マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

トルコの旅  コンヤ

2010年10月15日 21時28分53秒 | ペット
バムッカレから荒野を延々と410kmバスは走りやっとコンヤへ着きました。
コンヤはトルコ内陸アナトリア地方の都市で現在は人口80万人
行けども行けども長く続く荒野から急に都会に入り
車や人通りが多く賑やかな町でした。
何よりも砂漠の様な所から緑が多く花壇が作られオアシスのようでした。


フォトチャンネル * 砂時計をクリックし表示時間 秒を変更できます。
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又は、右下放射状の矢印でフルモードにしますと説明文が表示されます。
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 くるくる舞う人形で有名なメヴィラーナ博物館
友人はお孫さんにそのお人形を買うつもりだったが
旋舞してトランス状態になり神と一体感を持つと言う
そんな説明を受けて気味が悪くなり買うのを止めてしまった

⇓の画像はwebから頂きました。
 

ホテルのすぐ隣には大学があり カラフルなマンションが立ち並び
ここはニュータウンのようでした。
(ホテルの14階からの光景)


次回はいよいよカッパドキアへ




2 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2010-10-16 09:24:54
砂漠の風景も綺麗ですが、やっぱりオアシスが良いですね。
棗?、何でしょう。3回拝見しました。
このお人形で、催眠状態?になるかもしれないのですか~。
水さえあれば、周りが砂漠でも大都市が出来てますか。
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kazuyo60さま (cocoa)
2010-10-16 20:23:46
ガイドさんはどんぐりと日本語で教えてくれました。大きいドングリでしたよ。
メヴィラーナ教では旋舞する儀式があり
可愛さの無いその人形が
お土産で売られていました。
雨の多い地方は緑が多いですが
トルコは常に水不足でトイレットペーパーを
流すほどの水量がないので都会のホテル以外は流せません。
帰国して緑が多く水の美味しさにやはり日本の
素晴らしさを実感しました。
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