Mokeihiki 模型飛機 いのちを最優先にする日本をめざす。

日本沈没をストップさせたい。
そのためには日本に民主主義確立を

地球と人類の未来を切り開きたい

首都圏からの▼避難を考えている人が多くなっている .

2013年01月10日 | 東京・関東
いつもありがたく思う。
いろんなことが 判断される。
カレイドスコープ氏も鼻血が出た、と、仰っていましたよね。
原発を憎みます。

http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1766.html
↑カレイドスコープ さまより 一部抜粋転記↓画像拝借(礼)
Wed.2013.01.02
首都圏から避難
-このまま東京に住み続けていいのか


東京都の人たちは、
2011年3月の1ヵ月間だけで3600ベクレルも吸入摂取している

フクシマボイス 
「東京の子供達の甲状腺での36%の嚢胞は福島との比較データになるか?」


東京都の産業労働局が、2011年12月26日に都民がどれだけ放射性物質を呼気から吸引してしまったか、公式データを発表しています。
このデータの改訂版が2012年1月25日に発表されています。


平成24年1月25日訂正
平成23年12月26日
産業労働局

東京電力福島第一原子力発電所事故に係る
大気浮遊塵中放射性物質の調査報告
の中の
以下をクリックしてください。

表5 2011年3月15日 10時~11時の吸入摂取による実効線量(成人)、
図4 吸入摂取による核種別実効線量寄与率(2011年3月15日10時~11時)

(PDF形式:196KB)

クリックで拡大表示

放射能濃度が最も高かった 3 月15 日午前 10 時から午前 11 時までたった1時間。
これだけの核種を、これだけの量、吸い込んでしまいました。

さらに、
表3 3月~9月の月別吸入摂取量(Bq(ベクレル))、
表4 3月~9月の月別吸入摂取による実効線量-成人
   (μSv(マイクロシーベルト))、
図2 月別吸入摂取による核種毎の実効線量、
図3 月別吸入摂取による実効線量に対する核種毎の割合

(PDF形式:299KB)
をクリックして自分で確認してください。(下の表 )
クリックで拡大表示

2011年3月の1ヵ月間で、3600ベクレルです。

アーニー・ガンダーセン氏が、
個人的に東京都内の「なにげなく目に留まったポイント」の
土壌をサンプリングした結果は本当だったのです。

首都圏からの
避難を考えている人が多くなっている

東京脱出が現実的になってきました
紀藤正樹弁護士が言うように、
関東からの脱出組は増え続けていて、
東京、千葉でも人口が少しずつ減り続けています。

最近、いただくメールでも、
東京(を含む関東)脱出に関する内容が多くなっているので、
このことは実感できることです。

不動産屋にとっては、この記事は読ませたくないでしょう。

マスメディアは、あたかも福島第一原発事故によって大量に放出された放射性物質が、首都圏の上空を被っていたことを「過去のことであるかのような」報道をしています。

また、そうした報道について、何ら疑いを持たない人々が、安心して食べられるはずもない食べ物を胃袋にぶち込んでいるのです。
なんとクレージー!

首都圏の放射能汚染は、始まったばかりです。
放射能汚染の本番は、これからやってくるということは確実に言うことができます。

東京だけでなく、遠く海の向こうのアメリカ西海岸でも、すでに、いくつかの被害が顕著に出始めています。

今回引用したWashington's Blogには、そうした被害の諸々について、公式データを基にして詳述されているのですが、ここでは、東京(を含む首都圏)の放射能汚染に関する主だった記事だけを取り上げているので、アメリカ本土の放射能汚染については割愛しました。

国際赤十字が、「福島は強制移住の人道危機」に直面していると位置づけています。

「原発の20キロ圏内からの避難について、政府の指示通りに避難したのに、結局、放射線濃度が高い場所に行き着いた、とする住民の声を載せ、怒りと苦痛、不安があると分析」。

放射能被災者たちに希望を抱かせておきながら、一転して絶望の淵に立たせるような残酷なことを平気でやって来た前政権と福島県庁。

この国の官僚も政治家も、原発担当も、恐ろしいことに、これから起きる放射能被害のスケールについては、イメージさえできないのです。

こうした国からの惨い仕打ちによって、放射能被災者たちは、ある一定の時間が経過すると「外部からの新しい情報を自分で遮断するようになってしまう」のです。

「平気、平気、くよくよしても仕方がない。少しぐらいの放射能など気にしないで、どんどん食べよう!」…。

別の機会に譲りたいと思いますが、これは、ナチスがアウシュビッツでやった手法そのものなのです。

福島県では、この1年で死亡増加率が12%も上がっています。
死亡率ではなく「死亡増加率」が、です。
加速度的に上がっているということです。

福島県が公表している人口動態に関するデータでも明らかなように、死亡率の高止まり(今後、上がると思われる)傾向によって人口減少が顕著になってきました。

NHK福島放送局や地元民放テレビ、地元新聞を使って福島県民を洗脳しても、死亡率増加と人口流出による人口減少は止まりません。

ベラルーシで起こっている死亡率の増加による人口減少が、早くも起こっているのです。

以前から、首都圏での高校生の突然死がネット上で話題になっていました。その他、身内や友人が突然死したという報告も多数…。

特に、福島県では顕著になってきていますが、地元メディアの隠蔽によって、こうした情報は、なかなか全国区に出回らないのです。

しかし、前述したように、県庁の公式データは「死亡率の増加率」の急激な上昇を示していることは事実なのです。
これが嘘であるというなら、まず県庁にクレームを出すべきです。

人々は、今までは「ストレスか何かが原因だろう」と安全バイアスを働かせて、こうした情報に真剣に向き合うことがありませんでした。これは東北・関東の被曝させられた住民の間でさえ、そうだったのです。

ここにきてさすがに隠せなくなったのか、マスメディアも暮れのドサクサに紛れるようにして衝撃的な記事を連発しています。

取手市の中学生に心電図異常が増加していることや、ご丁寧にNHKが心停止の6割の人に「前触れ」症状があることや、緊急時の心臓マッサージの方法まで記事にしだしたのです。

国際放射線防護委員会(ECRR)の科学議長、クリス・バズビー博士は、福島第一原発が水素爆発した数ヵ月後に、心筋に放射性セシウムが蓄積することにより心筋梗塞による突然死が増えるだろう、と警告していましたが、状況は確かにそのように推移しています。
(転記終わり)
「ご丁寧にNHKが心停止の6割の人に「前触れ」症状があることや、緊急時の心臓マッサージの方法まで記事にしだしたのです。」この部分は既に消された模様です。早いですね。

日本無残▼<新潟>糸魚川汚泥搬送<福島>汚染土▼投棄<東京>焼却灰8千ベクレル以下▼再利用

2013年01月10日 | 東京・関東
ああそうですか! セメントになって
放射性物質が全国にばら撒かれるのですか!
道も歩けない。
駅の構内も?
ご自宅のブロックは?

ああそうですか!空間放射線量を測った?だと?
手品のおつもり?
「まきストーブは小さな原子炉」←こどもでも判る!
しいたけや茶葉が何故、高いベクレルか=乾燥による凝縮

子どもにもわかる原理
無残です 放射能汚染とひたすら汚染拡大させる
悪魔の企み

ストップさせねば 日本人自身の血も絶える
ストップさせねば 地球も終わる。。。



画像 院長の独り言 さま

新潟日報は 2013/01/09 13:31
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20130109020725.html
糸魚川へ新潟と長岡の汚泥搬送
↑の見出しで
「新潟、長岡両市の浄水場で
保管されている放射性物質を含む汚泥が
9日午前、糸魚川市内のセメント会社2社に初めて搬出された。

新潟市の汚泥を積んだ最初のトラックは午後1時ごろ、現地に到着。
荷台付近で糸魚川市職員が空間放射線量を測定した。

 2社は電気化学工業青海工場(デンカ)と明星セメント。
デンカは新潟市、明星は長岡市の汚泥を、
放射性セシウム濃度が
1キログラム当たり100ベクレル以下のものに限って受け入れ、
セメント副原料として再利用する。

 新潟市のトラックは、同市南区の戸頭浄水場から3台が順次出発。
長岡市からは、妙見浄水場を2台が出発した。

 糸魚川市によると、
この日の受け入れ量は
新潟市が約30トン、
長岡市が約20トンで、
それぞれ昨年末に測定された放射性セシウム濃度は、
新潟市が同46ベクレル、
長岡市が同56ベクレルだった。

いずれも2社があらためて空間放射線量を測定し、
問題がなければ、セメント原料粉砕器に投入される。

両市からは10日以降も当面、同量程度が平日運び込まれる。

 糸魚川市の吉岡正史・市民部長は
「搬入時の空間放射線量などをきめ細かく測定し、
安全に十分配慮していく」と話した。

 ほかにも燕市や新発田市などが
2社に汚泥処理を委託することにしており、
糸魚川市と安全確保に関する基本協定を締結次第、順次運び込まれる。



汚染土、川や崖に投棄?手抜き除染の有無を調査http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20130104-OYT1T00477.htm?from=blist
読売新聞は↑の見出しで 2013年1月4日13時21分

「東京電力福島第一原発周辺で実施されている
国直轄の除染を巡り、

受注業者が福島県内の現場で手抜きをしているとの指摘があり、
環境省は4日、業者が
同省の定めた適切な手法で除染しているかどうかの調査を始めた。

 同省によると、指摘があったのは、
福島県の田村市、楢葉町、飯舘村の約10か所の現場で、
いずれもゼネコンの共同企業体(JV)が
国から事業を受注して行っている。

除染で集めた土壌や落ち葉を、
本来なら袋詰めにするなどして回収しなければならないのに、
川や崖に投棄したとの内容で、
このうち一部のケースでは、業者側が事実を認めているという。
 同省は、現場責任者から事情を聴取し、
放射性物質環境汚染対処特別措置法に基づいて処分も検討する。

特措法では、
放射能に汚染された廃棄物や
はぎ取った土壌を、みだりに捨ててはならないとされている。

違反した場合、5年以下の懲役や
1000万円以下の罰金などの罰則も設けられている。」
という内容の記事を配信しました。


都政新報は ↓配信しています。何年モノかが記入されていません。
http://www.toseishimpo.co.jp/modules/news_detail/index.php?id=657
日の出町と循環組合/セシウム焼却灰で
協定/8千ベクレル以下は再利用
 

多摩地域のごみ焼却施設17カ所と都環境局は、17日までに主灰や飛灰などに含まれる放射性セシウムの濃度測定結果を公表した。これを受け、日の出町と東京たま広域資源循環組合は19日、エコセメント化施設で受け入れる焼却灰の放射性セシウム濃度を1キログラム当たり8千ベクレル以下にするなどの特別協定を締結した。循環組合は、「8千ベクレル以下であれば、製品段階で問題はない」としている。


読売新聞は 2011年11月2日21時11分
セメント会社排水から千ベクレルのセシウムhttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111102-OYT1T01073.htm
↑の見出しで

「千葉県は2日、同県市原市のセメント製造会社
「市原エコセメント」が海に放出した排水から、
1キロ・グラム当たり約1000ベクレルの
放射性セシウムが検出されたと発表した。

県などによると、原子力安全委員会が
廃棄物処理施設の排水などについて
6月に示した安全基準の14~15倍の濃度だが、
罰則などの規制はない。

同社は県の要請で2日、操業を停止。

県は「直接の健康被害の可能性は低い」としているが、安全が確認されるまで再開させない方針。
セシウムは、同社がセメント原料として県内自治体の
ごみ処理施設から受け入れた焼却灰に含まれていたという。」
という内容の記事を配信しています。





メモ
平成23年8月30日法律第110号、略称放射性物質汚染対処特措法
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E6%80%A7%E7%89%A9%E8%B3%AA%E6%B1%9A%E6%9F%93%E5%AF%BE%E5%87%A6%E7%89%B9%E6%8E%AA%E6%B3%95




電離放射線障害防止規則 第四章 汚染の防止(第二十二条-第四十一条の二)

http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-2/hor1-2-32-4-0.htm

東京の汚染が「チェルノブイリ級」であるということが大袈裟でないことを確認した。

2013年01月06日 | 東京・関東
不気味な緊張感のまま 年が明けました。

福島原発2号機での温度上昇は継続中!
1月3日に170℃を超える!
圧力容器上部でも温度上昇確認!

http://ameblo.jp/kennkou1/entry-11441924575.html
2013年01月04日 15時54分51秒 正しい情報を探すブログ
↑など、心配と不安の日本です。

真実を隠蔽するばかりの 国と東電
国は 市民の命を守らない。

市民は
自らの命を守らねばならない。

こうしている間も 福島原発の建屋は傾き
放射能漏れは止まらず、
さらなる危機にさらされ続けています。

歴史上、
これほどの
人類の危機はありません。


これは 投稿者 宮島鹿おやじ さまの
2012 年 9 月 09 日 アップの記事です。
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/204.html
↑より転記↓画像拝借。 (文字割付編集・管理人お許しを)

東京の汚染が「チェルノブイリ級」である
ということが大袈裟でないことを確認した。


ここ数ヶ月、仲間と
東京都内を中心として、放射能汚染状況を調査してきた。

当初は、黒い物質の発見及び測定を主たる目的としていたが、
それ以外の黒い物質ではない「普通の土壌」も
比較検体として採取し測定してきた。

「黒い物質」はなんらかの要因によって、
放射性物質が極端に濃縮されたものであり、
極めて危険な物体であることは間違いがない。
しかし、それは、局所的に存在しており、それのベクレル数をもって、
その地域一帯の汚染状況の目安にはならないと判断した。

冒頭の表は、私たちが任意に採取した「黒い物質ではない」
通常の土壌のベクレル数(セシウム合算)についてまとめたものである。

私たちのベクレル計測単位は Bq/kg であるため、
チェルノブイリ基準に合わせるために Bq/㎡に換算した。
換算にあたっての係数は65とした。

この表と以下の基準を比較して見る限り、
「東京はチェルノブイリ級の汚染である」という主張は
誇張ではないことがわかる。

<チェルノブイリ>
    (強制避難エリア):      148万Bq/m2(MBq/km2)~
第一区分(強制移住エリア):      55万5千~148万Bq/m2(MBq/km2)
第二区分(補償つき任意移住エリア):  18万5千~55万5千ベクレル/m2(MBq/km2)
第三区分(放射線管理エリア):      3万7千 ~ 18万5千Bq/m2(MBq/km

2)
私たちが調査した15検体のうち、

第1区分(強制移住エリア)    に該当するものは、1箇所
第2区分(補償付任意移住エリア)  に該当するものは、3箇所
第3区分(放射線管理エリア)    に該当するものは、7箇所。
区分外となるものは4箇所    であった。

この投稿内容を確認することは容易である。
自分自身が土壌を採取して
お近くの測定所に持ち込めばよいのである。

私たちはネット情報などで、
「数万ベクレル」という言葉に慣れてしまっているが、
kgあたり600ベクレルの汚染があれば、
それはもう、チェルノブイリの第3区分に該当
するのである。

なお、ここで強調しておきたいのは、
検出しているのはセシウムだけだということである。

この投稿に対する批判であれなんであれ、
ご自身で測定することを強くお薦めする。

私たちは、そういう土地に住んでいるのである。


!フクイチ2号機▼150℃超え▼

2013年01月03日 | 東京・関東
めでたいなんて、浮かれては居られません。
こんな恐ろしい、綱渡りを続けている日本。
尋常ではござりませぬ
2013年、巳年の元旦に必読文献「チェルノブイリの長い影」。
衆議院HPでわかる健康被害、東京の今後。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/d461461cea201e51c064ceb019d2e215
放射能防御プロジェクト ↑参照


とても不安です

福島第1原発2号機の圧力容器下部の温度が150度を超える
(まっちゃんのブログ
 
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/526.htmlより転記↓画像 拝借


投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 12 月 31 日
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11438644567.html
2012-12-31 08:18:53NEW  まっちゃんのブログ

東京電力が発表した資料によると
12月30日の11時に測定した2号機の圧力容器の下部の
温度計(SUPPORT SKIRT TOP(TE-2-3-69K1))から152.1度を測定した。
http://ameblo.jp/misininiminisi/image-11438644567-12355228576.html
ソース
http://fukuichi.mods.jp/?p=5&fname=p02.csv&cnt=28&update=%E6%9B%B4%E6%96%B0
エクセルで開いてください。
http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/f1/pla/2012/images/csv_6h_data_2u-j.csv
東京電力が2012年の12月3日に発表した資料によると
急上昇している温度計は故障ではないことが記載されている。
http://ameblo.jp/misininiminisi/image-11438644567-12355228577.html
ソース
http://www.tepco.co.jp/cc/press/betu12_j/images/121203j0101.pdf

私のtwitterのURLです。
フォロワーになっていただけるとプログ更新を早く知ることができます。
https://twitter.com/#!/Matufuji1216

党名省略「未来の党」は無効のデマ元は朝日記事

2012年12月11日 | 東京・関東


http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/720.html


号外!
マスコミ報道と真逆が・・長崎県島原市長選
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10311436.html


な、なんと党名省略「未来の党」は無効の
デマ元は朝日記事だった
(2012年12月4日朝刊)。あいた口が塞がらない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/720.html

↑より抜粋転記 画像拝借(礼)

(略 転載元でご覧ください)


総務省トップ > 政策 > 選挙・政治資金制度 > 第46回 衆議院議員総選挙 候補者・名簿届出政党等情報
第46回 衆議院議員総選挙 候補者・名簿届出政党等情報
http://www.soumu.go.jp/senkyo/46ge/index.html

↑まず上記ページを見てください。
↓一応参考で書いておきますが、
もっと細かい地域分けでpdfが案内されてます。

鈴木宗男さんの所など、
地域政党の正式届出名称や略称はそれぞれのpdfで確認してください。



北海道選挙区 000190004.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190004.pdf

東北選挙区 000190005.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190005.pdf

北関東選挙区 000190006.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190006.pdf

南関東選挙区 000190007.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190007.pdf

東京都選挙区 000190008.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190008.pdf

北陸信越選挙区 000190009.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190009.pdf

東海選挙区 000190010.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190010.pdf

近畿選挙区 000190011.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190011.pdf

中国選挙区 000190012.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190012.pdf

四国選挙区 000190013.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190013.pdf

九州選挙区 000190014.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190014.pdf

全選挙区 000190003.pdf
http://www.soumu.go.jp/main_content/000190003.pdf
 
 
 
↓関連:つい先日桑名市市長選でとてつもない選挙結果が出ました。ぜひ下記の僕の投稿を読んでください。投票率が3%上がっただけでもの凄い事が起きます。同じBBSなのでリダイレクトせず直接開きます。


実際の選挙が本物の世論調査。
桑名市長選でもの凄い風が起きました。
マスゴミの恣意的洗脳報道に
だまされては駄目です。
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/654(モバイル版)
 
 



関連:
「日本未来の党」の
届出正式略称は「未来の党」
です。
総務省の該当ページで確認しました。

投稿者:SOBA 投稿日:2012年12月 7日(金)18時31分20秒
http://6719.teacup.com/syukensya/bbs/655



日本未来の党「略称届け出できない」
実際は略称可
日本報道検証機構、マスコミ誤報検証・報道被害救済サイト
2012年12月10日
http://gohoo.org/alerts/121210/

人間は「夢」を失なえば「虚夢の食い物」にされる☆桑名・島原市長選での市民圧勝

2012年12月10日 | 東京・関東

虚夢=夢を失った虚しさ」と書いて「きょむ」と読みます。

イジメに会っている少年が、
不思議な本屋に逃げ込んで出合った本のお話です。

その本は、読んでいるものが本の物語りに関与します。
つまり、自分から逃げられないという、哲学的な内容なんです。

一見、難解に思われるテーマが
本の主人公=勇者を通して、
「勇者=本を読む少年」というカラクリに、はまります。


ファンターゼンという美しい象牙の塔の女王の国。
少年は勇者とともに、虚夢と戦うのです。
途中、
「これは本じゃないか、ただの作り話だ、現実はそうじゃないよ」
と、本を投げ出します。

が、少年は、心の葛藤を超えながら、
少年の母親が死んだこと。
母をなくしたあとの虚しさと真正面から戦っていました。


何をのんきな、と、思われますか?

never ending storyは、世界でヒットしました。
子どもたちにも愛されています。
が、大人にも忘れられない名作のひとつとなって、今も鮮やかです。

虚夢は
ファンターゼンの美しい大草原もどんどん消滅させています。
岩を食べるロックファイターも、
緑豊かな森も小川も、
生きとし生きるすべての存在を奪い続けて、
世界を恐怖に陥れています。


似ています。
福島原発事故後の日本と地球が、いま、
虚夢が襲い続けるファンターゼンと瓜二つです。


少年は、
勇者さえ最後に
虚夢に食われてしまいそうな、
まさに、最後の危機一髪に、

少年のなくした母親の名前を叫びます。

少年の心に悲しみに閉じ込められていた母の名前。
それを新しく生まれ変わるファンターゼンの
女王の名前に決めた瞬間。


物語は、終わったかのように真っ暗な世界に転じました。
少年はファンターゼン女王「幼なの君」に面しています。

「僕は間に合わなかったの?
ファンターゼンは無くなってしまったの?」

「いいえ、違うわ」

女王の手に一粒の光がありました。

「願い事を告げて。
願い事が多いほど、新しいファンターゼンは大きくなるわ」


どうですか?
希望を強く語っています。


人間は、「夢」を失っては、虚夢の食い物にされる。

子どもの映画だと思われますか?
子どもたちに人気のあるアニメや映画は、
暮らしに疲れた大人たちのビタミン剤となりましょう。


大人だって、ついこの前まで、実は子どもだったんですぅ。


   ↑チェルノブイリのこどもたちより 出典・院長の独り言さま


三年前の
政権チェンジを実現させた
日本市民の選択は正しかった


財・政・官僚・御用学者・大本営報道の
日本悪徳利権ペンタゴンと戦って、政権チェンジを果たした。


偉大な市民パワーを信頼しましょう。

ペンタゴン総出演の「世論操作」を打ち破り、
前進あるのみ
です。




既に、桑名市長選での市民圧勝
http://www.asyura2.com/12/senkyo140/msg/434.html



号外!マスコミ報道と真逆が・・長崎県島原市長選
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10311436.html




ペンタゴンを震え上がらせています。
 前進です!

ノー戦争▼犬死でなかった証拠にや 新憲法のどこかにあの子の血がかよう

2012年12月06日 | 東京・関東

繰り返すな、戦争
<犬死(いぬじに)でなかった証拠にや 
   新憲法のどこかにあの子の血がかよう>


東京新聞は 2012年12月5日 筆洗
というコーナーで
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2012120502000121.html


 「<犬死(いぬじに)でなかった証拠にや 
        新憲法のどこかにあの子の血がかよう>




敗戦後、憲法制定の過程で
憲法普及会が東京新聞と共催で募集した都々逸の入選作だ。



子どもを戦争で失った庶民の思いが、ひしひしと伝わってくる▼


アジアを巻き込んだ戦争は、
日本だけで三百万人を超える死者を出した。


都市は焼け野原になり、
広島と長崎には世界初の原爆が投下され、
おびただしい命が瞬時に奪われた。


すべてを失った民衆にとって、
不戦を誓う憲法は焦土から昇る希望だったに違いない▼


「鉄の暴風」と呼ばれた沖縄戦で、
ひめゆり学徒たちを戦場に引率し、
戦後は琉球大教授になった仲宗根政善さんは
一九七〇年の日記にこんな一文を残していた。


「憲法から血のいろがあせた時、国民は再び戦争に向かうだろう」▼
戦争の記憶が
国民の大半に刻印されていた四十年以上も前の日記だ。

実際に戦闘を経験した人や
空襲の下を逃げ惑った人がとても少なくなってきた今、
この言葉は予言のように重く響く▼


衆院選がきのう公示された。
原発政策や消費税、TPP…。


重要な争点が並ぶ中、
憲法を論戦の後景に退けてはならないと強く思う▼



政権奪還を狙う自民党と
第三極の要として勢いのある日本維新の会は、
それぞれ憲法改正、自主憲法制定を正面に掲げる。



平和主義という国のかたちを変えるのか。
重い一票が託されている。】
という内容の記事を配信しました。




心が ずしーんと伝わります。
死んだ叔父たちや 叔母のことや
学徒疎開の子どもたちの話や
飢え死にしていった子どもたち・大人たちのこと
満州やシベリアから引き上げてきた人の話も



そっとしまいこんできた箱の扉が開き

一瞬に
悲しみや悔しさや
奪われた命の「叫び声」や「怒り」が

訴えます。

「繰り返すな、戦争を」

そうです。

われわれ 市民が
戦争をストップさせる力となりましょう! (黙祷)





日本市民は 広島原爆・長崎原爆により多くの同胞を失った
そればかりではない。
第五福竜丸http://www.youtube.com/watch?v=__vm9JrEWaE
被爆も悲劇に加わった。



そればかりではない。
2011.03.11大地震による福島第一原発事故は
いまも、放射性物質を垂れ流しながら 
日本市民のみならず、

太平洋を死の海に変えつつある
北半球への汚染拡大は止まらない

そればかりではない
四号機の建屋が崩れ場、日本は終わる。
危機一髪の非常に破滅的状況にずうっと、さらされている。


これが、「戦争」でなくて何なのだ?!


狭い国土をさらに狭くさせた「福島第一原発メルトスルー」
地震は 待ってはくれない。

       
↑杉並よりの情報発信です さまより拝借



      
【乞う!情報拡散】福島原発事故がこれほど
深刻な状態■であることを国民は知らない!
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/5730353.html 




”人生最後の事態”▼[日本滅亡]の危機に 直面▼
世にも恐ろしい日が目の前に近づいてはいないかと、胸騒ぎがする

http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/8364906.html
 

祝☆「日本未来の党」誕生!オリーブの木にさらに結集を!祈☆総選挙勝利!

2012年11月28日 | 東京・関東

左も右もわからない私ですが、

①福島原発事故は収束などしていないこと。
②子どもを始め、汚染地帯からの集団疎開を訴え続けてきました。
③「いのち」最優先の政権樹立こそが
 命と暮らしを守り、日本と地球の破滅から脱出できる道

と、考えてきました。

また、沖縄の米軍基地問題は
日本市民の意思が決めます。
相次ぐ米軍による不祥事に 煮えくり返る思いです。

日本市民の手による「政権樹立」こそが キーです。

粘り強く戦っておられる沖縄と、しっかり手をつないで
日本市民の前進が 続けられましょう!



http://blogs.yahoo.co.jp/satomikimuraoffice/31865844.html
↑無心さまより転記↓

「国民の生活が第一」は、
その名の通り、その党名にも未練を持たなかった


国民の生活が第一(小沢一郎代表)は27日、
滋賀県の嘉田由紀子知事が 脱原発依存を掲げて結成する新党へ
合流することとなりました。

小沢代表は、準備期間が限られている中、
驚くべき速さで、解党という重い決断をされたと思います。

特に、私のような一支持者にとっても、
「国民の生活が一番」という党名には愛着がありましたが、
議員、党員、の方々は、さらに深い思いを
持たれていたのでは、と思います。

また、小沢氏にとっても、とてもこだわりがあり、
あえて党名に「党」を入れない判断をされたと言われています。

党名にこだわらない、というのは、
党派性、派閥意識、自己権力欲、を優先しない、
ということだと思いますが、
政治組織に求められる
最も重要な資質を表していると思います。


私は、もともとは左の人間ですが、
民衆の思いをいつも裏切るるのは、
組織を第一に考える政治党派です。

歴史上、「革命」「党」や「労働者国家」という名の下に、
いかに多くの人たちが犠牲になってきたことか。

政治組織は、
政策実現のため、権力獲得を
目指さなければならないと思いますが、

常に、自らの組織を国民(民衆)に開き、
必要なときは、いつでも解体できる思想を
持っていなければならないと思います。

そうでなければ、単なる権力交代は達成されても、
本当の「革命」にはならないでしょう。

先の総選挙後の民主党がまさにそうでしたが・・・。


小沢氏は、かつて、
圧倒的多数の政権党であった自民党を出て、
政権交代を二度成し遂げました。

その間、いくつもの政党を立ち上げては、解党してきました。

マスコミは「壊し屋」と批判してきましたが、
自らの「党」の存在より、
国民のだめの政策実現を何より優先する小沢氏の姿勢は、
他の政治家が
決してまねることなどできないものと思います。


やはり、小沢一郎は、日本で稀有な、本物の革命家なのでしょう。
三度目の政権交代を
是非実現してもらいたいと思います。


祝☆「日本未来の党」誕生!

オリーブの木にさらに結集を!

祈☆総選挙勝利!




びわこ宣言

平成24(2012)年11月27日

びわこ宣言

政治は未来をつくるもの。

右か左かではない、私たちが目指すものは日本の未来の安心。

国民のみなさんに日本の未来を選択する、
その選択肢を提示したい。

国政への危機感、中央集権体制を変え、
現世代につけまわしをしてきた
旧体制を変えなければならない。

3.11後初の国政選挙であるにもかかわらず、
「原発のない社会」に向けての議論は不透明のまま。

自民党はこれまで原発の安全神話をつくり、
事故への備えを怠たり福島事故に対する反省は一切なく、
原発推進ともとれるマニフェストを発表。

福島の事故は、放射性物質を大気や水中に広げることで
地球を汚した、この重い責任を感じることなく、
経済性だけで原子力政策を推進することは、
国家としての品格を失い、
地球倫理上も許されないことである。

原発事故の潜在的リスクが最も高いのは
老朽化した多数の原発が集中立地する
若狭湾に近い滋賀県、琵琶湖である。

琵琶湖は近畿圏1,450万人の命の水源であり、
その琵琶湖をあずかる知事として、このまま国政に
メッセージを出さないことは、
これまで琵琶湖を守ってきた先人に対しても、
子や孫に対しても申し訳が立たない。

今、ここに、国民のみなさんの信頼を取り戻し、
国民のみなさんが希望を持つことができる、
未来への選択肢となる新しい政治の軸を立てる
「びわこ宣言」を行います。

未来を拓く新しい政治を始めましょう。

農家の苦しみを解いてください▼真実を告げてください

2012年11月28日 | 東京・関東

嗚呼▼福島市旧立子山村玄米1袋から110ベクレル
▼川俣町旧飯坂村玄米5袋から110~160ベクレル
 

福島民報は 2012/11/27 08:52
「コメの出荷制限を指示 福島の旧立子山村・川俣の旧飯坂村 」
という見出しをつけて 記事を配信しました。

政府は26日、原子力災害対策特別措置法に基づき、
玄米から食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える
放射性セシウムが検出された福島市旧立子山村と
川俣町旧飯坂村のコメの出荷制限を県に指示した。

 県の調査で、
福島市旧立子山村の農家の玄米1袋から110ベクレル、
川俣町旧飯坂村の農家の玄米5袋から110~160ベクレルを
検出されていた。

 出荷するためには、県と両市町がそれぞれ、
地域内の作付面積や収穫量などを盛り込んだ
管理計画を策定することが条件となる。

計画に基づいて全袋検査を実施し、基準値以下であれば出荷できる。


という内容の記事です。




福島民報は、また、 2012/11/27 08:42
「双葉町の2万ベクレルが最高 
::::::::::::::::政府の降下物放射性物質検査」
という見出しで 
政府の原子力災害現地対策本部と県災害対策本部は26日、
大気降下物の放射性物質の検査結果を発表した。

今年1月から6月までに県内26地点を調べた結果、最高値は双葉町郡山公民館の4月分で放射性セシウムは2万ベクレルだった。

 県によると、セシウムの降下量が増加しても、空間放射線量に大きな変化は見られないという。

降下量は強風で、湿度が低い日に増えているため、
県は土壌などに沈着したセシウムが
風などに巻き上げられたと分析している。

 伊達市富成公民館は3、4月に上昇している。

同時期に近くの里山で除染作業を実施していたため、
県はセシウムを含んだちりなどが飛散した影響とみている。

という内容の記事をあげました。




私は心が痛い。
不思議で仕方ありません。


↑文科省 発表

土壌の汚染は いずこへ?



プルトニウムが降下していることは、重大な事実でしょう。
それをどうお考えに成られているのか?

ほかの核種との関連ではどうなのでしょうか?


アメリシウム・ネプチウム・ストロンチウム・キセノン・ウラン
(・・あぁ、私、物忘れも多くなったしぃ
白髪なんかも増えてきちまって なんで化学のお勉強でしょう?

普通なら般若心経の写経や
万葉集の散策や
バレー鑑賞や
四季の観察に 明け暮れしていたはず・・・)


残酷なのは、

真実を知らせず
汚染された土地へ人々を縛りつけ
プルトニウムが半減に何万年もかかるなんて
知らせず 教えず 

汚染された土地に夢があるごとく 
除染だ
復興だ
と 甘い看板だけを見せるなんてこと
行われては いないでしょうね。


事実を認識させず
自主避難する人に悪口を投げさせる
なんてこと
行われてはいないでしょうね。


安心して食べられるものを生産することが
農家の誇り。

政府が勝手に数値を引き上げて
100ベクレル以下なら 出荷okだなんて
農家は、とても辛いお気持ちであろうと、お察しします。


真実を 政府も県も隠し続ければ
一番苦しむのは、当の農家です。

ものを生み出す人間には、「誇り」があります。
汗と涙で収穫が出来る
その「労働」と「心」は お金であがなえぬ尊いものです。


農家の苦しみを解いてください

真実を告げてください

人として、魂に問いかけます。

【大阪・ガレキ阻止】11/29(金)と30(土)▼此花の清掃工場試験焼却

2012年11月28日 | 東京・関東


http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/760.html





「勝手な国民増えた」橋下氏の街頭演説で騒然 (産経新聞)
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10226560.html




大阪には「政治的中立性を確保するための
組織的活動の制限に関する条例」
というのがあって、
市長の政治活動というのが制限されているんだが???
http://blogs.yahoo.co.jp/kawachikakekomian/10242145.html



参考
http://blog.goo.ne.jp/mokeihiki/e/e35d0ed6fdd4579ae2124b7cc9261fa7
小児科医のローゼン博士(IPPNW)
「『WHOのフクシマ大災害リポート』の分析」
正式な翻訳。前半。



聞く耳持たぬ←民主主義以前の問題さえ クリアできない
意見を聞く・学ぶ・人々を育成する←三国志のテーマのひとつ

山岡宗八「徳川家康」テーマのひとつ


大阪に汚染拡大させる行為は、犯罪として告発されるだろう。
しかし、それ以前に「日本が終わる」ことになる。
大阪を愛し、日本を愛するものは

橋下、許すまじ!
巷の声です。




http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/3dca06ae2ba1b2d7276e7141a0164ad6
放射能防御プロジェクト さまより抜粋転記 
記事の順序は管理人が一部入れ替えしました(礼)


【大阪・ガレキ阻止】

11/29(金)と30(土)に、
此花の清掃工場で、大阪市が試験焼却を行う予定となりました。

試験焼却を強行することが、
何のメリットも大阪市民にはありませんし、
合法的な手段で、議会も含め再三再四、ストップをかけ続けても、
橋下維新の体制下で、焼却強行を優先したのだろうと思います。

1キロから5キロエリアは、松葉と表土の事前採取は必要でしょうし、
事後との対照は不可欠と理解します。

しかし、被曝をほぼしていない日本第二の都市で、
必要性のないガレキ焼却を、橋下市長がすすめるのは、
彼らの政治的なメリット追求しかないことを再認識するにつけ、
この国の次の行方が、
さらに不透明になっていることは間違いないと思います。


【大阪・ガレキ阻止】11/29(金)と30(土)試験焼却。行動を促す医師ヘレン・カルディコット博士離日。2012-11-26 福島第一原発

バンダジェフスキー博士医師向けセミナーのDVDは、トラブルがあり、出ません。元々、参加者の方の復習用にコピーや配送の実費でお渡ししたいと思っていましたが、想定外のトラブルが多発し、出ません。ご了解ください。
バンダジェフスキー博士の最終講演(品川)に関しては、編集作業などは終了していますが、これもまだ出せるかどうかは未確定です。こちらは、出せるように努力しています。




カルディコット博士は、お昼過ぎに離日いたしました。

彼女の今回の来日で、僕が最も感じたのは、
この人は行動を促すことが最も得意なのだろうということです。

細かい話をするよりも、一人一人の参加者である、医師や市民に対して「あなたたちが立ち上がれ、テレビに映れ、主張して。」
と言い続けたことです。

しかも、アピール力が強い。
「橋下」のチラシを後半の会場では示し続けながら、
「橋下に被曝のことを勉強させないと。」と言い続けました。

橋下と橋本病が、「ハシモト」という同じ音であることを
逆手にとって言い続ける感覚も同じことと思います。

「医師が白衣を着て、テレビで訴えて!」
というのは、まさにそういう話と思います。

東京でも京都でも、
医師に対しては、特に行動を促す、カルディコット博士。

こうした言動が、医師のみならず、
来場したみなさんの心を大きく打つ結果になったと僕は思います。

ご多忙の中、10日間近くも日本で啓蒙を続けていただいた
ヘレン・カルディコット博士には、感謝の念がたえません。
本当にありがとうございました。

おいでいただいた観客のみなさん、医療関係者の皆さん、
博士に励まされた私たちが次に何ができるのか、
一緒に考えていければ、本当にうれしいです。