マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

お正月を写す

2010年01月05日 20時30分31秒 | つれづれ
年末年始は穏やかなお天気続きでした。
年始客が見えたりお年始に出かけたり
今日はほっとしてのんびりと自宅でお正月に浸っています。

寒い玄関の生け花は生け初めと殆ど変りがありません。


庭には千両の実を求めて鳩やヒヨドリやメジロなどの年始客が来ていて
赤い実が日に日に減ってきています。
ガレージの花瓶に挿した千両とシークワーサーは
誰の仕業か実を食べられて毎朝生け変えています。



シークワーサーの実が鈴生りで金柑並みの小粒の実を捥ぐのが面倒です。
枝ごと生け花にしたり 飲兵衛さんは焼酎割に
今年は初めて金柑の様に甘く煮詰めてお節の彩りにして
結構好評でしたよ。

3日は年始に出かけて帰宅が夜8時過ぎになり
マロンとの散歩は杵築大社へ初詣にでかけました。
1日2日は夕方でも長蛇の列が続き参拝せずに帰りましたが
さすがに3日の9時過ぎでは数人のみの参拝客でした。
ここでもお正月らしさを写してきました。(写メにて)
宮司が書いた寅の文字 


今年は4日が御用始でもうお屠蘇気分は終わったようですが
私はやっと5日からのんびりとしたお正月です。

また今年も一年があっという間に過ぎてしまいそうです。
あっという間に過ぎるということは例年通り変化がなく
幸せなことなのでしょうかね?