MoiMoi。のココデハナイ ドコカ。               

「この世界には私が撮らなければ誰も見たことがないものがあるのだと信じています」by ダイアン・アーバス。   

バーゲンで山海堂の本と出会った。

2008-06-19 | 足を止めて写真を撮る。
昨日、日本大通りのZAIMで映画の試写会観る前に、近辺で何かやってないかとサイトをチェックしていたら伊勢佐木モールの有隣堂でバーゲンやってる情報見つけたので行ってみた。

有隣堂本店地下に降り会場一回りしたけど、さほど興味をそそる本はなかったが、去年12月につぶれた山海堂の本が何冊か置いてあった。

その中にミハエル・シューマッハの写真集が半額以下で売っていたので担当編集者は誰かな?と思ってページをめくっていると、左近君の名前を発見。

何年か前に、ミカ・ハッキネンの周辺取材をするためフィンランドに行った事があるけど、彼は、その時の担当編集者。

オイラ、長い事レース関係の仕事から離れていたので、彼から携帯電話に『フィンランド行きません?』と電話がかかってきた時は、めちゃ嬉しかった。

なので山海堂が潰れたと言うのを知った時、最初に思ったのは、左近君どーしているかな?だった。

彼の携帯電話の番号は知っているので、彼独特のホンワカした、しゃべり(奈良出身だったかな?)を聞きたかったら、電話すればいいんだけど。

どっちにしても仕事出来る編集者なので、違う出版社にでも移って、再び活躍してくれるでしょ!。

てな事思ってネット検索していたら左近君が今宮純さんと対談しているサイトミッケ!。

(写真は伊勢佐木モールの松坂屋の横の路地入った所でミッケた謎の物体)
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