http://www.minyu-net.com/news/news/1201/news7.html
福島民友ニュースは 2012年12月1日
玄米などが基準値超 3市の事前出荷制限区域
の見出しで
「県は30日、
事前出荷制限区域となっている
福島市の旧立子山村のもち米と、
同市の旧福島市、
本宮市の旧白岩村、
二本松市の旧渋川村の
玄米から食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を上回る
1キロ当たり110~230ベクレルの放射性セシウムが検出された
と発表した。
同区域では、県と3市が事前に策定した管理計画で
地域の生産量を把握しているため、
3市が基準値を超えた米袋だけを隔離処分する。
全袋検査で基準値以下と確認されれば、
地域全体に出荷自粛は求めない。」
という内容の記事を配信しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f2/15092625a7e0d04dfa1799ddac18e47a.jpg)
↑出典 私設原子力情報室さま
脱原発の選挙●
『ただちに脱原発』ロードマップアイディア
●公開●ただちに、全原発を廃炉へ http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10230198.html
2012年12月01日 千葉日報は
http://www.chibanippo.co.jp/c/news/national/112416
松戸のゆず基準超出荷自粛を要請 県の放射性物質検査
↑の見出しで
「県は30日、県産農産物の放射性物質検査をした結果、
松戸市の露地栽培のゆずから
1キログラム当たり110ベクレルの放射性セシウムが検出され、
国の基準値(同100ベクレル)を超えたと発表した。
県は松戸市に対し、出荷自粛を要請した。
県安全農業推進課によると、県は、16品目35検体の農産物を分析。
27日に採取した松戸市のゆず3検体を検査したところ、
1検体から110ベクレルを検出した。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/fa/5d7033a5745822824b65c733b5513a6d.jpg)
http://nucleus.asablo.jp/blog/2012/11/07/6626281
↑↑私設原子力情報室 さまより転記↓画像拝借(礼)
「ふるさとよりも命」▼
移住権を認めないどころか、危険な場所へ
帰ることを奨励している!
こんな国がどこにあるでしょうか!http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10182528.html
鈴木傾城(Keisei Suzuki)さまはDarkness というサイトで
2011年7月26日
http://www.bllackz.com/2011/07/blog-post_26.html
放射性物質汚染。
日本という国は今後、遺伝子破壊の実験国家になる
↑の見出しの記事から一部引用します。(礼)
引用開始
私の目の前で汚染されたものを食べていた
すでに汚染された食肉は流通に回っており、東海道新幹線の弁当にもそれが含まれていたという。これは7月20日のニュースだ。
その数日前、私は大阪と名古屋と東京を新幹線で行ったり来たりしていた。ちょうどその頃、車内で売られていたものは汚染されていたということだ。
私は食べなかったが、車内でそれを食べている人はたくさんいた。彼らは私の目の前で放射性物質を取り込んでいたことになる。しかも夫婦で食べている。
東日本の牛、特に福島県の牛など、もう日本人は誰も食べないだろう。これは風評被害の流布でも何でもない。確実に汚染されているし、福島県はそれを臆面もなく流通させている。信用を失って当然だ。
対策を取らない国が悪いのは間違いないが、国が対策を取らないのであれば、国民が対策を取るだろう。それが福島産の農産物・食肉・魚介類をすべて拒絶することである。
国は有無をいわさずそれを買い上げて殺さなければならないのだ。それはやるべきことである。そうしないと家畜業者は被害者でありながら、今度は加害者の立場になってしまう。
たとえば、イトーヨーカ堂でもセシウム汚染牛肉を販売していたし、三越伊勢丹でもそれが販売されていることが判明した。
小田急百貨店も東京・神奈川の3店舗で2ヶ月に渡って計210キロの肉を売り、イオンもまたグループ各社含めて53店舗でそれを売ったという。
それぞれの店舗は以下の場所である。岩手、埼玉、東京、石川、静岡、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、広島、福岡。
ここから言えるのは、もう国が何をやっても手遅れなのだろうということだ。国は東京電力に買取負担をさせるが、それは当然のことだ。
彼らはそれは「安全だ」とテレビで洗脳していたのだから、そうでなかったのならツケを払わなければならない。誰を責めるべきかはすでに書いた。(関連記事)
引用終わり