mScase

☆☆☆

鯛めし

2015年10月18日 10時15分46秒 | 家ご飯
もう毎日刺身でも飽きない!と、2,3日食べ続けて飽きる刺身。
おいしそうなのを見るとついつい買ってしまいます。予定はコロッケだったのに、なんてこともよくある。



この手の刺身を食べる時は薬味勝負!長ねぎを出来るだけ薄く輪切りにして、
漬け込み中のにんにく醤油のにんにくも薄く切って刺身で巻いて食べます。
残った刺身は醤油に漬けておいて次の日の朝に食べるのがいつもです
丼ご飯に漬けた刺身、納豆、長ねぎどっさり、白ごま、かつおぶし、生玉子、あれば生姜ものせちゃいます。
でも納豆はタレと辛子を入れてしっかり混ぜたもの、漬けの醤油にはわさびも混ぜてるので
生姜を入れるともうわけがわからない状態。でもこのごちゃごちゃ感がたまりません。(キッパリ)

ごちゃごちゃと言っても混ぜずに部分部分で食べます、(最後は玉子で混ざりわけがわからなくなるんだけど)
お刺身だけの時はお茶漬けも浮かぶけどサラっと終わると物足りなさを感じるので我慢。

そんな感じでスーパーに行くと魚売り場も当たり前に見て歩きます。
最近はムニエルやちゃんちゃん焼き用の秋鮭が主役、その横に生筋子、脇に秋刀魚。
さらに脇に秋鮭のアラも見るようになりました、ハラスの部分じゃん!と軽く興奮してみるも
焼いて食べるにも骨が多すぎるし味噌鍋はあまり好きじゃない。
同じアラでも100倍の差を持って好きなのが鯛のアラ。

汁物を作る腕は無いけど鯛めしだけは好きでたまに作ります。楽だし旨い。



鯛のアラはウロコが残らないよう水でよく洗いペーパーで水気を拭き取る
強めに塩を振ってグリルで両面こんがり焼く、あとはいつもと同じようにお米をセットして
その上に昆布、鯛をのせて炊く。炊けたら身をほぐしてご飯に混ぜて完成。
もっとちゃんとした作り方があるのかもしれないけどこれで充分おいしいです。
青紫蘇や白ごまを混ぜても良いかも、2日目はおにぎりにして食べました。鯛めし好きだ♪



お味噌汁はなめこ。

書いてたらまた食べたくなってきた、鮭のアラでも作ってみようかな

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国料理 布袋 | トップ | 冬物語と麦とホップ »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。