http://michisan.ti-da.net/e4218178.html
地元紙で識るオキナワ さまより↓転記 (礼)
酒酔い米兵、
.....民家に押し入り
.............中学生殴る
(沖縄タイムス号外11/2、記事原文はこちら)
いまだ身柄拘束できず
(基地内で治療中)
深夜外出禁止令中の犯行
琉球朝日放送ニュース映像(動画)
2012.11.02 外出禁止令中 米空軍兵 酒に酔い少年殴る
2日未明、読谷村の飲食店でアメリカ兵が酒に酔って暴れた上、男子中学生を殴りケガをさせました。
儀間純記者は事件現場で「アメリカ兵はこちらの飲食店で酒を飲んだ後、犯行に及びました。時間は真夜中の午前1時、アメリカ軍の外出禁止令を破っていたことになります」とレポートしました。
警察によりますと2日午前1時前、読谷村古堅の飲食店から「外国人の男が酒を飲んで暴れている」と110番通報がありました。男はその後、同じ建物の3階にある住宅に侵入し、室内にいた男子中学生の顔を拳で殴った上にテレビを壊し、その後、窓から転落したということです。
男は嘉手納基地所属の24歳の空軍兵で、現在、基地内の病院で治療を受けていますが命に別条はない模様です。
日本に駐留するアメリカ兵には午後11時から翌朝の5時まで外出禁止令が出されています。「11時になったから帰った方がいい」と店の人に注意されたため、男が怒って暴れだしたということです。
近所の人たちは「怖いなと思いました。お酒飲んで暴れるというのは」「漠然と怖いかもしれない。近所にも外国人がて騒いだりすることもあるから」「子どもには玄関を勝手にあけるなという話をしているけど」と不安そうに話していました。
この事件を受けて、玄葉外務大臣は「夜間外出禁止令が出ているのにそもそも外出すること自体、言語道断。殴ったなら、とても許される行為じゃない」と話し、またルース駐日大使は「私はとても憤慨している、沖縄で起きた事件について憤慨している」と述べました。
全国知事会に出席するため上京中だった仲井間知事は事件を聞き「何でこういうが頻発しているのか、全く綱紀粛正が単なる言葉だけなのか。日米同盟にひびが入ってきます。我々がやってるんじゃない、彼らがひびを入れ始めているんですよ」と憤りを訴えました。
以上引用終わり
「日米同盟にひびが入ってきます」知事は上品におっしゃっています。
私は ひびどころではない。だだもれだと思います!
敗戦後の日本そのままです!