Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

日本沈没をストップさせたい。
そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

市販のジュースから4.1ベクレル/kgの放射性セシウム

2013年01月17日 | 放射能汚染
市販のジュースから4.1ベクレル/kgの放射性セシウム▼岩手県一関市製造の清涼飲料水から &青森まだら茨城れんこん &除染不可能、松戸
東京江戸川放射線
2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

↑より抜粋転記↓画像拝借(礼)

http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1203.html
Wednesday, January 16, 2013
スーパーで売っていても安全ではない!市販のジュースから4.1ベクレル/kgの放射性セシウム、岩手県一関市製造の清涼飲料水から(1/15 厚生労働省)食品中の放射性物質の検査結果について(第559報)

製造所:岩手県一関市の流通品・清涼飲料水
岩手県環境保健研究センターの検査により

セシウム134 1.52ベクレル/kg
セシウム137 2.55ベクレル/kg
セシウム合算 4.1ベクレル/kg

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002sqj2-att/2r9852000002sqmt.pdf



http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1202.html
Wednesday, January 16, 2013
青森県八戸市のマダラ28ベクレル、岩手県市販のジュース4.1ベクレル、茨城県のレンコン7ベクレル(1/15 厚生労働省)食品中の放射性物質の検査結果について(第559報)


自治体から入手した放射性物質の検査結果


青森県、岩手県、仙台市、山形県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、柏市、文京区、神奈川県、相模原市、新潟県、金沢市、滋賀県、兵庫県、島根県、岡山県、香川県

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002sqj2-att/2r9852000002sqmt.pdf



http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1208.html
Wednesday, January 16, 2013
除染は不可能、東京に隣接する松戸市で放射線量が上昇し、公園を再び除染することに(1/15 NHK)放射性物質を取り除く除染を終えた千葉県松戸市の公園で、市が去年11月から改めて放射線量を測定したところ、28の公園で再び国の基準を超えるレベルにまで高くなっていたことが分かりました。
市は周辺の放射性物質が雨などによって集まったのが原因とみて、2度目の除染を行っています。

松戸市は市内のおよそ9割が国が費用を負担して除染を行う汚染状況重点調査地域に指定され、市はおととし12月から公園で表面の土を取り除くなどの除染をしています。

しかし、除染を終えたおよそ310の公園について、
市が去年11月から改めて放射線量を測定したところ、
28の公園では再び値が高くなり、
地上から50センチの高さで1時間当たり
0.23マイクロシーベルトという国の基準を
超えていたことが分かりました。


このうち子どもたちが集まる広場や遊具の近くの値が
基準を超えていたのは18の公園で、
1時間当たり0.41マイクロシーベルトと、
基準の2倍近くに上っていた場所もありました。


市は、雨などによって周辺の放射性物質が集まり濃縮したのが原因とみて、2度目の除染を行っています。
2度目の除染は、ほぼ終わったということですが、市は今後も値が上昇するおそれがあるとして測定を続けることにしています。

松戸市公園緑地課の島村宏之課長は、「除染は1度では終わらないことが分かった。今後も放射線量が上がるおそれがあり、定期的な測定と除染をしっかり行っていきたい」と話しています。


放射線量の上昇“地形が影響か”



松戸市新松戸の住宅街にある公園では、市が去年8月に表面の土を取り除くなどの除染を行った結果、広場や遊歩道、それに木の根元などすべての地点で、放射線量が地上から50センチの高さで1時間当たり0.23マイクロシーベルトという国の基準を下回っていることを確認していました。
ところが、除染から3か月後の去年11月に改めて測定したところ、広場にあるブランコの前で、1時間当たり0.37マイクロシーベルトと再び国の基準を超えていることが分かり、市は2度目の除染を行いました。

原因について市は、この場所の地形が影響しているとみています。

市によりますと、この場所には大きなくぼみがあり、雨が降ると
水たまりが出来やすい場所だったということです。
このため周囲の放射性物質が雨などで集められ、
濃縮したのが原因ではないかとみています。

市では、くぼみに土を入れて平らにし、
雨水がたまりにくい地形にする対策を取ったということです。

松戸市公園緑地課の島村課長は、
「雨水などで低い場所に放射性物質が集められたのが原因とみている。ほかの公園でもこうした場所では今後も上昇するおそれがあるので測定を続けていきたい」と話しています。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130115/k10014811671000.html

日本で売れない福島県産品をタイに大量輸出▼ゾンビ東電6968億税金投入

2013年01月17日 | 放射能汚染
<日本で売れない福島県産品をタイに大量輸出>モモ・リンゴ・ナシ・カキなども輸出&賠償だけを行うゾンビ企業となった東電▼資金不足で6968億円の税金を投入
東京江戸川放射線
2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。
↑より抜粋転記↓(礼)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1210.html
Wednesday, January 16, 2013
日本で売れない福島県産品をタイに大量輸出、モモ、リンゴに加え、ナシやカキなども輸出品目に加える(1/16 福島民報)
県は平成25年度、県産農産物のタイへの輸出を本格化させる。

東京電力福島第一原発事故以降、
国外で唯一、受け入れているタイへの輸出拡大を通し、
中国や台湾などへの輸出再開につなげる。政調会で明かした。

 24年のモモ、リンゴに加え、ナシやカキなども輸出品目に加える。
富裕層をターゲットに、高級デパートやショッピングモールなどで販売。
安全性と高品質をアピールすることでアジア各国への輸出再開への足掛かりとする。

今月中旬には県果樹経営者研究会とJA新ふくしま、JA会津みどりの担当者が現地を訪れ、販路開拓に向けて関係者と協議する予定だ。

 原発事故以降、
中国や台湾、韓国などは本県農産物の輸入を停止している。
タイは放射性物質検査を条件に認めている。
24年はモモ900キロ、リンゴ360キロが輸出され、完売となった。
http://www.minpo.jp/news/detail/201301166053


http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1207.html
賠償だけを行うゾンビ企業となった東電、資金不足で6968億円の税金を投入(1/15 時事通信)東京電力と原子力損害賠償支援機構は15日、
福島第1原発事故の賠償金支払いが
増加する見通しとなったことを受け、

東電の経営再建策「総合特別事業計画」の変更を国に申請した。

認定されれば、
原賠機構は東電に6968億円の追加支援を実施する。

 追加支援が行われれば、
支援総額は計3兆2430億円となる。

申請した計画には、
民法の損害賠償請求権の時効である3年を過ぎても、
被災者の賠償に応じる方針も盛り込まれた。

http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013011500967


http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1209.html
Wednesday, January 16, 2013
ゼネコンが手抜き除染を認めず、環境省が作業員から事情を聴く独自調査、悪質事案は処分http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY201301150360.html 


http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1206.html
Wednesday, January 16, 2013
NHK、上司の承諾を得て、避難勧告に従い一時帰国したフランス人従業員を解雇http://www.asahi.com/national/update/0115/TKY201301150227.html
なんと・・・・
ここまで崩れている「行政」
住民の「命」 守れないばかりか、
汚染拡大・被曝強化させてどうする
 垂れ流し=福島市が指導 怒
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1205.html
Wednesday, January 16, 2013
福島市の除染作業、市が独自に考案した土嚢ろ過で、汚染水を側溝にたれ流し 市役所主導で指針違反http://www.asahi.com/national/update/0114/TKY201301130284.html

猪1800ベクレル▼流用問題復興予算▼大規模上積み▼無駄な除染多額の支出

2013年01月11日 | 放射能汚染
東京江戸川放射線http://radiation7.blog.fc2.com/
2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。妻子は3月より大分県別府市に移住。私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流

http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1172.html
↑東京江戸川放射線 さまより転記↓

Friday, January 11, 2013
流用問題で使い切ってしまった復興予算、
予算枯渇で大規模な上積み、
無駄な除染にも多額の支出へ
(1/10 福島民報)

安倍晋三首相は9日、佐藤雄平知事と首相官邸で会談し、
民主党政権が「5年間で19兆円程度」とした
東日本大震災の復興予算枠を、平成25年度予算編成で
拡大する方針を明らかにした。
東京電力福島第一原発事故の被災地である本県の
復旧・復興は今後、本格化するが、
予算の枯渇が避けられない状況となっていることに理解を示した。

 佐藤知事は安倍首相に対し、
「今も15万人以上の県民が避難する中、
復興には長期的で安定的な財源が必要」と述べ、
復興予算枠の見直しを要望した。

安倍首相は「しっかりと対応する」と答え、
新年度当初予算編成で上積みする規模を検討する考えを示した。

 震災で損壊した道路、
堤防など社会基盤の復旧費用、
産業復興関連の事業費、
復興交付金などを含む復興予算の総枠について、

民主党政権は
「集中復興期間に位置付けた5年間で、19兆円程度」としてきた。
しかし、対象範囲を定めておらず、
被災地と関連のない事業への流用分も含め
既に18兆円が支出されているのが実態だ。

 同じ被災県の岩手、宮城両県などに比べ、
本県は原発事故の避難区域の復旧・復興、除染、産業再生など
課題が山積している。
これまでの復興交付金(国費ベース)の総額で比較すると、
本県への交付額が1737億円なのに対し、
岩手県は4035億円、
宮城県は7519億円に上る。
県は予算の総枠拡大が実現しなければ、
今後の復興事業の進捗(しんちょく)に
重大な影響がでるとみて新政権に対応を求めた。

http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2013/01/post_5924.html

http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
Thursday, January 10, 2013

首都圏に流通している宮城県米、自家消費用に生産したコメ16袋全てから基準値超の放射性セシウム検出。回収を要請するも昨年11月以降に出荷済み
宮城県は10日、同県栗原市の旧沢辺村地区の農家が生産したコメから、国の規制値(1キロあたり100ベクレル)を超える最大240ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

 規制値が変わった昨年4月以降、福島県以外で基準を超える放射性物質が検出されたのは初めて。

 宮城県が昨年12月、この農家が自家消費用に生産したコメ16袋(1袋30キロ)を検査。全ての袋から1キロあたり110~240ベクレルが検出された。県は、同地区に出荷の自粛を要請し、全袋検査を始めた。同地区のコメは同11月以降、首都圏や東海、近畿に39トン流通しており、県は同日、卸売業者に回収を要請した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130110-OYT1T01250.htm


http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1170.htmlFriday, January 11, 2013
↑より転記↓
福島県イノシシ1800ベクレル、野うさぎ730ベクレル、
ツキノワグマ240ベクレル、ヤマドリ130ベクレル、
施設栽培のタラの芽52ベクレル
(1/10 厚生労働省)

緊急時モニタリング又は福島県の検査結果
 
※基準値超過(25件)
No54~56、60、62~69、71~73、75~77:福島県産イノシシ肉(18)
                     (Cs:170~1,800 Bq/kg)
No.50~53、57:福島県産ツキノワグマ肉(5)(Cs:110~240 Bq/kg)
No.59:福島県産ノウサギ肉(Cs:730 Bq/kg)
No.70:福島県産ヤマドリ肉(Cs:130Bq/kg)

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002skho-att/2r9852000002skly.pdf


http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1169.html
Friday, January 11, 2013
↑より転記。画像拝借(礼)

宮城県のコメから240ベクレル、
群馬県ワカサギ160ベクレル、
宮城県ケムシカジカ97ベクレル、
青森県マダラ43ベクレル
(1/10 厚生労働省)

食品中の放射性物質の検査結果について(第557報)

自治体から入手した放射性物質の検査結果
北海道、青森県、岩手県、宮城県、仙台市、山形県、茨城県、群馬県、さいたま市、千葉県、川崎市、新潟県、新潟市、長野市、岐阜市、浜松市、名古屋市、京都市、神戸市

クリックで拡大 ↓

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002skho-att/2r9852000002sklf.pdf

強風でセシウムが舞い上がり▼60.5ベクレル/㎡が地上に降下(福島県)▼ほか

2013年01月10日 | 放射能汚染

↑チェルノブイリは 事故直後住民を逃がす決定
直ちに実行された
ソ連軍が献身的協力をした

バス1100台と列車3本
ひどい汚染を受けた乗り物は
いまもチェルノブイリ原発施設敷地に放置

日本はどうですか?
いまだに住民を汚染地帯に引き止めている!

http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1158.html
東京江戸川放射線
2011年3月の原発事故時、放射能プルームで被爆。
江戸川区の自宅周辺の放射能を測定。
測定した結果、放射能汚染が酷いことが判明。
妻子は3月より大分県別府市に移住。
私も2012年5月末に東京の民間企業を退職し家族と合流。

↑さまより転記↓(礼)

Wednesday, January 09, 2013
強風でセシウムが舞い上がり、
60.5ベクレル/㎡が地上に降下(福島県)

定時降下物環境放射能測定結果(暫定値)(第378報)

セシウム134、セシウム137合算で60.5ベクレル/kg
1 採取場所…福島県原子力センター福島支所(福島市方木田地内)
※福島県原子力センター福島支所の外壁補修工事に伴い、採取場所を同支所の屋上から、同じ敷地内の
 プレハブ小屋の屋根上に一時的に移設(移設期間 平成24年12月1日から平成25年3月31日(予定))
2 測定機関…福島県原子力センター福島支所
3 分析装置…ゲルマニウム半導体検出器
4 測定方法…緊急時におけるガンマ線スペクトル解析法(放射能測定法マニュアル(文部科学省))
5 ヨウ素131検出限界値=3.90MBq/km2(1月7日~1月8日採取分)
6 セシウム134検出限界値=4.31MBq/km2、
セシウム137検出限界値=4.04MBq/km2(1月7日~1月8日採取分


http://www.pref.fukushima.jp/j/koukabutsu378.pdf




手抜き除染は当たり前、
手抜きして早く作業を終えないと
仲間から村八分 作業員が告白メール
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1161.html 



http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1163.html
Wednesday, January 09, 2013 不適切除染の監督体制を強化、
今後も意味のない除染を
環境省のマニュアル通りに続けるよう作業員を監視(1/9 NHK)

原発事故で広がった放射性物質を取り除く除染を国が直轄で行う福島県で、一部の業者が適切な方法で除染をしていなかった問題で、環境省の井上副大臣が9日、不適切な作業があったと指摘されている除染現場などを視察し、再発防止に全力を尽くす考えを示しました。

この問題は、国が直轄で除染を行っている福島県の地域で、一部の業者が適切な方法で除染をしていなかった疑いが指摘されているもので、これまでに2つの業者が除染で出た水を不適切な方法で処理していたことが分かっています。
これを受けて環境省の井上副大臣は9日、撤去されるべき川岸の落ち葉が川に落とされるなど不適切な作業があったと指摘された田村市の川沿いの除染現場を視察し、環境省の職員から現場の状況について説明を受けていました。
このあと、井上副大臣はこのほかの除染現場も視察し、適切な方法で行われているかどうか確認していました。
これに先立って井上副大臣は田村市の冨塚市長と会談し、市長から「市民から除染に対する不信感が高まっている」と伝えられました。
視察のあと井上副大臣は、「視察した現場のように人の目につきにくい現場がほかにもあると思う。監督体制の強化が重要だと感じた」と述べ、再発防止に全力を尽くす考えを示しました。
井上副大臣は9日は楢葉町の除染現場も視察しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130109/t10014690231000.html

http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1149.html
Tuesday, January 08, 2013
関東・東北の高濃度汚染の稲わら50万トンを焼却処分、
環境省が100億円の予算を要求。
焼却で放射性物質が空気中に拡散へ(1/8 毎日新聞)

環境省は7日、東京電力福島第1原発事故で汚染され、
放射性物質濃度が国の基準(1キロ当たり8000ベクレル)
以下の稲わらなどについて、
市町村などが焼却処理する際の費用の半額を補助することを決めた。
12年度補正予算に約100億円を要求する。
補助期間は12〜13年度。

 環境省によると、
稲わらや堆肥(たいひ)、牧草などは
これまで再利用されていたため廃棄物処理が不要だった。
しかし原発事故で再利用できなくなり、
農家の敷地などに大量に一時保管されたままになっている。
その量は東北・関東地方を中心に
約50万トンに上るとみられ、処理が急がれるが、
自治体の財政負担が課題だった。

http://mainichi.jp/select/news/20130108k0000m040105000c.html

<魚介類21点基準値超え> 楢葉のシロメバル▼最大値

2012年12月27日 | 放射能汚染
まことを知らせるべきである。
福島原発事故と
その真実の姿を日本市民に知らせるべきである。
それが、国のとるべき態度だが、真実を隠蔽したまま
住民は 汚染地域に縛り付けられている。
さらに 福島にとどまらず放射能汚染は 東北・関東ほか
日本全国へと 瓦礫焼却や食品ルートなど
拡散されようとしている これ以上汚染拡大などもってのほかである。

http://www.minyu-net.com/news/news/1227/news4.html
魚介類21点、基準値超え 楢葉のシロメバルが最大値

 楢葉のシロメバル最大値 県は26日、
魚介類162点の放射性物質検査結果を発表、

21点から食品の基準値
(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された。

 最大検出値は、
楢葉沖で採取したシロメバルの
1キロ当たり700ベクレルだった。

(2012年12月27日 福島民友ニュース)



http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2012/12/post_5838.html

来年産米生産目標34市町村減少
 県、作付け方針踏まえ調整



県は26日、平成25年産米の市町村別の
生産数量目標を各市町村に通知した。
配分率を一律の63・1%として算定し、
水田がない檜枝岐村を除く58市町村に配分した。
政府の作付け方針などを踏まえて1月以降に地域間調整を行う。

 市町村別の生産数量目標は【表】の通り。
24市町村が24年産米より増え、34市町村は減少した。

 一律の配分率に基づく生産数量目標の算定は、
市町村や農業者間の公平性を確保し、
農業者戸別所得補償制度を推進する目的。

生産調整(減反)未達成市町村への配分率を
減らす罰則措置を廃止するため、
23年産米から経過措置が取られていた。

 地域間調整は、東京電力福島第一原発事故の影響で
25年産米を生産できない農家などと、
稲作の受け入れを希望する生産者の意向を集約し、
市町村単位で生産数量を振り分ける。

県水田畑作課は
「円滑な地域間調整により生産態勢を整え、
県内の農業再生につなげたい」としている。


(2012/12/27 11:14)



http://www.minyu-net.com/news/news/1227/news7.html
飲料沢水を詳細調査 環境省、葛尾からスタート

環境省は26日、避難区域を抱える町村を対象に、飲み水に利用する沢水の放射性物質の濃度を1日単位で詳細に調べるモニタリング調査を始めた。同日、葛尾村での採水を開始し、他町村についても順次実施する。
 沢水の安全性については、森林除染の方針が定まらない中で、帰還に向けて住民から不安の声が上がっている現状がある。これまでは県や自治体が定期的に調査していたが、同省が設置した有識者による「環境回復検討会」でも沢水の調査の重要性が指摘されたことから、同省は詳細な調査に乗り出した。
 調査は同村のほか、希望のあった浪江、川内両町村で実施する。大熊、広野両町は沢水を飲み水として使用する世帯が少ないことから、1カ月単位の採水で調査する。他自治体での実施も今後調整する。
 1日単位の調査は、民家に設置した自動採水装置が、決められた時間に1日当たり3リットルを採水。8日ごとに職員が水を回収し、福岡県の九州環境管理協会の施設で分析する。葛尾村は6カ所、浪江町は3カ所、川内村は2カ所でそれぞれ調査する。同省は分析結果をまとめ、来年3月末に公表する方針。

(2012年12月27日 福島民友ニュース)



逃げて▼首都圏の土壌汚染深刻35地点でチェルノブイリと同レベル

2012年12月26日 | 放射能汚染
正月が迫ってきた。年末だ。いつもなら、新年を迎えるという、
緊張の中の 心 改まる気配に満ちている。
いそいそとした喜びや
さまざまな希望を かみ締めながら 
古いものへの惜別と 新たな決意のような

弾むような気分の高まりがあるものなのに。

改めて、問う。

首都圏の土壌汚染深を。
被曝は食物による内部被曝だけではない。
皮膚呼吸や小さな傷口などからも 被曝する。
呼吸からの被曝もダイレクトだ。

多くの人々が暮らす首都。

危険だ、脱原発だと訴える人々が
首都に集結するのは いかがなものか?

経済企画庁ですか?
植え込みの汚染度はどうなのですか?素直な疑問です。

これは今年の八月の記事ですが、怖くてがたがた震えます。

放射能の毒に対する「受け取り方」に
10人10色と、誤魔化しは効かない。
放射能汚染は「人間の受け取り方」ではなく、
「すべてを破壊」するという「本質」が、一人ひとりに見えるかどうかです。



http://tanakaryusaku.jp/2011/08/0002744
田中龍作ジャーナル さまより↓転記 画像拝借(礼)

首都圏の土壌汚染深刻 
::::::35地点でチェルノブイリと同レベル


2011年8月8日


プールのたまり水を採取する川根眞也さん。
(埼玉県内の中学校で。写真:川根氏提供)

 「放射能雲が関東地方を襲った3月15日夕方以降、さいたま市、川口市では(外の)空気さえ吸ってはいけなかった」。こう語るのは埼玉県の中学校で理科教師をつとめる川根眞也さんだ。風が福島から関東方面に吹いたこの日、川根さんは放射能測定器で両市の放射線量を計った。

 「安全だ、心配ない」を繰り返す行政の発表やテレビの報道とは裏腹に関東地方は、やはり高濃度の放射性物質で汚染されていた。市民有志からなる「放射能防御プロジェクト」が首都圏150か所の土壌を測定したところ、35地点でチェルノブイリ原発事故の「一時移住区域」「希望移住区域」「放射線管理区域」と同じレベルのセシウム(合算値)が検出された。

 調査方法は表面から5cm、砂場は15cmを採取した。期間は6月初旬から7月中旬。市民150人が1人1カ所ずつ身近な場所の土壌を採取し、すべての検体を横浜市内の民間調査機関に持ち込んだ。

 調査地点のうちセシウム汚染が最高値を記録したのは埼玉県三郷市早稲田植え込みで91万9,100Bq/㎡。チェルノブイリ事故の「一時移住区域」(移住・立ち退きの義務がある)と同じレベルだ。
 
 次に高かったのが千葉県松戸市紙敷の園庭で45万5,845Bq/㎡。チェルノブイリ事故の「希望移住区域」(移住の権利が認められる)に匹敵する。松戸市はじめ首都圏の5ヵ所でこの「希望移住区域」と同レベルのセシウム(合算値)が検出された。

 チェルノブイリ事故の際設けられた「放射線管理区域」に相当するのは東京文京区小石川4丁目の植え込みをはじめ29ヵ所。
 
 チェルノブイリ事故では行政が住民を大量に避難させたが、それでも後にガンや白血病が多発した。首都圏では行政が「避難」の二文字を発する様子はない。事故を起こした福島第一原発間近の福島市においてさえ、政府の現地対策本部は「国が安全と認めた所には強制はしないが留まっていただく」と冷淡なのである。

 調査に加わった横浜市内のある母親は嘆息しながら語る。「私たちが暮らす場所にこんなに放射能が降り積もっていたのかと驚く。子供は泥んこになって遊ぶので心配です」。

 「放射能防護プロジェクト」のメンバーである内科医の土井里紗さんは、被害の拡大を警戒する。「チェルノブイリは地産地消だったが、日本は流通が発達しているので(汚染食品が)一気に広がる。チェルノブイリ以上に体内被曝が広がる可能性がある」。

 防護プロジェクトでは菅直人首相と関東1都6県の知事宛てに、行政が「土壌調査」を行うことなどを要望した。

 ところが行政が調査をすると低い数値しか出ない。前出の川根眞也氏は中学校校庭の土壌を毎日のように調査している。だが行政は川根氏が校庭から離れた時にこっそりやって来て調査をする。発表される数値は最低値だ。川根氏は「行政の調査には必ず市民が立ち合う必要がある」と強調する。

 行政とマスコミの「安全情報」を鵜呑みにしたら取り返しのつかない被曝をする。飯舘村の悲劇はあらためて言うまでもない。「放射能防護プロジェクト」の今後の活動について川根氏は「先ず情報公開」と力を込めた。

全データは http://www.radiationdefense.jp/


<田中龍作取材活動支援基金>
■郵便局から振込みの場合口座: ゆうちょ銀行
記号/10180 番号/62056751

■郵便振替口座口座記号番号/00170‐0‐306911

■銀行から振込みの場合口座/ゆうちょ銀行
店名/ゼロイチハチ・0一八(「ゆうちょ銀行」→「支店名」を読み出して『セ』を打って下さい)
店番/018 預金種目/普通預金 口座番号/6205675 口座名/『田中龍作の取材活動支援基金』

甲状腺のヨウ素被曝、東京成人5.2mSv~米国防省推計

2012年12月10日 | 放射能汚染



http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1475

甲状腺のヨウ素被曝、東京成人5.2mSv~米国防省推


↑より抜粋転記 画像拝借(礼)

翻訳元ソース:http://ow.ly/fQ00Q

          米国防省発表 地域別放射線積算量

 
このデータは2011年3月12日から2011年5月11日までの60日間、
大人、子どもの放射線積算量を地域別に表している。
 
積算量は外部被曝と、呼吸や食事などから放射線物質を体内に取り込んだ場合の内部被曝の両面で計算を行なっている。このデータは米国防省、米国エネルギー省、日本政府、民間組織によって集められた。算定は米国防省の放射線に関する保健専門家が、ICRP(国際放射線防護委員会)の手法を用いて行なった。積算量の計算は、科学を専門とする信頼ある独立機関NCRP(米国放射線防護審議会)の審査を経て行なった。
 
米国防省は、米国防省に関連ある13の海岸基地を対象に、2011年3月12日から2011年5月11日の期間における全身と甲状腺の放射線を積算した。甲状腺はヨウ素を吸収、蓄積し特に影響をうけやすいため、甲状腺の放射線積算量を行なった。
 
これらの積算量は、24時間外で過ごし、定期的に運動し(呼吸数に関係)、放射線が計測された水、土壌などにさらされて60日間ずっと生活したものとする最大被曝推計値。実際それぞれの放射線積算量は、その期間中、室内で過ごしたり、運動量が少なかったりすることで、この数値よりも低い可能性がある。





三沢飛行場(青森県)
計測地:八戸貯油施設、三沢飛行場、三沢対地射爆撃場、車力通信所
 

新生児~1歳未満   全身:0.007 rem(0.07mSv)甲状腺:0.014 rem(0.14mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.007 rem(0.07mSv)甲状腺:0.015 rem(0.15mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.006 rem(0.06 mSv)甲状腺:0.011 rem(0.11mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.006 rem(0.06 mSv)甲状腺:0.009 rem(0.09mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.006 rem(0.06mSv)甲状腺:0.008 rem(0.08mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.006 rem(0.06mSv)甲状腺:0.0068 rem(0.068mSv)
 

山形(山形県)
計測地:山形市 ※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.036 rem (0.36 mSv)甲状腺:0.44 rem(4.4 mSv)
 

石巻(宮城県)
計測地:石巻市、松島基地(航空自衛隊)※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.079 rem(0.79 mSv) 甲状腺:0.50 rem(5.0 mSv)
  

仙台(宮城県)
計測地:キャンプ仙台、大船渡市、仙台空港 ※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.12 rem (1.2 mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0mSv)
 

小山(栃木県)
計測地:小山 ※大人のみ
大人(17歳以上)  全身:0.087 rem(0.87mSv)甲状腺:1.10 rem(11.0mSv)
 

百里基地(茨城県)
計測地:銚子港、石岡市、水戸市、つくば市、百里基地、成田
 

新生児~1歳未満   全身:0.14 rem (1.4 mSv) 甲状腺:2.30 rem(23.0 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.16 rem (1.6 mSv) 甲状腺:2.70 rem(27.0 mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.104 rem(1.04mSv) 甲状腺:1.70 rem(17.0mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.074 rem(0.74 mSv)甲状腺:1.00 rem(10.0mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.071 rem (0.71 mSv)甲状腺:0.96 rem(9.6 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.075 rem(0.75mSv) 甲状腺:1.00 rem(10.0mSv)
 

東京(東京都)
計測地:赤坂プレスセンター、ニュー山王ホテル米軍センター、米国大使館
 
新生児~1歳未満   全身:0.079 rem(0.79mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.09 rem(0.9mSv)  甲状腺:1.40 rem(14.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.061 rem(0.61mSv)甲状腺:0.86 rem(8.6mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.046 rem(0.46mSv)甲状腺:0.53 rem(5.3mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.044 rem(0.44mSv)甲状腺:0.50 rem(5.0 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.046 rem(0.46mSv)甲状腺:0.52 rem(5.2mSv)
 

横田基地(東京)
計測地:キャンプ朝霞、府中通信施設、米軍深谷通信所、大和田通信所、多摩サービス補助施設、所沢通信所基地、横田飛行場、由木通信所
 
新生児~1歳未満   全身:0.088 rem(0.88 mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.099 rem(0.99mSv)甲状腺:1.40 rem(14.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.071 rem(0.71mSv)甲状腺:0.88 rem(8.8 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.055 rem (0.55mSv)甲状腺:0.54 rem(5.4mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.053 rem (0.53mSv)甲状腺:0.51 rem(5.1 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.055 rem(0.55mSv) 甲状腺:0.53 rem(5.3mSv)
 

キャンプ座間/厚木基地(神奈川県)
計測地:キャンプ座間、厚木海軍飛行場、上瀬谷通信施設、相模総合補給廠、相模原住宅地区
 
新生児~1歳未満   全身:0.069 rem (0.69 mSv)甲状腺:0.99 rem(9.9 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.082 rem(0.82 mSv) 甲状腺:1.20 rem(12.0 mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.056 rem(0.56 mSv) 甲状腺:0.77 rem(7.7 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.041 rem(0.41mSv) 甲状腺:0.40 rem(4.0 mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.039 rem (0.39 mSv)甲状腺:0.41 rem(4.1 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.039 rem(0.39 mSv)甲状腺:0.41 rem(4.1 mSv)
 

横須賀海軍施設(神奈川県)
計測地:吾妻倉庫地区、在日米軍池子住宅地区及び海軍補助施設、木更津飛行場、滑走路、米海軍戸塚無線所、根岸米軍住宅地区、富岡倉庫地区、鶴見貯油施設、米軍横須賀艦隊基地、浦郷倉庫地区、横浜ノースドック
 
新生児~1歳未満   全身:0.063 rem (0.63mSv)甲状腺:0.99 rem(9.9 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.077 rem (0.77mSv)甲状腺:1.20 rem(12.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.051 rem (0.51mSv)甲状腺:0.77 rem(7.7mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.036 rem(0.36mSv) 甲状腺:0.46 rem(4.6mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.033 rem (0.33mSv)甲状腺:0.41 rem(4.1mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.033 rem (0.33mSv)甲状腺:0.40 rem(4.0mSv)
 

米軍海兵隊基地キャンプ富士(静岡県)
計測地:キャンプ富士、沼津海浜訓練場
 
新生児~1歳未満   全身:0.028 rem(0.28mSv) 甲状腺:0.46 rem(4.6mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.035 rem(0.35mSv) 甲状腺:0.60 rem(6.0mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.024 rem(0.24mSv) 甲状腺:0.36 rem(3.6 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.017 rem(0.17 mSv)甲状腺:0.22 rem(2.2 mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.015 rem(0.15 mSv)甲状腺:0.19 rem(1.9 mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.015 rem(0.15 mSv)甲状腺:0.18 rem(1.8 mSv)
 

米海兵隊岩国航空基地(山口県)
計測地:米軍秋月弾薬庫、灰ヶ峰通信施設、米陸軍広弾薬庫、米軍川上弾薬庫、米陸軍呉第6埠頭、岩国航空基地、祖生通信施設
 
新生児~1歳未満   全身:0.004 rem (0.04 mSv)甲状腺:0.067 rem(0.67mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.005 rem(0.05 mSv) 甲状腺:0.087 rem(0.87mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.003 rem (0.03mSv) 甲状腺:0.053 rem(0.53 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.002 rem (0.02mSv) 甲状腺:0.032 rem(0.32mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.002 rem (0.02 mSv)甲状腺:0.028 rem(0.28mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.002 rem (0.02mSv) 甲状腺:0.027 rem(0.27mSv)
 

佐世保基地(長崎県)
計測地:赤崎貯油所、針尾米軍住宅、針尾島弾薬集積所、庵崎貯油所、崎辺海軍補助施設、佐世保弾薬補給所、佐世保ドライ・ドック地区、立神港区、米軍佐世保艦隊基地、横瀬貯油所
 
新生児~1歳未満   全身:0.005 rem(0.05mSv)甲状腺:0.085 rem(0.85 mSv)
1歳以上2歳未満   全身:0.007 rem(0.07mSv)甲状腺:0.11 rem(1.1mSv)
2歳以上7歳未満   全身:0.004 rem(0.04 mSv)甲状腺:0.067 rem(0.67 mSv)
7歳以上12歳未満  全身:0.003 rem(0.03mSv)甲状腺:0.042 rem(0.42mSv)
12歳以上17歳未満 全身:0.003 rem(0.03mSv)甲状腺:0.035 rem(0.35mSv)
大人(17歳以上)  全身:0.003 rem(0.03mSv)甲状腺:0.034 rem(0.34mSv)
 


※アメリカ合衆国原子力規制委員会(NRC)の規定する子ども(17歳以下)の
放射線積算制限値は全身0.50 rem(5.0mSv)、甲状腺5.0 rem(50 mSv)
※1 mSv=0.1 rem

首のグリグリが25mmのう胞⇒甲状腺がん▼小さいのう胞もがん▼横浜女性

2012年11月19日 | 放射能汚染


アメリシウム241とはなにか、どこからきたのか
(院長の独り言さま)ほか、情報
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10206743.html




http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/e4490b3316c3ac64d1d17bdbcf2fd158
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記


首のグリグリが25mmのう胞⇒甲状腺がん、
小さいのう胞もがん、横浜女性。
カルディコット博士緊急会見。


2012-11-19


カルデイコット博士の医師&専門家向けセミナーは、当日参加の方も多くおいでになり、場内は、ほぼ満員の状態となりました。

博士自身、「こんな長丁場とは思わなかったわよ。」と言いながらも、楽しそうに話し続けていました。


この中で、医師の方たちに対して、
「専門家が立ちあがらなければだめだ。
あなたがリーダーになれるの。どうなの?」と言った問いかけ続き、
「あなたたちがテレビに出て訴えなさい。」と強く鼓舞。


それに呼応する形で、会場に三十人程度の医師が残り、今後、連携していきたいという話になりました。具体的な連絡先を残せていない方がいらしたら、僕まで連絡ください。今度は機能させたいです。


福島の県民調査で、16歳から18歳の女性に、甲状腺がんの疑いが出ています。この事態についても、カルディコット博士が、被曝に関しての世界的なパワースピーカーとして話します。

当初予定していた本日の院内会見を、
緊急会見的なあつかいにしました。


甲状腺がんの疑いについて、彼女の見解が、伝えられます。




緊急会見

福島で16歳から18歳女性が甲状腺がんの疑い。


   放射能被爆に関しての世界的権威である医師、
   ヘレン・カルディコット博士が
                  
この事態の緊急見解を日本の皆さんに伝えます



日本の記者の皆さん、
勉強するつもりがあるなら、足を運んでください。
あなたたちは、何のために記者をしているのですか。
場所は国会。遠くは、ありません。



放射能被害に関しての世界的なパワースピーカー
ヘレン・カルディコット博士 院内記者会見のご案内


 下記の通り、福島第一原発事故を受けて、
東日本、そして南東北と関東、特に東京などが放射性物質による健康被害とみられる状況がおきはじめている問題について、
どのような被害がさらに想定されるのかという事を考え、
今後どういう対応をなすべきなのかということについて、
ヘレン・カルディコット博士の会見です。

小児科医であり、女性としてもこうした問題に取り組んできた博士が、
日本政府や国民に向けてのメッセージを語るとともに、
その知見を伝えるための会見になります。


この問題を、多くの政治家やメディアが誤魔化して、
無視しようとすることを食い止めるための記者会見でもあります。

日時  11/19(月)  14時から14時45分  記者会見 
              (受付は13時30分より)
               15時から16時   勉強会
場所  衆議院第一議員会館 一階多目的ホール
会見者 ヘレン・カルディコット博士 
 
【ヘレン・カルディコット医学博士 プロフィール】
1938年、オーストラリア・メルボルン生まれ。ハーバード大学の小児科でも教鞭をとり、2万3000人の医師を擁するPhysicians for Social Responsibility(社会的責任を果たす医師団)の創立会長となる。その傘下組織「International Physicians for Prevention of Nuclear War (IPPNW)核戦争防止医師会議」は、ノーベル平和賞を受賞。自身もノーベル平和賞候補になった。著書に「狂気の核武装大国アメリカ」(集英社新書)、「Nuclear Power Is Not the Answer to Global Warming or Anything Else(原子力は温暖化への解答ではない)」など。また、スミソニアン博物館は、カルディコットを20世紀で一番影響力のある女性の一人と評している。



参加希望の方は、直接受付時間に現地においで下さい。
撮影は会見のみに限定いたします。
勉強会はペン取材のみ可能です。


参加対象は、取材者、マスコミ、議員および議員関係者、
官僚などに限定しています。(一般参加不可)



 この後、カルディコット博士は11/21(水)13時30分より、
大阪市役所の記者クラブでも、
ガレキ問題も踏まえて記者会見をおこなう予定です。


 なお、どの場合も、
個別インタビューのお申し込みについては、
メールで事前に必ずお願いします。
時間調整が不可欠の為です。




主催「放射能防御プロジェクト」
2011年に福島第一原発事故を受けて、放射能防御をすすめるために、インターネットを通じて繋がった市民団体です。放射能による首都圏土壌調査の記者会見を皮切りに、全国の土壌調査、ガレキ広域処理反対の記者会見、バンダジェフスキー博士の招へい及び院内記者会見等を主催している団体です。全国や海外で数百人が現実に活動し、インターネット上のメンバーはおよそ一万人となっています。





 こんどは、横浜の女性のお話です。
以前は特に健康上のトラブルはありませんでしたが、3.11.以降に身体におかしなことがおきていて何度かお話を伺っていました。


ご自身で、首のグリグリが気になって確認したところ、25mmののう胞でした。これが一か月ほどで30mmに拡大し、変形。それ以外に、小さなのう胞もおありになったようです。

この大きいのも小さいのも、
のう胞が甲状腺がん(乳頭がん)だった話です。

もちろん、年配の女性ですから、元々の要因も考えられなくはありません。しかし、結節⇒がんという状態の報告や
腺腫様甲状腺腫⇒がんという報告は、これまでに聞いていましたが、
のう胞⇒がんの報告は、僕に届いたのははじめてです。
 



  以前にもメールでご相談、お電話でも少しお話させていただいたものです。
その際はご親切に話を聞いてくださり、ありがとうございます。その後、甲状腺がんが判明し手術、今週初めに退院しましたのでご報告します。簡単に経過を記します。
私:五十代 女性 横浜
14日早朝より、水と食糧の備蓄、部屋の目張りと洗濯物の部屋干し、不要な外出を控え生活用品の買い物時のマスク着用等に注意してきました。
ただし今から思えば政府発表を信じて、あくまでもメルトダウンは起きていないことが前提の防御でしかなかったですが。

野菜は今に至るまで、試行錯誤を繰り返しながら
安全と思える地方のものを購入しています。
野菜以外の食材は、全品検査をしている生活クラブ生協から購入しています。

とはいえ検出限界値がそれなりに高いので収拾選択しています。
外食の回数は極端に減りましたが、最近少し緩んできていました。


体調ですが、極度の眠気と疲労感、タール状の便に続き初夏から初冬まで下痢、口の中の金属の味等、初期被ばくかと思える症状はありました。

昨年末に極度の血圧の上昇(上が250)があり、それ以来降圧剤を服用するようになりました。私の高血圧は生活習慣病によるものではなく、原発性の病気の可能性が高いらしいです。

今年6月 首の小さなグリグリに気づき医師に相談、エコーと血液検査。
このときは血圧の診察のついで程度の軽い気持ちで、わざわざ専門医に行くことは考えもしませんでした。

8月  エコーの結果25㎜ののう胞、その他が見つかり、甲状腺専門病院へ。

8月  専門病院で問診、改めてエコーと血液検査。
     「この大きさを触診で見つけることはむずかしい。よく自分で見つけることが      できましたね。」と。
9月  血液検査では、サイログロブリン値が
    上限値をほんの少し上回るだけで他の値は正常の範囲内。
    エコーではのう胞は30mmの他に2~3の小さいものが見つかる。


9月末~ この頃から、のう胞の形状が少しづつ変わり始めるのを感じる。
     今になって思えば進行がものすごく早かったのでは。
     ぷくっと膨れていたのが固いしこり状になり、
     喉の奥にかすかな痛みを常に感じるように。


10月 30㎜を細胞診、乳頭ガンが判明

10月 手術に備え頸部のCT撮影
  結果、小さなのう胞は問題なし、
  大きなのう胞のある右の甲状腺を切除することに決定。

     手術。切開後、左の小さいのう胞を急遽検査し悪性と判明、
         結局両方の甲状腺を切除。

 一区切りはつきましたが、これが終わりではなくこれからがスタートです。
 一生涯の甲状腺ホルモン剤の服用、ガン転移の検査、予防が始まります。

  私のガンが被ばくによるものかどうかはわかりませんが、
  これが成長期の多くの子どもたちに待ち受けている未来だとしたら、
  と考えると深い絶望感に身の置きどころもありません。


日本の今の手厚い医療体制がいつまでも続くとは思えないことも大きな不安です。
私のケースが全てにあてはまるものではありませんし、年齢によっても人によっても千差万別なのかもしれません。

でも触診や血液検査では見つけにくい場合もあることや、
エコーで水泡と思われていても実は悪性である場合もあることは事実としてあるということです。

エコーで異常がみつかったら迷わず細胞診を受けることと、
できるだけ短いスパンで経過観察をすることが必要だと思います。

以上、参考にしていただけたらと思いご報告させてもらいました。




右の甲状腺にあったのう胞は当初25mmと大きく、山下俊一氏らのメルクマールライン20mmよりも大きいですから、がんという診断も、年配女性の話と考えると、ある意味わかります。


しかし、左の甲状腺にあったのう胞はそれよりも小さいもので、
そうしたのう胞もがんという診断になった
ことを考えると、シビアです。


お子さんや若い女性だと、急速に進行し、
転移する危険性は否定できません。

甲状腺がんは転移しなければ予後はよいのですが、
転移すれば大変なことになりかねません。注意して下さい。.


<福島市内のモニタリングポスト> ▼信頼性に疑問▼グリーンピース

2012年10月24日 | 放射能汚染


↑出典 文科省


国とは市民と国の利益を守るためにある

真実を伝えることは、行政の最低限の義務ですが

市民の命を最優先に
 「まつりごと」を行うことが 信頼ですが??
騙し騙して、そんなに再稼動したいのか


日本は
近代的先進国ではないのでしょうか?





http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/press/2012412/pr20121023/

2012/10/23 
グリーンピース放射線調査、福島市と飯舘村で実施 ――福島市内のモニタリングポスト 信頼性に疑問

このページでは プレスリリース - 2012-10-23

国際環境NGOグリーンピースは10月23日、
福島県の福島市内と飯舘村で10月16日から19日に行った
放射線調査(それぞれ315か所、95か所)の結果を発表しました。

県庁所在地である福島市内のモニタリングポストでは、
設置場所の除染により周辺の放射線より低く表示される例が多く見つかりました。


また、7月に避難区域が再編された飯舘村では、国から事業再開が認められた工場も依然として高濃度に汚染されていることを確認しました。


国際環境NGOグリーンピースは10月23日、
福島県の福島市内と飯舘村で10月16日から19日に行った放射線調査
(それぞれ315カ所、95カ所)の結果を発表しました(注1)。

県庁所在地である福島市内のモニタリングポストでは、設置場所の除染により周辺の放射線より低く表示される例が多く見つかりました。また、7月に避難区域が再編された飯舘村では、国から事業再開が認められた工場も依然として高濃度に汚染されていることを確認しました。


今回の放射線調査では、福島市では福島駅周辺・渡利などの地区を中心に315カ所を計測しました。モニタリングポストは40カ所を調査し、
75パーセントにあたる30カ所で、
周辺の放射線量よりも低い値が示されていました。
中にはモニタリングポストから25メートル以内の場所で、
表示の値より4.5倍も高い放射線が計測された場所もありました。

これは、モニタリングポスト設置場所の表土の入れ替えなどの除染措置が行われていたためと考えられます。
また、避難区域が再編され、除染後に住民の早期帰還をめざす飯舘村では、95カ所で放射線調査を実施し、
国から事業再開が認められた工場で毎時13マイクロシーベルト、
近隣の住居で毎時9マイクロシーベルト
のホットスポットも見つかりました。

試験的除染が実施された草野地区では、
毎時5マイクロシーベルトの場所もありました
(いずれも高さ1メートルで測定)。


グリーンピース・インターナショナル放射線防護アドバイザーの
リアナ・トゥールは、「政府のモニタリングポストは設置場所が除染され、数歩離れれば放射線値はすぐに高くなります。これらのモニタリングポストが、住民のみなさんに誤った安心感を与えるのではないかと懸念します。福島市全体としては除染は進んでおらず、多くのホットスポットが残されたままです。事故から1年半たった今でも、最も急ぐべき児童公園の除染も終わっていません。飯舘村では多くの除染作業が行われていましたが、森林に覆われたこの地域の除染には限界があります」と指摘しました。

グリーンピース・ジャパンのエネルギー・核問題担当の鈴木かずえは、「今現在子どもを含め、住民が住んでいる場所の除染を急ぐべきです。飯舘村では住まいや田畑が高濃度に汚染され、元の暮らしを取り戻すことは困難です。汚染されていない場所で新しい暮らしを始められるように、正当な補償をするべきです」と訴えました。


注1)福島市の調査結果

飯舘村の調査結果

詳細)「グリーンピース放射能測定室 第13回目放射線調査」

詳細)プレゼンテーション資料






http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012102301001859.html

文科省観測、線量実態反映せず 福島でグリーンピース調査

2012年10月23日 18時27分


環境保護団体グリーンピースは23日、福島市内で放射線量を独自に調査した結果、文部科学省のモニタリングポストが置かれた地点の多くで、周辺の線量の方が高いケースがあったと発表した。

 モニタリングポストの土台となるコンクリートや金属板などの遮蔽効果や、設置時に地面が除染されていることが原因とみられ、

「政府は住民に誤った安心感を
与えるべきではない」

と、
より正確な線量を
公表するよう改善を求めた。


 グリーンピースは16~19日、福島駅周辺や渡利地区など市内315カ所を調査。
(共同)

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2012年09月06日 | 放射能汚染


黒い物質▼<進む首都圏の内部被曝>
▼原宿駅前で2万ベクレル
▼空気清浄機から7万ベクレル
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/9785525.html


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http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/cef4b8d58205eeab86aa15122d220e5e
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記↓
東京ガレキ焼却と同時期に、腹痛、嘔吐、蕁麻疹などで大量欠席の小学校。北九州ガレキ阻止支援要請。2012-09-06 福島第一原発


福島県が
都立高校の校長会に対して、
福島県への修学旅行などを誘致しているそうです。


福島は安心だということを
保護者にも伝えてと言っているとか。


はっきり言いますが、
こんなことを言ってくる、福島県は気違いです。



聞いている、東京都の校長会、
都庁も後ろにいますが、おかしいです。


狂気です。馬鹿馬鹿しくて話にもならない。
報じるメディアも、頭がおかしい。
こんな馬鹿げた話を進めてどうする。
嫌になります。



 北九州のガレキ焼却を、宮城から十日に運びだし、
十七日に焼却の日程で、
環境省や北九州市は強行しようとしています。


住んでいる人間の健康を考えないで、
意味のないガレキ焼却は許してはなりません。



このことについて、全国の皆さんに、
北九州市のガレキ反対の市民グループ
「九州ひまわりプロジェクト」からの、
支援要請がきています。



可能な方は、よろしくご協力してください。


 このガレキ焼却での、
健康被害は散発的な形で、
報告はありましたが、
まだなんとも言い難いレベルの報告が多かったです。


僕自身も懸念しているのは、
中期的に焼却が続き、その特定エリアでの
健康被害が数年単位でおきてくることでした。



しかし、今回の報告は、
東京23区内の小学校の話。


その小学校が数キロ圏に清掃工場が二つあり、
その両方で
ガレキ焼却とともに、
小学生の大量欠席がおき、
焼却が終わると
その事象が大量欠席はなくなったという話です。



何が原因かは、もちろんわかりません。
わかりませんが、時期的に、
二つの清掃工場の焼却とこの事象が、
シンクロしているという事です。

このシンクロが気になります。
懸念する母親の報告です。




木下さん、瓦礫焼却による なにか
からの健康被害と思われる
事象をご報告させて頂きます。

今年6月に遡りますが、
お隣の区の清掃工場で
瓦礫焼却をするだけでも
子供達に健康被害が出ています。

私の子供の通う学校は、
板橋清掃工場から直線距離で約3km程。
また、足立清掃工場からは直線距離で約6km程です。

6月の焼却⇒http://www.union.tokyo23-eisou.lg.jp/kanri/haiki/kumiai/oshirase/documents/240518.pdf

 まず、6月11日の週に板橋清掃工場で
毎日36t瓦礫焼却が始まりました。
(瓦礫焼却は、月曜から土曜までの毎日焼却されます)



その日の朝、
小5の娘の背中全体に蕁麻疹が出ました。
あたる様な物は夜から食べさせていませんでした。

学校へ行く前に、病院へ行きました所、
同じ学校の小5男子に会いました。

その子も、両ひざ下だけ蕁麻疹が出ており、
右足は赤く腫れていました。
2人共、原因不明の蕁麻疹でした。


娘は、飲み薬と塗り薬を処方されましたが
治るのに1週間かかりました。


 また、その日から学校でも異変が起こり始めました。
毎日、誰かが嘔吐したり、
体調不良で保健室へ行き、
そのまま早退など相次いだ為、
学校が14日に手紙配布 (前記事
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/d0c95b3e692102619ce1cc96e1d51186画像参照)。

同時に、携帯へもメールが送信されてきました。
学校では、ノロウィルスだと思っていた様です。。。



 そして、翌週6月18日からは
板橋清掃工場と足立清掃工場が
各36t焼却を始めました。


子供の学校は、
丁度その2つの清掃工場に
挟まれる形になるので影響が拡大していきました。


全校生徒約600人中、
連日、30人以上が欠席です。
早退者も毎日、1クラスに2人程いました。

 また、瓦礫焼却が終わると
ピタリと症状が収まり
欠席する生徒が殆どいなくなっていました。


何が影響しているのかは、
もちろん不明ですが、
瓦礫焼却と健康被害はリンクしていると思います。



また、息子の担任30代男性教師は
頭痛が酷く7月に1週間程入院しました。
検査結果は、異常が無かった様ですが
1ヶ月近く物凄く酷い頭痛に悩まされていたそうです。
 

 実は来週からは、3週間続けて
瓦礫焼却が近くの清掃工場で始まりますので
また何かありましたら
ご報告させて頂きます。




 今回の東京の小学校での
大量欠席とガレキ焼却との時期的なシンクロ。


北九州で試験焼却の際に
報告されている健康被害を考えると、

北九州での本焼却は、本当に止めねばなりません。


地元グループから、全国の皆さんに協力要請です。
西日本のガレキ拡散は必要ありませんから。





http://hinanohanasi.blogspot.com/2012/09/fax-980-08031-3-5-tel-022-721-0328fax.html

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ストップザガレキ大キャンペーン!宮城を守ろう!日本を守ろう!


【ガレキ焼却反対すべての人へ!
FAX・メールの協力をお願いします!】


『ガレキを燃やさないで!ガレキを出さないで!』


の声を伝えてください!


被災地ガレキ焼却は爆発事故の再現です!


現地でも瓦礫を焼却してはいけません!
一般ごみと同様の扱いで焼却すると、
ガレキに付着した放射性物質は、気化・濃縮し、その多くは、大気中に拡散します。
吸引すれば、人体に多大な影響が出ることが予測されます




~ほんとうの絆をつくりましょう!~

・ガレキ焼却反対!宮城県民等、被災県の方々の安全を守って!

・ガレキ広域処理反対!受け入れ先住民の安全を守って!
全国への運び出しをやめて!

・広域処理に使う税金は、本当に困っている地元の方に使って!



【連絡先はこちら↓①②③ともにお願いいたします!】

① 宮城県議会;ガレキ問題に熱心な宮城県議員さんに
ストップガレキの応援依頼を!
●相沢 光哉(自民党) 
国分町事務所(相沢みつや連合後援会事務所)
〒980-0803 仙台市青葉区国分町1-3-5
TEL 022-721-0328  FAX 022-721-0330

●横田 有史(共産党)
〒982-0011 仙台市太白区長町一丁目5-13
TEL 022-249-9566 FAX 022-249-9575


②宮城県環境局 環境生活部 
震災廃棄物対策課に「ストップ要請。」

●電話: 022-211-2688
●メール:E-mail:shinsaihaitai@pref.miyagi.jp


③岡山博(仙台赤十字病院呼吸器科医師 東北大学臨床教授)
さんより。


●署名 → 
http://www.plz-sign.com/sig.php?id=0000096協力を。



「岩手・宮城の津波瓦礫は全て集め、山積み処分して
津波記念公園に整備を津波瓦礫の合理的処分法」 
ブログ 
http://hirookay.blog.fc2.com/blog-entry-29.html


*ガレキ処理の適切な方法「燃やさない!動かさない!」
*お手数をかけますが、
被災地の方々、
全国各地の方々の
健康と安全を守るために
皆様のお力を貸してください!

と伝えてください