Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

日本沈没をストップさせたい。
そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

「勝手な国民増えた」橋下氏街頭演説騒然 &どうか、大事な人に伝えて下さい。

2012年11月24日 | 瓦礫焼却ノー 大阪

日本市民は 選挙民の地殻変動を起こしている。

騙され続けてきた過去との決別は、
三年前に実現させた長期安定保守政権打倒のチェンジ!

新日本丸の船出は厳しくて当たり前。

「原発を強行推進させた自民党政権」は「利権村」を作っていた。

これとの闘いです。

「財・政・官僚・御用学者・報道」の「利権村ペンタゴン」

との闘いです。

日本市民だけではない。

北半球と地球のがかかっています。





http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/760.html
↑より抜粋転記↓画像拝借

「勝手な国民増えた」
   橋下氏の街頭演説で騒然 (産経新聞


日本維新の会」の街頭演説で
震災がれき焼却に反対して抗議する人たち=19日午後、大阪市中央区(山田哲司撮影)



「勝手な国民増えた」橋下氏の街頭演説で騒然http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121119/waf12111923020030-n1.htm
2012.11.19 23:00  産経新聞


 日本維新の会代表代行の
橋下徹大阪市長が19日、
大阪・難波の高島屋前で街頭演説を行った。

大阪市の岩手県からの震災がれき受け入れに
反対するグループが沿道の一角を占めて
抗議の声を上げたのに対して、

橋下氏が
「いつからこんな勝手な国民が増えたのか」と挑発。

橋下氏に賛同する歓声、反対する怒声が飛び交い、騒然となった。


 橋下氏や維新幹事長の松井一郎大阪府知事らが
演説を行ったが、少なくとも10人は超える反対派が
抗議の文字を書いた大きな紙を広げ、
「焼却反対」などと叫び声を上げ続けた。


 橋下氏は約15分に及ぶ自身の演説の終盤、
反対派が占める沿道の一角に体を向け、
「がれきは大変申し訳ないが受け入れる。これはやる」と言及。

反対派が抗議の声を強めたが、橋下氏は言葉を続けた。

 「苦しむ岩手県民を見捨てることはできない。
いつからこんな勝手な国民が増えたのか。
専門家の意見をきいて、
(がれき受け入れの)安全はしっかりチェックする」

 沿道では
「いいぞ」
「その通りや」などの歓声と拍手が広がり、
橋下氏は

「反対を叫ばれている皆さん。
大変申し訳ないが、これが善良なる大阪市民の声だ」
とたたみかけた。


 沿道付近は、
警備担当の警察官とみられるスーツ姿の男性らが
反対派に向かい合うように立つなど、
緊迫した雰囲気に。

反対派の女性は
「なんでみんな拍手するの」
と悔しそうに話していた。



http://blogs.yahoo.co.jp/satomama14/7705812.html
11/24(土)から舞洲(USJ近く)で
ガレキ焼却開始!

大阪から逃げて!




大阪市環境局に訊いても
「24日から末日にかけて試験焼却はするが、いつの日になるか未定」と
とぼけています。

多分、24日からなんだと思います。

橋下一派は四国遊説です。←自分達だけ逃げてる


念のため、このブログを見て、
もし、大阪に親戚や大事な友人がいれば、知らせてあげて下さい。

仮に、マスクでチリに付着したセシウムが捕捉できても、
0.01μメイクロメートル程度のアスベストは
絶対にとれません!


赤ちゃんがいる人は、遠くの宿泊施設をとってから逃げて下さい。

私の弟夫婦は赤ん坊がいるので、3日ほど
此花から中国地方に逃げる事になりました。

乳幼児期にセシウムなどの呼気被曝をすると、
肺の被曝はとくに、消化器から排泄されません。


何度も言いますが、被曝してからでは遅いのです。

福島で予習した筈です。手遅れになります。


どうか、大事な人に伝えて下さい

絶対にUSJ付近を含め、大阪市内には近づかないで下さい。
大阪マラソンも、焼却確定となれば、来年出るようにして下さい。

「死産、流産、心疾患が増えた」都内大手産院より(木下氏ブログ)大阪▼瓦礫焼却問題 .

2012年11月24日 | 瓦礫焼却ノー 大阪

「死産、流産、心疾患が増えた」都内大手産院より(木下氏ブログ)大阪▼瓦礫焼却問題


↑出典 私設原子力情報室さまより
原発廃止への
「ただちに脱原発ロードマップ案」




必読▼壊れた日本▼日本が終わる
▼カルディコット博士の院内会見
▼福島原発4号機、建物崩壊の可能性▼
甲状腺のガンにかかる子供がでる▼
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10213293.html
 






http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/c8aa3b3d857a2722f9ef97fbeadf6a79
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記
「死産、流産、心疾患が増えた」都内大手産院より。本日カルディコット岡山講演

12/8(土)僕の大分講演。
本日のカルディコット博士徳島講演は前売り状況から250席を並べてありましたが、当日来られた方が大変多く、結局300人を超える方が来場され、またしても満員状態となりました。

遠くは北海道から来られた方もいらっしゃいましたし、
近県からの来場者も多かったです。

地元新聞も取材に来ていました。

はっきり申しまして、徳島県内で、外国の方の講演会で、
これだけ多くの来場者はないということですし、
人口規模から考えても、大成功だったと思います。

 質問もレベルの高い話が多かったです。
このうち公の質問で、
リンパ節に二センチ以上のしこりが
できているお子さんの話もあり
(都内より移住の方。この方はすいませんが、僕に連絡メールください、
伝えることがあります)、

徳島の避難者の中にも
健康被害がおきていることを、推定される情報もありました。


 徳島と言う場所は、本当に自分の故郷ながら、不思議な場所です。
なぜ徳島で、「放射能防御」意識がすすみ、
いろんな事柄が、おきては消えしながらも、
結局、行政や政治の中のスキームにいつの間にか入り込んだのか。

僕らのする主張と同じような話を、
市や県の役人側からも聞く感覚になるという現実が
どうしておきるのか。

他府県で絶望的な話になる中で、
なぜか、そこで逆に進む徳島。

いろんな因縁も感じさせられる状況でした。

さて、断片情報ですが、お伝えします。
23区内の産院系統の有名病院関係者からの話です。
「その病院で、死産、流産が増えています。
そして、心疾患はさらに明らかに増えています。
病院の内部で、
例年よりも、多すぎるという懸念が始まっているそうです。」
厳しいです。




大阪ガレキ問題で、
試験焼却延期させることができるかもしれないのは、
次の条例案の提出により、
市側に検討すべきことが生じているからです。

市の従来見解からすると、条例案の継続審議になると、
短期的に試験焼却に踏み切れなくなるかもしれません。

ただ、勿論、どうなるのかはわかりませんが、
この議員さんは、やるべきことはやられているようです。

お読みください。


「東日本大震災の廃棄物焼却等による環境保全に関する条例案」
平成24年11月20日

北野妙子議員(自民淀川区)による提案主旨の説明。

本市会におきまして、去る7月27日、可決成立しました災害物廃棄物の広域処理予算を含む平成24年度補正予算執行にあたり、付されました付帯決議の遵守を厳しく民生保健委員会や環境対策特別委員会等で要求して参りました。

また、同7月27日、大阪維新の会を除く公明、自民、みらい、日本共産党の全会派賛同の下、政府に対し、広域処理方針を見直す旨の意見書が採択されました。衆参両議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、環境大臣、復興大臣に宛てたこの意見書では、放射性物質など有害物質を含んだ災害廃棄物は、大阪府市だけでなく、被災地を含め、日本全国どこであっても焼却するべきではない事を謳っております。

しかし、岩手県の瓦礫総量見直しによって、瓦礫の総量が大幅に減った事により、広域処理量も3分の1に減った事や自治体の受入拒否が相次いだにも拘わらず、政府の広域処理方針は変わることなく、本議会の意見書提出の約一週間後、8月3日、岩手県知事と大阪府知事、大阪市長の間で、合意書が交わされました。

しかし、橋下市長が環境省、環境局と共に開催した此花区民対象の此花区内での説明会3回、漁業関係者始め、各地元企業、団体等への説明会、及び中央公会堂で大阪市民対象に行った説明会では、環境省が広く一般に用いている自然放射線の安全基準を説明するに留まり、科学的に安全だという確証は得られませんでした。

この間、大阪市民のみならず、大阪府域は元より日本全国、国内外から寄せられた本市会への請願書、陳情書は合計2,232件に上っています。その中には、被災地福島や宮城、岩手から自主避難されて来た方々も居られます。その方たちの願いは、福島第一原子力発電所の事故によって、今尚放射能が拡散し続けてる現状を踏まえ、これ以上汚染地域を作るべきではない。また、わざわざ高いコストを掛けて運んできて、焼却、埋立する事に対して、復興予算を被災地以外で使う事への世論の動向にも看過出来ないものがあるとの思いが綴られています。

また、陳情書の多くは橋下市長の放射線に対する認識が甘いのではないかと指摘しています。日常的に生活する上で、大気や宇宙から私たちが浴びる放射線は、自然放射線と言い、それらを人類が排泄するという機能を備えたからこそ、地球上で生き残りました。

しかし、今回の福島第一原子力発電所の事故由来の人口放射線は、飲む、食べる、吸う事によって、臓器が内部被曝し、細胞の遺伝子を複雑に傷つけると言われていますが、人体にどれだけの、どのような健康被害をもたらすのか、医学的、科学的知見は、残念ながら現在のところ定まってはいません。かなりの低専量でも内部被曝は起こり得るわけですが、危険と安全の基準がないというのが国際常識であり、予防の原則に基づいた判断を下すのは当然であります。

しかし、橋下市長は安全だと主張する一方で、此花区に対しては、「予算面で特別な配慮をする」と、説明会で仰いました。安全ならば、どうしてそのような予算配慮が必要なのでしょうか。そして、3日前の11月17日に大阪府と契約した運搬船が災害廃棄物試験焼却分100tを積んで、既に岩手県を出港したと、環境局から民生保健委員会の委員にだけ周知されました。

議会に対して十分な説明もなく、陳情書等も継続審査中であるにも拘わらず、行政が一方的に進める事は、中央公会堂で市民に対して市長が、「大きな方針は議会で議論をして決めます」と仰った事と矛盾しないでしょうか。
少なくとも、
1.本条例案が委員会付託され、十分なる審議を経て後、可否が明確になるまで。
2.継続審査中に対する取り扱いが決するまで。
3.付帯決議の願意が満たされるまで。
以上3点が明らかになるまで、試験焼却は延期するべきものと考えます。

尚、本条例案は、災害廃棄物広域処理を大阪市で実施するにあたり、本市の災害廃棄物処理事業の行政責任の所在を明確にすると共に、現在元より後世に渡り、本事業と市民の健康被害への因果関係を証明する事に資する情報を広く一般に公開する事を義務づけるものであります。

橋下市長におかれましては、7月27日可決成立しました平成24年補正予算付帯決議、並びに意見書を再度忖度頂きますようお願い申し上げます。以上をもちまして、本条例案の提案主旨説明とさせて頂き、議員各位におかれましては、是非ともご賛同を賜りますよう心からお願い申し上げます。

ご静聴有難うございました。.

脱原発の選挙●『ただちに脱原発』ロードマップアイディア●公開

2012年11月24日 | ノー!原発再稼動

脱原発の選挙●
『ただちに脱原発』ロードマップアイディア●公開
●ただちに、全原発を廃炉へ


不思議な日本
不条理を許せば 道理が引っ込む
道理がなければ 国は滅ぶ


「おなかが痛くて、おやめになられた」御仁が
まるで お忘れになられたように 選挙に出られている


「ころり」と態度を変えて説明もしないものを
信用しますか?


市民は「いのち」の危機に
市民は「いのち最優先の市民政権」樹立を目指しています


元はといえば、
「原発強行導入推進の自民党」が
どんな顔して、市民の前に立つのでしょう?



素晴らしいアイディア↓
私設原子力情報室さまより転記転載。(文字編集管理人)
画像拝借(礼)

http://nucleus.asablo.jp/blog/2012/11/17/6636091
脱原発の選挙へ
― 2012/11/17 13:22



12月16日の衆院選挙が決まりました。

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)、消費税増税など
様々な問題を抱える今ですが、
最大の争点は、言うまでもなく原発問題です。

本気で脱原発に向かえるのか?
福島の被災者を救えるのか?

私たちが、これからの原子力政策を決める場。
それが今回の衆院選なのです。

具体的には、投票で意思表示をするわけですが、
なにしろミニ新党乱立状態。

どの政党がどんな主張をしているのか、
正確に掌握している人は少ないのではないでしょうか。

そこで、今現在の各党の主張をまとめてみました。
選挙公約として公表されているものあれば、
代表者の発言を要約したものもあります。

また、選挙戦が進むと、
言うことを変える政党も出てくると思います。

そこまで含めて注視していきましょう。



●ただちに、全原発を廃炉へ

一覧表を見ると、明確に原発推進を打ち出しているのは、自民党と国民新党、太陽の党です。他に、公明党は自民党とともに原発推進を担ってきた勢力であり、再稼働も容認の立場。日本維新の会も再稼働容認。これらの政党は問題外です。

民主党は「原発をゼロにする方向感」という、なんとも分かりにくい曖昧さ。一方で、再処理を推進し、大間原発の建設再開、原発輸出推進など、矛盾だらけです。これを脱原発の立場と見ることは出来ないでしょう。民主党が本気で脱原発に取り組んできていれば、3.11から1年8か月もたった今、こんな状態にはなっていなかったはずです。


「日本の主要政党の中で唯一、脱原子力の立場を明確にしている政党」と威張る社民党。
そのホームページを見ると、
「実際に電力エネルギーの3分の1程度を原子力が担っている現実は無視できませんし、直ちにすべての原子力発電を廃止することは現実的ではありません」という言い訳が目を引きます。

この夏、稼働していた原発は大飯だけ。
無理矢理火力を止めて「電力が足りないふり」をしようとした関西電力でしたが、結局、原発なしでも電力は足りていました。

社民党はいったい何を考えているのかと疑いたくなります。
直ちに全原発の廃炉は可能です。


共産党は今は「即時原発ゼロ」ですが、
3.11以前は「原子力の平和利用賛成」の立場でした。

反省しろ!とか、総括しろ!とか古くさいことを言うつもりはありませんが、なぜ、「原子力の平和利用賛成」から
「即時原発ゼロ」へと主張を変えたのかを
明確にすべきでしょう。


なぜなら、そこに私たちが
原発推進派に騙され続けてきた理由が
隠されているからです。


他にも、脱原発を主張する政党はありますが、どこも、どうやって全原発の廃炉を実現するのか、ロードマップ的なものを提示できていません。



ここでは、原発反対派が一致して合意すべき『ただちに脱原発』ロードマップ
のアイデアを公開したいと思います。



この図だけではありませんが、当ブログの静止画は、基本的にリンクフリー、コピーフリーです。気に入ったものがあったら、どんどんご活用ください(出典だけ明記をお願いします)。

さて、図を見て頂ければ、おおむねの流れはお分かりいただけると思いますが、何点か補足説明をしておきます。

まず、原子炉からの核燃料の取り出しを急ぐのは、そのままでは大きな危険があるからです。「取りあえず止まっていれば大丈夫なのでは」と思われる方がいるかも知れませんが、そうではありません。

原子炉が停止していれば、確かに、スリーマイル島やチェルノブイリのような運転ミスが引き金になるような事故は起きません。

しかし、なんからのトラブルで冷却水が抜けたり、循環しなくなった時、福島第1と同じようなメルトダウン事故は起きるのです。

それは、使用済み核燃料が激しく発熱しているからです。

なんらかのトラブルとは、大地震とか津波、飛行機の墜落、隕石の衝突など、いろいろ考えられます。


ですから、
原子炉内にある使用済み核燃料をできるだけ早く、
少しでも安全な冷却プールに移す必要があります。

さらに発熱量が少なくなったら、共有プールに移すべきです。



新燃料の核燃料会社への返却売却は、夢物語ではありません。
本ブログで既報の通り、世界有数の核燃料供給企業『カメコ』が、
買い取りの姿勢を示しています。



●福島の被災者を救う道

各政党の原発政策を読んで驚くのは、
どこも、福島の被災者たちをどう救うのか、
具体的な提案をしていないことです。


いまだに高い放射線量下にありながら、
移住する権利を認められていない人たちがたくさんいます。

全域が警戒区域に指定されている双葉町の住民は
埼玉県の旧騎西高校に集団避難。

いまも200人ほどが廃校で集団生活を送っています。
それを忘れてはいけません。

移住する権利、新しい生活をはじめる権利は
ないがしろにされたままなのです。

すべての政党・候補者は、福島の被災者をどう救うのか、
その方針を明らかにすべきです。


●私たち自身が、政党や政治家を引っぱる気持ちで一つ勘違いしたくないのは、私たちは、
自分の意見に合う政党や政治家を
選ぶだけではないということです。

たとえば、大規模なデモや集会が、
政治を動かす力を持っていることは、この間、明らかになっています。

そこまで行動できないという人たちは、
とにかく、原発のことを家族や友人と語り合うことです。
それが束になれば、
政治を動かせます。

私たち自身が、政党や政治家を引っぱる気持ちで、
今回の衆院選に臨みましょう。


必ず
『脱原発の選挙』
にしなくてはなりません。