
・私のこの苦々しい思いは
何の意味もありません
・私のこの娘の荒々しい気性を
不安に思う気持ちに何の意味も
ありません
いつもわたしは何かあるたびに
不安や後悔をメインスペースに
置いてしまうので、それは幻想だ、と、
存在しないのだ、ということを
いつも忘れないようにしないとです。
奇跡講座 ワークブック編（７６日目くらい）
【レッスン５３】レッスン１１の復習
・私の意味のない思いは、意味のない
世界を私に見せてくれています
目線は若干素早く移動させつつ、
言葉はゆっくり唱えるのが難しい。
最初にやったときはうまくできなくて
うやむやにして終わったような気がします。
おそらく、前レッスン（レッスン１０）の
続きのような感じかなぁ。１回目にやったときより
意味はわかりますが。。。
やっててそんなに開眼（ﾋﾟｶｰｯ！）的なことはなく・・
しかし、ワークブックを始めて２～３ヶ月、今まで
こんなにリラックスできてる日々は無かったです。
土曜日、じーじが来てた。
娘は、先月まで、「じーじ来るのいやだ」
と言っていたのに、幼稚園生ともなると
すごい。
「じーじ！なわとび出来るよ！」
とアピールするも、８６歳のじーじは、
自分のここまでのロードムービーを喋るのに
夢中・・・。
ちょっと！この変化気付かんのかいっ！
あの喋らなかった孫がこんなに
大きな声出してるのに！
・・じーじが帰った後、夫にも
「こんなに変貌してるのに、じーじは
天気の話に夢中だったね」と言われ、
つくづく我が家の血筋を思い知らされました。
でも、ワークブックのおかげで
じーじにクレームを入れることなく済みました。
じーじが帰るときに、娘は大きな声で
「じーじ、パンありがと！」
「じーじまたきてね！」と言いながら
ベランダから手を振っていた。
何気ない日常、
いろんな人が言う
「（子育てがつらいのは）今だけ」
「すぐに大きくなるよ」
が、現実味を帯びてきました。
ちょっと前の小さい娘が信じられません。
ついつい過去を覗きたくなるけど、
ほどほどにしよう。
