Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

日本沈没をストップさせたい。
そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

<規制委>大飯、追加調査中は停止求めず 丸投げも開き直り

2012年11月15日 | 原子力規制委員会

国会無視の「野田人事」規制委員会
「田中氏つづく→【見解】
大飯、追加調査中は停止求めず 丸投げも開き直り


http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10187532.html
よく消されるのでほぞんします

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012111502000118.html
「拡散予測能力規制委にない」 丸投げ問題で委員長
2012年11月15日 朝刊

 原子力規制委員会が公表した原発事故時の放射性物質の拡散予測を、孫請けのコンサルタント会社に丸投げしていた問題で、規制委の田中俊一委員長は十四日、
「(規制委が独自に予測を行う能力は)正直言って、ない」と述べた。


 予測作業は、規制委の前身である経済産業省原子力安全・保安院が、独立行政法人原子力安全基盤機構(JNES)に丸投げ。

さらにJNESはコンサルタント会社「シー・エス・エー・ジャパン」
(東京都港区)に、ほぼ丸投げしていた。


 田中氏は、予測図で相次いでミスが見つかった問題と、
丸投げの関係は調査中とした上で、
「これから安全規制に必要な知識や人材はかなり高レベルのものが必要だが、残念ながら今(規制委には)それはない。
だからこれまでのやり方を点検しながらやっていく」と述べた。

 シー社は日本原子力研究開発機構の出身者が設立し、
売上高の半分をJNESからの受注に依存する。

田中氏は契約の透明性を高める考えも示した。




阿修羅掲示板 より


国会無視の「野田人事」規制委員会
「田中氏」つづく【見解】=大飯、
.....追加調査中は停止求めず
 「拡散予測能力規制委にない」丸投げ←開き直り

こんな不条理が許されるようでは
世の中、収まりませんね
 
                               


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111401001664.html

大飯、追加調査中は停止求めず 規制委員長が見解
2012年11月14日 18時30分

 原子力規制委員会の田中俊一委員長は
14日の記者会見で、国内で唯一運転中の関西電力大飯原発(福井県)の敷地内にある断層について

「活断層か地滑りかはっきりしないと(運転可否の)判断は無理だ。
理由なく原発を止める権限はない」と述べ、関電が今後実施する追加調査中は、運転停止を求めない考えを示した。


 2日に現地調査した島崎邦彦委員長代理らの役割に関しては「調査団に大飯を止める、止めないの判断はお願いしていない。調査団の科学的判断を受け、規制委が判断する」と述べた。

 調査団は現地調査後、評価会合を2回開いたが結論が出ず、新たに試掘溝を掘るなど追加調査を関電に指示した。
(共同

 

<これが、大阪府警のガレキ反対市民四人逮捕動画>

2012年11月15日 | 瓦礫焼却ノー 大阪


<これが、大阪府警のガレキ反対市民四人逮捕動画>
小柄な女性は、
階段から突き落とされて▼逮捕された▼

暴力的な行動を一切していない市民を、
........警察は暴力的に逮捕



http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6bbf8c25ae42848e7b5b1cc38ff3521c
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記

これが、大阪府警のガレキ反対市民四人逮捕動画。
小柄な女性は、階段から突き落とされて逮捕された。

2012-11-14 03:16:36 福島第一原発

大阪の此花の施設で、四人が逮捕された状況が入ってきました。
逮捕されたのは女性一人、男性三人。女性は僕も直接面識がある人です。

現場の状況を知る人物からもこういう連絡がきました。

「Aさんですが、逮捕される前に階段から警官に突き落とされ、たたきつけられています。そのまま警官がわっと抑えにかかり、数名で強引に持って行きました。他の3人についても、どうやら複数の警官が回りを完全に囲み、撮影が出来ていないような状況です。取り急ぎ。」


Aさんは、三十代の女性。小柄な人です。
警察に体力的に敵う相手ではありません。

見ていた人によると、彼女は、警官に階段で突き落とされています。
彼女はすこし病もあり、ガレキの懸念からこの活動を始めた人。
もともと市民活動家ではありません。


暴力的な行動を一切していない市民を、警察は暴力的に逮捕しました。

 施設内にいるのが違法として、おこなったことこそ、
公安手法的な逮捕です。


大阪府警は、大阪府知事の影響は大きく、
松井知事は、当然橋下さんの傘下にある方です。


逮捕者は市庁舎横の抗議テント中心メンバーでした。

他にいる多くの人に目もくれず、狙いすまして逮捕しています。
意図的な逮捕をしたのはどちらでしょうか。


いずれにしても、「維新」体制下の橋下市長、松井知事のツートップ構造で、その自治体の警察が、逮捕した構造です。


しかも、まだ起訴されている訳でもない人を、ツイートで糾弾する弁護士の市長。法学部の基本、推定無罪という法律家としての基本も、橋下氏は、ご存知ないようです。



 まあ、ヘレン・カルディコット博士と十五分話すことさえ、
逃げ回る橋下市長ですから。



 試験焼却を強引に進める報道と、シンクロするように普通の市民を逮捕するという話。
チェルノブイリ後に、各国でおこなわれた弾圧そのものですが。

そういう手法こそ、本当にファシズム的な手法です。ただし、こういうふうに、権力構造を濫用する者には、報いがあるだけと僕は思います。


逮捕時の撮影ができにくい状態にさせられていたようですが、
逮捕の際の動画はこれです。

http://www.youtube.com/watch?v=fA-cUwptYBw&feature=share

 逮捕された市民は、大阪の当局による狙い撃ち逮捕ですから、皆さんの支援が必要と思います。

大阪のガレキ反対仲間たちが、支援のために奔走しています。

皆さんにお伝えする情報は、遂次、ここでも流していきます.


<大阪ガレキ阻止◆続報>
&3/14に静岡一時避難▼3/30に東京へ戻り
生活→数ミリの甲状腺がん▼年配女性


http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/f781559133816ba6982376f29847602b
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記

3/14に静岡一時避難、3/30に東京へ戻り生活→数ミリの甲状腺がん、年配女性。大阪ガレキ阻止続報。2012-11-15 06:29:46 福島第一原発

【大阪・ガレキ阻止】
 今回の逮捕で、よく分らない方にもう少し解説します


此花区の施設は、大阪市の施設で、
まず施設内の立ち入りは、公開の場所ですから、
ただ、立ち入ったからといって、
不法侵入は成立するのは、ほぼありえないです。


図書館も併設され、一般に公開されている場所ですから。

そこで、今回適用されたのが「不退去」と言う話。

施設を管理している大阪市側が、通告したのに、
そこから立ち退かなかったことを、根拠にしています。
その通告を言った言わないをベースにしたくないので、
市側が退去要請のプラカードを掲げて、
それを公安警察が撮影し、
十数分の時間経過後、逮捕したという流れです。

 ただし逮捕するに当たっては、
法的な整合性、この人を逮捕して、
この人は逮捕しなかったという事に、合理的な説明が必要です。

あの現場では、他にも多数、人はいたのですが、
特定の人物だけを指さし、
女性に至っては、階段から突き落としてまで、逮捕しているようです。


この人を逮捕して、この人を逮捕しなかった、
法律的な根拠は極めて希薄と言わざる負えません。

他の過去事例と比較しても。
一般的な弁護士の友人とも確認したのですが、
「起訴どころか、
48時間拘留できるのが、限界の事案。
ちょっと無理しすぎじゃない。」
という返答があたりまえのように返ってきました。


 法律的に言うと、こうして警察が、こういう流れで人を逮捕しても、少なくとも検察が起訴するのかしないのか(裁判にすすむのかねすすまないのか)で、その犯罪が存在すると言えるかどうかは、まだわからないのが、本当に基本的な話です。


弁護士という仕事の人間は、起訴されているものでも、
無条件に違法呼ばわりすることは、その職業の根幹からありえませんし、起訴前のものは推定無罪が根幹の機能です
(弁護士と検察が相対して、裁判となります。
つまり検察が裁判という場まで持ち込めなかった話を、
弁護士が違法と認識するのは、原理的にはありえない。)。

 だから弁護士の資格をお持ちのはずの、橋下市長が、
この逮捕された方たちに対して、違法呼ばわりするのは、
ある意味、「語るに落ちた」話になります。

普通の感覚よりも、踏み出して、発言している。
彼の意図、彼の思惑が、透けて見えています。

 こうした言動の報いは、必ずあると思います。


 逮捕者の中で、僕はお一人は面識があり、
何度かお話をしたことがあります。

この女性は、過去に他の市民活動歴もなく、小柄で、病弱。
放射能の危険を強く感じて、この活動にのめりこんでいた人です。
どこかの組織の後ろ盾もありません。

全員過激派とかのウソのイメージで、
当局はごまかしたいようですが、 
ガレキの問題がなければ、
他のことをして暮らしていたタイプの女性です。

この問題がおきて、はじめて立ち上がった女性。

そういう女性も、大阪府警は逮捕しました。
その上には、当然松井府知事がいますし、
松井府知事は橋下市長の傘下にしかおられません。

 普通の市民を、通常おこなわない手口で、
逮捕したことは間違いありません。

 ただし、こうした逮捕がおこなわれることは、ある意味、
戦争は「次のステージ」にすすんだことも意味します。


とにかく、橋下市長との「ガレキ阻止」を巡る闘いは、
さらに本格化したということです。
放射能、放射性物質の拡散をノーという事が、この闘いの根幹になります。

つまり、こうした逮捕をしてまで、あからさまに市民を抑圧し、押し付けようとする、大阪市でのガレキ焼却に対して、
さらなる皆さんの抗議が必要です。


 全国の読者の皆さん、逮捕された人たちのためにも、
ガレキ焼却を大阪市にやめるように、声を上げ続けて下さい。

弁護士費用など、皆さんの支援が必要になると思います。
関係者から支援要請があれば、
このブログで皆さんに情報をお伝えいたします。




 東京在住の年配女性で、2011年3月14日
静岡県三島市、15日静岡市、16日~26日名古屋と移動。

少しずつ移動し、東京に30日に戻ったそうです。
新幹線での移動でした。
 今年夏の終わりから体調不良があり、
検査した結果、数ミリのサイズの甲状腺がん
(乳頭がん)が見つかったそうです。

甲状腺の病気に罹った家族はなく、
遺伝的な要素はあまり考えられないそうです。

 本来数ミリレベルの結節や腫瘍が、事前の細胞診で、悪性腫瘍と判断できないケースも多くあり、そうした点でも、数ミリのものが、実はがんとなっている可能性があることを、否定すべきではないという事例です。

特に結節的な形状となっていたり、石灰化と表現すべき状態であるケースは、注意が必要です。

医師の皆さんの認識が強くなるはずの要素と思います。
年配の女性なので、サイズから考えても、他への転移は早くないでしょうから、あわてなくてもよいケースでしょうが、これが20代、30代の女性やお子さんなら、転移の危険も要注意です。スピードが違いますから。


 この方の話で、さらに、気になるのは
15日のフォールアウトの際は、静岡市までは避難していたため、
ここでの初期フォールアウトによる被曝は、
都内よりもかなり少なかったはずという事です。

次のフォールアウト、20日、21日は名古屋で、
この際は、ほぼ被曝はなかったでしょうから、
初期フォールアウトは、全体としてはかなり少なくできていました。

3/30迄、東京に戻っていませんし。

 そういう女性でも、最近できたとしか考えられない、数ミリの甲状腺がんが都内で見つかるという意味合いです。

 継続的に、微量の放射性物質を、去年の三月下旬から吸う事、継続した被曝環境で、吸気がさらされているという状況。

これが、東京の現実です。

そして、その結果で、甲状腺がんがおきはじめていると、
僕は思います。





いよいよ、明日。
【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話します。
事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。
明日です。予約無でも直接、現地へおいで下さい。.