Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

日本沈没をストップさせたい。
そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

市民への恫喝=電気料金一斉値上げの怪しいタイミング .(日々坦々さま)

2012年11月30日 | 原子力村

出典 東京新聞さま


http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/9430244.html 
<政府> 東電に除染費用1兆円を要求=電気料金に上乗せの愚■ & 
■経産省は,大きな利権を手に入れる





http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7534.html
↑日々坦々さま 資料ブログより抜粋転記↓

電力5社が
次々と 電気料金一斉値上げの怪しいタイミング

(2012/11/28)

「原発再稼働が遅れれば再値上げも」だって
「赤信号、みんなで渡れば怖くない」とばかりに、
電力会社が一斉に電気料金値上げを言い始めた。

国民の多くはア然としたのではないか。


関西電力が
家庭向けで平均11・88%、
企業向けで19・23%の値上げを発表すると、

きのう(27日)は九州電力が値上げを表明。

東北、北海道、四国の3電力も
追随して値上げを発表する。


関電の場合、標準家庭で月600円も高くなる。
家計は火の車だし、倒産企業が出てくるのは必至だ。

関電は申し訳程度に、
社員の年収を790万円から
664万円に16%削減する計画も盛り込んだが、

国税庁の調査によると
昨年の民間サラリーマンの平均年収は409万円だ。

なぜ電力社員の高給を国民が肩代わりしなければならないのか。

しかも、この値上げのタイミングは実に怪しい。

ジャーナリストの横田一氏がこう言う。
「折しも選挙戦に突入し、
脱原発をめぐって第三極が
まとまろうという矢先の電気料金値上げです。

『脱原発なら電気料金がハネ上がるぞ、それでもいいのか』
と国民を脅しているようなもの。

原発推進の安倍自民党を応援する意味合いもあるのでしょう。
そもそも、彼らの言う『原発は一番安い』は大ウソです。
電力会社はこの期に及んでも、
原発コストに
原発事故が起きた際に必要な経費を加味していません。

それを含めれば、原発が最も高額になるからです。

電力会社をめぐっては、
社員でありながら地方議員を兼ねて
“原発推進”を代弁し、
給料の二重取りをしていたケースもゾロゾロ発覚している。

安易な値上げなんて、とんでもない話です」


九電の瓜生社長は値上げに加え、
「原発再稼働が遅れれば、再値上げの検討もあり得る」
なんて“ドーカツ発言”までしていた。

こんなデタラメを許してはダメだ。




http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-610.html 
電気料金の驚異の”からくり”
「総括原価方式」←これは知っておくべきですね




http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/29247909.html 
茨城(KI)県那珂市近郊の歯科:中川デンタルクリニック
さまより抜粋
原発停止のままだと電力会社9社は倒産へ
大手新聞とテレビ(NHKも)は
省庁に情報操作されている

http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/28148037.html 




おまけ
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6830.html 
夏の節電終了 原発なしでも電力は足りた
(日刊ゲンダイ2012/9/7)

この夏、深刻な電力不足が心配されるとして、
政府が関西、九州、四国の電力3社の管内で
数値目標を掲げた節電要請期間が7日午後8時に終了する。


ところが実際の消費電力は
電力会社の需要予想を大きく下回った。

特に「15%の電力不足に陥る」と主張していた
関西電力の需要予測は大き過ぎたことが判明した。

政府が7月2日から設定した節電の数値目標は、
関電と九電が10%以上、
四国電は5%以上としていた。

節電解除を前に
資源エネルギー庁がまとめた7~8月の節電効果は、
関電で11・1%、
九電で9・5%、
四国電で8・6%と

節電目標をおおむね達成した。


8月は全国的に過去3番目の猛暑だったにもかかわらず、
「需給逼迫警報」の発令の基準となる97%を超えた日はなかった。

最も電力不足が心配された関電でも、
最大消費電力を記録した8月3日の供給余力は2・7%あった。

関電が他の電力会社から
約500万キロワットを融通できたことによるが、
大飯原発を
再稼働させなくても電力は足りた計算だ。


逃げて!大阪・八尾・生駒▼悪魔が降りつづく危機▼人災です!

2012年11月30日 | 瓦礫焼却ノー 大阪

橋下のために 
八尾や生駒も危険でしょうが!

堺臨海工業地帯の排出物が 地勢上、生駒・信貴・高安山の
南北に伸びた山脈の辺りに落ちやすいこと
すでに 明らかではないですか?

「喘息」が大阪府の公害のひとつに認められていましたよ、ね。
「放射能汚染物質」は、しかも、たちが悪すぎる。

ダイレクトに吸い込めば、たとえ、一粒の汚染物質でも
体内の骨や筋肉や内臓や脳や
ありとあらゆる体の内部から【被曝】させ続けます

何の権利があって「放射能汚染物質」を拡散するのか?!
さらに
土壌汚染は 八尾が大阪の胃袋をつかむ野菜どころであること。


恩智名物のひとつ「枝豆」はどうなるのか?
ほうれん草・きゅうり・大根・じゃがいも・春菊etc

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a11b769ac69cff4484a91c1f02f853b5
放射能防御プロジェクト 
カルディコット博士の院内会見より「」引用

「そしてこの福島の事故、これはまだ終わってはいません。
まだ続いているわけです。
そしていま40年、時間をかけてきれいにする
といっていますけれども、

科学的に見て
きれいにするということはできません。

これは科学的に言って不可能です。」



セシウム137というのは300年残ります。
そして福島はじめその周辺の汚染地域も
汚染されたままです。

食品の汚染も、そして人が汚染を受けたものも、
300年あるいはそれ以上の時間続くわけです。」

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/5e08dd785d3047791d6ee7fcca1057fc
放射能防御プロジェクト さまより「」引用

「ごめんなさいね。
妊婦、子ども、妊娠可能な女性は
今からでも東京を離れて下さい。」
::::::::::カルディコット博士


放射性物質は、非常に難しい。目に見えない臭わない。
  見えるようになると皆さんはわかるようになると思います。


☆少なくとも、去年ボストンでは、アメリシウムが検出されている。
  アメリシウムは、
  プルトニウムよりも毒性が高いもの。
  日本でも、他の核種を調査しないとならない。



☆悲しいことだけど一度体内に入った放射性物質を
  除去する方法はない。蓄積する。

☆放射性物質は濃縮する。
  そして何世代も続き、どんどん酷くなる。


☆福一4号機はM7クラスでいつ崩壊してもおかしくない!
  もし、そうなった場合はチェルノブイリの10倍もの
  放射能が放出される可能性。
  何かあったらすぐにボストンに住んでいる孫を
  オーストラリアに連れてくる。
  南半球と北半球では大気の周り方が違い交わることはない。


☆こどもの甲状腺ののう胞は極めてまれなものだと、
  私は認識している。
  子どもの甲状腺の問題は2種類。
  液状ののう胞と結節。
  結節は癌になる可能性がある。
  転移すると脳に問題が出てくることもあって、
  チェルノブイリでも知的障害と形成不全が出ました。



☆(僕が血液検査やエコーの検査の必要性を話した直後)            
検査するぐらいなら、逃げてください!
  高い汚染のある場所から、汚染がない場所へ。」
(引用終)


ええですか、 セシウムだけじゃないんです。
地獄王の名前からつけられた史上最強の猛毒
プルトニウム

さらに毒性が勝るアメリシウム?



大阪、
とんでもない悪魔が降りつづく危機
いま
真っ只中です!!


大切な人が、いっぱい 大阪にいます!(泣)




↑杉並よりの情報発信です さまより

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/2fe644376d20ec917703cbc2f2181d37
↑放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記

東京都知事候補にガレキ広域拡散受入れについて公開質問&回答。
大阪試験焼却は夕刻まで注意

2012-11-30 福島第一原発

 東京都知事候補に、
東京都が受け入れている、ガレキの広域処理に関して、
放射能防御プロジェクト東京と326政府交渉ネットで、
公開質問を行いました。

こちらから、連絡がつく立候補者には、すべて送付していますが、
答えが返ってこない方が多いです。

猪瀬副知事からも、答えは現在までありません。

答えがあった方を、順不同で、掲示致します。青字がお答えです。




マック赤坂

[1]貴殿は、現在東京都が行っている災害がれきの広域処理について、賛成されますか、反対されますか。明確に答えていただきたい。
賛成
[2]賛成あるいは反対の理由を明確に述べていただきたい。
幸福とは互いの犠牲の上に成り立つ

[3]賛成するという場合、都知事就任後に、どのように災害がれきの広域処理を進めていきますか?
安全性を確認したうえで受け入れ地を決める。
[4]反対するという場合、災害がれきの広域処理を中止することを約束できますか?



松沢成文

[1]貴殿は、現在東京都が行っている災害がれきの広域処理について、賛成されますか、反対されますか。明確に答えていただきたい。

災害がれきの広域処理の方向性については賛成する。
ただし地元の合意を得た上で進めるべきと考える


[2]賛成あるいは反対の理由を明確に述べていただきたい。

災害がれきの広域処理により被災地支援を行なうべきと考えるから

[3]賛成するという場合、都知事就任後に、
   どのように災害がれきの広域処理を進めていきますか?

地元の合意を得た上で進めていく

[4]反対するという場合、災害がれきの広域処理を中止することを約束できますか?



宇都宮健児


[1]貴殿は、現在東京都が行っている災害がれきの広域処理について、賛成されますか、反対されますか。明確に答えていただきたい。

反対

[2]賛成あるいは反対の理由を明確に述べていただきたい。

多額の費用で広域処理するより、
復興のための資源や雇用として地元処理を優先すべき。
放射性がれきは移動、拡散すべきではない


[3]賛成するという場合、都知事就任後に、どのように災害がれきの広域処理を進めていきますか?

[4]反対するという場合、災害がれきの広域処理を中止することを約束できますか?

都としての広域処理受け入れは中止にする。
特に焼却済みの灰の放射能問題は専門家を加えた対策を検討する






 放射能防御の観点では、この問題をどう考えるのかが、
都知事候補にとって、重要なテーマと言う認識です。

脱原発ということよりも、その方の立場が鮮明になると考えました。
できれば、全ての候補にお答えいただきたかったですが、
現況は、この状況です。



 もちろん皆さんの投票行動は、皆さんで考えて下さい。
しかし、僕の心の中では、自分の答えは、
はっきりとクリアになって、逆によかったです。

僕には、今生きている人生の大半は、
放射能防御という観点しかありませんので。

答えは、とてもシンプルです。




大阪の試験焼却は、27時間の為、
きょう午後には終わりますが、降雨の状態も含めて、
夕刻までは少なくとも注意して下さい。

雨で落とされるなら落ちた方が、
大気中に、吹き溜まるよりは、まだましと思います。


環境省のそらまめくんの微粒子の状況も確認しましょう。
http://t.co/5Dqfr9yS

八尾や東大阪はたまりやすい懸念がやはりあるようですね。
距離がありますが、たまりやすい地形は注意。

もちろん、風向きは気にして下さい。

誰に手を貸すものか?見定めよう怒 !

2012年11月29日 | 政党・政治活動

嘉田知事「10年後に原発ゼロ」
::::::新党で百人規模擁立へ &
誰に手を貸すものか?見定めよう



出典 阿修羅掲示板




http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112801001779.html?ref=rank
東京新聞は2012年11月29日 01時51分に

小沢氏実権握れば破綻 日本未来に菅前首相
という見出しで

「民主党の菅直人前首相は28日、自身のブログで、
滋賀県の嘉田由紀子知事が結成した「日本未来の党」について
「嘉田さんは本物の環境派だが、
党の実権を小沢(一郎元民主党代表)さんが握る構造は必ず破綻する」
と指摘した。
同党内が二重権力構造となり
党運営に支障を来すとの認識があるとみられる。

 同時に
日本未来が脱原発を掲げ
衆院選争点とする姿勢について歓迎の意向を表明。
「民主党がこれまで進めてきた
『原発ゼロ』への政策努力をもっと伝えなくてはならない」
と強調した。(共同)」

という内容の記事を配信しました。


私は忘れられません。
三年前の日本市民の団結が「政権チェンジ」でした。
 戦後の
「長期安定保守自民与党政権」が、ノーを突きつけられた。
怒らぬ日本市民が 心底、怒りを面に出しました。
日本市民の政権チェンジがあったからこそ、

小鳩政権にかけられた執拗な破壊攻撃は
日本市民の覚醒を促しました。

鳩が 叩き落されて、
小沢は地検特捜部による【でっち上げ】捜査により
国民に「小沢離れ」を画策しました。

露骨。陰湿。デマ。謀略。
「なんでもござれ」の汚い手口は 成功しなかった。

真実が暴露される時代に入っています。
ここが不幸な戦前と、違うところです。

もちろん、表面で
或いは水面下で、粘り強く活動なさってくださった
多くの日本市民の方々のおかげだと考えます。


配るべきヨード剤を配らなかった重大な罪は
告発されるでしょう。

speediを握りつぶしたために
避けられた深刻な被曝を
多くの人々に強制させてしまった罪 
についても告発されるでしょう


さらに、小鳩が退陣させられて首相についた菅が
第一声を 断じて許さない。
小沢はしばらく黙れ・・・そんな内容だった。

菅は小沢氏を「被告人扱い」した。
つまり、権力に手を貸す発言だった。


私は 怒りで震えた。

そして、いま、菅はまたしても小沢攻撃をしている。

市民は、誰に手を貸す発言か、
見定める目を持っていますのよ。





出典 阿修羅掲示板



http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/k10013817421000.html
11月28日 16時21分 nhkは
石破氏 政権奪還でも民主の協力求める
の見出しで

「自民党の石破幹事長は東京都内で講演し、
来月の衆議院選挙で政権を奪還した場合でも、
参議院では自民・公明両党だけでは過半数に達しないことを踏まえ、
重要法案の処理などに
民主党の協力を求めるべきだという考えを改めて示しました。

この中で、自民党の石破幹事長は、来月の衆議院選挙について、
「仮に自民・公明両党で過半数を取っても、参議院では過半数に足りない。
民主党とは社会保障と税の一体改革を巡って
一定の信頼関係ができているが、

第三極の政党は何を言っているのか分からず、
一緒にやるのはリスクが高い」と述べ、

政権を奪還した場合には、
重要法案の処理などに民主党の協力を求めるべきだ
という考えを改めて示しました。

また、石破氏は、滋賀県の嘉田知事が
新党「日本未来の党」の結成を発表したことに関連して、
「原発について『マルかバツか』で国民投票をするのが本当に正しいのか。
福島の原発事故の原因解明や、原発をなくした場合の経済への影響なども検証すべきだ。
自民党は、原発の安全と安心が確保されれば必要なものは再稼働する」と述べました。

一方、石破氏は、円相場について、
「円安にすればいいかと言えばそうでもない。
日本は内需の比重が極めて高く、輸出だけではない。
極端な円安は日本経済にとっていいことではない」と指摘しました。」

という内容の記事を配信しました。

石破氏はまだ、原発安全神話におすがりですか。
「市民・命の危機」からは、ずいぶん乖離(かいり)してますね。
野田にラブコールですか?ね。



http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112890135429.html
東京新聞は 2012年11月28日 13時54分

嘉田知事
「10年後に原発ゼロ」
  新党で百人規模擁立へ
」という見出しで

「新党「日本未来の党」を結成する滋賀県の
嘉田(かだ)由紀子知事は二十八日午前、自らが掲げる「卒原発」について
「できるだけ速やかに(原発を)ゼロにする。

見通しとして二〇二二年を考えている」と、
十年後の脱原発実現を目指す考えを示した。TBSの報道番組で語った。

 嘉田氏はテレビ出演後に県庁で、衆院選には
百人規模の候補者の擁立を図る考えを表明した。

 卒原発の具体的な対応について、嘉田氏はTBS番組で
「ドイツは十年後をめどに動いている。
ドイツ並みの卒原発プログラムをつくる」
と説明。

期限を設けることは
「脱原発という言葉では今すぐか、二、三十年後か分からない。
(原発依存から)卒業するための条件として時間感覚を入れる」と述べた。

 嘉田氏は高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について
「危険であり、滋賀県や関西のためにすぐ止めていただきたい。
もんじゅは不合理だ」と主張した。

 日本未来の党は同日中に
新党結成を総務相に届け出る。党本部は都内に置く。」

という内容の記事を配信しました。

怒▼事故調報告書要約に「2300万」国の交付金▼原発業界へ

2012年11月29日 | 原子力村

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012112801001538.html
↑東京新聞は2012年11月28日 20時23分 
事故調の報告書要約に
   2300万」国の交付金、原発業界に流れる
という見出しで

「原子力規制委員会が所管する独立行政法人原子力安全基盤機構(JNES)が、
東京電力福島第1原発事故をめぐり、
政府や国会などが設置した事故調査委員会の報告書を
要約するだけの業務4件を
計約2300万円で外注していたことが28日、分かった。
 JNESは「人手が足りないため」と説明しているが、
各報告書は公表されており、
多額の資金を投じる必要性に疑問の声が上がりそうだ。

 受注4社のうち2社は、
原発メーカーの三菱重工業(東京)
と関連会社。
JNESの予算規模は約200億円で、ほとんどが国からの運営費交付金。
規制される側の
原子力業界に
交付金が流れている実態が浮き彫りになった。
(共同)」と伝えています。


↑出典 阿修羅掲示板


日本市民は 原発事故による難民状態にある
事故当初から 市民の「命」を救うべきを

speediは発表せず、ヨード剤を市民に飲ませず
被曝を最小限に防ぐ 最低限の義務さえ怠ったばかりか

セシウムだけの発表の影に
隠された危険な核種の発表は 市民の計測結果や
多くの抗議の中でしか、引きずり出されない

これは、 市民不在の行政怠慢
真実を隠す大本営の圧力なのか?

市民は「命」がけである。
子どもたちを疎開させない、こんな日本ではなかったはずだ。
恥ずかしく思う。



http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012112800887
時事ドットコムは2012/11/28-20:08

3号機で
4780ミリシーベルト=昨年11月より高く、
福島第1-東電
」という見出しで
 「東京電力は28日、
福島第1原発3号機原子炉建屋1階の北東エリアにロボットを投入し、
放射線量を測定したところ、
床表面付近で
毎時最高4780ミリシーベルトに上ったと発表した。
昨年11月にほぼ同じ場所の線量を計測した際は同1300ミリシーベルトだった。

 東電によると、調査は27日に実施。
ロボット2台を入れ、約1時間40分にわたり、線量の測定や状況確認を行った。
東電社員や協力企業の作業員計12人で調査を行い、
最大の被ばく線量だった人は0.52ミリシーベルト
だったという。」
という記事を配信しました。



福島原発事故は終わっていないのに
まるで収束したポーズの原子力村。
こんな国民を馬鹿にした話はない。

太平洋戦争へ 
反対の声を弾圧し戦争突入させた戦犯たちの
亡霊が跋扈するというのか?

断じて許さず。
日本市民は、自分の目でものを見て自分の頭脳で判断す

祖父母たちの 戦争に引きずり込まれた無念を思う


【日本未来の党】が立ち上がった瞬間に
バッシングが始まりましたね。
だれが、脱原発を阻もうとするのか。じっくり見て下さい。
だれが、「原子力村の人間」か? はっきり見えますぞ。






http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121128/t10013826121000.html
nhkは、11月28日 22時27分 

「原子力規制委 東電経営陣から聴取へ 」
という見出しで

「新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所で、
核燃料を束ねた集合体の一部に破損が見つかるなど、
東京電力の原発で、トラブルや法令違反が相次いでいることから、

国の原子力規制委員会は、
「組織に問題がある」として、経営陣から直接、
安全確保への考え方を聴取する方針を決めました。

柏崎刈羽原発の5号機では、
使用済み燃料プールにある合わせて18の燃料集合体で、
内部に水を通す細い管が曲がっているのが見つかり、
燃料を動かす作業の過程で、
無理に大きな力をかけたことが原因の可能性が高いと、
28日開かれた原子力規制委員会の会合で報告されました。

規制委員会によりますと、
東京電力の原発を巡っては、
去年3月の事故以前から、トラブルや法令違反が相次いでいて、
今月20日には、
福島第一原発で、汚染水を浄化するラインから水漏れが起きています。

28日の会合で、
5人の委員から厳しい意見が相次ぎ、
田中俊一委員長は、
「東京電力には、組織としての問題があり、
安全文化への懸念が払拭(ふっしょく)できない」と指摘しました。

そのうえで、
「経営陣が原発の安全確保のうえで、
重要な事柄をどこまで認識しているのか大変、心もとない」
と述べて、近く、東京電力の経営陣を呼んで、
安全確保への考え方などを直接、聴取する方針を示しました。」
と言う内容を配信しました。

大阪市が狂気▼大阪警戒警報▼最大限警戒▼大阪・ガレキ阻止▼本日午前9時開始

2012年11月29日 | 瓦礫焼却ノー 大阪

wiki
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/59dbded83e0f90584c530fdb88bd0182
↑放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記↓

【新潟・ガレキ阻止】ガレキ返却迄の勝利ポイント。
【大阪・ガレキ阻止】本日午前9時開始。警告注意

2012-11-29 福島第一原発

【大阪・ガレキ阻止】
 本日、午前9時から27時間ノンストップで焼却予定。

此花清掃工場。

最大限警戒して下さい。
五キロ圏内は絶対です。

念のため、二十キロ圏内までは警戒して下さい。

不要な外出は避ける。

換気扇や窓の隙間を閉じる。開閉もやめる。換気もとめる。
エアコンも。

外に出る人はマスクは必須。
帰宅しだい、頭からシャワーを浴びること。

放射性物質のみならず、アスベストもかなり危険です。


 アスベストの検査が、12/5迄、終了しないことも、判明しています。検査をしている会社で結果が出ていないのに、安全宣言を出して、ごまかして焼却しようとしています。信じがたい話です。


 この恐怖を引き起こした人間は、橋下徹です。
皆さん長らく記憶に留めて下さい。


 京都のお母さんからは、次のような話も。
「29日親子遠足で大阪方面へ。
今朝、校長と担任にメールを書き、
大阪の放射性廃棄物焼却について説明した。
スルーされると思いきや。
なんと。 保護者全員と関係者全てにメールで
試験焼却の告知とマスクの呼びかけをしてくれた。
さらに、遠足は休んでも出席扱いにするとまで。」


 良識ある京都の学校は違います。大阪市が狂気です。


<大阪・ガレキ阻止・試験焼却抗議先>
大阪市環境局施設管理課 災害廃棄物広域処理G 
TEL0666303361 FAX0666303582 
環境局施設部施設管理課TEL0666303350 
公明党TEL0665327071 FAX0665327055 
大阪府広域処理対策グループTEL0662109289 FAX0662109561 
近畿地方環境事務所TEL0647920700 FAX0647902800
岩手県廃棄物特別対策室TEL0196296943FAX0196295399 



【新潟・ガレキ阻止】
 新潟市の試験焼却が事実上、中止までの、
一連の流れを地元グループがまとめました。

戦い方として、どのような点で、勝ち目があったのか。

ガレキを押し返した市民グループのメンバーとも直接電話で、話しました。僕の講演会も主催した方たちです。
ポイントは下記の通り。

1.施設の元々の不備を突いた→水銀の漏れなどの事態があり、
 その処理もできていなかった。
2.公害防止協定をもとに押し返した。
3. 地元の自治会などの反対をまとめた。
4.県知事が反対という幸運。
 県知事の下にある県警が積極的に動かないという構図。
 大阪、北陸などの他の地域で、同じようなやり方ができるかどうかは、
 ケースバイケースですが、
 うまくいった成功例から学ぶことも多いと思います。
 是非、他地域の方たちも参考にしてください。




新潟市がれき受け入れ阻止まで

2月初めに停滞している脱原発運動を受け、新しい市民の層に呼びかけるため、『チェルノブイリ・ハート』上映実行委員会をネットで招集、若い母親たちが集まる。
2月末に福島から新潟に避難している方の提言で木下黄太講演会開催、その時、既に氏より震災がれき広域処理に注目するよう喚起あり。
3月末に新潟市、長岡市、三条市、柏崎市、新発田市の5市同時受け入れ声明。

4月、上越市の方から、関口鉄夫さん(元滋賀大学非常勤講師)の存在を知らされ、その後、新潟市、三条市、新発田市で講演会開催、がれき受け入れ施設の検証を施設周辺の環境の測定(放射能測定、水質調査)をするようアドバイス受け、三条市、新潟市、柏崎市、新発田市で各市民が実施、大半において環境汚染認められ、施設の維持管理と情報公開に問題があることが明らかになる。
5月GW明け住民説明会が「きちんと市民に説明できるようになるまで」
   と延期される。


【受け入れ施設の検証:基準値超過の鉛・水銀を含む焼却灰の発覚】

7月、がれき受け入れ施設の一つである(新潟市は焼却炉、埋立地2セットある)
   新潟市西区の焼却炉と埋立地の市民による見学会行う。
   参加者が埋立地のブルーシートに注目、後に市担当課に問い合わせ、
   基準値超過の鉛が含まれた焼却灰を掘り起こし、
   焼却炉に持ち帰り再処理されることが判る。
   しかも、当埋立地の放流水より鉛が検出されなかったため、
   周辺住民に通告及び報道発表はされず、その態度はその後も一貫する。
   受け入れ施設周辺の住民対象に講演会開催する
   (新潟大学 野中昌法教授及び、高橋敬雄教授)。
   また受入施設周辺住民や特に自治会長への情報提供を展開する。
   市による住民説明会が始まる
   (受け入れ施設周辺自治会を対象に60余回開催、市HPや回覧板による告知     が周知されず参加者述べ1200人に達せず)。
8月、さらに、詳しい情報を得るため、新潟市に情報公開請求し、
   鉛焼却灰の処理についてと焼却炉の維持管理及び
   情報公開についての書類一式を求める。
   焼却炉は民間に各項目が基準値以内で操業されるよう業務委託されている    が、基準値を超えた場合の危機管理マニュアル等が
   市に存在しないことが明らかになる。
   
   その後も、市へ公開質問状や申入れ書の提出併せて報道発表を度々行う。
   鉛焼却灰が埋め立てられた施設の周辺自治会向けの市住民説明会の前日    に、同自治会集会場で関口鉄夫さん講演会開催、
   自治会は受け入れ拒否の意思固め、
   その後、反対の申し入れ書(後には住民署名も)を市に提出。
9月、市議会に先の危機管理マニュアル等の整備や情報公開の徹底と震災がれき   受け入れ撤回を内容とする請願を提出。
   隠ぺいを市民から指摘されることを恐れたらしい市担当課が、
   議員向けに、前出の基準値超過鉛焼却場の案件と
   年内に発生した他2つの焼却炉の事故も資料として
   情報提供、新潟市のがれき受け入れ施設のもう一つの焼却炉から
   基準値超過の水銀が含まれる焼却灰が出ていたことが明らかにされる。
   議会で基準値超過時の運営管理マニュアルの整備については採択となり、
   震災がれきに関する事項は不採択となる。
   ・受け入れ撤回を求める署名スタート、市内外はもとより全国から集まる
   (最終提出、5,559筆、現在も継続募集)。
   ・市民主催の合同説明会開催、市民主導で市担当職員も同席で
   震災がれき受け入れについての説明会を行う。
   引き続き、周辺自治会への働きかけ続く。
10月、市民主催合同説明会で参加していた住民が
   焼却炉敷地内屋外保管されているコンテナバックの中身について追及あり、
   前述の埋立地基準値超過鉛焼却灰であることが判明。
   後日、市に処理についてインタビュー、
   原因、処理方法について目処がたっていないことが明らかになり、
   その情報を周辺自治会長及び関係者に報告。
   周辺自治会及び住民騒然となり、
   周辺自治会と農家組合より鉛焼却灰とがれき受入れ反対の
   申し入れ書の提出。
   その後、同施設で基準値超過の水銀含む焼却灰も発生、
   施設内で仮保管される。

「公害防止協定を盾に」
11月21日、ジャーナリスト山本節子さん講演会開催、
処理施設と周辺自治会で結ばれている「公害防止協定」の内容により、
この度の震災がれき受け入れ及び基準値超過の鉛、及び水銀の処理について、「事前の協議」や「情報の報告」に反し、
「協定違反」になること、MPによる内部被ばくすること等の内容受けて、
講演会参加の自治会長が危機感を持ち、
11月25日、自治会全戸集会の開催、
福島と震災がれき本受け入れで山形より避難市している人の体験談や
市民からの説明も行う。

施設周辺住宅に翌日の阻止行動のお知らせのチラシをポストイン。
翌26日(がれき搬入日)同自治会、
水銀超過焼却灰の処理と震災がれき受け入れ撤回を求め、
市に申入れ、県にも報告の後、記者会見する
(市民による事務作業及び記者会見の段取り等の支援する)。

同日夕方、周辺住民が焼却炉搬入ゲート前に続々と参加、
総勢約50名2手に分かれ、
施設内抗議グループととゲート阻止グループに分かれ奮闘。
一貫して公害防止協定違反を主張。
搬入セレモニー中止、立会市民帰される。
副市長より抗議市民に搬入の説得あるも、住民、市民より許されず、
コンテナトラック引き上げさせる、
また、「公害防止協定を尊守する(協定を結ぶ自治会と協議をする)」
と明言させる。
11月27日、新潟市より返却検討と発表ある。

祝☆「日本未来の党」誕生!オリーブの木にさらに結集を!祈☆総選挙勝利!

2012年11月28日 | 東京・関東

左も右もわからない私ですが、

①福島原発事故は収束などしていないこと。
②子どもを始め、汚染地帯からの集団疎開を訴え続けてきました。
③「いのち」最優先の政権樹立こそが
 命と暮らしを守り、日本と地球の破滅から脱出できる道

と、考えてきました。

また、沖縄の米軍基地問題は
日本市民の意思が決めます。
相次ぐ米軍による不祥事に 煮えくり返る思いです。

日本市民の手による「政権樹立」こそが キーです。

粘り強く戦っておられる沖縄と、しっかり手をつないで
日本市民の前進が 続けられましょう!



http://blogs.yahoo.co.jp/satomikimuraoffice/31865844.html
↑無心さまより転記↓

「国民の生活が第一」は、
その名の通り、その党名にも未練を持たなかった


国民の生活が第一(小沢一郎代表)は27日、
滋賀県の嘉田由紀子知事が 脱原発依存を掲げて結成する新党へ
合流することとなりました。

小沢代表は、準備期間が限られている中、
驚くべき速さで、解党という重い決断をされたと思います。

特に、私のような一支持者にとっても、
「国民の生活が一番」という党名には愛着がありましたが、
議員、党員、の方々は、さらに深い思いを
持たれていたのでは、と思います。

また、小沢氏にとっても、とてもこだわりがあり、
あえて党名に「党」を入れない判断をされたと言われています。

党名にこだわらない、というのは、
党派性、派閥意識、自己権力欲、を優先しない、
ということだと思いますが、
政治組織に求められる
最も重要な資質を表していると思います。


私は、もともとは左の人間ですが、
民衆の思いをいつも裏切るるのは、
組織を第一に考える政治党派です。

歴史上、「革命」「党」や「労働者国家」という名の下に、
いかに多くの人たちが犠牲になってきたことか。

政治組織は、
政策実現のため、権力獲得を
目指さなければならないと思いますが、

常に、自らの組織を国民(民衆)に開き、
必要なときは、いつでも解体できる思想を
持っていなければならないと思います。

そうでなければ、単なる権力交代は達成されても、
本当の「革命」にはならないでしょう。

先の総選挙後の民主党がまさにそうでしたが・・・。


小沢氏は、かつて、
圧倒的多数の政権党であった自民党を出て、
政権交代を二度成し遂げました。

その間、いくつもの政党を立ち上げては、解党してきました。

マスコミは「壊し屋」と批判してきましたが、
自らの「党」の存在より、
国民のだめの政策実現を何より優先する小沢氏の姿勢は、
他の政治家が
決してまねることなどできないものと思います。


やはり、小沢一郎は、日本で稀有な、本物の革命家なのでしょう。
三度目の政権交代を
是非実現してもらいたいと思います。


祝☆「日本未来の党」誕生!

オリーブの木にさらに結集を!

祈☆総選挙勝利!




びわこ宣言

平成24(2012)年11月27日

びわこ宣言

政治は未来をつくるもの。

右か左かではない、私たちが目指すものは日本の未来の安心。

国民のみなさんに日本の未来を選択する、
その選択肢を提示したい。

国政への危機感、中央集権体制を変え、
現世代につけまわしをしてきた
旧体制を変えなければならない。

3.11後初の国政選挙であるにもかかわらず、
「原発のない社会」に向けての議論は不透明のまま。

自民党はこれまで原発の安全神話をつくり、
事故への備えを怠たり福島事故に対する反省は一切なく、
原発推進ともとれるマニフェストを発表。

福島の事故は、放射性物質を大気や水中に広げることで
地球を汚した、この重い責任を感じることなく、
経済性だけで原子力政策を推進することは、
国家としての品格を失い、
地球倫理上も許されないことである。

原発事故の潜在的リスクが最も高いのは
老朽化した多数の原発が集中立地する
若狭湾に近い滋賀県、琵琶湖である。

琵琶湖は近畿圏1,450万人の命の水源であり、
その琵琶湖をあずかる知事として、このまま国政に
メッセージを出さないことは、
これまで琵琶湖を守ってきた先人に対しても、
子や孫に対しても申し訳が立たない。

今、ここに、国民のみなさんの信頼を取り戻し、
国民のみなさんが希望を持つことができる、
未来への選択肢となる新しい政治の軸を立てる
「びわこ宣言」を行います。

未来を拓く新しい政治を始めましょう。

新日本丸は不滅です◆「未来の党」結成(地元紙で識るオキナワさま) .

2012年11月28日 | 「日本市民政権」樹立

新日本丸は不滅です◆
「未来の党」結成
(地元紙で識るオキナワさま)


三年前の日本市民の選択は正しかった。

敗戦後から、ずうっと続いた保守政権は 腐敗した。
巨額年金のズサンや行方不明やさまざまの不正は
日本市民の怒りを爆発させた。

日本という国の土台が 食い尽くされたことを
思い知らされた。

民主主義が 汚された。
奪われた権利や財産は、とてつもなく大切な
日本の屋台骨ではなかったか?


「長期安定自民与党政権」を打倒して
新しい日本「新日本丸」は、出港した。

「小鳩政権」は ひどい時化(しけ)に出会った。

財・政・官僚・御用学者・大本営報道機関の
【利権ペンタゴン】に
ひどいバッシングを受けた鳩山氏
地検特捜部に「被告人扱い」され続けた小沢氏

これは彼らだけの問題ではない。

「新日本丸」にかけられた破壊攻撃だ。

まことに「新日本丸=市民政権」を思うなら、
市民の命と暮らしを守ることにこそ、
大同団結すべきである。


地道で耐え抜きながらの 多くの市民の闘いが
今日を招き開いた、といえましょう。

日本の主権は市民の手にある。

オスプレイ問題も 
「日本市民政権樹立」によって、解決できる。

オキナワだけに負担を強いるのは、市民の政権ではありません。

いざ、ともに!

「新日本丸」は不滅です☆


http://michisan.ti-da.net/e4245535.html
↑地元紙で識るオキナワ さまより抜粋転記↓画像拝借(礼)

「維新の会」の対抗軸 「未来の党」結成脱原発・卒原発の顔が旗揚げ
代表に嘉田由紀子・滋賀県知事
代表代行に飯田哲也・環境エネルギー研究所所長
賛同者に脱原発を各界で主張している坂本龍一、菅原文太ら著名人多数
合流を決定しているのが
小沢一郎(国民の生活が第一)
河村たかし・亀井静香(減税日本・反TPP・脱原発を実現する党)
谷岡郁子・みどりの風共同代表


(沖縄タイムス11/28、記事原文はこちら


(琉球新報11/28、記事原文はこちら


(琉球新報11/28)

農家の苦しみを解いてください▼真実を告げてください

2012年11月28日 | 東京・関東

嗚呼▼福島市旧立子山村玄米1袋から110ベクレル
▼川俣町旧飯坂村玄米5袋から110~160ベクレル
 

福島民報は 2012/11/27 08:52
「コメの出荷制限を指示 福島の旧立子山村・川俣の旧飯坂村 」
という見出しをつけて 記事を配信しました。

政府は26日、原子力災害対策特別措置法に基づき、
玄米から食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える
放射性セシウムが検出された福島市旧立子山村と
川俣町旧飯坂村のコメの出荷制限を県に指示した。

 県の調査で、
福島市旧立子山村の農家の玄米1袋から110ベクレル、
川俣町旧飯坂村の農家の玄米5袋から110~160ベクレルを
検出されていた。

 出荷するためには、県と両市町がそれぞれ、
地域内の作付面積や収穫量などを盛り込んだ
管理計画を策定することが条件となる。

計画に基づいて全袋検査を実施し、基準値以下であれば出荷できる。


という内容の記事です。




福島民報は、また、 2012/11/27 08:42
「双葉町の2万ベクレルが最高 
::::::::::::::::政府の降下物放射性物質検査」
という見出しで 
政府の原子力災害現地対策本部と県災害対策本部は26日、
大気降下物の放射性物質の検査結果を発表した。

今年1月から6月までに県内26地点を調べた結果、最高値は双葉町郡山公民館の4月分で放射性セシウムは2万ベクレルだった。

 県によると、セシウムの降下量が増加しても、空間放射線量に大きな変化は見られないという。

降下量は強風で、湿度が低い日に増えているため、
県は土壌などに沈着したセシウムが
風などに巻き上げられたと分析している。

 伊達市富成公民館は3、4月に上昇している。

同時期に近くの里山で除染作業を実施していたため、
県はセシウムを含んだちりなどが飛散した影響とみている。

という内容の記事をあげました。




私は心が痛い。
不思議で仕方ありません。


↑文科省 発表

土壌の汚染は いずこへ?



プルトニウムが降下していることは、重大な事実でしょう。
それをどうお考えに成られているのか?

ほかの核種との関連ではどうなのでしょうか?


アメリシウム・ネプチウム・ストロンチウム・キセノン・ウラン
(・・あぁ、私、物忘れも多くなったしぃ
白髪なんかも増えてきちまって なんで化学のお勉強でしょう?

普通なら般若心経の写経や
万葉集の散策や
バレー鑑賞や
四季の観察に 明け暮れしていたはず・・・)


残酷なのは、

真実を知らせず
汚染された土地へ人々を縛りつけ
プルトニウムが半減に何万年もかかるなんて
知らせず 教えず 

汚染された土地に夢があるごとく 
除染だ
復興だ
と 甘い看板だけを見せるなんてこと
行われては いないでしょうね。


事実を認識させず
自主避難する人に悪口を投げさせる
なんてこと
行われてはいないでしょうね。


安心して食べられるものを生産することが
農家の誇り。

政府が勝手に数値を引き上げて
100ベクレル以下なら 出荷okだなんて
農家は、とても辛いお気持ちであろうと、お察しします。


真実を 政府も県も隠し続ければ
一番苦しむのは、当の農家です。

ものを生み出す人間には、「誇り」があります。
汗と涙で収穫が出来る
その「労働」と「心」は お金であがなえぬ尊いものです。


農家の苦しみを解いてください

真実を告げてください

人として、魂に問いかけます。

【大阪・ガレキ阻止】11/29(金)と30(土)▼此花の清掃工場試験焼却

2012年11月28日 | 東京・関東


http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/760.html





「勝手な国民増えた」橋下氏の街頭演説で騒然 (産経新聞)
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10226560.html




大阪には「政治的中立性を確保するための
組織的活動の制限に関する条例」
というのがあって、
市長の政治活動というのが制限されているんだが???
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10242145.html



参考
http://blog.goo.ne.jp/mokeihiki/e/e35d0ed6fdd4579ae2124b7cc9261fa7
小児科医のローゼン博士(IPPNW)
「『WHOのフクシマ大災害リポート』の分析」
正式な翻訳。前半。



聞く耳持たぬ←民主主義以前の問題さえ クリアできない
意見を聞く・学ぶ・人々を育成する←三国志のテーマのひとつ

山岡宗八「徳川家康」テーマのひとつ


大阪に汚染拡大させる行為は、犯罪として告発されるだろう。
しかし、それ以前に「日本が終わる」ことになる。
大阪を愛し、日本を愛するものは

橋下、許すまじ!
巷の声です。




http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3dca06ae2ba1b2d7276e7141a0164ad6
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記 
記事の順序は管理人が一部入れ替えしました(礼)


【大阪・ガレキ阻止】

11/29(金)と30(土)に、
此花の清掃工場で、大阪市が試験焼却を行う予定となりました。

試験焼却を強行することが、
何のメリットも大阪市民にはありませんし、
合法的な手段で、議会も含め再三再四、ストップをかけ続けても、
橋下維新の体制下で、焼却強行を優先したのだろうと思います。

1キロから5キロエリアは、松葉と表土の事前採取は必要でしょうし、
事後との対照は不可欠と理解します。

しかし、被曝をほぼしていない日本第二の都市で、
必要性のないガレキ焼却を、橋下市長がすすめるのは、
彼らの政治的なメリット追求しかないことを再認識するにつけ、
この国の次の行方が、
さらに不透明になっていることは間違いないと思います。


【大阪・ガレキ阻止】11/29(金)と30(土)試験焼却。行動を促す医師ヘレン・カルディコット博士離日。2012-11-26 福島第一原発

バンダジェフスキー博士医師向けセミナーのDVDは、トラブルがあり、出ません。元々、参加者の方の復習用にコピーや配送の実費でお渡ししたいと思っていましたが、想定外のトラブルが多発し、出ません。ご了解ください。
バンダジェフスキー博士の最終講演(品川)に関しては、編集作業などは終了していますが、これもまだ出せるかどうかは未確定です。こちらは、出せるように努力しています。




カルディコット博士は、お昼過ぎに離日いたしました。

彼女の今回の来日で、僕が最も感じたのは、
この人は行動を促すことが最も得意なのだろうということです。

細かい話をするよりも、一人一人の参加者である、医師や市民に対して「あなたたちが立ち上がれ、テレビに映れ、主張して。」
と言い続けたことです。

しかも、アピール力が強い。
「橋下」のチラシを後半の会場では示し続けながら、
「橋下に被曝のことを勉強させないと。」と言い続けました。

橋下と橋本病が、「ハシモト」という同じ音であることを
逆手にとって言い続ける感覚も同じことと思います。

「医師が白衣を着て、テレビで訴えて!」
というのは、まさにそういう話と思います。

東京でも京都でも、
医師に対しては、特に行動を促す、カルディコット博士。

こうした言動が、医師のみならず、
来場したみなさんの心を大きく打つ結果になったと僕は思います。

ご多忙の中、10日間近くも日本で啓蒙を続けていただいた
ヘレン・カルディコット博士には、感謝の念がたえません。
本当にありがとうございました。

おいでいただいた観客のみなさん、医療関係者の皆さん、
博士に励まされた私たちが次に何ができるのか、
一緒に考えていければ、本当にうれしいです。



国連人権理事会が日本政府を注意する

2012年11月28日 | 地球環境汚染

http://blogs.yahoo.co.jp/katsurao120/7294150.html
ホワイトテールのブログさまより↓転記

国連人権理事会が日本政府を注意する
国連人権理事会

原発事故後の国民健康防御について

日本国政府へ注意を促す

共同通信社

原発事故、健康調査の拡大求める 国連報告者

記者会見する国連人権理事会の特別報告者
アナンド・グローバー氏=26日、東京・内幸町の日本記者クラブ

 東京電力福島第1原発事故後の日本政府による健康対策などの調査のため来日している国連人権理事会の特別報告者アナンド・グローバー氏は26日、福島県が実施している健康管理調査について「対象が県民などに限られ範囲が狭い」と述べ、政府に対し、より広範囲での調査実施を求める考えを示した。東京都内で記者会見した。
 グローバー氏は15日から来日し「健康を享受する権利」の保護を目的に宮城、福島両県の被災者や政府関係者らからヒアリングを実施。来年6月、人権理事会に最終報告書を提出する。
 健康調査の拡大について、具体的な範囲は明示しなかったが「放射能汚染区域全体での実施」を要請した。(共同)
2012/11/26 17:45 【共同通信】


国連人権理事会 特別報告者のプレス・ステートメント
プレスリリース12-058-J 2012年11月26日
(抜粋)達成可能な最高水準の心身の健康を享受する権利に関する
国連人権理事会特別報告者
アナンド・グローバー
訪日期間:2012 年11 月15 日~26 日

プレス・ステートメント
2012 年11 月26 日
東京

記者の皆様、ご臨席の皆様



達成可能な最高水準の心身の健康を享受する権利(「健康を享受する権利」)に関する国連人権理事会特別報告者としてのミッションを説明した簡単な資料を、この会場に用意しております。端的に申しますと、私は健康を享受する権利の実現に関して国連人権理事会および国連総会に報告・勧告する独立専門家です。国連人権理事会から任命を受けましたが、国連に雇われているわけではなく、名誉職という立場で今回の任務を遂行しています。独立専門家として、私なりの結論と提言をまとめるべく、専門的判断を下します。

ご臨席の皆様

また、政府による東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会および国会による東京電力福島原子力発電所事故調査委員会(NAIIC)がまとめた報告書などの様々な報告書にも留意しています。この件について活発な議論を歓迎します。

皆様、

原発事故の直後には、放射性ヨウ素の取り込みを防止して甲状腺ガンのリスクを低減するために、被ばくした近隣住民の方々に安定ヨウ素剤を配布するというのが常套手段です。私は、日本政府が被害にあわれた住民の方々に安定ヨウ素剤に関する指示を出さず、配布もしなかったことを残念に思います。にもかかわらず、一部の市町村は独自にケースバイケースで安定ヨウ素剤を配布しました。

災害、なかでも原発事故のような人災が発生した場合、政府の信頼性が問われます。従って、政府が正確な情報を提供して、住民を汚染地域から避難させることが極めて重要です。しかし、残念ながらSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)による放射線量の情報および放射性プルームの動きが直ちに公表されることはありませんでした。さらに避難対象区域は、実際の放射線量ではなく、災害現場からの距離および放射性プルームの到達範囲に基づいて設定されました。従って、当初の避難区域はホットスポットを無視したものでした。これに加えて、日本政府は、避難区域の指定に年間20 mSv という基準値を使用しました。これは、年間20 mSv までの実効線量は安全であるという形で伝えられました。また、学校で配布された副読本などの様々な政府刊行物において、年間100 mSv 以下の放射線被ばくが、がんに直接的につながるリスクであることを示す明確な証拠はない、と発表することで状況はさらに悪化したのです。

年間20 mSv という基準値は、1972 年に定められた原子力業界安全規制の数字と大きな差があります。原子力発電所の作業従事者の被ばく限度(管理区域内)は年間20 mSv(年間50 mSv/年を超えてはならない)、5 年間で累計100mSv、と法律に定められています。3 ヶ月間で放射線量が1.3 mSv に達する管理区域への一般市民の立ち入りは禁じられており、作業員は当該地域での飲食、睡眠も禁止されています。また、被ばく線量が年間2mSv を超える管理区域への妊婦の立ち入りも禁じられています。

ここで思い出していただきたいのは、チェルノブイリ事故の際、強制移住の基準値は、土壌汚染レベルとは別に、年間5 mSv 以上であったという点です。また、多くの疫学研究において、年間100 mSv を下回る低線量放射線でもガンその他の疾患が発生する可能性がある、という指摘がなされています。研究によれば、疾患の発症に下限となる放射線基準値はないのです。

残念ながら、政府が定めた現行の限界値と、国内の業界安全規制で定められた限界値、チェルノブイリ事故時に用いられた放射線量の限界値、そして、疫学研究の知見との間には一貫性がありません。これが多くの地元住民の間に混乱を招き、政府発表のデータや方針に対する疑念が高まることにつながっているのです。これに輪をかけて、放射線モニタリングステーションが、監視区域に近接する区域の様々な放射線量レベルを反映していないという事実が挙げられます。その結果、地元住民の方々は、近隣地域の放射線量のモニタリングを自ら行なっているのです。訪問中、私はそうした差異を示す多くのデータを見せてもらいました。こうした状況において、私は日本政府に対して、住民が測定したものも含め、全ての有効な独立データを取り入れ、公にすることを要請いたします。


自分の子どもが甲状腺検査を受け、基準値を下回る程度の大きさの嚢胞(のうほう)や結節の疑いがある、という診断を受けた住民からの報告に、私は懸念を抱いています。検査後、ご両親は二次検査を受けることもできず、要求しても診断書も受け取れませんでした。事実上、自分たちの医療記録にアクセスする権利を否定されたのです。残念なことに、これらの文書を入手するために煩雑な情報開示請求の手続きが必要なのです。


報道関係者の皆様、

食品の放射線汚染は、長期的な問題です。日本政府が食品安全基準値を1kgあたり500 Bq から100 Bq に引き下げたことは称賛に値します。しかし、各5県ではこれよりも低い水準値を設定しています。さらに、住民はこの基準の導入について不安を募らせています。日本政府は、早急に食品安全の施行を強化すべきです。

また、日本政府は、土壌汚染への対応を進めています。長期的目標として汚染レベルが年間20 mSv 未満の地域の放射線レベルは1mSv まで引き下げる、また、年間20~50 mSv の地域については、2013 年末までに年間20 mSv 未満に引き下げる、という具体的政策目標を掲げています。ただ、ここでも残念なのは、現在の放射線レベルが年間20 mSv 未満の地域で年間1mSv まで引き下げるという目標について、具体的なスケジュールが決まっていないという点です。更に、他の地域については、汚染除去レベル目標は、年間1 mSv を大きく上回る数値に設定されています。住民は、安全で健康的な環境で暮らす権利があります。従って、日本政府に対して、他の地域について放射線レベルを年間1mSv に引き下げる、明確なスケジュール、指標、ベンチマークを定めた汚染除去活動計画を導入することを要請いたします。汚染除去の実施に際しては、専用の作業員を雇用し、作業員の手で実施される予定であることを知り、結構なことであると思いました。しかし、一部の汚染除去作業が、住人自身の手で、しかも適切な設備や放射線被ばくに伴う悪影響に関する情報も無く行われているのは残念なことです。

また、日本政府は、全ての避難者に対して、経済的支援や補助金を継続または復活させ、避難するのか、それとも自宅に戻るのか、どちらを希望するか、避難者が自分の意志で判断できるようにするべきです。これは、日本政府の計画に対する避難者の信頼構築にもつながります。

訪問中、多くの人々が、東京電力は、原発事故の責任に対する説明義務を果たしていないことへの懸念を示しました。日本政府が東京電力株式の大多数を所有していること、これは突き詰めれば、納税者がつけを払わされる可能性があるということでもあります。健康を享受する権利の枠組みにおいては、訴訟にもつながる誤った行為に関わる責任者の説明責任を定めています。従って、日本政府は、東京電力も説明責任があることを明確にし、納税者が最終的な責任を負わされることのないようにしなければなりません。

訪問中、被害にあわれた住民の方々、特に、障がい者、若い母親、妊婦、子ども、お年寄りなどの方々から、自分たちに影響がおよぶ決定に対して発言権がない、という言葉を耳にしました。健康を享受する権利の枠組みにおいては、地域に影響がおよぶ決定に際して、そうした影響がおよぶすべての地域が決定プロセスに参加するよう、国に求めています。つまり、今回被害にあわれた人々は、意思決定プロセス、さらには実行、モニタリング、説明責任プロセスにも参加する必要があるということです。こうした参加を通じて、決定事項が全体に伝わるだけではなく、被害にあった地域の政府に対する信頼強化にもつながるのです。これは、効率的に災害からの復興を成し遂げるためにも必要であると思われます。

日本政府に対して、被害に合われた人々、特に社会的弱者を、すべての意思決定プロセスに十分に参加してもらうよう要請いたします。こうしたプロセスには、健康管理調査の策定、避難所の設計、汚染除去の実施等に関する参加などが挙げられるでしょう。

この点について、「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進に関する法律」が2012 年6 月に制定されたことを歓迎します。この法律は、原子力事故により影響を受けた人々の支援およびケアに関する枠組みを定めたものです。同法はまだ施行されておらず、私は日本政府に対して、同法を早急に施行する方策を講じることを要請いたします。これは日本政府にとって、社会低弱者を含む、被害を受けた地域が十分に参加する形で基本方針や関連規制の枠組みを定める、よい機会になるでしょう。

ご清聴ありがとうございました。



原文はこちら
http://unic.or.jp/unic/press_release/2869/


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―論考―
日本国政府及び国会議員と司法府の人々は真摯に受け止めてほしい。
日本人には反省を促したい。