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前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会がアンケート結果で県庁に申し入れ

2014年09月05日 | Weblog
今日は原発再稼動反対金曜行動です。夕方から福井県庁・関西電力前でのアピールやデモ行進、アクションなどが取り組まれます。ぜひ、ご参加ください。
 それにしてもデング熱の感染拡大がとまりません。代々木公園ははじめて立ち入り禁止となりました。
明治神宮の蚊にも拡大した、との報道も。そうなると参拝禁止、となるのでしょうか。
 全国各地から新幹線、航空機でさまざまなイベント、用事で東京に集まります。これが致死性の高い伝染病だったら・・・・ぞっとします。



  昨日は、北陸新幹線福井延伸と在来線を考える会の県庁申し入れ、理事者からの説明、会議などがつづきました。

  会の申し入れは、平澤代表、事務局の橋川氏、山野氏、奥出氏、南部氏が参加、私が同行しました。県庁・新幹線建設推進課では西村課長が応対。平澤氏らはアンケートの結果も伝えて「新幹線で在来線が第三セクターになることを知らない県民も多い」「敦賀駅で全乗客を乗り換えさせるのではなく、フリーゲージトレインができるまでは現行の特急を存続させるべき」などを要望しました。

  県側は「今後も広報をやっていく」「敦賀駅での乗り換えに時間がかからないようにJRに要請する。現行特急存続はJR負担が過重になる」などと答えました。
 私も、「FGTが間に合わず、利用者の利便性が低下するのは国とJRの責任だ。そういうなら、県としてつよく、在来線特急の存続で従来の利便性確保をはかるように求めるべきだ」と発言しました。
 いまの在来線よりも、「運賃は高くなる」「乗り換えで利便性が悪くなる」では話にならないのではないでしょうか!