MOBU'S MUSIC MAZE

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1月12日生まれのジャズマン George Duke

2021-01-12 19:47:48 | 音楽夜話(ジャズ)
1月12日生まれのジャズマン


George Duke (Piano, Keyboards-Various) 1946–2013.  生誕75周年。


お名前は存じ上げていましたが、音源までなかなかたどり着かなかった。
有名なキーボード奏者で売れっ子で。表から裏方まで、オールマイティーだったんですね。
60代ならまだ元気で活動しているのに、病気で召された。有能なキャラクターだったんですね。


In A Mellow Tone ジョージ・デューク
https://www.youtube.com/watch?v=AL0ArE_IVGA&list=OLAK5uy_kqzQ1lZ27uJQCIIcVRMbvPDZIvgLtVVKA&index=1


マーテー・ハーモリ指揮オブダ・ドナウ管弦楽団演奏会

2021-01-12 09:05:10 | 音楽夜話(クラシック)
マーテー・ハーモリ指揮オブダ・ドナウ管弦楽団演奏会


04:34-06:00 20.34-22.00 BartokRadio


ヴィエルヌ:オルガン交響曲第4番 ト短調 op.32
ペーテルス Flor Peeters:オルガン協奏曲 op.52
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67


アゴストン・トーカ Tóka Ágoston(オルガン)
マーテー・ハーモリ指揮オブダ・ドナウ管弦楽団
2020年11月15日 ブダペスト、リスト・フェレンツ音楽院コンサートホール


パイプオルガンの曲がある演奏会。フランス物のオルガン作家は有名どころも
いて、演奏者も輩出している。ヴィエルヌのオルガン交響曲はオルガンのみの
ソロ曲だけれど、音数も多く、鳴りも多彩なので、シンフォニーと呼ばれた
のだろう。6曲作曲されているうちの1曲。コンサートの入りには、雰囲気的に
あっているのかもしれない。


ペーテルスは現代作曲家Flor Peeters (1903-1986)で、オルガンの使い方も、
メロディー・リズム・ハーモニーも今風。終楽章のカデンツの部分は、キース・
エマーソンかというような感じも聞かれて面白かった。
こういうオルガンの使われ方も何か新鮮味があってよかった。
パイプ・オルガンは移動できるものではないから、そうそう、聴く機会も少ないので、
リピートできる曲が増えると、コンサートでも掛けられ知られることになる。そんな
曲の一つではないかと思う。
1. Allegro 2. Larghetto 3 Cadenza: Allegro vivo


一転変わって、古典派のベートーヴェン。短めに切られた音は、素早く進められていく。
テンポの速い演奏。ピリオド奏法を意識しているのかもしれない。全体的に
前に前にという感じがあり、聴いていて爽快感が強かった。
こんな5番も久々に聴いた。面白かった。


1月11日生まれのジャズマン リー・リトナー

2021-01-12 00:53:45 | 音楽夜話(ジャズ)
1月11日生まれのジャズマン


Lee Ritenour (Guitar) in 1952. 69歳おめでとう。


リー・リトナーといえば、ジェントル・ソウツの時代でした。
ギターフュージョン全盛のうちの一人でしたね。70年代だったんだ。


Lee Ritenour ‎– Lee Ritenour & His Gentle Thoughts (1977)
https://www.youtube.com/watch?v=935m7h7SLPE