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☆☆☆

青森フェリーターミナル

2017年05月30日 10時07分04秒 | 青森/岩手/福島
青森県に到着です
張り切って書いてはみますが青森県はフェリーに乗るだけ
今度は弘前城の桜りんご餅お祭りだって観たい



そんな想いを胸にフェリーに乗ります
目が覚めたら、そこはもう北海道です寝る気満々

ちなみに気温も低く海風も冷たい、受付をするべく車を降りた瞬間から寒い!
ああ~もう一歩も外に出たくない~~~~~~そんな中、見つけちゃいました



青森フェリーターミナル
津軽海峡フェリー専用の単管バリケードだろうか
めちゃめちゃ寒いけど見つけた瞬間親分に近くにとめてもらいバシバシ写真を撮りました。寒かった~



この顔



こんな風に写真を撮ってる時も周りではトラックが往来、駐車場の順番待ちとかただそこにあるだけなのに迫力満点。

印象的なのは鳩のトラック、初めて見ました。
レース鳩を積んだトラックだそうで、フェリーに乗ってスタート地点に向かうらしい。もちろん帰りは自力
みんなちゃんと帰ってこれるのかなとそのトラックの大きさを見てすごく心配になった。
船の積み荷や駐車スペースって海底部分に接するわけで、寒くないのか親分に聞いてみると
北海道にも鳩がいるでしょう冬だって寒そうにはしてるけど、意外と平気。と言ってた。

あとめちゃめちゃ大きなトラックがフェリーに乗り込んだと思ったら
積み荷だけ降ろして頭だけ降りてくる姿はなんて頼りないんんだとちょっと笑える。



いろんなトラックを誘導して歩く船員さんたちはみんな格好良い!広い駐車場を走る走る、
トラック相手に大きなアクションをしてるもんで余計一生懸命に見えて思わず見入っちゃいました。
まな板の上の鯉状態だろうか、この人たちに預ける他ないと思うとこうなるのかも。
何よりこの手のフェリーに乗るのはこれで2回目
飛行機やら新幹線はドンと来いだけど船はどうにも慣れる気がしない、2回目だって緊張です



いよいよ乗船



ちなみにフェリーのチケットがかわいい。船内駐車場はこんな感じ。



個室とか特別な部屋を予約したわけじゃないのでその辺に転がって寝ます。
こんな感じの入り口ドアが無い部屋がいくつかあって誰もいない部屋の争奪戦、とか言っても
乗船順なのとこの時期にしては利用者が少ないそうでガラガラ。
あとこの区間のフェリーを利用する人は多いのか
みんな慣れたもんで前に歩いてた人が部屋に入ったな~と思ったら次に見た時はもう寝てた。
無料で使えるのは(部屋に置いてある)枕くらい、毛布は有料。
毛布を持ち込んでる人が多かったです、やっぱりみんな慣れてる



これは前回も見て思ったけど船に乗るんだと気が引き締まる。



外が見えるラウンジもあります
テレビもあるけど何かやってる時間じゃないし、海に出たら電波も切れるし、
携帯を見たって電波がね~と水をグビっと飲んで転がるともうあっという間
次に起きた時はもう函館でしたしかもそろそろ到着ですみたいな船内アナウンスで起きた



そんなこんなで、函館到着です

青森に着いた時は後はもう北海道に向かうしかない、なんて覚悟が出来て
北海道に着いた時は不思議なもんで帰ってきた~なんて気持ちになって、
飛行機はあっという間だけどフェリーはこの手の感情がゆっくりやってくる。
函館の朝がやけに気持ち良い~~~~

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