![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/90/b328f790b3af13bc9a95c5e030052748.jpg)
厳島神社の女神様のお名前
「いちきしまひめ」
確か、宇佐神宮の姫神様であられる
と、朝鮮半島と九州を結ぶ~海の道
その要所に
沖ノ島・中つ島と一番近くの島は?(お名前忘れちまった、あとで。
大昔から祭祀の神聖な島とお聞きします。
その日女神様のお名前が「いちきしまひめ」と、記憶します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/90/b328f790b3af13bc9a95c5e030052748.jpg)
「ひめ」は、太陽信仰だと考えます。「ひこ」で表わさないのは、
その一族の血統が、女性により証明された時代が続いた
からだと、考えています。
「いちきしまひめ」は、宮島の「厳島」にへんげなさった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/5b/3e18f4ada0def52b66b86f099bf9f147.jpg)
(恩智神社3本足烏=太陽神のみ使い)
二万年前から~人々が定住した河内の山では
「いちきしまひめ」は、春日戸大明神とよばれなさる。
が、「いちきしまひめ」のお名前で通称「べんてんさま」とお慕われなさる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/e1/09c45c071b847f4ef37df690f8dbe360.jpg)
(恩智通称山寺の安養寺より勝目に見える六甲山
注:安養寺ちかくで銅鐸出た
タイガースファンは六甲おろしを歌うから~六甲は有名
でも本当はむこうやまだった 武庫川と言いますね 武庫山ってのが
例の明治維新が当て字をつけて六甲にしたのじゃないか?
歴史の真実を隠ぺいするために🔍
考古学には地政学が絶対必要
恩智には母木橋 母木観音 母木幼稚園
信長寄進頓宮牛頭天王社が本来の恩智神社あと
2万円年前から人々が住み着き~今に至るボーリング調査結果ありby大阪府
弥生時代地層から勾玉が出たこと
小学校歌も母木の里とうたっている
母木の里は恩智のことと確信)
この神様を結べば、
貿易始めとする「人々の暮らし」と「海の道」が浮びます
有名な弓削道鏡の一件で「何故宇佐神宮のご託宣が?」
何故?伊勢神宮のご託宣ではないのか?疑問でした。
河内を従えるための「ご託宣」のはず。
ならば、
河内に居られる神様の名前で行われるはず。
宇佐神宮の神であるところの「いちきしまひめ」は、
「通称・弁天山」に鎮座ませり。
【宇佐神宮】とは、九州であるが・・
同じ神様を氏神として、河内二万年前の地形の山に鎮座。
で、祝島の神様も
ご親戚か・・要するに「海の道」をともに往来していた証明です
「はふり」昔はこう発声したらすぃ。
万葉時代は、今から1400も溯る。(ぉほほ♪参ったかぇ?
万葉集には、「はふり」「いはれ」
それは、斎に通じます。←この文字は新しいのです。
ここに詳しくご解説あり。引用します。
おおさかATC底質汚染ラーニング さまよりです。
http://blogs.yahoo.co.jp/teisitu/50684863.html
-----------↑より一部抜粋転載です。(礼)----------
万葉集では「伊波比島」(いはひしま)と表記され、
家人は帰り早来と伊波比島斎ひ待つらむ旅行くわれを(万葉集巻15-3636)
草枕旅行く人を伊波比島幾代経るまで斎ひ来にけむ(万葉集巻15-3637)
と、航海の安全を祈願する歌が登場している。また、位置から見ても、祝島と上関港は、
奈良時代から近畿と九州の国東(くにさき)半島を結ぶ最短の航路上にあたり、
海上交通の要衝となる寄港地であったとされている。
このため、船の安全を祈願する神霊の島と崇められてきたという。
----------転載終わります-----------
万葉時代の文字【齋】を見てほしい。
この文字は象形文字ではないだろうか。
雨に打たれぬように天蓋があり、その天蓋を中心で支える柱。
一方に宝剣をあらわし、
反対サイドには幣(ぬさ)ではないだろうか。
神の依代(よりしろ)からお告げが示される。
その姿そのままに文字にされたのではないか?
と、考えると
この文字は非常に覚えやすかった。
漢字が日本人に愛される一つの理由かもしれない。
で、「はふり」は
神様をお祭する意味・場所・神聖など
全てを含む文字である。
言葉も時代とともにへんげする。
「はふり」が「ほふり」「いわい」と。
へんげしているのだ。
【齋】も本来【祝】とおなじであるが、
「いつき」「いつく」「さい」と発展する。
【祝島】は、「はふり島」であり「伊波比島」(いはひしま)である。
「ほふり島」であり、「伊波比島」(いはひしま)に見る
日本語の多様性。
と、私見ですが「さいはい」「幸い」などの言葉も
生まれ行く過程があったと考えます。(脱線)
また、【齋】なる場所でもあるわけです。
【祝島】の神舞は、いずこより神様のご招来なされるや?
その神様とのご縁は、とても意味深いものでありましょう。
祝島ホームページからは、伝承が記載されています。
瀬戸内は交通の要所であります。
山城国が伝承に登場するのも、うべなえます。
余談ですが
山城国は、はじめ山代国と表記されたとか。
何故?わざわざ書き換えしたのでしょうかね?
山代←読み方を変えますと? ヤマタイと読めますね。
完璧な脱線です。撤収(礼)