観劇☆備忘録

ミュージカル大好き!

『武田トート』大楽

2009年02月01日 | エリザベート
2/1梅芸『エリザベート』マチネ

熱くて良い舞台でした。

涼風さん、大熱演。
禅さんも凄くて、熱く重量感のある『夜のボート』でした。

実は初めてみる武田トート。
『清く 妖しく 美しく』って感じで楽しかったです♪


<武田トート・・・涙、涙の大楽挨拶!>

(すみません。ソワレを観終わって続きを書こうと思ったら記憶が…。
かなり創作が入ってますが、大体こんな雰囲気だったんだなぁと軽く流して下さいね)

全員揃って礼→幕が降りる。
幕が上がり全員揃ったままで礼。
観客は既にオールスタンディング状態。

幕が少し降りかけたところで、涼風さんからご挨拶。
「まずはお座り下さい」
2008年の名古屋から始まった『エリザベート』の流れを説明された後
「この舞台で一足先に千秋楽を迎えます。武田真治さんです!」

一歩前に出て挨拶を始めようとするも、緊張してか?後ろに下がる武田さんに場内から微笑ましい笑いが起こる。

武田さん、まずは小池先生、スタッフ、キャスト、各劇場関係者などに感謝、感謝。
ひたすら「ありがとうございました」を繰り返す。

途中・・・いや最初からホンノリ涙声っぽかったのですが、途中から完璧に涙声になり、俯き堪えながらも話を続けようとする姿に会場から「頑張って~」と声援が。

涼風さんも、貰い泣きなさってました。

良い感じでしんみり来ていたら、手を出して(拳を握りしめて話していたからか)
「ツメが・・・食い込んでます」

しっかり笑いも取られてました(笑)


「自分がこんな大役を努められたなんて…信じられません。

しかも、こんな格好良い役で…

すげぇ嬉しいです!

場内、拍手喝采!


その後、全員で礼→幕降りる

再び幕が上がると、エリザベート&トートの二人挨拶。

涼風さんは少し下がって笑顔で拍手しながら、武田さんをセンターへ。

それを受け、挨拶を続ける武田さん。

「楽の挨拶はネットにupされるので、きちんとしないと…」(場内爆)

再び小池先生への感謝を述べ、「ささやかなプレゼントがあります。(本日いらしておられるそうなので)ぜひ楽屋にいらして下さい」(場内爆)。

「それから山口先輩!
ありがとうございました。
祐さんに追い付こう、追い付こうと思ってここまで来れました。
(山口さんへの挨拶は、まだあった様な気がするけれど思い出せません☆)」

↑かなり改変してますが、こんな感じだったと思います。

最後は涼風さんに「ありがとうございました。明日も頑張って下さい!」と頭を下げておられたと思います。

とても感じの良い、感動的なカーテンコールでした