観劇☆備忘録

ミュージカル大好き!

『それぞれのコンサート』グッズ編

2010年03月11日 | 鹿賀丈史
【上演期間・場所】
3/4~3/14
東京国際フォーラム ホールC
(大阪公演あり)

【上演時間】
13:00~14:50
約110分間(途中休憩なし)

【パンフレット】

1800円
DVDのおまけ付き
DVDはパンフレット写真の撮影風景と市村さん&武田さんのサックス演奏と鹿賀さんの歌「砂に刻む歌と最後に御二人の挨拶・・・で9分ぐらい

【グッズ】
 
Tシャツ(黒)2200円
マフラータオル1300円
クリアファイル2枚組600円
チケットホルダー400円


チケットホルダーがツボって2つ購入しちゃいました
表が御二人の写真、裏がサインになってます


あとクリアファイル。
このイラスト、結構好きなんです。

【お花】







『怪物くん』公式サイト出ました!
鹿賀さんは『怪物くんの父の怪物大王』だそうです・・・。
鹿賀さ~~ん(笑)

【感想】
市村さんがパンフレットに書いておられましたが、この公演は『それぞれのコンサート』というより、正に『それぞれの人生』。
1973年の『イエス・キリスト=スーパースター』から始まった、御二人の俳優人生をギュッと110分に圧縮した非常に内容の濃いコンサートです。

もう二人の姿では観る事は叶わないだろうと思っていた舞台。
『ジキル&ハイド』『ウェストサイド物語』『ジーザス・クライスト=スーパースター』『レ・ミゼラブル』『ミスサイゴン』『コーラスライン』『オペラ座の怪人』などが堪能出来るのが嬉しい。

鹿賀さんバージョンと市村さんバージョンは、セットや大まかな流れは同じですが細かな構成やゲストは異なってます。

鹿賀さんは『歌』中心。
それに『マイ・ライフ・オンスクリーン』と題して、舞台以外に演じた映画やドラマの事が語られます。

茶目っ気のある鹿賀さんらしく、「本当はマリウスがやりたかったんです」と『カフェ・ソング』を歌ったり、ジキルとハイドの要領で『対決』のバルジャンとジャベールを独り二役で歌ったり(これは一見の価値あり)と楽しい。

私が観た日は、ゲストの市村さんがジャベールとして抜群のタイミングで登場。
貴重な『対決』でした。

…今日はここまでにします。
お休みなさい(^-^)