なーんも考えておりません。

『この写真　まるで　あんたの頭の中みたい』
『ガーン！』

『写真を撮って勝手にコメント』用の写真を撮ってる時は、なーんもコメント考えてないのであります。

なので後からコメント無理矢理こじつけるので、もーちっとアングルポジション考えて撮ればよかったなんて思う写真もあるのであります。（弁解おしまい）


ショートショートの神様と言われた星新一さんの本を読んでた時期がある。

だいぶ前なんで内容は覚えてないけど、タイトルは微妙に覚えてるのもある。

SFではないけど、一冊、今でも大事に持ってる本がある。
『進化した猿たち』と言うアメリカの一コママンガを集めた本。（早川書房。￥６５０）

『写真を撮って勝手にコメント』は、この本の影響だと昨日気づいた。（アホ）

この本、現在文庫本（新潮文庫）として三巻に分けられ発売されているみたいだけど、『新進化した猿たち』なる本も発売されていた。
これ、ちーとも知らなかった。

さっそく図書館検索。
一冊あったのですぐ予約。

ついでに去年発売された、最相葉月さんの『星新一 一〇〇一話をつくった人』も予約したら、なんと５５人も予約が入ってた。（市内の図書館は１８冊購入）

星さん人気は衰えてないのね。


星新一さんの、おとーさんは星薬科大学の創立者で星製薬の創業者。
新一さんは後を次ぎ星製薬の社長をやっていたけど倒産しちゃった。

子供の頃、バスに乗り五反田行くとき大崎広小路と言う所に、本社の哀れな残骸が長い事放置されたまんまになってて不気味だったのを覚えてる。

現在、この場所にはTOCがあり、ここでフェンダーのテレキャスター（エレキギター）を買ったのであります。

そん時、お店の人に
「領収書の宛名は上様でいいですか？」と聞かれ
上様の意味が分からず、
『上様って、何ですか？」と尋ねた記憶がある。

生まれて初めて領収書を貰った、記念すべき日だったのではないだろーか！。

しまった、またまた話が脱線しちゃった。スマンスマン。

頑固なネコ。

『おとーさん　せっかく写真撮ってくれるって言ってんだから　もーちっと愛想良くすれば』
『フン！』

神奈川区神奈川にて。