Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

日本沈没をストップさせたい。
そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

山本太郎さん提唱▼拡散▼国会議員にプレッシャーを

2013年09月25日 | 国政


(九州ひまわりプロジェクト代表村上さとこ さまより
拡散賜ります)

★拡散★【一括送信でOK!1分でできる!多くの国会議員にプレッシャーをかける方法】

山本太郎さん提唱の「国会議員にプレッシャーかける作戦」です。
田中よしひろさんがわかりやすい画想を作成下さり、Orisha Lucumiさんがi国会議員433人のメアドリストを作成下さいました。
国民の声が、直接国会議員に届きます。みんなで送りましょう。
...
■やりかたは簡単
①議員への陳情、政策提案文を書きましょう
②宛先をいれましょう
To:自分のアドレス
Bcc:下記の443人議員メールリストをコピペするだけ


時代はジグザグに、しかし歴史はとどめられない▼

2012年12月17日 | 国政


時代はジグザグに、しかし歴史はとどめられない
▼マスメディア情報工作が生んだ「元の木阿弥政権」


選挙制度自体が、「既得権益」のためにあり

法廷でも 
一票の格差=違憲性を問われた中での
選挙であったこと。


大勝したと自民党が万歳している
いま、

覚醒した日本市民の怒りは 新たなエネルギーに転化す


きみ、嘆くなかれ
「既得権益」の死に物狂いの汚い手口と
真っ向、戦ったわれわれ市民を 誇りにする

われ、この にがにがしい苦痛を忘れじ。

日本市民の
「いのち」と「暮らし」と「地球環境を守る」


意思を

改めて、かみ締めています。







http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-35c4.html
↑より抜粋転記↓
2012年12月17日 (月)

マスメディア情報工作が生んだ
        「元の木阿弥政権」



第46回衆議院議員総選挙が実施され、自民党が圧勝した。
マスメディアの流布した情報が現実化した。
今回の選挙結果を生み出した要因は以下の三点である。

第一は、
政権与党の民主党が
主権者国民から総スカンを喰らったこと。

菅直人首相、野田佳彦首相の行動実績を見れば、
この民主党が主権者国民の信頼を
ことごとく失うことは当然のことである。

第二の要因は、
民主、自民に対抗する、いわゆる第三極陣営が、
マスメディアの偏向情報操作によって攪乱されたこと。

本来は、民主党内で
主権者国民との約束を守ろうとして
民主党を離党して新党を結成した勢力が、
民自に対抗する第二極、
あるいは第三極の中核に位置すべきであった。
しかし、これをマスメディアが徹底的に妨害した。

妨害の方法は、
小沢一郎氏を貶める報道を全開の状態にしたことと、
橋下徹氏を誇大宣伝し続けたことである。

橋下新党を大宣伝し続ける一方で、
小沢新党については完全に報道を封殺した。

いわゆる第三極は
メディアの偏向報道によって分断され、
反民自勢力の伸長が阻止された。



第三の要因は、
自民党の前回落選者が多数存在したために、
いわゆる「次点バネ」が強く効いたことである。

「次点バネ」は政権与党が失態を晒す局面で、
より強く威力を発揮する。

政権与党が主権者国民の信頼に応える政権運営をしたなら、
「次点バネ」の威力は低下するが、
政権与党が大失態を演じれば、
「次点バネ」の威力は最大に発揮される。



そして、
今回の選挙結果をもたらした最大の原動力は
メディアの情報操作にあった。
メディアは次の情報操作を展開した。

第一は、
自民党圧勝予測を流布することによって、
「勝ち馬に乗る」有権者の行動を引き出したことだ。
いわゆる「バンドワゴン効果」が強く表れた。

第二は、
選挙結果が確定的であるとのイメージを植え付け、
投票率の上昇抑制が誘導されたこと。

今回総選挙での小選挙区投票率は59%前後となり、
戦後衆院選で最低投票率を記録した1996年の
59.65%を下回る可能性が浮上している。

投票率が高まると、
原発即時ゼロや消費税増税撤回を公約に掲げる勢力に
投票が流れる可能性が高まると見られていた。

原発や消費税増税推進勢力は、
投票率をできるだけ低位に抑制することを目論んでいた。
この目的に合わせて
マスメディアが徹底した情報操作を行ったと見られる



今回総選挙の最重要争点である
原発・消費税増税・TPPを陰に隠し、

成長戦略や憲法問題などを
争点に位置付けるなどの工作も展開され、
主権者国民の選挙への関心が人為的に引き下げられた。




第三は、
小沢新党に関する報道を徹底的に封殺したことだ。

これに先立ってメディアは、
2009年以来、3年以上の長期にわたって、
小沢一郎氏に対する「人物破壊工作」を徹底的に展開した。
今回総選挙の最大の目的は、
小沢新党つぶしにあったと思われる。

小沢一郎氏を
ここまで徹底して攻撃対象に位置付けた理由は、
小沢氏が日本の政治構造を、
「既得権益の政治」から
「主権者国民の政治」に
変質させてしまう恐れがあったからだ。

2006年に小沢氏が民主党代表に就任して以来、
小沢氏に対する失脚工作は連綿として実行され続けた。

しかし、
小沢氏はその攻撃をかわして、
2009年に政権交代の大業を成就させた。

既得権益はこの事態に直面して、猛烈な反撃に出た。

目的のためには手段を選ばぬという、
暴走に次ぐ暴走を繰り返したのである。

その集大成が今回総選挙であったと見ることができる


変質した民主党は自民党と変わらない。
既得権益にとっては、
民主党が大敗しても、
自民党が圧勝すれば何の問題もない。

唯一許されないことは、
小沢新党が強い力を維持することである。

小沢新党が力を維持すれば、
再び「既得権益の政治」が破壊され、
「主権者国民の政治」が構築される危険が残る。

この認識から、
既得権益は総力を結集して
小沢新党せん滅を最重要目標に掲げて
今回総選挙に臨んだのだと思われる。
野田佳彦氏もこの点を踏まえていた可能性が高い。

この選挙で
政権を維持できると考えていたのなら、
とてつもない阿呆としか言いようがないが、
恐らく野田氏に与えられたミッション=使命は、
小沢新党つぶしであって、
この意味では
野田氏は与えられたミッションをこなしたのだと思われる。

このようなことで、
今回選挙は既得権益の思惑通りの結末を迎えた。

選挙集計等で
大がかりな不正が行われたとの見方も存在しているが、
この点については現時点では何とも言えない。

結局、2009年の政権交代実現から
3年余の時間を経過して、
「元の木阿弥政権」が誕生したことになる。

すべては、
既得権益が
「主権者国民の政治」を
力ずくで破壊しようとした、
その流れに沿うものである。

続きは本日の
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169万人余減った期日前投票▼「市民の暮らしの中身」に思いをはせる▼

2012年12月16日 | 国政


怒りの一票
<祈る>
169万人余減った期日前投票
▼「市民の暮らしの中身」に思いをはせる▼

wiki 広島原爆

戦争は 絶対避けなければならない




なぜ169万人余 減ったのでしょうか?

減った理由こそ 
日本市民の深刻な状況がある。

3.11以降、日本市民の「いのち」も「暮らし」も
危機的状況は変わりません。
大地震・大津波からの「復興予算」は 
諸官庁に いいように取られ
肝心の被災地には 行き渡らない。

福島原発事故は、収束などしえないどころか
相次ぐ余震のたびに 世界中が肝を冷やす危機にあり。

福島の子どもたちは 大人は
さらに広がる被曝の恐怖は現実のものとなりつつ
放射能の毒からは 逃げる以外ない事実の中で

やっと 東京・関東・東北からの脱出がはかられている
脱出は 人生のやり直しにも通じるほどの大事。

国も東電も 責任を逃れている中での「いのちがけ」市民の
必死の状況が現れたに過ぎない。

こんなときに
「いのち」最優先の政治行うのではなく
選挙だという、このいらだたしさと真っ向、市民は向き合っている

なにが期日前投票? 市民の怒りが爆裂なんです。


苦しみの日本市民の
何百万では済まされない「放射能毒」からの「防御」を戦え!


この国は 放射能の毒にさいなまれ
国を支える機能は シロアリと利権に食い尽くされた

民が 逃げ惑う場所も方向も与えず
選挙だと!

チャンチャラだと、悔し涙で小石を蹴飛ばす。


だが、この一票!
怒りの一票を
投じなくては末代までの後悔となろう!


行こうぜ、
サインペンやボールペンで
投票用紙に記入しようよ。


この一票に「いのち」がかかっています。
祈ります。(合掌)





↑出典 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2606.html



nhkは 12月15日 19時13分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121215/k10014211201000.html
期日前投票 169万人余減る

という見出しで

「今回の衆議院選挙で、14日までに期日前投票を行った人は、
925万人余りで、前回の衆議院選挙の同じ時期に比べて
169万人余り少なくなっています。

総務省は、全国の都道府県の選挙管理委員会を通じて、
公示翌日の5日から14日までの期日前投票の状況をまとめました。

それによりますと、期日前投票を行った人は、
全有権者の8.86%に当たる925万1049人に上っています。

これは、前回=平成21年の衆議院選挙の同じ時期と比べて、
169万3000人余り少なく、
全有権者に占める比率では1.67ポイント低くなっています。


都道府県別では、
東京都が93万9635人で最も多く、
次いで大阪府が60万4987人、
神奈川県が59万9571人などとなっています。」

と言う内容のニュースを配信しました。

緊急▼ボールペン持参は権力側の罠。乗ってはダメ。2Bの鉛筆で投票用紙に跡が残るほど強く .

2012年12月16日 | 国政

緊急▼
ボールペン持参は権力側の罠。乗ってはダメ。
2Bの鉛筆で投票用紙に跡が残るほど強く



  ↑出典 http://ameblo.jp/uhauhaoasd1/entry-11424857368.html




http://ameblo.jp/mo-014925/entry-11428050251.html
↑より引用↓(礼)

貴重な投票が無効にされないために

テーマ:悪魔の囁き

「期日前投票」は官憲による不正の病巣らしい。

今回も期日前投票で投票箱にカギが掛かっていない
ケースがあちこちで散見され、市民が写真に撮ろうと
したら、役所の職員が箱を取り囲んで撮影を妨害。


こういうケースは昔からあったというから恐ろしい。

即ち、市民の投票を開票までに書き換えるというのだ。
体制権力による集団犯罪だが違反行為として検挙されず
闇から闇へと葬られてゆく。


結局、市民の意思は実現せずに「投票」という行為で
市民は誤魔化されて、体制権力が望む人物が当選する。



さて、今日は投開票の本番日。

ここでも体制権力による「犯罪」が口をあけて待っている。


その1.ボールペン持参は権力側の罠。乗ってはダメ。

      ↓


Bell Boyd ‏@Bell_Boyd

「ボールペン持参で」というのは「罠」だ。

ボールペンでは自動読み取り装置で読めず、
無効票にされる可能性がある。

2Bの鉛筆で投票用紙に跡が残るほど強く書けば、

偽造なんてできない。

#ボールペン持参は罠





その2.白票で投票しない事。

    白票はわざわざ権力側に記入スペースを
    与えるに等しい行為になってしまう。

    書きたい党名や候補者がいないなら
    自分の名前や芸能人の名前を「強い筆圧」で
    書く方が良い。


       ↓


みるめく ‏@milmakeg

今日の選挙で白票で無効票を投じるつもりの人は、
不正防止の為、自分の名前でも、候補者以外の
好きなタレントの名前でも、落書きでも、
なんでもいいから何か書いて投じましょう。

開票作業中に自分が当選させたくない候補者名、
党名が不正に書かれるのを防ぐためです。






要するに選挙違反は市民側よりも権力側の役所の
役人によって故意に行われているのである。



今日、投票される人、十分に注意して権力側の罠に
落ちないように行動してくださいね。

(以上 引用終わり)



緊急です。

ブログ友から
「「ボールペン持参で」というのは「罠」だ。ボールペンでは自動読み取り装置で読めず、無効票にされる可能性がある。2Bの鉛筆で投票用紙に跡が残るほど強く書けば、偽造なんてできない
という情報がありますよ!!」

という情報をいただきました。

これは「神秘の杜」 さまの記事です。

ボールペンが駄目なら 徹底的に濃い鉛筆を
強く書き込む以外ないのでしょうか。

どうか間に合いますように (祈)

情報を下さったブログ友に感謝です。ありがとうございます。

午後でかけましたので 時差で遅くなりました。
申し訳ありません。

よろしくお願いします。

朝鮮戦争で焼け太った日本官僚機構▼大震災で焼け太り▼

2012年12月11日 | 国政


朝鮮戦争で焼け太った日本の官僚機構は、
今また大震災で焼け太り▼
大震災が政治的に利用されていることが透けて見える



「アメリカだけが敵ではなかった」という真実が、
どんなのんきな国民にも見える時代になった。

今、日本では大河ドラマ「平 清盛」が放送されている。
折角、よい役者を動員させているというのに、大変な不人気らしい。
時差でロスにも放送される。
が、焦点が定まらぬ演出に驚く。
個人的にはマツケンLファンのme。

たった一つ、今の日本に通じること。
「官僚社会」が描かれている。

どろどろの宮廷。
昔から日本にあったと思う「貴族社会」の退廃・傲慢・陰湿・陰謀。
このしつこいばかりの説明に近いドラマは、
何を訴えたいのか、さっぱり伝わらぬ。

貴族たちの腐敗を廃したい。
鍬もち 額に汗する働く人々の、つまり、武器もち
たちあがる者たちのことが描かれない。

世の中の主人公に目が定まらぬ内容だ。
鎌倉幕府の創立前夜、
嵐の革命前夜を描かないで、中途半端な内容がだらだらと。

観なければ批判できないので観ている。
たった一つの、「宮廷社会の腐敗」だけは、グジャグジャ続く。
それが、現代の高級官僚・天下りを利用した日本国支配にかぶさる。


三年前、日本市民は長い自民与党政権をチェンジさせた。
それは、日本支配利権を震撼させた。
日本市民の選択は正しかった☆


長期保守政権は、
敗戦前の戦犯や
さまざまの渾然一体の「敗戦」そのままに、
日本市民支配だけは続けてきた。

日本人は「ぱっと咲いてぱっと散る桜」が好きだというのも、
裏返せば、正反対の逆心理なのかもしれない。


潔癖好き・人情に厚く、信じやすい人のよい日本市民を、
「経済復興」の名のもとに働かせた。

せっせと溜め込んだ市民の汗の結晶「税金」は、
すべて日本の国の機構に巣食うシロアリに
吸い尽くされたことを知った。

年金の原資も、どこへ消されたかわからない巨額の資金も、
年金組織をチョイといじくり、別組織に変えた「変わり身の術」。


原発自体、佐藤自民党政権のとき、
アメリカに掛け合い日本導入強行させた。
今日の日本消滅の第一要因「原発導入」は
「核武装」と表裏一体なことは知られるところ。

さらに、日米安保条約を廃棄する機運が高まった鳩山政権。
日本市民を「小鳩」バッシングに
うまく成功させたのは、またもシロアリ。


鳩山は最後まで日米支配層に叩かれ続けた。
小沢はご存知の地検特捜部による「被告人扱い」。
そもそも、地検特捜部は、敗戦後の米の影響下というけれど、
高級官僚であること。





http://tanakanews.com/120222japan.htm
↑より抜粋引用 (文字色大小管理人 礼)


朝鮮戦争とともに米国は、冷戦勝利を最重視するアジア戦略に転換し、
米当局の意志を日本官僚機構が実行する
占領型の体制を再び重視するようになった。

朝鮮戦争が続いている間に、日本の再自立を形だけ実行して冷戦体制の中に日本を組み込むサンフランシスコ講和条約が締結された。

53年に朝鮮戦争が暫定終結した後、
55年の保守合同で自民党が作られ、
実質的な権力を握る官僚機構が担ぐ御神輿の上に、
官僚の言いなりの自民党が永久与党として乗る、
戦後日本の権力構造ができあがった。


日本政府の各省の権力は、
大臣(政治家)でなく事務次官(官僚のトップ)にあり、
日本政府の実質的な意志決定機関は、閣議でなく事務次官会議だった。

 事務次官会議は、
09年に官僚から政界への権力奪還を狙って就任した
鳩山政権によって廃止されたが、
野田政権になって、震災復興支援の名目で
「各府省連絡会議」として復活した。


大震災が政治的に利用されていることが透けて見える。

官僚機構の傘下にあるマスコミが
「次は首都圏直下型地震が起きる」と騒ぎ、
テレビの出演者が「大震災の教訓を末永く語り継がねばなりません」
と深刻そうに言う理由も見えてくる。

大震災前のマスコミでは、大地震を予測する報道がタブーだったが、
今は逆に、大震災が確実に起きると喧伝されている。

朝鮮戦争で焼け太った日本の官僚機構は、今また大震災で焼け太りだ。


騙されるな!▼マスゴミ情報誘導▼「未来」嘉田代表攻撃に失敗したNステ古舘伊知郎

2012年12月10日 | 国政


http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/04/post_52c7.html 
  つむじ風さまより(礼)


3マイル島被曝で 生まれた奇形牛
(これでも再稼動ですか?)


日本市民の三年前の国政チェンジは正しかった

新日本丸は 
財・政・官僚・御用学者・大本営報道の
悪徳利権ペンタゴンに
のっとられたが 健在です


大きく帆を打ち上げて 出航です

政治は、私たち市民が行うものであった
皆様は、三年前以上の経験を積み重ねておられます

放射能汚染の測量をはじめ
子どもたちの命を守るために立ち上がり
声を出し、呼びかけ、
地域から行政を動かされています。

国政における新日本丸の船長は、日本市民の

あなたです☆


既に、桑名市長選での市民圧勝
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/434.html



号外!マスコミ報道と真逆が・・島原市長選
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10311436.html






「未来」嘉田代表攻撃に失敗したNステ古舘伊知郎 
(植草一秀の『知られざる真実』)
 
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/582.html
投稿者 笑坊 日時 2012 年 12 月 08 日


http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-faba.html
2012年12月 8日 植草一秀の『知られざる真実』

12月16日に投開票日を迎える第46回衆議院総選挙において、
日本の主権者国民は、
まず、投票に参加しなければならない。

投票率が7割で、得票率が3割の政党が政権を握るということは、
全有権者の2割の国民の意思で国政が支配されることを意味する。

残りの8割が反対意見を持っていても、
ルールとして、議会多数派が政権を担うから、
国民の2割の意向で、好き放題にやられてしまう。

この事態を回避するには、まず、すべての国民が
必ず投票所に足を運び、必ず投票することが必要だ。


その際に重要なことは、今回の選挙が
「政策選択選挙」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/post-b048.html

であることを正しく認識することだ。


原発・消費税・TPP
の三つの問題について、主権者国民が判断する。
自分の判断を確実に実行する政党に一票を投じるべきだ。


政党の方針と異なる主張を示す候補者がいるが、一番信用できない。
仮に当選して、その人物が
党の方針を変更させる権限を持っているわけではない。

選挙の票欲しさに、単に無責任なことを口走っているだけだ。

大事なことは、政党の方針が明確であるのかどうか。

その政党が
主権者国民を騙すことのある政党であるのかどうか。
ここを吟味して、間違いのない政党に一票を投じるべきだ。


12月7日夕刻、地震があった。
マグニチュード7を超える大きな地震で、
東北地方および関東地方で震度5が観測され、
1メートルを超す津波が襲来した。

昨年の東北地方太平洋沖地震の余震であると発表された。
この規模の地震が2011年3月3日地震の余震として発生するのだ。
今後も、大規模な地震がいつ発生するか分からない。

「活断層の上のジャパン」
である。

この国で、福島の経験を経て、
なお原発を推進するのは狂気の沙汰だ。



報道ステーションでの党首討論で、
ラスト3分の局面で古館伊知朗が原発問題を取りだした。

憲法問題などの前に、
じっくり時間をかけて原発を取り上げるべきだろう。

安倍晋三に全体の半分近くの時間を付与し、
原発問題で未来に十分な時間を配分しない。

不正極まりない番組進行だ。

しかも、古館は未来の嘉田代表に、
使用済み核燃料の最終処分場をどうするのかだけを聞いた。


嘉田代表は、
「その前に」と前置きをして、
地震があり、原発を稼働させることは危険であることを強調した。

古館は、しつこく使用済み燃料の最終処分場の話を問う。

嘉田代表は、最終処分の方法が確立していないのに、
次々と使用済み核燃料を生み出すことがおかしいと切り返した。

適切な切り返しだったが、古館の狙いは明白だ。

討論の最終場面で、
嘉田代表が返答に窮する場面を作ろうとしたのである。

これが日本のマスゴミの現状だ。

「未来」の公約発表の日、中央高速のトンネル崩落事故にかこつけて、
「未来」公約をほとんど報道しなかったことも意図的である。


事故そのものが
偶発事故であったのかをも疑う必要があるだろう。


ある報道機関の電話での世論調査で、
支持政党が「未来」だと答えると、
質問者が「その前の支持政党は」と聞いてきたという。


このやり取りで、支持政党を「未来」とせずに、
「その前の支持政党を聞いて得た党名をカウントしているようだ」
との情報も入っている。


メディア世論調査では、
明白に「未来」の数値に操作が行われている。

日本の主権者国民の過半数が
「原発ゼロ」と
「消費税増税反対」を支持している。


当然のことながら、「未来」支持者が多数である。

それにもかかわらず、マスメディア=マスゴミは、
「未来」支持率を極端に低く発表している。
「ウソから出たまこと」を期待しているのだろう。

現に、12月2日に実施された三重県桑名市長選では、
日本未来の党の嘉田由紀子代表が
塾長を務める未来政治塾の塾生である
伊藤なるたか氏が圧勝した。

しかし、メディアは当選した伊藤氏が
未来政治塾の塾生であるという重要事実を一切報道していない。


メディアは「日本未来の党」の支持率を
人為的に、著しく低く公表していると見られる。


「日本未来の党」が選挙で勝利したという情報が
流布されることは、絶対にまずいのだ。


もし、メディアが「日本未来の党」を、
これまでの大阪維新のように報道するなら、
すさまじいブームが巻き起こっているだろう。



「日本未来の党」が300選挙区に候補者を擁立するなら、
衆院単独過半数を獲得してもおかしくないと思われる。


このような事態を恐れて、
マスメディアは「日本未来の党」報道を封印し、
世論調査数値を捏造して発表しているのだと思われる。


この人為的な操作の影響は二通りの出方がある。


何も考えない有権者は、メディア放送に流される傾向を持つ。
メディアが有利だとする側に付和雷同で加担する傾向が強い。


しかし、逆に、
脱原発・反消費税増税・反TPPの判断を固めている有権者は、
「日本未来の党」に対する支持をより強めると考えられる。


「北風と太陽」の北風に対して、
旅人が必死に外套を握りしめる行動が取られるわけだ。

日本の主権者国民は
マスゴミの情報誘導に絶対に流されてはならない。
選挙のあと、驚くべき結果を見せつけてやるのだ。


選挙▼裏で駆使した「買収」と「恐喝」の手法▼消費増税は真珠湾攻撃か

2012年12月09日 | 国政

選挙▼裏で駆使した「買収」と「恐喝」の手法
▼消費増税は真珠湾攻撃か


真珠湾攻撃に反対した人は、居たのだね。

野田は あの当時の軍部と同じだ
真珠湾とのご指摘を理解も出来ないようです。


日本市民を疲弊させる消費税アップは 
この記事の、その後どうなったでしょうか?
これは、市民の暮らしを破滅させ
日本を沈没させるものです。



↓これは2012年7月28日の記事ですが、興味深い。
選挙の背景は 「権力によって演出される」ことを
明らかにしています。



http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2012/07/post_308.html
田中良紹の「国会体験」さまより 転記↓(礼)

消費増税は真珠湾攻撃か 

政治の常識から言えば、通常国会の最大の使命は
国民生活に支障を与えないよう予算執行を実現させる事にある。

それが出来ないと国家は機能麻痺に陥り、
経済は混乱し、国民生活は破綻する。
それこそ「待ったなし」でやらなければならない政治課題である。

 この通常国会では、成立した予算を執行させるため
赤字国債発行法案を巡る議論を行い、
膨大な赤字を抱える財政構造の中で、
今年度予算の歳出と借金の関係は適切なのか国民に知らしめ、
その上で赤字国債発行法案を成立させる必要がある。

ところがそれが行なわれていない。


 また深刻な原発事故の収束と将来のエネルギー政策について
議論するのもこの通常国会にとって「待ったなし」の課題である。


「原発再稼動」などは、
それこそ国民の代表が集う国会で
議論されるべき問題だが
政府の判断だけで決められた


本来は統治者と国民の中間にあって
政策判断をすべき議会が機能していない。

それが官邸前デモという国民の直接行動を生み出している。


 それら「待ったなし」の課題を議論せず、
代わりに議論されているのは「社会保障と税の一体改革」である。
「社会保障と税の一体改革」を全否定するつもりはないが、
それを「待ったなし」だとする主張には疑問符が付く。

論理的に頷けない主張だからである。


 第一に再来年に実施する予定の法案を
この通常国会で成立させなければならない理由はない。

第二にデフレ不況下での消費増税は
経済を破綻させると世界の経済学者は主張している。


経済学の理論に反して「待ったなしだ」と言うのは
論理を超えた非論理の事情が背景にあると考えるしかない。


長く政治を見てきた経験で言うと、
時折、非論理で動く政治家がいる。


そうした場合、調べると大抵は裏で
「買収」か「恐喝」が行われている。

しかしその事実は半永久的に表に出ないから、
国民が知る事にはならない。



 「買収」というのは
「次の選挙で必ず当選させる」と持ちかける事であり、

「恐喝」とは
「言う事を聞かなければスキャンダルを表に出す」と脅す事である。


スキャンダル攻撃は
国民の目に触れない時にこそ効力を発揮している。

従ってスキャンダルが表に出た政治家は
「恐喝」に屈しなかった結果と見る事も出来る。


 かつて中曽根総理が
自民党全派閥の反対を押し切り
衆参ダブル選挙を実現した時に
裏で駆使した「買収」と「恐喝」の手法は
見事と言うしかなかった


まず竹下登氏のすねの傷に塩がすり込まれた。
新潮社の写真週刊誌『フォーカス』がなぜか
竹下氏の過去のスキャンダルを掲載し、
竹下氏は中曽根氏に逆らわなくなる。

竹下氏が安倍晋太郎氏を説得する一方、
二階堂進氏には選挙資金が提供された。

金丸信幹事長に対しては、
竹下氏が議席予測をしてみせて選挙に同意させ、
宮沢喜一氏だけが孤立に追い込まれた。


 「死んだフリ解散」と言われたように、
いったん衆参ダブルはなくなったと周囲に思わせ、
しかし翌日には復活させるという複雑な策略も弄した。

竹下氏の予測が
自民大勝でなかった事から金丸氏は同意したが、
自民党は300議席を超える圧勝で
中曽根氏の長期政権が現実になろうとした。


すると金丸氏は幹事長職を辞して
中曽根氏の長期政権を阻止する行動に出た。


権力闘争の複雑さと凄まじさを感じさせた政局であった。



 このように非論理の動きの背景には
政局的な策略が忍んでいる場合もある。

今回の消費増税政局をメディアが
「小沢斬り」とか「小沢抜き大連立」と解説するのは
そうした事を指すが、私などはさらに一段と異なる見方をしている。


「ねじれ」で機能できない事がはっきりした日本の政治構造を
ガラガラポンするため、
自民党が民主党を分断したように見せながら、
実は
民主党が自民党を再編に引きずり込んだという見方である。


 いずれにしても「待ったなし」でない問題を
「待ったなし」であるかのように議論する特別委員会の議論は、
申し訳ないが建前だらけで面白くない。

暑い真夏にダラダラした議論を続ける議員も大変だろうと思っていたら、
参議院の予算委員会で興味ある質疑にぶつかった。


 みんなの党の江口克彦議員が野田総理にぶつけた質問で
野田総理の資質が見えてきたのである。

それによって「待ったなし」でないものを
「待ったなし」と言う理由も理解できた。
江口議員は松下幸之助氏の秘書を長く勤め、
松下政経塾出身の総理にとっては目上の立場にあった人物である。
無論、野田総理の事も良く知っているに違いない。

江口氏はまず
「増税反対の立場であった人間が何故豹変したか」を問うた


 野田総理は
「国際社会に出てみて岩倉使節団のような思いがした。
財政健全化に取り組まないと大変な事になると思った。
菅さんも安住さんも私もそうだ」と答えた。

成る程と私は納得した。

「菅さんも安住さんも私も」
嘘と謀略にまみれた国際社会で戦った経験のない政治家である。
だから国際社会を騙すより国際社会の脅しに屈する。


 国際社会は他国を如何に騙して
自国の利益を吸い上げるかに血道を上げる世界である。


他国の政治家が日本の利益になる事など言うはずがない。

岩倉使節団の公式報告書と言える久米邦武の
『米欧回覧実記』によれば、道徳的である事が政治だと
思っていた日本人は、西洋各国の利益追求政治の凄まじさに驚く。

不平等条約の改正をしようと思ったが手もなく捻られ、
西洋が私利の追求と権力による正当化という
狼の文明である事を思い知る。

恐らく
「菅さんも安住さんも野田さんも」
国際的修羅場の経験がないため狼の文明に恐怖したのだろう。

国際社会の言う事を鵜呑みにして財政健全化しか見えなくなり、
それを財務省の官僚に利用されているのである。


 次に江口議員は
「消費税を上げれば財政が立ち直るというのは
一撃必勝の真珠湾攻撃で
太平洋戦争に勝てると考えた戦前の軍部と同じだ。

石原莞爾は国力を蓄えてからアメリカと戦うよう説いたが、
石原の方が正しい。

国力を蓄えずに消費増税をすれば必ず日本は敗戦する」
と述べた


 これに野田総理は「真珠湾と消費税は違う」と全く
意味するところを理解出来ないようだった。

アメリカ発の大恐慌がヨーロッパ経済を破綻に追い込み、
その影響が日本に及んできた時、石原莞爾は
満州に計画経済国家を作り、国力を蓄えてから
最終戦争に備えようとした。

そのため石原はあらゆる戦争に反対したが、
軍部は中国と戦争を始め、
それがアメリカの反日感情に火をつけた。

アメリカは禁輸と金融資産凍結という日本経済殲滅政策を採り、
日本は対米戦争に踏み込まざるを得なくなる


そして国力のない日本は敗戦を迎えたのである。



 「財政健全化をしなければ日本経済を攻撃する」という
国際社会の宣戦布告に震え上がり、
国力の蓄えもないまま消費増税に突き進めば、
更なる消耗が重なって国民生活は疲弊する。


政府が財政破綻して潰れても
国民の側に蓄えがあれば
日本国家の再生は早い。


しかし国民が消耗してしまえば再生は遅れる


 しかも消費税を上げても財政が破綻しない保障はない。
冷戦の崩壊以来続いている「失われた時代」を終らせるために
財政破綻させるのも一つの方法かもしれない。

無能な官僚機構を大掃除して
選択肢の乏しい中央集権国家を
地域主権国家に転換させる事が出来るかもしれない。

騙されてはならない☆三年前の政権チェンジは 正しかった☆

2012年12月09日 | 国政

人ごとに 敬はれしを 奪はるる 
汝(なれ)戦争と 放射能毒
(お粗末・模型飛機)


wiki

「日本は緑豊かな美しい国だ」と小学二年生の四月。

初めて日本が「独立した」と聞かされた朝礼。
何も色に染められぬ 無垢の魂は
担任教師に質問した。

「外国の兵隊は、日本から居なくなりますか?」と。
「なぜか?」と教師は聞いた。

「come on baby が 許せない!
なぜ、道端に菓子をばら撒き、拾い食いさせるか?
私たちは、こじきではない」

教師は私を奮い立たせた。傷ついていた幼い心。
救われた。
ありがたいと思う。
私の「生きる誇り」は、米に「屈服しなかった」から。


「よき友」とは、まず、五分五分であるべきだ。
対等平等の立場こそ、本当の友の関係である。
どちらかが、驕り昂ぶり
どちらかが、卑屈に相手にひれ伏せば

それは同盟ではない。
支配・被支配=支配するものと隷属させられるもの
になる。



騙されてはならない
市民の、三年前の政権チェンジは 正しかった☆

新日本丸は
まだ、船出したばかりである。
少々の嵐があった。
トロイの木馬により民主党は 敵の手に落ちた。

が、新日本丸の本体は
威風堂々、船出に立っている☆






ブログ友よりの情報です(礼)
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/607.html
↑より抜粋転記 画像拝借 (文字編集・管理人・礼)

投稿者 gataro 日時 2012 年 12 月 08 日

こんなに怖い選挙はない
― 中日新聞社会部長・島田佳幸(中日新聞)


(2012.12.5 中日新聞より


気になることがある。

衆院選を前に過日、小紙が行った世論調査の結果だ。


例えば、優勢が伝えられる自民党についてみてみよう。

 比例で自民党に入れるとした人の三割弱が、
「憲法九条」の改訂には反対だと答え、
実に半数近くが、将来的な「原発ゼロ」を求めているのである。


 言うまでもないが、自民党は九条を変える、と宣言している。
そして、原発は維持していく立場だ。

 無論、この二つの課題に対する回答者の賛否と
投票先の主張がずれている例は ほかの党でもみられる。


 こうした“矛盾”、考えられる理由は二つだ。

一つは、
九条や原発以外に
その党を選ぶ決め手の公約があるという可能性。

そして、もうひとつは、
その党の主張をよく咀嚼(そしゃく)せず、
「何となく」投票先に決めているというパターンだ。


前者ならまだしも、後者はあまりに危険である。

 二度と戦争をしてはいけない、というのは無論、
戦争に少しでも近づくことがないようにせよ、
というのが、
先の大戦で途方もない犠牲を払って、日本が得た教訓だ。



戦後の日本は
その教訓の上に築かれている。


その礎である九条を変えるというのは、
とてつもなく重大な判断である。

 さらに、

あの原発事故は夥(おびただ)しい数の人から故郷を奪い、
大事な国土の一部を放射能で汚して、
事実上、二度と人の住めない土地にした。



<あとで閉められない扉は開けてはならない>。
そんなペルシャの諺(ことわざ)をあらためて苦々しく想起する。


 大震災後初の衆院選が始まった。
ここで問われるものとは、
だから、
私たちが失敗や悲劇から学べる国民なのかどうか、
である。


 「何となく」は禁物だ。

この国の行く末、
子どもらが生きていく国のありようを決める投票-。


そう考えれば、こんなに怖い選挙はない。
 (中日新聞社会部長・島田佳幸)

[慶大教授 金子勝の天下の逆襲]日本の右傾化は衰退の兆候だ & 民主党公認候補全滅の様相?

2012年12月05日 | 国政

     
京都 嵐山「日中不再戦」の碑 
撮影http://blogs.yahoo.co.jp/yuhobito/50999868.html 遊歩人さま(礼)




「約束」は守るためにあるもの。
仁義に反する行為は 恥ずかしいものである。


http://blogs.yahoo.co.jp/yuhobito/51006088.html 
同じく遊歩人さまの記事↓

周恩来の詩碑「雨中嵐山」
若き日、周恩来が嵐山を訪ね作った詩「雨中嵐山」
が、お写真とともにアップされています。

感慨無量です。




戦争は どんなことがあっても防がねばなりません。


餓死した叔父と
喀血して死んだ叔父と

原爆で銀行の階段に 影だけになって焼きついたお婆さんと
扉を叩くいつまでたっても六つの女の子と
機関銃掃射で無差別に殺戮された女子ども老人赤子に
沖縄の崖から飛び降りて死んでいった乙女たちと
餓死した多くの子どもたちと
被曝しながら洞窟で 最期の力を振り絞って
「生ましめんかな」赤子を取り上げた産婆さんと

ジャングルでマラリアにかかって死に
骨も帰国できない叔父たちの、

悲しみと虚しさと人生に対しても


日本市民は、
戦争を避けねばなりません。

守りたいものがあります。心を支えるのは「愛」です。

勇気を出しましょう!






http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7582.html
日本の右傾化は衰退の兆候だ
[慶大教授 金子勝の天下の逆襲]
(日刊ゲンダイ2012/12/4)


以前、このコラムで、安倍晋三と石原慎太郎の名前をあげて、
外国メディアが日本の右傾化を懸念していることを紹介した。

ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、CNN、ブルームバーグ、英エコノミスト誌、ルモンド……とキリがないが、
海外の主要メディアは一斉に日本の右傾化を批判している。



つい最近は「ソフトパワー」で有名なハーバード大のジョセフ・ナイ教授が、
「日本のナショナリズムは衰退の兆候だ」という一文を、
英フィナンシャル・タイムズ紙に寄稿している。

ナイ教授は、
世論調査によると安倍首相が誕生することになるが、
日本の右傾化は衰退を意味するという。

日本が衰退し内向きになることで、
アジアが不安定化するのを懸念しているのだ。



アメリガでが、日本の右傾化に
不安を強めていることに注目した方がいい。

ところが、日本のメディアはどうだろうか。
正面からの右傾化批判は、ほとんど見られない。
かつてなら朝日、毎日は、強く批判したはずだ。

日本のメディアも衰退の兆候が表れているのではないか。

それは、政治部の記者が政策をきちんと勉強せず、
御用達の言うがままで
政局報道に明け暮れているからだろう。
記者たちはどんな政策を選択したらいいのか、
国民に問いかけることが出来なくなっており、
結局、日本の右傾化を招いているのだ。


大手メディアは、
原発報道ですでに国民から見放されつつある。

そのうえ、小泉劇場政治に乗った反省もなく、
暴走老人の石原慎太郎や
テレビ瞬間芸の橋下徹を無批判に取り上げ、
政策がコロコロ変わってもきちんと批判しないで追いかける。

安倍晋三は
「国防軍だ」
「改憲だ」
「日銀法の改正だ」
と、戦時中のような政策を次々に打ち上げているが、
大手メディアは、まさか、こうした政策によって
日本が良くなると信じているわけじゃないだろう。

なぜ正面から批判しないのか。


その一方で、「未来の党」については
政策の中身ではなく、小沢色が強いウンヌンと、
自民党とまったく同じトーンで批判しているのだから
支離滅裂だ。


「卒原発」は朝日、毎日の主張と変わらないはずなのに。

これでは日本の衰退は止まらない。







http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7580.html
維新の会VS.未来の党  ガチンコ24選挙区
(日刊ゲンダイ2012/12/4)



http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7583.html
民主党公認候補全滅の様相
    小選挙区民主全員落選選挙の見通し
(日刊ゲンダイ2012/12/4)

<ショック>1日5人超▼4時間半に1人が餓死する日本よ、さらば●餓死をさせるこの国を 変えよう!

2012年12月05日 | 国政

          
↑は 敗戦後の日本
靴磨きの子どもたちが 客を待つ間の眠り


普通なら おやつを食べて遊ぶ年頃なのに
暮らしを支えていた、と聞きます。



何年前でしたか、九州で病気の男性が
生活保護を打ち切られ
「おにぎり食べたい」と書き残し餓死した・・・・

ショックを覚えています。


美しく優しさにあふれたはずの「日本」
焼け野が原からの経済復興を 遂げたはずの「日本」
尊敬し、誇りに思っていた【日本】の偶像は
一瞬に崩れた。。。


日本人は、みんな砂をかむような虚しさに
襲われたのではないか?

無慈悲な国に堕ちてしまったのか?と。


こんなに悲しい思いをさせたくないから、
市民
私たちは
立ち上がったのだよ! 


餓死をさせるこの国を 変えよう!
愛のある国に、国の ありようを変えたい!





http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-11406590610.html
↑スクラムさまより 抜粋転記↓画像拝借(礼)

2012-11-17 17:24:04
1日5人超、4時間半に1人が餓死する日本
-生活保護改悪は14年で1.6倍増の餓死者さらに増やす
 

「また福祉が人を殺した-生活保護バッシングは
「助けて」とも言えず餓死・孤立死を頻発させる社会まねく」
という雨宮処凛さん(作家、反貧困ネットワーク副代表)
による問題指摘 を紹介したとき、

「この豊かな日本で餓死などありえない」
との指摘をいただきましたので調べてみました。


 「餓死」をウィキペディアで見ると、
厚生労働省の「人口動態統計」 にある「死因」の中の
「栄養失調」と
「栄養欠乏」と
「食糧の不足」が
「餓死」にあたるとあります。

なので厚労省のホームページにある
「人口動態統計」から数字をひろってグラフをつくってみました。

           
http://ameblo.jp/kokkoippan/image-11406590610-12290051556.html


上のグラフにあるように、
2011年の日本における餓死者は2,053人にものぼり、
1997年から2011年までの15年間で
2万5,525人も餓死しているのです。

 1年間で2,053人もの人が餓死しているということは、
1日に5.6人、4.2時間に1人が餓死していることになりますし、
1997年の餓死者数1,231人から1.6倍も増えていることになります。

           
http://ameblo.jp/kokkoippan/image-11406590610-12290052565.html


上のグラフは、1997年から2011年への増加をみたもので、
餓死者の1.6倍増に符号しているのは、
大企業の内部留保1.8倍増(1997年の143兆円から2011年の267兆円)、
非正規雇用率1.5倍増(1997年の23.1%から2011年の35.4%)、
貯蓄なし世帯2.8倍増(1997年の10.2%から2011年の28.6%) などです。


 「生活保護バッシングは
「助けて」とも言えず餓死・孤立死を頻発させる社会まねく」
という雨宮処凛さんの警鐘 は大袈裟でもなんでもなく、
まさに今現在の日本社会が直面している大きな問題なのです。