4.24
・01:02-03:00 19.02-21.00 YLE
サロネン:チェロ協奏曲
シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 op.43
セーニャ・ルンムカイネン(チェロ)エサ=ペッカ・サロネン指揮フィンランド放送交響楽団
2025年4月14日 ザルツブルク、祝祭大劇場
サロネンは指揮者であり作曲家。これは、ヨー・ヨー・マの
為にかかれた作品とか。クールな作品で、現代音楽調でありながら、
そこまでいかないところが、かゆいところに手が届く作風で、
ある意味聴きやすく、現代音楽臭さが少ないので、再演も
可能になっている。自分の指揮の時はプログラムに組み込む
こともできるのかもしれないし、拡散することが世に残る
一つのやり方だとしたら、そういうやり方もあるのかもしれない。
シベリウスといえば、最初はGOOというなら、フィンランディアか2番。
これは定説。久々2番を聴く。お国ものだ。流れが上手くつかめる演奏で
・01:02-03:00 19.02-21.00 YLE
サロネン:チェロ協奏曲
シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 op.43
セーニャ・ルンムカイネン(チェロ)エサ=ペッカ・サロネン指揮フィンランド放送交響楽団
2025年4月14日 ザルツブルク、祝祭大劇場
サロネンは指揮者であり作曲家。これは、ヨー・ヨー・マの
為にかかれた作品とか。クールな作品で、現代音楽調でありながら、
そこまでいかないところが、かゆいところに手が届く作風で、
ある意味聴きやすく、現代音楽臭さが少ないので、再演も
可能になっている。自分の指揮の時はプログラムに組み込む
こともできるのかもしれないし、拡散することが世に残る
一つのやり方だとしたら、そういうやり方もあるのかもしれない。
シベリウスといえば、最初はGOOというなら、フィンランディアか2番。
これは定説。久々2番を聴く。お国ものだ。流れが上手くつかめる演奏で
なかなかサロネンもやるものだと思う。引き込まれる。
シベリウスの作品の出来もいいのかもしれない。有名曲になっているのが
わかる。最後はブラヴォーが飛ぶ。わかる。いい演奏だった。