Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

日本沈没をストップさせたい。
そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

日本を終わらせる▼大阪暴挙▼一日100トン焼却と岩手焼却灰

2013年01月17日 | 瓦礫焼却ノー 大阪
大阪暴挙▼一日100トン焼却と岩手焼却灰▼無脳症中絶後の出産、心雑音、心臓の穴▼チェルノブイリハート

   ↑出典 つむじ風さま スリーマイル島で生まれた奇形牛
いつもそう。
日本市民を「だませる」と考えている「原子力村」
中国の悪口を言う前に 
日本の足元を隠す陰謀がみえみえ
姑息な「ますごみ」の誘導打破っ!
大阪は 橋下に破滅させられて良いのか?
大阪汚染だけではすまない!日本沈没だ


http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/9fb0c89c7ab11c2db4227a10ffde7cad
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記   文字編集・管理人(礼)
一日100トン焼却と岩手焼却灰、大阪暴挙。無脳症中絶後の出産、心雑音、心臓の穴、チェルノブイリハート
2013-01-17 福島第一原発

PM2.5つまり大気中に浮遊する粒子状物質のうちでも
特に粒径の小さいもののことを言いますが、
これで北京は危険だと、いま、日本中で大騒ぎしています。
 しかし、こうしたPM2.5のような微粒子、
しかも放射性物質を含む微粒子を、
大量に発生させる可能性のあるガレキの本格焼却。
このガレキ焼却に踏み切ると、
きのう狂気の言明をした自治体があります。
大阪市です。
大阪市のガレキ説明会のポイントは二つです。
まず、二月と三月で、6000トンをいきなり燃やすということです。
さらに、
岩手での焼却灰をわざわざ大阪に持ってきて、
埋め立てるということ。
6000トンは一日100トンです。
大阪は一か所で毎日100トン燃やします。
東京都は1/14の週は十か所で毎日148トン。
総量は東京が多いですが、東京と比べて、
大阪が一か所でこれだけ燃やすと、局所蓄積は間違いなく増加し、
偏差は偏ります。
汚染はある特定のエリアが極端になる傾向が容易に想定されます。
危ない場所が、限定され、そこの住民のリスクは増大します。
放射性物質を含むPM2.5のリスクです。
さらに、放射性物質の焼却灰を埋め立てに
使うことに関しての危険は次のような内容の論文があります。
「セシウムの88%が、 水に溶けて、
イオンが抽出される状態で存在している。
雨で溶け出し
風によって拡散の危険にさらされる可能性がある 。
」https://t.co/H08xwctA
もちろん、放射性物質の蓄積した灰を岩手から、
わざわざもってきて、放射能汚染を意味なく、
さらに拡大させるなどは、愚の骨頂です。
年度内にかき集めて、ガレキ焼却をおこなったという
形を無理やり作るぞという、橋下市長の
おぞましい欲望が見え隠れします。許せません。
さらに焼却灰を持ってくる話は、岩手県の問題は大きいです。
ここまでやるのは、非常識も甚だしい。
もちろん、岩手県知事は小沢一郎氏の傘下です。
この構図を考えると、
まず現政権の飯島官房参与への嘆願書を速達で出す作業は必須です。
自民政権に嘆願するしかありません。
大阪市会の自民党は反対ですから。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/0f68b9a904936f5e2416057642cc1227
そして、大阪市、岩手県、岩手県で圧倒的に
影響力の大きい小沢一郎事務所に抗議すべきと僕は思います。
焼却灰の件はおかしすぎます。
■大阪市環境局 施設管理課 災害廃棄物広域処理グループ
TEL:06-6630-3361 FAX:06-6630-3582 
問い合わせメールフォーム:https://sc.city.osaka.lg.jp/mail/inquiry.cgi?so=2237ff5e52a9a5cfc7196b57e5eaa34ce81772f7&ref=kankyo%2Fsoshiki_list.html
■岩手県 廃棄物特別対策室 災害廃棄物処理企画担当
TEL:019-629-6943
FAX:019-629-5399E-Mail:AC0007@pref.iwate.jp
■小沢一郎代議士国会事務所
〒100‐8981
東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館605号室
TEL:03-3508-7175
さて、一昨年の夏、つぎのような情報をお伝えしました。

「都内の三十代女性が311以降の妊娠。
夏、「妊娠初期」と言っていた彼女、
翌月に『無脳症』と 診断され中絶堕胎した。」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/7be68873ca29dde6e629a6751dbab83c  
この女性が、最近、妊娠し、出産されたそうです。
しかし、今回のお子さんには、
心雑音が確認されていて、それが続いている様です。
お子さんには、心臓に穴があいているようで、
自然と塞がるのかどうか様子を見ているそうです。
チェルノブイリハート状態だと思います。
もちろん、同じ女性ですから、もともとそういう因子が
ある可能性も否定はできませんが、
事故後の妊娠で、このような状況が
相次いでおきているということは、
疑いを持つのを禁じ得ないと思います。
 ほかにも都内の障がい者のお話も聞こえてきました。
障がい者の方というのは、免疫も弱い場合も多く、
そうした意味では、放射性物質には、
人一倍注意を払うべき方たちと僕は認識しています。
 これは、最近の話です。ある方が、
都内のお知り合いの障がい者の方たちの
消息を久しぶりに確認されたそうです。
そうするとそのうちの三人の方が、
心不全や肺炎でつぎつぎ亡くなっていたということです。
しかも、年齢的には、20代、30代、40代。
さすがに、この年齢の知り合いの障がい者が、
立て続けに亡くなることは、
あり得ない話だとおっしゃっていたそうです。
「自分の身近でおきていることが、おかしいと思います。
ふつうに、入院や病気をする人が、
3.11.前よりもあきらかに多い。
そうしたことをきちんと
皆がみつめないのかが、私にはわからない。」と。
特に、被曝という状況の中では、
女性と子供に大きく事柄はのしかかる場合が多いです。

独身女性や既婚でも子供のいない女性は、
本来は失うものが少ないはずだから、逃げやすいと僕は思います。
しかし、現実には逃げる動因がない。
きっかけが無い女達が圧倒的多数です。
真面目で、周囲を慮るタイプの女性たちほど、
外れくじを引き続ける状態を解したいと僕は思います。
そうした女性たちのきっかけも考えて、
来週土曜日、三軒茶屋で女子会を開催します。
46人限定
【1/26(土)
   木下黄太と話す放射能防御女子会IN三茶】
18:15開場18:30開始21:00終了予定。世田谷区太子堂4-1-1。
三軒茶屋駅直結キャロットタワー内『世田谷文化生活情報センター』5階「生活工房」セミナールームA。
参加対象は、独身女子と既婚でもお子さんのいない女性が主。詳細は申込ページ確認。参加費1500円。
申込はこちらから→http://kokucheese.com/event/index/69539/
中略
「大阪ガレキ阻止・飯島勲 内閣官房参与への
 お願い手紙作戦」

 宮城のガレキ広域処理が、事実上終了していく構図の中で、
残るは、岩手のガレキを
大阪市で無理やり処理しようとする構図です。
これを避けるためにも、この広域処理がおかしいと感じていて、
尚且つ現行政権に強い影響を及ぼせる可能性がある、
飯島内閣官房参与に対して手紙を出そうというものです。
 この場合はあくまで、お願い事をお手紙でしたためる
というスタイルで、その人その人の思いを、
名前、住所明記して、送付するのが良いと思います。
 飯島氏はたぶん左翼的な活動が
盛り上がって送られていると感じると、
皮膚感覚ではねつけるタイプでしょうから、
そういう文面ではなくて、
お一人お一人が、ガレキの広域焼却をすすめた
民主党の愚策をやめてほしいということ。
特に、岩手からのガレキの搬送を止め、
大阪での焼却をやめてほしいと書くべきということです。
機械的な文面や、硬直した文面でなく、
お一人お一人の心情を書いて送るとよいと思いました。
実際に、あからさまな無駄遣いを
民主党政権が進めたことは間違いありませんし、
それが健康上のリスクを不用に拡大させたのも事実です。
そうしたことを、
新しい政権下で変えて欲しいというお願いです。
あくまで、お願いです。間違わないで下さい。
宛先は下記の通り。
〒100-0014
東京都千代田区永田町二丁目3番1号
飯島勲 内閣官房参与 様

【大阪・ガレキ阻止】 
大阪の現地では、学習会や、住民監査請求、
さらに記者会見などが予定されています。
本日、1月17日の午後7時から、
青木泰さんを講師に迎え、「広域処理差し止め戦略会議」を、
難波学習センターで開催。
120席の会場ですので、
多くの方にご参加いただきたくお願いいたします。
http://savechildosaka.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
青木さんの戦略については、こちらが詳しいです。⇒http://savechildosaka.web.fc2.com/i/130108aoki.jititainosekinin.pdf
明日、1月18日の午前に、大阪府・大阪市に対して住民監査請求を行い、
午後3時から記者会見を淀橋カルチャーセンターで行います。
【大阪・ガレキ阻止】
「放射能汚染ガレキ広域処理差し止め裁判原告団」より
大阪市・大阪府を被告とするガレキ広域処理差し止め裁判を提訴。
皆さん、原告になってください。
ご質問はnobiscum@wb4.so-net.ne.jp(小山)★
提訴は1月23日。
★被告は大阪市・大阪府。
★請求する内容を、
①放射能汚染ガレキの広域処理の差し止め、
②環境権の侵害による損害の賠償(慰謝料)、とする民事訴訟。
★原告団の加入費用は、1人1万円。
裁判の目的は、ガレキ広域処理の実行者の責任を追及し,
圧力をかけることです。
また裁判を道具として
広域処理反対の運動を拡大することです。
詳しくはこちらのURLから,
原告団のHPに入ってご覧ください。
→ http://garekisaiban.blog.fc2.com/
≪誰でも原告になれます≫
この訴訟は、良い環境を享受する権利が侵害されると感じ、
訴訟の費用を負担する人なら、誰でも原告になれます。
住所による制限はありません。
住所による制限はありませんが,
焼却場等からの距離や原告の性質
(放射性物質に対する影響の大小)が
結論を左右する可能性があります。

逃げて!大阪・八尾・生駒▼悪魔が降りつづく危機▼人災です!

2012年11月30日 | 瓦礫焼却ノー 大阪

橋下のために 
八尾や生駒も危険でしょうが!

堺臨海工業地帯の排出物が 地勢上、生駒・信貴・高安山の
南北に伸びた山脈の辺りに落ちやすいこと
すでに 明らかではないですか?

「喘息」が大阪府の公害のひとつに認められていましたよ、ね。
「放射能汚染物質」は、しかも、たちが悪すぎる。

ダイレクトに吸い込めば、たとえ、一粒の汚染物質でも
体内の骨や筋肉や内臓や脳や
ありとあらゆる体の内部から【被曝】させ続けます

何の権利があって「放射能汚染物質」を拡散するのか?!
さらに
土壌汚染は 八尾が大阪の胃袋をつかむ野菜どころであること。


恩智名物のひとつ「枝豆」はどうなるのか?
ほうれん草・きゅうり・大根・じゃがいも・春菊etc

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a11b769ac69cff4484a91c1f02f853b5
放射能防御プロジェクト 
カルディコット博士の院内会見より「」引用

「そしてこの福島の事故、これはまだ終わってはいません。
まだ続いているわけです。
そしていま40年、時間をかけてきれいにする
といっていますけれども、

科学的に見て
きれいにするということはできません。

これは科学的に言って不可能です。」



セシウム137というのは300年残ります。
そして福島はじめその周辺の汚染地域も
汚染されたままです。

食品の汚染も、そして人が汚染を受けたものも、
300年あるいはそれ以上の時間続くわけです。」

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/5e08dd785d3047791d6ee7fcca1057fc
放射能防御プロジェクト さまより「」引用

「ごめんなさいね。
妊婦、子ども、妊娠可能な女性は
今からでも東京を離れて下さい。」
::::::::::カルディコット博士


放射性物質は、非常に難しい。目に見えない臭わない。
  見えるようになると皆さんはわかるようになると思います。


☆少なくとも、去年ボストンでは、アメリシウムが検出されている。
  アメリシウムは、
  プルトニウムよりも毒性が高いもの。
  日本でも、他の核種を調査しないとならない。



☆悲しいことだけど一度体内に入った放射性物質を
  除去する方法はない。蓄積する。

☆放射性物質は濃縮する。
  そして何世代も続き、どんどん酷くなる。


☆福一4号機はM7クラスでいつ崩壊してもおかしくない!
  もし、そうなった場合はチェルノブイリの10倍もの
  放射能が放出される可能性。
  何かあったらすぐにボストンに住んでいる孫を
  オーストラリアに連れてくる。
  南半球と北半球では大気の周り方が違い交わることはない。


☆こどもの甲状腺ののう胞は極めてまれなものだと、
  私は認識している。
  子どもの甲状腺の問題は2種類。
  液状ののう胞と結節。
  結節は癌になる可能性がある。
  転移すると脳に問題が出てくることもあって、
  チェルノブイリでも知的障害と形成不全が出ました。



☆(僕が血液検査やエコーの検査の必要性を話した直後)            
検査するぐらいなら、逃げてください!
  高い汚染のある場所から、汚染がない場所へ。」
(引用終)


ええですか、 セシウムだけじゃないんです。
地獄王の名前からつけられた史上最強の猛毒
プルトニウム

さらに毒性が勝るアメリシウム?



大阪、
とんでもない悪魔が降りつづく危機
いま
真っ只中です!!


大切な人が、いっぱい 大阪にいます!(泣)




↑杉並よりの情報発信です さまより

http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/2fe644376d20ec917703cbc2f2181d37
↑放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記

東京都知事候補にガレキ広域拡散受入れについて公開質問&回答。
大阪試験焼却は夕刻まで注意

2012-11-30 福島第一原発

 東京都知事候補に、
東京都が受け入れている、ガレキの広域処理に関して、
放射能防御プロジェクト東京と326政府交渉ネットで、
公開質問を行いました。

こちらから、連絡がつく立候補者には、すべて送付していますが、
答えが返ってこない方が多いです。

猪瀬副知事からも、答えは現在までありません。

答えがあった方を、順不同で、掲示致します。青字がお答えです。




マック赤坂

[1]貴殿は、現在東京都が行っている災害がれきの広域処理について、賛成されますか、反対されますか。明確に答えていただきたい。
賛成
[2]賛成あるいは反対の理由を明確に述べていただきたい。
幸福とは互いの犠牲の上に成り立つ

[3]賛成するという場合、都知事就任後に、どのように災害がれきの広域処理を進めていきますか?
安全性を確認したうえで受け入れ地を決める。
[4]反対するという場合、災害がれきの広域処理を中止することを約束できますか?



松沢成文

[1]貴殿は、現在東京都が行っている災害がれきの広域処理について、賛成されますか、反対されますか。明確に答えていただきたい。

災害がれきの広域処理の方向性については賛成する。
ただし地元の合意を得た上で進めるべきと考える


[2]賛成あるいは反対の理由を明確に述べていただきたい。

災害がれきの広域処理により被災地支援を行なうべきと考えるから

[3]賛成するという場合、都知事就任後に、
   どのように災害がれきの広域処理を進めていきますか?

地元の合意を得た上で進めていく

[4]反対するという場合、災害がれきの広域処理を中止することを約束できますか?



宇都宮健児


[1]貴殿は、現在東京都が行っている災害がれきの広域処理について、賛成されますか、反対されますか。明確に答えていただきたい。

反対

[2]賛成あるいは反対の理由を明確に述べていただきたい。

多額の費用で広域処理するより、
復興のための資源や雇用として地元処理を優先すべき。
放射性がれきは移動、拡散すべきではない


[3]賛成するという場合、都知事就任後に、どのように災害がれきの広域処理を進めていきますか?

[4]反対するという場合、災害がれきの広域処理を中止することを約束できますか?

都としての広域処理受け入れは中止にする。
特に焼却済みの灰の放射能問題は専門家を加えた対策を検討する






 放射能防御の観点では、この問題をどう考えるのかが、
都知事候補にとって、重要なテーマと言う認識です。

脱原発ということよりも、その方の立場が鮮明になると考えました。
できれば、全ての候補にお答えいただきたかったですが、
現況は、この状況です。



 もちろん皆さんの投票行動は、皆さんで考えて下さい。
しかし、僕の心の中では、自分の答えは、
はっきりとクリアになって、逆によかったです。

僕には、今生きている人生の大半は、
放射能防御という観点しかありませんので。

答えは、とてもシンプルです。




大阪の試験焼却は、27時間の為、
きょう午後には終わりますが、降雨の状態も含めて、
夕刻までは少なくとも注意して下さい。

雨で落とされるなら落ちた方が、
大気中に、吹き溜まるよりは、まだましと思います。


環境省のそらまめくんの微粒子の状況も確認しましょう。
http://t.co/5Dqfr9yS

八尾や東大阪はたまりやすい懸念がやはりあるようですね。
距離がありますが、たまりやすい地形は注意。

もちろん、風向きは気にして下さい。

大阪市が狂気▼大阪警戒警報▼最大限警戒▼大阪・ガレキ阻止▼本日午前9時開始

2012年11月29日 | 瓦礫焼却ノー 大阪

wiki
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/59dbded83e0f90584c530fdb88bd0182
↑放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記↓

【新潟・ガレキ阻止】ガレキ返却迄の勝利ポイント。
【大阪・ガレキ阻止】本日午前9時開始。警告注意

2012-11-29 福島第一原発

【大阪・ガレキ阻止】
 本日、午前9時から27時間ノンストップで焼却予定。

此花清掃工場。

最大限警戒して下さい。
五キロ圏内は絶対です。

念のため、二十キロ圏内までは警戒して下さい。

不要な外出は避ける。

換気扇や窓の隙間を閉じる。開閉もやめる。換気もとめる。
エアコンも。

外に出る人はマスクは必須。
帰宅しだい、頭からシャワーを浴びること。

放射性物質のみならず、アスベストもかなり危険です。


 アスベストの検査が、12/5迄、終了しないことも、判明しています。検査をしている会社で結果が出ていないのに、安全宣言を出して、ごまかして焼却しようとしています。信じがたい話です。


 この恐怖を引き起こした人間は、橋下徹です。
皆さん長らく記憶に留めて下さい。


 京都のお母さんからは、次のような話も。
「29日親子遠足で大阪方面へ。
今朝、校長と担任にメールを書き、
大阪の放射性廃棄物焼却について説明した。
スルーされると思いきや。
なんと。 保護者全員と関係者全てにメールで
試験焼却の告知とマスクの呼びかけをしてくれた。
さらに、遠足は休んでも出席扱いにするとまで。」


 良識ある京都の学校は違います。大阪市が狂気です。


<大阪・ガレキ阻止・試験焼却抗議先>
大阪市環境局施設管理課 災害廃棄物広域処理G 
TEL0666303361 FAX0666303582 
環境局施設部施設管理課TEL0666303350 
公明党TEL0665327071 FAX0665327055 
大阪府広域処理対策グループTEL0662109289 FAX0662109561 
近畿地方環境事務所TEL0647920700 FAX0647902800
岩手県廃棄物特別対策室TEL0196296943FAX0196295399 



【新潟・ガレキ阻止】
 新潟市の試験焼却が事実上、中止までの、
一連の流れを地元グループがまとめました。

戦い方として、どのような点で、勝ち目があったのか。

ガレキを押し返した市民グループのメンバーとも直接電話で、話しました。僕の講演会も主催した方たちです。
ポイントは下記の通り。

1.施設の元々の不備を突いた→水銀の漏れなどの事態があり、
 その処理もできていなかった。
2.公害防止協定をもとに押し返した。
3. 地元の自治会などの反対をまとめた。
4.県知事が反対という幸運。
 県知事の下にある県警が積極的に動かないという構図。
 大阪、北陸などの他の地域で、同じようなやり方ができるかどうかは、
 ケースバイケースですが、
 うまくいった成功例から学ぶことも多いと思います。
 是非、他地域の方たちも参考にしてください。




新潟市がれき受け入れ阻止まで

2月初めに停滞している脱原発運動を受け、新しい市民の層に呼びかけるため、『チェルノブイリ・ハート』上映実行委員会をネットで招集、若い母親たちが集まる。
2月末に福島から新潟に避難している方の提言で木下黄太講演会開催、その時、既に氏より震災がれき広域処理に注目するよう喚起あり。
3月末に新潟市、長岡市、三条市、柏崎市、新発田市の5市同時受け入れ声明。

4月、上越市の方から、関口鉄夫さん(元滋賀大学非常勤講師)の存在を知らされ、その後、新潟市、三条市、新発田市で講演会開催、がれき受け入れ施設の検証を施設周辺の環境の測定(放射能測定、水質調査)をするようアドバイス受け、三条市、新潟市、柏崎市、新発田市で各市民が実施、大半において環境汚染認められ、施設の維持管理と情報公開に問題があることが明らかになる。
5月GW明け住民説明会が「きちんと市民に説明できるようになるまで」
   と延期される。


【受け入れ施設の検証:基準値超過の鉛・水銀を含む焼却灰の発覚】

7月、がれき受け入れ施設の一つである(新潟市は焼却炉、埋立地2セットある)
   新潟市西区の焼却炉と埋立地の市民による見学会行う。
   参加者が埋立地のブルーシートに注目、後に市担当課に問い合わせ、
   基準値超過の鉛が含まれた焼却灰を掘り起こし、
   焼却炉に持ち帰り再処理されることが判る。
   しかも、当埋立地の放流水より鉛が検出されなかったため、
   周辺住民に通告及び報道発表はされず、その態度はその後も一貫する。
   受け入れ施設周辺の住民対象に講演会開催する
   (新潟大学 野中昌法教授及び、高橋敬雄教授)。
   また受入施設周辺住民や特に自治会長への情報提供を展開する。
   市による住民説明会が始まる
   (受け入れ施設周辺自治会を対象に60余回開催、市HPや回覧板による告知     が周知されず参加者述べ1200人に達せず)。
8月、さらに、詳しい情報を得るため、新潟市に情報公開請求し、
   鉛焼却灰の処理についてと焼却炉の維持管理及び
   情報公開についての書類一式を求める。
   焼却炉は民間に各項目が基準値以内で操業されるよう業務委託されている    が、基準値を超えた場合の危機管理マニュアル等が
   市に存在しないことが明らかになる。
   
   その後も、市へ公開質問状や申入れ書の提出併せて報道発表を度々行う。
   鉛焼却灰が埋め立てられた施設の周辺自治会向けの市住民説明会の前日    に、同自治会集会場で関口鉄夫さん講演会開催、
   自治会は受け入れ拒否の意思固め、
   その後、反対の申し入れ書(後には住民署名も)を市に提出。
9月、市議会に先の危機管理マニュアル等の整備や情報公開の徹底と震災がれき   受け入れ撤回を内容とする請願を提出。
   隠ぺいを市民から指摘されることを恐れたらしい市担当課が、
   議員向けに、前出の基準値超過鉛焼却場の案件と
   年内に発生した他2つの焼却炉の事故も資料として
   情報提供、新潟市のがれき受け入れ施設のもう一つの焼却炉から
   基準値超過の水銀が含まれる焼却灰が出ていたことが明らかにされる。
   議会で基準値超過時の運営管理マニュアルの整備については採択となり、
   震災がれきに関する事項は不採択となる。
   ・受け入れ撤回を求める署名スタート、市内外はもとより全国から集まる
   (最終提出、5,559筆、現在も継続募集)。
   ・市民主催の合同説明会開催、市民主導で市担当職員も同席で
   震災がれき受け入れについての説明会を行う。
   引き続き、周辺自治会への働きかけ続く。
10月、市民主催合同説明会で参加していた住民が
   焼却炉敷地内屋外保管されているコンテナバックの中身について追及あり、
   前述の埋立地基準値超過鉛焼却灰であることが判明。
   後日、市に処理についてインタビュー、
   原因、処理方法について目処がたっていないことが明らかになり、
   その情報を周辺自治会長及び関係者に報告。
   周辺自治会及び住民騒然となり、
   周辺自治会と農家組合より鉛焼却灰とがれき受入れ反対の
   申し入れ書の提出。
   その後、同施設で基準値超過の水銀含む焼却灰も発生、
   施設内で仮保管される。

「公害防止協定を盾に」
11月21日、ジャーナリスト山本節子さん講演会開催、
処理施設と周辺自治会で結ばれている「公害防止協定」の内容により、
この度の震災がれき受け入れ及び基準値超過の鉛、及び水銀の処理について、「事前の協議」や「情報の報告」に反し、
「協定違反」になること、MPによる内部被ばくすること等の内容受けて、
講演会参加の自治会長が危機感を持ち、
11月25日、自治会全戸集会の開催、
福島と震災がれき本受け入れで山形より避難市している人の体験談や
市民からの説明も行う。

施設周辺住宅に翌日の阻止行動のお知らせのチラシをポストイン。
翌26日(がれき搬入日)同自治会、
水銀超過焼却灰の処理と震災がれき受け入れ撤回を求め、
市に申入れ、県にも報告の後、記者会見する
(市民による事務作業及び記者会見の段取り等の支援する)。

同日夕方、周辺住民が焼却炉搬入ゲート前に続々と参加、
総勢約50名2手に分かれ、
施設内抗議グループととゲート阻止グループに分かれ奮闘。
一貫して公害防止協定違反を主張。
搬入セレモニー中止、立会市民帰される。
副市長より抗議市民に搬入の説得あるも、住民、市民より許されず、
コンテナトラック引き上げさせる、
また、「公害防止協定を尊守する(協定を結ぶ自治会と協議をする)」
と明言させる。
11月27日、新潟市より返却検討と発表ある。

「勝手な国民増えた」橋下氏街頭演説騒然 &どうか、大事な人に伝えて下さい。

2012年11月24日 | 瓦礫焼却ノー 大阪

日本市民は 選挙民の地殻変動を起こしている。

騙され続けてきた過去との決別は、
三年前に実現させた長期安定保守政権打倒のチェンジ!

新日本丸の船出は厳しくて当たり前。

「原発を強行推進させた自民党政権」は「利権村」を作っていた。

これとの闘いです。

「財・政・官僚・御用学者・報道」の「利権村ペンタゴン」

との闘いです。

日本市民だけではない。

北半球と地球のがかかっています。





http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/760.html
↑より抜粋転記↓画像拝借

「勝手な国民増えた」
   橋下氏の街頭演説で騒然 (産経新聞


日本維新の会」の街頭演説で
震災がれき焼却に反対して抗議する人たち=19日午後、大阪市中央区(山田哲司撮影)



「勝手な国民増えた」橋下氏の街頭演説で騒然http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121119/waf12111923020030-n1.htm
2012.11.19 23:00  産経新聞


 日本維新の会代表代行の
橋下徹大阪市長が19日、
大阪・難波の高島屋前で街頭演説を行った。

大阪市の岩手県からの震災がれき受け入れに
反対するグループが沿道の一角を占めて
抗議の声を上げたのに対して、

橋下氏が
「いつからこんな勝手な国民が増えたのか」と挑発。

橋下氏に賛同する歓声、反対する怒声が飛び交い、騒然となった。


 橋下氏や維新幹事長の松井一郎大阪府知事らが
演説を行ったが、少なくとも10人は超える反対派が
抗議の文字を書いた大きな紙を広げ、
「焼却反対」などと叫び声を上げ続けた。


 橋下氏は約15分に及ぶ自身の演説の終盤、
反対派が占める沿道の一角に体を向け、
「がれきは大変申し訳ないが受け入れる。これはやる」と言及。

反対派が抗議の声を強めたが、橋下氏は言葉を続けた。

 「苦しむ岩手県民を見捨てることはできない。
いつからこんな勝手な国民が増えたのか。
専門家の意見をきいて、
(がれき受け入れの)安全はしっかりチェックする」

 沿道では
「いいぞ」
「その通りや」などの歓声と拍手が広がり、
橋下氏は

「反対を叫ばれている皆さん。
大変申し訳ないが、これが善良なる大阪市民の声だ」
とたたみかけた。


 沿道付近は、
警備担当の警察官とみられるスーツ姿の男性らが
反対派に向かい合うように立つなど、
緊迫した雰囲気に。

反対派の女性は
「なんでみんな拍手するの」
と悔しそうに話していた。



http://blogs.yahoo.co.jp/satomama14/7705812.html
11/24(土)から舞洲(USJ近く)で
ガレキ焼却開始!

大阪から逃げて!




大阪市環境局に訊いても
「24日から末日にかけて試験焼却はするが、いつの日になるか未定」と
とぼけています。

多分、24日からなんだと思います。

橋下一派は四国遊説です。←自分達だけ逃げてる


念のため、このブログを見て、
もし、大阪に親戚や大事な友人がいれば、知らせてあげて下さい。

仮に、マスクでチリに付着したセシウムが捕捉できても、
0.01μメイクロメートル程度のアスベストは
絶対にとれません!


赤ちゃんがいる人は、遠くの宿泊施設をとってから逃げて下さい。

私の弟夫婦は赤ん坊がいるので、3日ほど
此花から中国地方に逃げる事になりました。

乳幼児期にセシウムなどの呼気被曝をすると、
肺の被曝はとくに、消化器から排泄されません。


何度も言いますが、被曝してからでは遅いのです。

福島で予習した筈です。手遅れになります。


どうか、大事な人に伝えて下さい

絶対にUSJ付近を含め、大阪市内には近づかないで下さい。
大阪マラソンも、焼却確定となれば、来年出るようにして下さい。

「死産、流産、心疾患が増えた」都内大手産院より(木下氏ブログ)大阪▼瓦礫焼却問題 .

2012年11月24日 | 瓦礫焼却ノー 大阪

「死産、流産、心疾患が増えた」都内大手産院より(木下氏ブログ)大阪▼瓦礫焼却問題


↑出典 私設原子力情報室さまより
原発廃止への
「ただちに脱原発ロードマップ案」




必読▼壊れた日本▼日本が終わる
▼カルディコット博士の院内会見
▼福島原発4号機、建物崩壊の可能性▼
甲状腺のガンにかかる子供がでる▼
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10213293.html
 






http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/c8aa3b3d857a2722f9ef97fbeadf6a79
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記
「死産、流産、心疾患が増えた」都内大手産院より。本日カルディコット岡山講演

12/8(土)僕の大分講演。
本日のカルディコット博士徳島講演は前売り状況から250席を並べてありましたが、当日来られた方が大変多く、結局300人を超える方が来場され、またしても満員状態となりました。

遠くは北海道から来られた方もいらっしゃいましたし、
近県からの来場者も多かったです。

地元新聞も取材に来ていました。

はっきり申しまして、徳島県内で、外国の方の講演会で、
これだけ多くの来場者はないということですし、
人口規模から考えても、大成功だったと思います。

 質問もレベルの高い話が多かったです。
このうち公の質問で、
リンパ節に二センチ以上のしこりが
できているお子さんの話もあり
(都内より移住の方。この方はすいませんが、僕に連絡メールください、
伝えることがあります)、

徳島の避難者の中にも
健康被害がおきていることを、推定される情報もありました。


 徳島と言う場所は、本当に自分の故郷ながら、不思議な場所です。
なぜ徳島で、「放射能防御」意識がすすみ、
いろんな事柄が、おきては消えしながらも、
結局、行政や政治の中のスキームにいつの間にか入り込んだのか。

僕らのする主張と同じような話を、
市や県の役人側からも聞く感覚になるという現実が
どうしておきるのか。

他府県で絶望的な話になる中で、
なぜか、そこで逆に進む徳島。

いろんな因縁も感じさせられる状況でした。

さて、断片情報ですが、お伝えします。
23区内の産院系統の有名病院関係者からの話です。
「その病院で、死産、流産が増えています。
そして、心疾患はさらに明らかに増えています。
病院の内部で、
例年よりも、多すぎるという懸念が始まっているそうです。」
厳しいです。




大阪ガレキ問題で、
試験焼却延期させることができるかもしれないのは、
次の条例案の提出により、
市側に検討すべきことが生じているからです。

市の従来見解からすると、条例案の継続審議になると、
短期的に試験焼却に踏み切れなくなるかもしれません。

ただ、勿論、どうなるのかはわかりませんが、
この議員さんは、やるべきことはやられているようです。

お読みください。


「東日本大震災の廃棄物焼却等による環境保全に関する条例案」
平成24年11月20日

北野妙子議員(自民淀川区)による提案主旨の説明。

本市会におきまして、去る7月27日、可決成立しました災害物廃棄物の広域処理予算を含む平成24年度補正予算執行にあたり、付されました付帯決議の遵守を厳しく民生保健委員会や環境対策特別委員会等で要求して参りました。

また、同7月27日、大阪維新の会を除く公明、自民、みらい、日本共産党の全会派賛同の下、政府に対し、広域処理方針を見直す旨の意見書が採択されました。衆参両議院議長、内閣総理大臣、総務大臣、環境大臣、復興大臣に宛てたこの意見書では、放射性物質など有害物質を含んだ災害廃棄物は、大阪府市だけでなく、被災地を含め、日本全国どこであっても焼却するべきではない事を謳っております。

しかし、岩手県の瓦礫総量見直しによって、瓦礫の総量が大幅に減った事により、広域処理量も3分の1に減った事や自治体の受入拒否が相次いだにも拘わらず、政府の広域処理方針は変わることなく、本議会の意見書提出の約一週間後、8月3日、岩手県知事と大阪府知事、大阪市長の間で、合意書が交わされました。

しかし、橋下市長が環境省、環境局と共に開催した此花区民対象の此花区内での説明会3回、漁業関係者始め、各地元企業、団体等への説明会、及び中央公会堂で大阪市民対象に行った説明会では、環境省が広く一般に用いている自然放射線の安全基準を説明するに留まり、科学的に安全だという確証は得られませんでした。

この間、大阪市民のみならず、大阪府域は元より日本全国、国内外から寄せられた本市会への請願書、陳情書は合計2,232件に上っています。その中には、被災地福島や宮城、岩手から自主避難されて来た方々も居られます。その方たちの願いは、福島第一原子力発電所の事故によって、今尚放射能が拡散し続けてる現状を踏まえ、これ以上汚染地域を作るべきではない。また、わざわざ高いコストを掛けて運んできて、焼却、埋立する事に対して、復興予算を被災地以外で使う事への世論の動向にも看過出来ないものがあるとの思いが綴られています。

また、陳情書の多くは橋下市長の放射線に対する認識が甘いのではないかと指摘しています。日常的に生活する上で、大気や宇宙から私たちが浴びる放射線は、自然放射線と言い、それらを人類が排泄するという機能を備えたからこそ、地球上で生き残りました。

しかし、今回の福島第一原子力発電所の事故由来の人口放射線は、飲む、食べる、吸う事によって、臓器が内部被曝し、細胞の遺伝子を複雑に傷つけると言われていますが、人体にどれだけの、どのような健康被害をもたらすのか、医学的、科学的知見は、残念ながら現在のところ定まってはいません。かなりの低専量でも内部被曝は起こり得るわけですが、危険と安全の基準がないというのが国際常識であり、予防の原則に基づいた判断を下すのは当然であります。

しかし、橋下市長は安全だと主張する一方で、此花区に対しては、「予算面で特別な配慮をする」と、説明会で仰いました。安全ならば、どうしてそのような予算配慮が必要なのでしょうか。そして、3日前の11月17日に大阪府と契約した運搬船が災害廃棄物試験焼却分100tを積んで、既に岩手県を出港したと、環境局から民生保健委員会の委員にだけ周知されました。

議会に対して十分な説明もなく、陳情書等も継続審査中であるにも拘わらず、行政が一方的に進める事は、中央公会堂で市民に対して市長が、「大きな方針は議会で議論をして決めます」と仰った事と矛盾しないでしょうか。
少なくとも、
1.本条例案が委員会付託され、十分なる審議を経て後、可否が明確になるまで。
2.継続審査中に対する取り扱いが決するまで。
3.付帯決議の願意が満たされるまで。
以上3点が明らかになるまで、試験焼却は延期するべきものと考えます。

尚、本条例案は、災害廃棄物広域処理を大阪市で実施するにあたり、本市の災害廃棄物処理事業の行政責任の所在を明確にすると共に、現在元より後世に渡り、本事業と市民の健康被害への因果関係を証明する事に資する情報を広く一般に公開する事を義務づけるものであります。

橋下市長におかれましては、7月27日可決成立しました平成24年補正予算付帯決議、並びに意見書を再度忖度頂きますようお願い申し上げます。以上をもちまして、本条例案の提案主旨説明とさせて頂き、議員各位におかれましては、是非ともご賛同を賜りますよう心からお願い申し上げます。

ご静聴有難うございました。.

<緊急>大阪から逃げて!ガレキ焼却開始!11/24(土)から舞洲

2012年11月23日 | 瓦礫焼却ノー 大阪

11/24(土)から舞洲(USJ近く)で
ガレキ焼却開始!大阪から逃げて!


http://blogs.yahoo.co.jp/satomama14/7705812.html
脱一億総被曝 放射性物質からの被曝を食い止める

↑より転記転載↓


大阪市環境局に訊いても
「24日から末日にかけて試験焼却はするが、いつの日になるか未定」

とぼけています。

多分、24日からなんだと思います。



橋下一派は四国遊説です。←自分達だけ逃げてる

念のため、このブログを見て、
もし、大阪に親戚や大事な友人がいれば、知らせてあげて下さい。

仮に、マスクでチリに付着したセシウムが捕捉できても、
0.01μメイクロメートル程度のアスベストは
絶対にとれません!

赤ちゃんがいる人は、遠くの宿泊施設をとってから逃げて下さい。

私の弟夫婦は赤ん坊がいるので、3日ほど
此花から中国地方に逃げる事になりました。


乳幼児期にセシウムなどの呼気被曝をすると、
肺の被曝はとくに、消化器から排泄されません。


何度も言いますが、被曝してからでは遅いのです。


福島で予習した筈です。手遅れになります。




どうか、大事な人に伝えて下さい

絶対にUSJ付近を含め、大阪市内には近づかないで下さい。
大阪マラソンも、焼却確定となれば、来年出るようにして下さい。

(転記終わり)



どうか、大切な人よ、逃げてください!

息子よ、娘よ、孫たちよ!

あまりにも多くの想いが 大阪にこめられている
遠ツ祖先(おや)より 受け継がれ
守り、愛し、暮らしをつむいできた。

大阪空襲の焼夷弾や 
四天王寺の五重塔が消失した光景や
子どもたちを守るために
教師が身代わりになった空襲や

戦闘機による機関銃掃射の
市電めがけて 襲い掛かる血の海地獄から

私の命は守られて生き延びた。



どうか、みなさん、
::::::::生き延びてほしい


橋下は 大阪を殺すつもりなの?
橋下は 大阪が にくいのか?


未来永劫、許されない罪となります。

それを

大阪は許すのですか?



↑出典http://blogs.yahoo.co.jp/satomama14/7698346.html#7698346

<これが、大阪府警のガレキ反対市民四人逮捕動画>

2012年11月15日 | 瓦礫焼却ノー 大阪


<これが、大阪府警のガレキ反対市民四人逮捕動画>
小柄な女性は、
階段から突き落とされて▼逮捕された▼

暴力的な行動を一切していない市民を、
........警察は暴力的に逮捕



http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/6bbf8c25ae42848e7b5b1cc38ff3521c
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記

これが、大阪府警のガレキ反対市民四人逮捕動画。
小柄な女性は、階段から突き落とされて逮捕された。

2012-11-14 03:16:36 福島第一原発

大阪の此花の施設で、四人が逮捕された状況が入ってきました。
逮捕されたのは女性一人、男性三人。女性は僕も直接面識がある人です。

現場の状況を知る人物からもこういう連絡がきました。

「Aさんですが、逮捕される前に階段から警官に突き落とされ、たたきつけられています。そのまま警官がわっと抑えにかかり、数名で強引に持って行きました。他の3人についても、どうやら複数の警官が回りを完全に囲み、撮影が出来ていないような状況です。取り急ぎ。」


Aさんは、三十代の女性。小柄な人です。
警察に体力的に敵う相手ではありません。

見ていた人によると、彼女は、警官に階段で突き落とされています。
彼女はすこし病もあり、ガレキの懸念からこの活動を始めた人。
もともと市民活動家ではありません。


暴力的な行動を一切していない市民を、警察は暴力的に逮捕しました。

 施設内にいるのが違法として、おこなったことこそ、
公安手法的な逮捕です。


大阪府警は、大阪府知事の影響は大きく、
松井知事は、当然橋下さんの傘下にある方です。


逮捕者は市庁舎横の抗議テント中心メンバーでした。

他にいる多くの人に目もくれず、狙いすまして逮捕しています。
意図的な逮捕をしたのはどちらでしょうか。


いずれにしても、「維新」体制下の橋下市長、松井知事のツートップ構造で、その自治体の警察が、逮捕した構造です。


しかも、まだ起訴されている訳でもない人を、ツイートで糾弾する弁護士の市長。法学部の基本、推定無罪という法律家としての基本も、橋下氏は、ご存知ないようです。



 まあ、ヘレン・カルディコット博士と十五分話すことさえ、
逃げ回る橋下市長ですから。



 試験焼却を強引に進める報道と、シンクロするように普通の市民を逮捕するという話。
チェルノブイリ後に、各国でおこなわれた弾圧そのものですが。

そういう手法こそ、本当にファシズム的な手法です。ただし、こういうふうに、権力構造を濫用する者には、報いがあるだけと僕は思います。


逮捕時の撮影ができにくい状態にさせられていたようですが、
逮捕の際の動画はこれです。

http://www.youtube.com/watch?v=fA-cUwptYBw&feature=share

 逮捕された市民は、大阪の当局による狙い撃ち逮捕ですから、皆さんの支援が必要と思います。

大阪のガレキ反対仲間たちが、支援のために奔走しています。

皆さんにお伝えする情報は、遂次、ここでも流していきます.


<大阪ガレキ阻止◆続報>
&3/14に静岡一時避難▼3/30に東京へ戻り
生活→数ミリの甲状腺がん▼年配女性


http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/f781559133816ba6982376f29847602b
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記

3/14に静岡一時避難、3/30に東京へ戻り生活→数ミリの甲状腺がん、年配女性。大阪ガレキ阻止続報。2012-11-15 06:29:46 福島第一原発

【大阪・ガレキ阻止】
 今回の逮捕で、よく分らない方にもう少し解説します


此花区の施設は、大阪市の施設で、
まず施設内の立ち入りは、公開の場所ですから、
ただ、立ち入ったからといって、
不法侵入は成立するのは、ほぼありえないです。


図書館も併設され、一般に公開されている場所ですから。

そこで、今回適用されたのが「不退去」と言う話。

施設を管理している大阪市側が、通告したのに、
そこから立ち退かなかったことを、根拠にしています。
その通告を言った言わないをベースにしたくないので、
市側が退去要請のプラカードを掲げて、
それを公安警察が撮影し、
十数分の時間経過後、逮捕したという流れです。

 ただし逮捕するに当たっては、
法的な整合性、この人を逮捕して、
この人は逮捕しなかったという事に、合理的な説明が必要です。

あの現場では、他にも多数、人はいたのですが、
特定の人物だけを指さし、
女性に至っては、階段から突き落としてまで、逮捕しているようです。


この人を逮捕して、この人を逮捕しなかった、
法律的な根拠は極めて希薄と言わざる負えません。

他の過去事例と比較しても。
一般的な弁護士の友人とも確認したのですが、
「起訴どころか、
48時間拘留できるのが、限界の事案。
ちょっと無理しすぎじゃない。」
という返答があたりまえのように返ってきました。


 法律的に言うと、こうして警察が、こういう流れで人を逮捕しても、少なくとも検察が起訴するのかしないのか(裁判にすすむのかねすすまないのか)で、その犯罪が存在すると言えるかどうかは、まだわからないのが、本当に基本的な話です。


弁護士という仕事の人間は、起訴されているものでも、
無条件に違法呼ばわりすることは、その職業の根幹からありえませんし、起訴前のものは推定無罪が根幹の機能です
(弁護士と検察が相対して、裁判となります。
つまり検察が裁判という場まで持ち込めなかった話を、
弁護士が違法と認識するのは、原理的にはありえない。)。

 だから弁護士の資格をお持ちのはずの、橋下市長が、
この逮捕された方たちに対して、違法呼ばわりするのは、
ある意味、「語るに落ちた」話になります。

普通の感覚よりも、踏み出して、発言している。
彼の意図、彼の思惑が、透けて見えています。

 こうした言動の報いは、必ずあると思います。


 逮捕者の中で、僕はお一人は面識があり、
何度かお話をしたことがあります。

この女性は、過去に他の市民活動歴もなく、小柄で、病弱。
放射能の危険を強く感じて、この活動にのめりこんでいた人です。
どこかの組織の後ろ盾もありません。

全員過激派とかのウソのイメージで、
当局はごまかしたいようですが、 
ガレキの問題がなければ、
他のことをして暮らしていたタイプの女性です。

この問題がおきて、はじめて立ち上がった女性。

そういう女性も、大阪府警は逮捕しました。
その上には、当然松井府知事がいますし、
松井府知事は橋下市長の傘下にしかおられません。

 普通の市民を、通常おこなわない手口で、
逮捕したことは間違いありません。

 ただし、こうした逮捕がおこなわれることは、ある意味、
戦争は「次のステージ」にすすんだことも意味します。


とにかく、橋下市長との「ガレキ阻止」を巡る闘いは、
さらに本格化したということです。
放射能、放射性物質の拡散をノーという事が、この闘いの根幹になります。

つまり、こうした逮捕をしてまで、あからさまに市民を抑圧し、押し付けようとする、大阪市でのガレキ焼却に対して、
さらなる皆さんの抗議が必要です。


 全国の読者の皆さん、逮捕された人たちのためにも、
ガレキ焼却を大阪市にやめるように、声を上げ続けて下さい。

弁護士費用など、皆さんの支援が必要になると思います。
関係者から支援要請があれば、
このブログで皆さんに情報をお伝えいたします。




 東京在住の年配女性で、2011年3月14日
静岡県三島市、15日静岡市、16日~26日名古屋と移動。

少しずつ移動し、東京に30日に戻ったそうです。
新幹線での移動でした。
 今年夏の終わりから体調不良があり、
検査した結果、数ミリのサイズの甲状腺がん
(乳頭がん)が見つかったそうです。

甲状腺の病気に罹った家族はなく、
遺伝的な要素はあまり考えられないそうです。

 本来数ミリレベルの結節や腫瘍が、事前の細胞診で、悪性腫瘍と判断できないケースも多くあり、そうした点でも、数ミリのものが、実はがんとなっている可能性があることを、否定すべきではないという事例です。

特に結節的な形状となっていたり、石灰化と表現すべき状態であるケースは、注意が必要です。

医師の皆さんの認識が強くなるはずの要素と思います。
年配の女性なので、サイズから考えても、他への転移は早くないでしょうから、あわてなくてもよいケースでしょうが、これが20代、30代の女性やお子さんなら、転移の危険も要注意です。スピードが違いますから。


 この方の話で、さらに、気になるのは
15日のフォールアウトの際は、静岡市までは避難していたため、
ここでの初期フォールアウトによる被曝は、
都内よりもかなり少なかったはずという事です。

次のフォールアウト、20日、21日は名古屋で、
この際は、ほぼ被曝はなかったでしょうから、
初期フォールアウトは、全体としてはかなり少なくできていました。

3/30迄、東京に戻っていませんし。

 そういう女性でも、最近できたとしか考えられない、数ミリの甲状腺がんが都内で見つかるという意味合いです。

 継続的に、微量の放射性物質を、去年の三月下旬から吸う事、継続した被曝環境で、吸気がさらされているという状況。

これが、東京の現実です。

そして、その結果で、甲状腺がんがおきはじめていると、
僕は思います。





いよいよ、明日。
【11/16(金)夜 木下黄太 講演 IN 目黒】

 関東の放射能による汚染状況や健康被害の現状をお聞きしながら、質疑応答も交えて、話します。
事前質問も、問い合わせメールに送信下さい。
明日です。予約無でも直接、現地へおいで下さい。.