着々とロープウェイをクリアしてるわたし
次なるロープウェイは昭和新山を愛でながらの有珠山ロープウェイです
昭和新山は火山でそれを上から見るのに有珠山ロープウェイに乗ります
昭和新山とその横に見える洞爺湖も素晴らしかったです
あれこれ調べると昭和新山があるのは支笏洞爺国立公園
あれ支笏湖って札幌寄りにある湖じゃ
と、横道に逸れ放題だったので
調べたことをブログに書くのはあきらめました。
どんどん深みにはまって最後は「よくわかんないけど」を連発しそう
案内板は気にせずに、今回はほのぼの景色を楽しみましょう
大倉山ロープウェイもいけたことで
高所恐怖症を克服したんじゃないかと勘違い
この前イオンのエスカレーターでやっぱりだめだとチラっと思ったけど
今はもう別のロープウェイに乗りたいくらい。目指せ札幌の観覧車ノリア!
今回は大倉山ロープウェイの勢いそのまま有珠山ロープウェイです
函館山もいけちゃうかも
一つのロープウェイに乗る人は10人いないくらいです
帰りは係の人を入れて4人でした
ああ~~~~これに乗るのねー
やっぱり怖いわ、でも乗るよ!本当に克服したのかドキドキです
ああ~~~~~乗るよ~~~~~~
着きました
乗ってる間も写真を撮ろうと思ってたのに
全然撮れなかった。向かいに小さい子供ちゃん2人がいて
もうガラスに顔がつくんじゃないかってくらい近くで真下を見ていて
こっちがドキドキする感じ、でもこちらは大人だから精一杯平気な振りをして
たまに「怖くないの?えらいね~」なんて声をかけたくらいにして。
おばちゃんは足が震えてるよ
降りたら絶景!どこを見てもすごい気持ちが良い
今まで高所恐怖症を理由にこういう場所は避けてたけど
来て良かった――――――――――
昭和新山
思ったより小さいね、そして見事に木が一つも無い
湖は青くてきれいです
いい景色だ――――――――――
景色を見る側はこんな感じ
椅子が置いてあるけどコロナ禍にて座るのは断念、とか言いたいけど
やっぱり気持ち良さそうだったので空いた瞬間に座っちゃいました
なんならここで寝たいくらい、それくらい気持ちい良いです
中学生か高校生の修学旅行?に居合わせて
近くを歩くグループにどこから来たの?と聞いたら「帯広からです」
今大変だけどみんなで旅行が出来ていいね、と言ったらこれまた元気良くあと嬉しそうに「はい!」って
景色にもすっかり癒されたけど子供たちの楽しそうな姿にもすっかり癒されたのでした
それにしても多感な時期のマスクはやっぱりちょっとかわいそうだね、ウイルス本当許せないよ
修学旅行で初めて飛行機や新幹線に乗るって言う子も自分の時代には多かったけど
そういうチャンスがちゃんとまた来るのかな
今の子たちが大人になったらきっと我慢が出来る人になるね。
なんて超余計なお世話を爆発させながら景色を見てまわり、
いつだって気付くのが遅いんだけど
乗ってきたということは乗って帰ると言うことでね
帰りの方が怖いけど意外にいけた、もう大丈夫な気がする
それにしても昭和新山をこんなに近くで見ることが出来て
来て良かった、湖もきれいで素晴らしかった
お土産は熊出没注意のクリアファイル、これ確か前にも買ったことがあるような
そろそろまたクリアファイルの整理をしないと
まさか
こんなところで運命の出会い!
実はロープウェイに乗る前に別のお土産屋さんにも立ち寄ったんですが
そこにもたくさんの木彫りの熊が
でもなんか日に照らされてたのと
そのお店のは雑多に置かれて清潔感が無くなんとなく手が出なかった。
でもここにあるのはめちゃめちゃきれい
それも1,650円とお手頃です
買うっきゃない、顔を見比べ・・・・・
家に来たいって言ってる
お前に決めたよ――――――――――
と言うわけで無事念願の木彫りの熊を手に入れたのでした。
ウポポイで買うことになるんだろうなと思ってたけど意外に早く手に入りました
買ったハッカ油はマスクにプシュっとやるといいと見て
早速マスクにプシュっとスプレーをして、マスクをつけ、たら大変なことだった。
ハッカが目や鼻にききまくって涙は止まらないし鼻はどこまでも空気を吸う感覚になって
しばし話が出来ない状態。こ、これは苦しい!!!!よろよろしながら親分に「いいよ、これいいよ、」と
マスクに振りかけようとしたけどすごい逃げられた。ああ~~~~やられた~~~~~~~
凄まじい爽快感とは思うけど使う時はごくわずかの超少量がおすすめです。
鼻も目もスッカスカしながら向かった次のお土産屋さん
ここはとうもろこしの試食販売をしてます
時期も時期だし試食は無いよなーと思ったけど
親分がピンときたのか食べよう、と。生の状態で頂いたんですが甘い
めちゃめちゃおいしかったので2本購入~のところ1本おまけしてくれた
お子さんが札幌にいるみたい、お父さん頑張ってましたよ!おいしいとうもろこしをありがとう
駐車場までの道のりでパチリ
ここで親分の豆知識、山から続く排水溝みたいのがよく見るのと違い幅広。
どうしてこんなに大きいかと言えば、山に草木が無いから雨や雪がどんどん流れるため
これだけ大きな排水溝、側溝?らしい
なるほどね
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