Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

日本沈没をストップさせたい。
そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

怒▼「記者クラブ」メディアが早速小沢リンチ▼

2012年12月31日 | 「日本市民政権」樹立
怒▼「記者クラブ」メディアが早速小沢リンチ▼
「生活の党は事実無根の誹謗中傷、
名誉毀損の類いが加えられたら、告訴した方がいい:兵頭正俊氏


↑出典 神州の泉さまより

↑この体制を生むための 日本メディアであり
日本は 御用メディアの嘘が 市民を支配するのか?

アメリカは訴訟社会だと非難するが
訴えねば、基本的人権を奪われることになるからだ。

個人の意識が高い。良い意味で日本人は、見習うべきだ。

日本の不条理を糺すことは、個人個人が、
「訴訟する意志」を高く掲げて実行しなくては、届かない。

訴訟を避けてはならない。
権利と民主主義を確立させるために。

それは必ず「命最優先」と「平和」へつながる。

http://sun.ap.teacup.com/souun/9583.html
晴耕雨読さまより 抜粋転記↓(文字色大小編集管理人お許しを(礼))
2012/12/29
生活の党は事実無根の誹謗中傷、
名誉毀損の類いが加えられたら、告訴した方がいい:兵頭正俊氏
  

https://twitter.com/hyodo_masatoshi

日本未来の党から、元の国民の生活が第一の議員たちを
追い出した形の嘉田は、看板を掲げて琵琶湖へ戻る。

飯田哲也と阿部知子も一緒するのかな。

国会議員は阿部知子だけなので政党要件を満たさず、
政治団体なので、政党交付金を受け取ることはできない。

これは法律なので、どうしようもない。

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「記者クラブ」メディアが早速小沢リンチ。

分党の原因を作ったのは、滋賀県議会で自民党などに兼職批判をやられ、
簡単に陰謀に乗せられて、共同代表案を勝手に作り、勝手に発表した嘉田である。

橋下が議員を集めて政党を作ったときは、金の問題は出なかった。

ほんとうに公正を欠く御用メディアである。

国民の生活が第一が、もともと多数で民主党を出たときに、
野田は分党で処理しなければならなかったのである。

野田は金をまったく小沢たちに渡さなかった。

このとき、「記者クラブ」メディアはこの問題に一言も触れなかった。


要は、小沢に選挙資金が渡ることを恐れていて、小沢を叩くのである。

記者クラブ」メディアは、
「メディアと金」の問題を猛省しなければならない


多額の政府広報費で御用メディアに成り下がり、
消費税増税賛成のキャンペーンをやり、
新聞への消費税増税に反対するなど、
御用メディアの退廃は極限に達している。

選挙の自民党・維新の圧勝もメディアが作ったものだ。

これから生活の党は、党と党所属議員に対して、
事実無根の誹謗中傷、名誉毀損の類いが加えられたら、
告訴した方がいい。

小沢に対しても、党として対処してもらいたい。

国民のなかには、「メディアに反論しないのは認めた証拠」
と思っている人が殆どである。

日本はメディアが嘘を吐く異様な国だ。

早速メディア▼滋賀県知事の[印象操作]▼再稼働容認は捏造報道 .

2012年12月03日 | 「日本市民政権」樹立


出ますね、いつもの奥の手が。

報道は、大本営発表と揶揄されている

財・政・官僚・御用学者・大本営=日本悪徳ペンタゴン
とか、呼ばれていますよね。その一角。報道関係の捏造報道?

印象操作って、やぁね、
人間をマインドコントロールするの?




http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/30645841.html
茨城(KI)県那珂市近郊の歯科:中川デンタルクリニック
さまより↓転記転載。文字の色大きさは管理人です。ごめん(礼)

早速,メディアが
滋賀県知事の[印象操作]を始めた:
再稼働容認は捏造報道


発言の一部分だけを切り貼りする編集は,
新聞・テレビが平気で使う得意技.


これが「真実」のように報道する.
ウソの情報を流せば,国民は「これが一般的情報」とハマル事を
大手メディアは知っています.

これを印象操作と呼びます.


脱原発の政党は
日本未来の党/社民党/新党大地・真民主/改革無所属/新党日本
日本共産党/みどりの風/みんなの党




(株)志木電子書籍代表:京谷(きょうや)氏のサイトから引用
http://fusenmei.cocolog-nifty.com/top/2012/12/post-e5c0.html
2012年/12/1

[日本未来の党]の嘉(か)田由紀子代表が,
原発再稼動を容認という読売系テレビNewsが流れた.
朝日新聞デジタルや毎日新聞も「再稼働容認」と流した.

結論から言うと「小沢氏を嫌う」メディアの捏造報道でした


[日本未来の党]代表の嘉田滋賀県知事は

12/1記者団に

放射性廃棄物の処理ができないのに,
使用済み核燃料が毎日出る.原発の再稼働の必要もない」

と再稼働を認めない考えを示した.


これに先立つ読売系テレビ番組内で

原子力規制委員会が安全基準を作り,
政権が再稼働を認めれば再稼働になる」と語った.(東京新聞
)


その後,読売系テレビニュースは
「嘉田さん原発再稼動を容認」と流した.




この発言について,記者団に
「誤解を与えたならおわびする」と語った.

つまり,嘉田氏が言いたかったのは
「政権に再稼働を認めさせてしまうと,
再稼働阻止が難しくなる」という意味.
発言を切り貼り無しで書いたのは,
東京(中日)新聞でした



今後も選挙終了まで,
大手メディアはいろいろな手段で

小沢一郎氏の関係する[日本未来の党]の
印象操作をするから十分な注意が必要.

----引用終----

過去記事

大手新聞とテレビ(総務省のNHKも)は省庁の手先(東京新聞は別)

朝日/読売/日経/サンケイ/毎日の
編集報道など読んでると洗脳されちゃう
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/28148037.html



情報を入手するお勧めの民間ラジオ番組:記者クラブに属さないラジオ
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/28282120.html

新企画●情報拡散●カルト宗教と洗脳支配の正体<杉並よりの情報発信さま>

2012年12月03日 | 「日本市民政権」樹立


↑杉並よりの情報発信です さまより拝借

      

【乞う!情報拡散】
福島原発事故がこれほど
深刻な状態■であることを国民は知らない
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/5730353.html
 



http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/99a2354c1a14fff2997c4b2b248aee12
↑杉並よりの情報発信です さまより抜粋転記↓(礼)



(2)新企画「情報拡散をお願いします」:

「記者クラブ VS 市民メディア」記者クラブの
傲慢不遜な態度がよくわかる動画!
産経新聞記者がクレームをつけた部分は映像の36:02-40:39の部分です。

http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/7495545

「記者クラブ VS 市民メディア」
記者クラブの傲慢不遜な態度がよくわかる動画





(3)シリーズ「カルト宗教と洗脳支配の正体」:

「創価学会」による妨害と脅迫に真正面から戦っておられる倉良一香川大学教育学部教授が創価学会の違法な選挙活動停止を求めて池田大作創価学会名誉会長宛に通告書を送付しました。同時に片桐裕警察庁長官、田中眞紀子文部科学大、古谷一之国税庁長官宛に通告書を送付しましたので情報拡散をお願いします。

ブログ【白バラ通信・パンドラの箱】



http://wrpandora.blog.shinobi.jp/

白バラ通信・パンドラの箱

■ 創価学会員は、選挙活動に取り組む義務は全くありません。

白バラ通信 第1号  倉良一

http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/173/

創価学会員は選挙活動に取り組む義務は全くありません

現在、創価学会が組織を挙げて取り組んでいる選挙活動は、
日蓮大聖人の仏法とは全く関係がありません。

創価学会の会則に規定されていない選挙活動に
取り組むことは止めましょう。

公明党は、かつて創価学会が仏敵として糾弾していた自民党と
連携して選挙に臨んでいます。

また、かつて創価学会を徹底的に批判していた人物が
代表となった新しい政党にも選挙協力しようとしています。

こんな無節操な公明党を、なぜ応援しなければならないのでしょうか。

創価学会員に何一つ有益な公約もしていない自民党を、
なぜ創価学会員は応援しなければならないのでしょうか。

創価学会は、いつの間にか、聖教新聞の購読推進と、
使途を全く明らかにしない財務の募集と選挙運動だけが、
その活動の目的となってしまいました。

創価学会の活動の在り方に疑問を感じている会員は増加しています。

永遠の指導者と規定されている池田大作創価学会名誉会長の
メッセージは、連日のように聖教新聞に掲載されています。

しかし、池田名誉会長は本部幹部会には全く姿を見せません。
2年半も姿を隠したままです。
なぜ、池田名誉会長は姿を見せないのでしょうか。
本当に不思議なことです。


創価学会の幹部が、
会員の方々に指示している選挙活動の大半は、
公職選挙法で禁止されている違法な活動に該当する可能性があります。
特に、個別訪問と
選挙の投票日当日の活動は、
犯罪として処罰される可能性が高いものです。


公明党の候補が、
「池田先生のために当選させて下さい。」と、
創価学会の会館の中で訴えていることは間違ったことです。

もし、この実態を日本国民が知ったならば、
創価学会員は軽蔑されることでしょう。

選挙活動は、
宗教法人創価学会の目的でもなければ、
会員の義務でもないのです。


会員は、宗教法人創価学会会則に則り、
選挙活動を拒否するとともに、
創価学会本部、各方面及び都道府県本部、
池田大作創価学会名誉会長の選挙活動を阻止する義務を有します。


日蓮大聖人の仏法とは全く関係のない選挙活動に
取り組むことは、直ちに止めましょう。

このビラを1人でも多くの創価学会員に配って下さい。
匿名で郵送しましょう。

                                     以上

【通告書1】

〒100-8974
東京都千代田区霞が関2丁目1番2号
警察庁内
片桐裕警察庁長官殿

〒 略
住所 略

 倉 良 一

拝啓

国民の安全な生活を保持すべく、
日夜奮闘されておられる貴殿に対して心より敬意を表します。

私は、国立大学法人香川大学教育学部教授で、
現在も創価学会の会員である倉良一と申します。


先日、私は、池田大作創価学会名誉会長に対して、
公職選挙法に違反する可能性の高い選挙活動を
創価学会員にさせないようにとの通告書を
内容証明郵便で発送しました。

この通告書のコピーを別送致しますので、ご覧下さい。


池田大作創価学会名誉会長が、
創価学会員に違法な選挙活動、特に、
投票日当日の選挙運動に取り組むようにと
指示していることは公然の秘密です。

貴殿におかれましては、池田大作創価学会名誉会長、
ならびに創価学会本部に対して、
違法な選挙活動を
創価学会員に命じないようにとの
警告を発されるとともに、

違法な選挙活動の取り締まりに従事されておられる
現場の警察官に対して、
公職選挙法に違反する疑いのある創価学会員の
選挙活動を徹底的に取り締まるようにとの
指示を出して下さいますようにお願い申し上げます。

なお、勝手ながら、この書面は、
ブログ「白バラ通信パンドラの箱」に掲載させて頂くとともに、
この申し入れに対応されない場合には、
不作為の違法確認の行政訴訟を行うことを、
私の支援者が検討していることを申し添えます。


貴殿の座右の銘である「白鳥芦花に入る」の精神に即し、
日本の警察の真骨頂をお示し下さいますように
心よりお願い申し上げます。

敬具

2012年12月吉日 倉良一 




【通告書2】

〒100-0013
東京都千代田区霞が関3-2-2
文部科学省内
田中眞紀子文部科学大臣殿

〒 略
住所 略

 倉 良 一

田中眞紀子文部科学大臣殿

拝啓

突然、内容証明で、かつ
配達証明付きのお手紙を差し上げる非礼をお許し下さい。


日夜、日本社会を変えるべく奮闘されておられる貴殿に対して、心より敬意を表します。

私は、国立大学法人香川大学教育学部教授で、現在も創価学会の会員である倉良一と申します。

先日、私は、池田大作創価学会名誉会長に対して、公職選挙法に違反する選挙活動を創価学会員にさせないようにとの通告書を内容証明郵便で発送しました。この通告書を掲載したブログ「白バラ通信パンドラの箱」を別送させて頂きますので、お忙しいこととは存じますが、ご高覧賜れば幸いです。

池田大作創価学会名誉会長が、純粋な会員に対して違法な選挙活動に取り組むようにと指示していることは公然の事実です。

そこで、宗教法人創価学会を所管されておられる貴殿に対して、創価学会が宗教法人法に違反する活動をしていないかどうかの調査を、文化庁文化部宗務課に命じられることを心よりお願い申し上げます。

とともに、池田大作創価学会名誉会長と創価学会本部に対して、違法な選挙活動をしないようにと警告なさって下さいますようお願い申し上げます。

なお、勝手ながら、この書面は、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」に掲載させて頂きます。

敬具
2012年11月吉日 倉良一

【通告書3】

〒100-8978
東京都千代田区霞が関3-1-1
国税庁内
古谷一之長官殿

〒 略
住所 略
 倉 良 一

古谷一之国税庁長官殿

拝啓

突然、内容証明で、かつ配達証明付きのお手紙を差し上げる非礼をお許し下さい。

国家の根幹を支える課税の業務に取り組まれておられる貴殿に対して、心より敬意を表します。
 私は、国立大学法人香川大学教育学部教授で、現在も創価学会の会員である倉良一と申します。

先日、私は、池田大作創価学会名誉会長に対して公職選挙法に違反する選挙活動を創価学会員にさせないようにとの通告書を内容証明郵便で発送しました。この通告書を掲載したブログ「白バラ通信パンドラの箱」を別送させて頂きますので、お忙しいこととは存じますが、ご高覧賜れば幸いです。

池田大作創価学会名誉会長が、純粋な会員に対して違法な選挙活動に取り組むようにと指示していることは公然の事実です。

創価学会は、その関連施設を、選挙運動の裏選対事務所として使用している可能性が極めて高いのではないかと存じます。もし、このような利用がなされているのであれば、適切な課税をなすべきではないでしょうか。

そこで、創価学会が、宗教法人の目的外の施設利用をしていないかを調査されることを申し入れます。もし、宗教活動以外の利用が判明した場合には、適切な課税をなさることをお願い申し上げます。

なお、勝手ながら、この書面は、ブログ「白バラ通信パンドラの箱」に掲載させて頂きます。

敬具

2012年11月吉日 倉良一

新日本丸は不滅です◆「未来の党」結成(地元紙で識るオキナワさま) .

2012年11月28日 | 「日本市民政権」樹立

新日本丸は不滅です◆
「未来の党」結成
(地元紙で識るオキナワさま)


三年前の日本市民の選択は正しかった。

敗戦後から、ずうっと続いた保守政権は 腐敗した。
巨額年金のズサンや行方不明やさまざまの不正は
日本市民の怒りを爆発させた。

日本という国の土台が 食い尽くされたことを
思い知らされた。

民主主義が 汚された。
奪われた権利や財産は、とてつもなく大切な
日本の屋台骨ではなかったか?


「長期安定自民与党政権」を打倒して
新しい日本「新日本丸」は、出港した。

「小鳩政権」は ひどい時化(しけ)に出会った。

財・政・官僚・御用学者・大本営報道機関の
【利権ペンタゴン】に
ひどいバッシングを受けた鳩山氏
地検特捜部に「被告人扱い」され続けた小沢氏

これは彼らだけの問題ではない。

「新日本丸」にかけられた破壊攻撃だ。

まことに「新日本丸=市民政権」を思うなら、
市民の命と暮らしを守ることにこそ、
大同団結すべきである。


地道で耐え抜きながらの 多くの市民の闘いが
今日を招き開いた、といえましょう。

日本の主権は市民の手にある。

オスプレイ問題も 
「日本市民政権樹立」によって、解決できる。

オキナワだけに負担を強いるのは、市民の政権ではありません。

いざ、ともに!

「新日本丸」は不滅です☆


http://michisan.ti-da.net/e4245535.html
↑地元紙で識るオキナワ さまより抜粋転記↓画像拝借(礼)

「維新の会」の対抗軸 「未来の党」結成脱原発・卒原発の顔が旗揚げ
代表に嘉田由紀子・滋賀県知事
代表代行に飯田哲也・環境エネルギー研究所所長
賛同者に脱原発を各界で主張している坂本龍一、菅原文太ら著名人多数
合流を決定しているのが
小沢一郎(国民の生活が第一)
河村たかし・亀井静香(減税日本・反TPP・脱原発を実現する党)
谷岡郁子・みどりの風共同代表


(沖縄タイムス11/28、記事原文はこちら


(琉球新報11/28、記事原文はこちら


(琉球新報11/28)

日本国の再生か、崩壊かの分岐点=この総選挙☆日本一新の会

2012年11月23日 | 「日本市民政権」樹立

http://nipponissin1.blog136.fc2.com/blog-entry-194.html

日本一新の会・代表 平野貞夫妙観

 11月16日(金)午後3時50分、衆議院は解散となった。
横路孝弘衆議院議長が、
最高裁で「違憲状態」とする定数是正を、法改正だけでなく、
区割りや周知期間などを整備して、
憲法と法律に則った解散・総選挙を行うべきである、
と勧告したのは11月の初旬だった。


 14日(木)党首討論会での、
野田首相・安倍自民党総裁・山口公明党代表の3人の
「談合解散」といえる。

「0増5減」の法改正だけは格好をつけたものの、
「定数削減」では数字や比例のありかたも議論せず、
「削減を約束した」という曖昧な無責任さで、
狂気といえる不条理の解散を断行したのだ。

法律の専門家は、「総選挙の差し止めを求める」とする異例の訴訟を、
東京地方裁判所へ解散当日に起こした。
また、別のグループは投開票の翌日の12月17日(月)に、
選挙無効を求めて全国で提訴することを決めた。

 私は衆議院解散の様子を、
衆議院第一議員会館の樋高剛議員の部屋のテレビ中継で見ていた。
午後4時20分頃、突然ドアーを開けて入ってきた人物を見て驚いた。
小沢一郎「国民の生活が第一」代表だった。
隣の自分の部屋の都合だったようで、30分ほど懇談することができた。

 話題になったのは、

  ①西松建設事件以来の「小沢排除」で、
   国家権力・政治権力が、国民主権・デモクラシー体制を
   崩壊させたわけで、
   そのシンボルが今日の衆議院解散だったこと。

  ②昨年の3・11以来、
   日本の民衆の意識が大きく変わり始めたこと。
   ネットを活用している人たちのことだった。
   大きな力を感じているが、選挙の結果にどう結びつくか、
   これが日本に
   真の国民主権を確立できるかどうか
   の鍵になるということ。

  ③それにしても戦前・大正末期と昭和初期から
   戦争への道と同じようになってきた。
   次の総選挙が日本の崩壊の道か、
   再建の道かの分岐点になるが、どれだけの人が
   わかっているのか問題だ、という話だった。

 さすが見事な見識だと、改めて惚れ直した。
そこで大正末期から昭和の戦前と、現代を比較して見たくなってみた。


 この総選挙が日本国の再生か、
崩壊かの分岐点となる気がする。


(一)大正後半の第一次大戦後の世界不況  
 (21世紀に入っての健全な資本主義の崩壊、
  マネーゲーム資本主義の暴走による「リーマン・ショック」に
  代表される世界不況の深刻化と世界中に発生した格差社会の激化)

(二)(大正12年)関東大震災

  (平成23年3月11日、東日本大震災と福島第一原発事故)

(三)(大正14年)政党政治の確立による
普通選挙制度の成立


  (平成21年8月、総選挙で、
   これまで続いた官僚支配政治の打破を主張した民主党が圧勝。
   議会民主政治の原点である、
   国民の意志による本格的政権交代が行われた。) 

(四)昭和に入り、政党の腐敗や劣化により、
   軍部や官僚による政治支配が強まる


  (昭和末期、平成初期に至り、与野党にわたる政治家や政党の
   腐敗や劣化が深刻となる。
   政権交代した民主党鳩山政権は「政治主導政治」の実現を
   目指したが、不勉強と経験不足のため失敗。
   逆に官僚が非協力となり、しばしば重要な行政に支障が生じた。
   原因は
   小沢幹事長(当時)を
   「政策の協議や決定に関与させない」
    立場に追い込んだためであった。

   平成22年6月、菅政権に交代した途端に、
   検察審査会で謀略により
   強制起訴されていた小沢氏を政権から排除。
   菅政権は財務省を中心とする
   官僚によって支配されるようになる)


(五)(昭和5年)
   世界恐慌、国内の経済的混乱の中で、
   浜口首相が狙撃され死亡。
   国際情勢緊迫の中で「満州事変」が起こる。
  (昭和七年)5・15事件で、
   犬養毅首相が射殺され、政党政治は崩壊する


  (21世紀(平成13年)に入り、
   新自由主義によるマネーゲーム資本主義政策が、
   小泉・竹中政権で展開されると、
   経済的格差や社会的格差が深刻化した。

   凶悪な犯罪の激増だけでなく、
   親の子殺し、子の親殺しといった
   人倫に反する事件や、経済的理由による自殺など、
   日本社会で人間の絆が崩壊していく。

   要人の暗殺などは警備の強化もあってか、
   戦前のような事件は発生しなかった)

(六)(昭和9年)検察ファッショによる、
    齋藤内閣倒閣を狙った「帝国人絹事件の捏造


  (平成21年から足掛け4年にわたった小沢一郎氏の
   西松建設事件や、陸山会事件と、極めて類似している。

   「帝国人絹事件」は、満州国承認問題で緊張する中、
   齋藤実首相が国際協調の姿勢を示したのに対して、
   軍部が司法省に働きかけて捏造した事件である。

   政党の内紛もからみ、
   閣僚や大蔵省幹部、財界人ら16人が逮捕・起訴された。

   齋藤内閣は総辞職に追い込められた。
   事件は足掛け四年がかりで公判の結果、被告全員無罪。

   公判で藤沼庄平警視総監が
  「起訴は司法省の塩野行政局長らが
   内閣崩壊の目的を持って仕組んだ陰謀だった」
   と証言したことから真相が判明した。



 小沢氏の場合、民主党代表として、6ヶ月以内に行われる総選挙で、
政権交代が確実と予想されるまで政府自民党を追い詰めていた。

政権交代を阻止しようとする「麻生自民党政権と検察」が、
巨大メディアを動員して「小沢排除」を組み立て始めた
「検察ファッショ」であった。

 検察は小沢氏を起訴できなかったが、
菅民主党政権になって、さらに「小沢排除」を強化し、
検察審査会を悪用して強制起訴した。

第一審で無罪であったが、検察官役の指定弁護士は、
法的根拠のない控訴を行った。
引き続き、小沢氏の政治活動を妨害するためである。



 東京高裁の第2審も無罪となり、
11月19日(月)午前、指定弁護士は
「二審判決には、憲法違反や最高裁判例違反などの上告理由がない」
と、上訴放棄を高裁に申し立て、小沢氏の完全無罪は確定した。


 小沢氏は完全無罪となったが、
この足掛け4年の
わが国の政治・経済・社会などの
劣化は筆舌に尽くし難い



特に国会・議会民主政治の崩壊は、
政権公約に対する詐欺的違反をはじめ、
国民を貧困に陥れる消費税増税を民主・自民・公明の
既成三党による白昼の談合政治で強行した。

その挙げ句の暴挙が
「違憲状態の国会を意図的に続けるための、
違憲の衆議院解散」であった。


 昭和9年の検察ファッショ・帝国人絹事件以降、
わが国で何が起こったか、代表的なものを挙げておこう。

①昭和10年・天皇機関説事件、
②昭和11年・2・26事件、
③昭和12年・支那事変、
④昭和15年・大政翼賛会の結成による衆議院で「
衆議院議員倶楽部・435名の一国一党の会派ができる。
議会政治は崩壊。
⑤昭和16年・太平洋戦争


 さて、これからの日本が
どうなるのか、戦前の悪夢が甦りそうな昨今である。

今回の衆議院解散について、新聞やテレビではいろんな議論がある。
11月18日(日)のTBS「時事放談」での、
野中広務元自民党幹事長の発言に注目したい。
「総選挙は無効だとの裁判が始まるようだが、民自公の三党が了承した総選挙なので、司法が遠慮して全部を無効にすることはない。ただ
(違憲状態の)一部の選挙区については
無効になるかも知れないが・・・・」という趣旨だった。

この発言は重大だ。

仮に部分であっても「選挙無効」となれば、衆議院の構成に欠陥となる。

これは憲法上大変なことになる

さらに、野田首相の選挙区(千葉四区)は違憲状態である。

総選挙の結果、野田首相の当選無効の可能性が出てくる。





(小沢一郎氏の完全無罪! 日本一新の会会員のご支援に感謝します)

 11月19日(月)、無罪が確定した小沢氏は記者会見し、
「私の主張が裏付けられたわけで、
支援してくれた国民に最高、最大の感謝を申し上げたい」と述べた。

「小沢さんの無罪を勝ちとり、真の民主主義を確立する」運動を、
「日本一新の会」の皆さんが中心になって
全国で繰り広げたおかげです。
これから大久保・石川・池田秘書の無罪を勝ちとり、
わが国に真の民主主義を確立しようではありませんか。

不退転です!怒▼大政翼賛会の復活=民主・自民・公明党3党合意

2012年11月21日 | 「日本市民政権」樹立

不退転です!
大政翼賛会の復活=民主・自民・公明党3党合意▼赤字公債発行▼有楽町での街頭演説
<国民の生活が第一 姫井由美子>


↑杉並よりの情報発信です さまより


     
【乞う!情報拡散】福島原発事故がこれほど
深刻な状態■であることを国民は知らない!
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/5730353.html
 



”人生最後の事態”▼[日本滅亡]の危機に 直面▼
世にも恐ろしい日が目の前に近づいてはいないかと、胸騒ぎがす る
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/8364906.html
 



不退転です
もう退ける後ろは、残りません
日本が奇跡的に まだフクイチの4号機建屋が
もちこたえている間に

命を最優先にする「市民のための政権」樹立は
日本が
存続できるかどうかの 分かれ道。

しかも、険しくとがった危機の真っ只中。


市民の「命」と
国の「命」が、
この一選にかかっています。




http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/233.html
有楽町での街頭演説テーマ:姫井由美子速報!!!(国民の生活が第一 姫井由美子)
http://ameblo.jp/yumiko-himei/entry-11406413674.html2012-11-17 12:14:17

15日に行った、有楽町での街頭演説について、多くのコメントをいただいております。
応援いただきました皆様方には心より感謝申し上げます。
心からの訴えを皆様にさせていただきました。
動画についてもお問い合わせをたくさんいただきましたので
URLを張り付けてました。
是非一度、ご覧になってくださいませ。
演説動画(18分ぐらいからと50分ぐらいからの2回)

2012-11-17 11:52:53

解散!! 
テーマ:姫井由美子速報!!!

 本日、衆議院本会議において議長が憲法7条による解散を読み上げました。
 玄葉大臣がTV番組で、「バカ正直解散」だと言っていました。

しかし、マニフェストにない「消費税増税」や「TPP交渉参加」の動きなど、国民との約束を破り続けた現政権の政府のトップには、
「正直」の欠片もありません。

 「バカ解散」で十分でしょう。

いいえ、それよりも今回は、
「民主党・自民党・公明党3党による談合解散」が
最もふさわしいのではないでしょうか。


 11月14日の党首討論の安倍総裁とのやり取りの中で、
野田総理が「16日解散」を初めて明言しました。

一気に解散に向けて動き出しました。

しかし、解散の条件として、
①1票の格差是正、
②議員歳費の削減
を自民党だけに投げかけた事には、はなはだ疑問と遺憾を感じます。
結局は、今回の衆議院議員総選挙では、
「0増5減」は、なされないのです。


 「大きな政党だけで物事を進めていくやり方は、
親切・丁寧なやり方ではない。」

その後に登場した、
国民の生活が第一の小沢代表の言葉のとおりです。

 特に信じられないのは、
「特例公債法案」修正の民自公3党合意は
許せない内容となっていることです。
平成27年度までの向こう4年間、内閣が替わろうが、
政権が替わろうが、自動的に特例公債
つまりは、赤字公債を発行出来るのです。


 赤字特例公債法案は、そもそも赤字公債の発行を特定的に認める法案であり、これが常態化することは極力避けなければなりません。

つまり、財政規律観点から赤字特例債を抑制することは当然であり、
財政民主主義の立場からも毎年度国会
でチェックすることは至極当然です。

民自公の3党は談合して、
24年度のみならず25・26・27年度まで
赤字公債を野放図に許容したのです。


今回の民自公3党合意は、
まさに大政翼賛会の復活に通じるもので、憲政史上大きな汚点を残すこととなります。


また、毎年度ではなく、
一括赤字公債を許容する法律案は、
憲法違反的法律案であるとも言えます。


 予算の審議を放棄することは、とても政治家がすることとは思えません。
財務官僚のシナリオの上で動いている民自公3党には、
心の底からがっかりしています。


 国民の生活が第一を実現するためにも、次期衆議院議総選挙において、何としても今の政治の流れを変えなければなりません。
気持ちを引き締め、これからの闘いに挑んでいきます。(以上)



20121115 UPLAN 「国民の生活が第一」有楽町街頭演説会
三輪 祐児 さんが 2012/11/15 に公開





http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=v7bWot9dVrM#!
20121115 UPLAN
「国民の生活が第一」有楽町街頭演説会






民主党の首相が自民党総裁との党首会談で談合して解散総選挙を表明した日、小沢新党「国民の生活が第一」が
有楽町で街頭演説会をおこなった。

3年前の民主党政権誕生を思い出させる熱気だが、マスコミはどこも取材に来ていない有楽町。

だがとにかく間違っててもいいから、民主党を叩き潰し、自民の復権を阻むと言う­ただそれだけの目的で、小沢政権を誕生させたい。

反対すべきことは政権誕生後に攻撃する。
小沢首相になってからボコボコに叩く。
闘う相手なら卑怯に逃避する野田ブタや安倍や石原や橋下より、問題に向き合う小沢のほうがマ­シ。

今回はそういうわけで応援するけどその代わり、再度裏切ったらその時はただじゃおかないよ、民主から生活に寝返った議員のみなさん。




http://www.youtube.com/watch?v=2JzJw12LSB8&feature=player_embedded 
1115 有楽町駅前「国民の生活が第一」演説会 2
 姫井由美子議員
imagon2930 さんが 2012/11/15 に公開



白いスーツの小柄な姫井議員がマイクを握った。家路を急ぐ人たちが、姫井さんの真に迫る演説に、その主を見ようと、立ち止まり、振り返り、頷き、、姫井さんの心のそこから­の訴えが届いているのだろう、三党でやりたい放題の政治の酷さ、特例公債の中身は本当ひどい、



http://www.youtube.com/watch?v=j5SipC-b0lU&feature=player_embedded 
1115 有楽町駅前「国民の生活が第一」演説会 3 
姫井議員と はたともこ議員
imagon2930 さんが 2012/11/15 に公開


姫井議員の続き、総選挙に向かう覚悟の宣言、
はたともこ議員の脱原発、再生化エネルギーの分かりやすいお話。

の前での演説、
森さんもそうでしたが、頼もしい女性達の姿にう­しろの
クリスマスイルミネーションの天使像が祝福しているように見えた。
人間の半分は女性なのに、なぜか政治の場にはその姿が少ない私たちの国。国民の生活が第一、この党には女性議員が多い。


<祝>小沢一郎氏の無罪確定:検察官役が上告断念

2012年11月19日 | 「日本市民政権」樹立

なぜか涙があふれます。
苦しかった。

こんなにも苦しんでいたこと。
今、分かりました。

言いようの無い悔しさは、理不尽なものに対する怒りとなって、
我慢の上に我慢を重ねて。耐えました。

みなさまの良識あるご判断と、粘り強いご努力の賜物であります。

本当に、苦しかった。
この国がどんどん壊されてしまって・・
こんな理不尽はありません





さあ、反撃です

無実の罪をかけられることは、自尊心をひどく傷つけられます。

三歳のときの経験がリンクします。
無実を証明するために、腹をすかした子どもが夕ご飯を食べなかった。
カレーライスでした。断固拒否。

って、怒りで腹ペコが ぶっ飛んだの。
自分の名誉を守ることが、どれほど大切なことか。
三歳児でも 人格を守るために戦います。

お祝いです。赤飯を炊きますね。





http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/30563432.html
茨城(KI)県那珂市近郊の歯科:中川デンタルクリニックさま

↑より転記↓(礼)

小沢一郎氏の無罪確定
:::::::検察官役が上告断念




2012年11/19(月) 小沢一郎氏の無罪が確定


「国民の生活が第一」の小沢一郎代表(70)を
東京高裁判決(2審)も1審に続き「無罪」としていました.

本日11/19(月),検察官役の指定弁護士が上告を断念して上訴権放棄.
---時事通信---


過去記事

米国CIA対日工作による小沢氏つぶしの冤罪
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/30524138.html



対米自立の小沢一郎氏は米国に潰されそうになった:孫崎亨氏
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/30518705.html



小沢氏の2審無罪は当然です:郷原信郎氏(元検事)
http://blogs.yahoo.co.jp/permer4_4/30526041.html


転記終わり

希望を高く掲げよ☆お任せ政治脱却の時☆衆院解散 課題積み残し

2012年11月17日 | 「日本市民政権」樹立

新日本丸は三年前に船出した。
敗戦後の長期安定保守政権を覆した。

日本市民の選択は正しかった。

そのあとの「小鳩政権」にかけられた熾烈な攻撃。
小沢氏への地検特捜部の
なりふりかまわぬ経緯は腹立たしい限りです。

小沢一郎氏は、首相になる最短距離にいた人物だった。
覚えていますよ。大阪梅田の街頭演説。
鳥肌が立ちました。空気が違っていましたよ。
あの、希望に燃えた熱気は、まだ、日本列島に燃え続けています。

日本市民の「新しい政治への道」が開かれる・・
まさに、そのときです。

忘れません。

市民が選ぶ次の首相の「政治的抹殺」狙いの攻撃を。
それは、日本の国にも多大なマイナスをもたらしました。


そのまま、小沢氏が首相に選出されていたなら

福島原発事故への対処も 最初から違う。
まず、隠蔽が無い。必要が無い。
原子力村とは関わりが無いからね。

石原が火をつけた尖閣諸島問題では、まず
石原につけ入る隙を与えないであろう。

そして、復興予算は 被災地にこそ、お金を回して
天下り先ばかりへ流用する官僚を許さず。

市民のために働く優秀な官僚を残して 改革を進めた。


われわれは、希望の旗を高く掲げよう!

われわれ市民こそが、この国の主人公であることを掲げる!

すべての原発をストップ。廃炉へ!



http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012111790071409.html

お任せ政治 脱却の時 衆院解散 課題積み残し

2012年11月17日 07時14分

出典 東京新聞


衆院は十六日夕の本会議で解散した。

この後、政府は臨時閣議で衆院選の日程を
「十二月四日公示-十六日投開票」と決めた。

消費税率を引き上げる前に
国会議員自らが率先して身を切るための改革や、
国民生活にかかわる経済対策など、多くの課題を積み残したまま、
一カ月の選挙戦に事実上突入した。


 衆院選は三年四カ月ぶりで、
民主党政権が初めて審判を受ける。

消費税増税や脱原発、憲法改正などが主な争点。


小選挙区三百、比例代表百八十の計四百八十議席を目指し、
本紙の集計では千百人を超える候補者が出馬する予定だ。


 解散によって、
今国会は衆院の「一票の格差」是正のために
小選挙区定数を「〇増五減」する選挙制度改革関連法や、

赤字国債の発行を可能にする公債発行特例法などを可決・成立させただけで、
三十日までの会期を二週間残して閉じることになった。


「〇増五減」は法律が成立しても新たな区割りは間に合わず、
最高裁が「違憲状態」と判断した現行の選挙区のまま
衆院選が行われることになる。


 野田佳彦首相は十六日夜の記者会見で
「(新しい区割りが画定するまで解散を)待つのが筋だが、
首相の解散権は縛られない」と、解散の正当性を強調した。


 「身を切る改革」の一つだった衆院議員定数削減も、
民主、自民、公明三党が
結論を衆院選後の来年の通常国会まで先送りすることで合意。

選挙後に調整が難航すれば、合意が守られる保証はない。


 不適切使用が問題となっている東日本大震災の復興予算は、
政府の行政刷新会議による事業仕分けで見直されているが、
政権が代われば、仕分けの結果が
二〇一三年度予算でどこまで反映されるか分からない。

景気後退を受けた補正予算を含む
大型経済対策も新政権任せとなった。

 原発の安全性を審査する原子力規制委員会の委員長・委員は、国会で人事の同意を得ることが必要だが、政府は今国会でも民主党内からの造反を恐れて同意手続きを回避。規制委は今後もしばらく、国会の同意がないまま活動することになる。

(東京新聞)




日本の米国占領が固定化▼まるで何かに憑かれたように いまどき いいえ、狐じゃないわ .

2012年11月16日 | 「日本市民政権」樹立


まるで何かに憑かれたように いまどき いいえ、狐じゃないわ

ある種の使命感をもって
まるで何かに憑かれたように いまどき
いいえ、狐じゃないわ

世界一の乱暴者の親分に ごっそり この国の
「いのち」も「財産」も「自由」も「過去からの歴史」も
いいえ、「未来」さえも「差し出します」と、いふ


「新聞・テレビ」が触れないもの」こそ
大事な仕掛けがある
「新聞・テレビ」に踊らされるのは もう「おしまい」


警告は 出され続けている



秘密保全法制に反対する決議
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10142453.html
 




<権力は忍び足でやってくる>秘密保全法案▼「要点」が判明
▼第三者も処罰対象に
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10147725.html

 


大変だぁ▼動画▼ACTAとは 検閲でインターネット終了
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/9933687.html
 




ノー!ACTA▼<この道はいつか来た道>▼
【言論統制】
▼斎藤やすのり議員インタビューダイジェスト
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/9711973.html
 





日本のほとんどのひとは知らない
【日本と米国が主導し、
野田政権が署名まで済ませている】ことを
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/9649084.html
 





<TPPこそ日米同盟と並んで
     対米従属の両輪>天木直人氏
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10167872.html






われわれは とんでもない罠を仕掛けられている
小沢無罪が確定したが

地検特捜部を使ったものたちの笑いが聞こえる


「日本市民と日本国の利益」が如何に、
損なわれたか 
が はっきり見える


野堕は このために滑り込ませた「走狗」
そのとんでもない目的は、「日本占領体制」







天木直人さまのメールマガジンより引用↓


野田首相がここまで強引に解散に踏み切った理由がここにある。
皆の驚きと当惑を尻目に野田首相の異様なまでの落ち着きと張り切る様(さま)の理由
がここにある。

これが
戦後の日本の政治の行き着く先であろうとは誰が予想できただろうか。



野田佳彦と言うとんでもない政治家のために
日本の米国占領が固定化されようとしている。

☆無限拡散希望☆<自覚した国民の力が、新しい日本を創る>

2012年11月16日 | 「日本市民政権」樹立


http://nipponissin1.blog136.fc2.com/blog-entry-191.html

平野貞夫著『小沢でなければ日本は滅ぶ』を読んで

日本一新の会・達増 拓也(岩手県知事)
                                            
 
平野貞夫先生の近著『小沢でなければ日本は滅ぶ』(イースト・プレス)の
読みどころは多々あるが、私が特に重要だと指摘したいのは、
東日本大震災後の小沢一郎氏の動きである。


 民主党の代表経験者や自民党の総裁経験者などを動員して、
菅内閣を指導する「非常事態対策院」を設立する構想があり、
その構想の中心に小沢氏がいた、ということが
『小沢でなければ…』に書かれている。

3月19日に行われた菅首相と民主党代表経験者の会合が
一つのハイライトだったが、菅首相が突如、
谷垣自民党総裁に電話で入閣要請をして断られ、
挙国体制はひとまず頓挫した。


その後、3月28日に中曽根元首相にこの構想が伝えられ、
中曽根氏もその気になったのが二度目のハイライトである。


小沢氏は、そのような重要な状況下で、
同日岩手入りして東京にとんぼ返りしたのだった。
しかし翌日、菅首相サイドが断って来て、構想は幻に終わる。


私は3月16日の岩手県災害対策本部会議の席上、マスコミの前で、
関東大震災の直後に政府が帝都復興院を設け、
岩手県水沢出身の後藤新平が総裁となったことを紹介しながら、

今回は「東北復興院」が必要である、と述べた。

水沢を含む岩手県南をエリアとする「岩手日日新聞」だけが翌日記事にした。


その週末に共同通信から受けたインタビューでも同じことを述べ、
そのインタビューは共同通信の配信網には乗ったが、
掲載した新聞は無かった。



私は岩手県水沢出身の小沢一郎氏を総裁とする「東北復興院」の設立を
期待して発言していたのであり、
同じ時期に国政の中央で
「非常事態対策院」構想を巡る動きがあったのだが、
実を結ばなかったのは本当に残念である。

被災県の知事として自重していたのだが、もっとはっきりと、
「菅内閣の対応ではダメだ」
「超党派の挙国体制が必要だ」
「小沢一郎氏が災害対策の指揮を執るべきだ」

と発言すればよかったと反省する。


「被災地が地元なのだから、
小沢氏はすぐに、ずっと、被災地入りすべきだった」という意見があるが、
挙国体制作りこそ小沢氏がすべき、
小沢氏でなければできない、重要な役割だった。


6月の菅内閣不信任案を巡る動きも、その一環だったのだ。

また、
「小沢氏が大震災に背を向けて東京から逃げようとしていた」
というのは全くのでたらめだ、ということもよく分かる。


そもそも発想の次元が違う。

なお、小沢氏が東京にあって、震災がれきの処理などの
重要課題に適切に対処していたことも、
『小沢でなければ日本は滅ぶ』に書かれている。


これを書いている今日、小沢氏の二審無罪判決が出た。
私は、ツイッターに次のように書いた。


「小沢一郎氏無罪。
この間、多くの国民が検察の問題や
戦後史の本質について深く学び、

主権者国民の自覚によって
日本を建て直さなければと痛感したと思う。
大震災に引き起こされた自覚と相まって、
日本を変える力になると期待する。」



 今からでも遅くない。
小沢一郎氏は、自覚した国民と共にある。
自覚した国民の力が、新しい日本を創る