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驚愕▼東京から荷物到着後、英国在住家族におきた異変

2013年11月10日 | 地球環境汚染



実は、昨日、いつものように
木下氏の転載記事をアップ試みました。
何度トライしてもダメでした
「文字配列になんとかかんとか」という理由

気を取り直して大幅カットし
本日、再挑戦しましたが
またも「文字配列なんとかかんとか」

仕方なく
全部抜いて、アドレスだけの紹介をしました。

どうしたんでしょうね?

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/4410a7b1fda609f81c697ad61bdedd1e
↑2013-11-09 04:28:45 | 福島第一原発  
より抜粋引用↓

ウクライナ国立軍事医学研究所ホリッシナ次長との対話。
東京から荷物到着後、英国在住家族におきた異変。




この女性は、ウクライナ国立軍事医学研究所に現在研究次長として勤務。その前は国立科学アカデミーの小児科学部や公衆衛生局で勤務されていました。医学博士。オリハ・ホリッシナさんです。『チェルノブイリの長い影』の筆者です。研究者の側面と、子どもを中心に医療に従事している感覚、さらに政府しかも軍事的な所属でもあるというところで、うまく釣り合いをとっておられるようです。

しかも聡明で、なおかつ感じの良い女性で、しかも人柄の良さがにじみ出ていました。被曝を懸念して世間に訴えかける女性でも、人によって、その本性は随分違うものですね。

『チェルノブイリの長い影』は、とにかくわかりやすく被曝でおきる健康被害の情報を、世界に伝えて、1人でも多く救いたいという気持ちで、彼女が書いたものだそうで、無料のパンフレットしか考えていなかった為、日本で本として販売されていることを知り、驚いていました。印税もわたっておらず、そうしたお金があるなら、子供達を救うために使いたいと話されていました。

ホリッシナさんとの話は、今後開催予定のウクライナ報告会などでも、詳しくお伝えします。

さて、ロンドン講演を聞いた、イギリス在住の日本人女性から届いたメールです。都内に住んでいたお母さんにおきている身体症状。そのお母さんの引越荷物が、イギリスに届いた後、今度は元々イギリスにいた、娘さん一家に、おかしな身体症状が頻繁におきている話です。

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お忙しい中、ロンドンで講演をして頂き本当にありがとうございました。ネット上では311後、ほぼすべての情報を入手し、頭では分かっていたのですが、実際に木下さんとお会いして直接お話を伺い、あらためて日本の厳しい状況を再確認できました。
母の甲状腺は引き続き、検査をし経過をみたいと思います。実は昨日も彼女はぶつけていないのに足に痣ができていて、講演帰宅後は下半身全部、1時間以上こぶらがえりになったようです。
2年半を経て、急性の症状ではなく、他の慢性的な症状に変わって来ているのではないか?と推測しています。
今日はたまたま次男を医者に連れて行くので、ついでにその医者(母の主治医)に木下さんから頂いた土壌汚染の資料も見せ、エコー検査やもっと精密な検査ができないか聞いてみるつもりです。
母だけではなく、母の引っ越し荷物で家族は被爆した感じもあります。実は母の荷物が来てから長男は2日に一度の割合で、鼻血、次男も鼻血、アトピー悪化、急に喘息になり、家族全員頻繁に口内炎発症。犬と私は下痢が続き、口の中は小さい水泡が数個、常にあります。そして主人は夏に心臓の手術をして、執刀医に「もしこのまま気が付かなかったら突然死していた」と言われる程、危機に迫っていました。
でも自分の中ではこれらが本当に母の荷物でなったのかどうかの証明が全くなく、誰にも言う事もできませんでした。

9月に新しい家に引っ越し、母以外は家族全員、症状がなくなりました。多分放射性物質を前の家に置いて来たのだと思います。これで実際に汚染地帯に行かなくても被爆を簡単にしてしまう、実例だと思いました。

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先日、こちら(英国)の医師にも木下さんから頂いた土壌汚染データやネイチャーのサイトよりあゆの汚染マップも見せた所、非常に興味を持って頂き、母に関しては少しずつもっと検査を行なってくれることになりました。
そしてイギリスでも被爆についての研究や治療をしている機関も探してくれるとの事です。この医師が言うには殆どの放射能、被爆研究者は広島に行っているそうです。
それとは別に引っ越した隣りの家にケンブリッジ大学の免疫学者が住んでおり、今回の原発事故の件も興味があるようなので、何か文献や遺伝子レベルでの新しい研究があるのかなど尋ねてみます。(今では遺伝子操作で目の色、身長、遺伝の病気を治せるので)
これから多くの日本人が被爆症状を発症していくと思いますので、国内だけでなく、各国でもそういう対処をしてもらえる体勢を整えるのも悪くないと考えています。
広島、長崎のような人体実験ではなく、「治す」努力をしてくれる機関が必要です。
私は医者でも科学者でも政治家でもジャーナリストでもない、単なる非力な一般市民ですが、自分ができる範囲で頑張っていこうと思います。