Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

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そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

「ゲン」閲覧制限に抗議続々

2019年10月14日 | 民主主義確立
アメリカは車社会です

日本から御出での時は 
アメリカのライセンスを 取得せねばなりません

コピー1枚とるのに💃片道30分以上 歩く
自転車🚴は危険だからね

四つ角で タイヤが落ち込むようなボコボコあって
帰宅と共にどこかへメール飛ばした友人??
あくる日、ボコボコが補修工事されていた👈はやっ!

議員にメールしたそうだ
議員を動かすのが選挙民らしい👷👷👷



画像拝借http://ameblo.jp/mun166/entry-11589365542.html

市民がこの国の主人公です
市民の声と行動が すべてを決めます
さらに、声と行動を!

中国新聞は '13/8/18付けで
↓の見出しの記事を配信しました
「ゲン」閲覧制限に抗議続々
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201308180009.html
↑より引用します

松江市教委が
市内の小中学校に
漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を要請していた問題で、

17日までに全国から281件の意見が
電話やメールで市教委に寄せられたことが分かった。

大半は抗議や苦情だが、賛同の声も一部あったという。

17日、職員は
「予想をはるかに超える反響」
と終日対応に追われた。

 「判断理由を教えてほしい」
「表現の自由を侵すのではないか」。

午前10時~午後6時、
被爆地である広島県をはじめ
東京都、京都府、沖縄県など全国から、
時には数分おきに抗議の電話が鳴り響いた。

数分で納得する人もいれば、
抗議を約1時間半続ける人もいた。

少数だが「適切な対応」とする声もあったという。

 市教委側は部課長級計3人が対応。

「はだしのゲン」(汐文社発行、全10巻)6~10巻に、
中国大陸での旧日本軍の行動を描いた場面など
一部に暴力的な描写がある▽

学校図書館では、その描写が子どもの目に触れる▽

校長の許可があれば貸し出せるため、閲覧禁止ではない
―などと説明を繰り返した。


 281件の内訳はメール212件、電話60件、ファクス9件。

午後登庁した清水伸夫教育長は
「非常に重い事態。
さまざまな意見には今後も責任ある対応を続ける」
と話した。
(引用終)



↓が昨日の状況です

<はだしのゲン>松江市教委、貸し出し禁止要請「描写過激」
毎日新聞 8月16日(金)19時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130816-00000054-mai-soci
↑より引用します↓

漫画家の故中沢啓治さんが
自らの被爆体験を基に描いた漫画「はだしのゲン」について、

「描写が過激だ」として
松江市教委が昨年12月、市内の全小中学校に
教師の許可なく自由に閲覧できない閉架措置を求め、
全校が応じていたことが分かった。

児童生徒への貸し出し禁止も要請していた。


出版している汐文社(ちょうぶんしゃ)(東京都)によると、
学校現場でのこうした措置は聞いたことがないという。

【どう思いますか?】写真で見る「はだしのゲン」の原画

 ゲンは1973年に連載が始まり、87年に第1部が完結。
原爆被害を伝える作品として
教育現場で広く活用され、約20カ国語に翻訳されている。

 松江市では昨年8月、市民の一部から
「間違った歴史認識を植え付ける」として学校図書室から
撤去を求める陳情が市議会に出された。

同12月、不採択とされたが
市教委が内容を改めて確認。
「首を切ったり女性への性的な乱暴シーンが小中学生には過激」
と判断し、その月の校長会でゲンを閉架措置とし、
できるだけ貸し出さないよう口頭で求めた。

 現在、市内の小中学校49校のうち
39校がゲン全10巻を保有しているが
全て閉架措置が取られている。

古川康徳・副教育長は
「平和教育として非常に重要な教材。
教員の指導で読んだり授業で使うのは問題ないが、
過激なシーンを判断の付かない小中学生が
自由に持ち出して見るのは不適切と判断した」と話す。

 これに対し、
汐文社の政門(まさかど)一芳社長は
「原爆の悲惨さを子供に知ってもらいたいと描かれた作品。
閉架で風化しないか心配だ。こんな悲しいことはない」
と訴えている。

 「ゲン」を研究する京都精華大マンガ学部の吉村和真教授の話 
作品が海外から注目されている中で市教委の判断は逆行している。
ゲンは図書館や学校で初めて手にした人が多い。
機会が失われる影響を考えてほしい。
代わりにどんな方法で戦争や原爆の記憶を継承していくというのか。

 教育評論家の尾木直樹さんの話 
ネット社会の子供たちはもっと多くの過激な情報に触れており、
市教委の判断は時代錯誤。
「過激なシーン」の影響を心配するなら、
作品とは関係なく、情報を読み解く能力を教えるべきだ。

ゲンは世界に発信され、
戦争や平和、原爆について考えさせる作品
として、残虐な場面も含め国際的な評価が定着している。

【宮川佐知子、山田奈緒】

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