出典 東京新聞
国の組織が ぼろぼろに腐っている
官僚の天下り組織へ 血税が じゃぶじゃぶ流れる
3年前の 国民の選択は正しかった
シロアリ退治をしなくては 日本沈没が見えているから。
敗戦後よりの「長期安定保守政権」は、打倒された。
が、この「長期安定保守政権」が強行した「原発推進」
福島原発事故が起こされた。
いまや、
地球的規模の放射能汚染を吐き続けている日本
滅亡寸前の危機にある日本を
救い出す可能性は、「いのち」最優先の「市民政権」を樹立し
腐った国の土台を 再構築しましょう☆
http://blogs.yahoo.co.jp/satomikimuraoffice/31823212.html
無心さまより転記↓
中東和平担当特使というポストは、
中東の事を何も知らなくても務まる
出世頭の外務官僚の優雅な天下りポスト
のようです。
以下、天木氏のブログより。
2012年11月21日
中東和平担当特使という壮大な税金の無駄遣い
おそらく誰も気づかないだろう。
しかしこれは国民が広く知るべきことである。
その事をメディアは正しく伝えるべきである。
そう思ってこのブログを書いている。
玄葉外相は20日の記者会見で
イスラエル軍によるガザ攻撃を受け
飯村豊中東和平担当特使を一両日中に現地に派遣し、
早期の停戦合意に向けた仲介などを行なうと発表した。
しかしこんな馬鹿な話はない
国連事務総長やエジプト大統領やクリントン国務長官が
必死になって調停交渉を行なってきて、
なお解決のめどが立たない
今度のイスラエルのガザ攻撃について
今頃になって日本の外務官僚OBが
のこのこ出かけて行って何ができるというのか。
これは外務省が
玄葉外相を使って行なったパフォーマンスであり
アリバイ作りである。
ところが外務省は大きな間違いをおかした。
寝た子を起こしてしまった。
この中東和平担当特使という
壮大な税金の無駄遣いがばれてしまったのだ。
飯村豊特使は1969年にともに外務省に入省した
20人の私の同期の一人だ。
彼は駐仏大使を経て
3年前に有馬龍夫前中東和平担当特使から引き継いでいる。
有馬氏もまた外務官僚だ。
この中東和平担当特使というポストは別名
「政府代表」という仰々しい名前がつけられているが
要するに体のいい外務官僚の天下りポストである。
何も仕事をしなくても
高給を血税から受け取り続けるポストである。
こんなことが放置されていたのだ。
思い出したように一年に一度あるかないかの仕事をする。
それもまったく無意味な仕事をだ。
メディアがこの事を書けば国民の怒りは沸騰するだろう・・・
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