前回からのつづき
長い長い遊歩道はさらに続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/cf/fbc1e7204826c037c2ea2b452f797c20.jpg)
ここまでにかなり体力を消耗してしまった気はしますが、
前日いささか食いすぎてしまった感がありましたので、
これ位は歩かないといけないよなと思いつつ進みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/dc/0c3cbf63c36e7247a54d0c6fb95364a5.jpg)
駐車場から2キロ程歩きましたでしょうか、
下のほうに1つの岩が見えてきました。
これがお目当ての女郎子岩です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e9/b742dddcfcb5be8ad3408f0f4915e744.jpg)
この岩を見るには、車ですぐ近くまで行く事は出来ません。
いくつかのルートで遊歩道を通って、たどり着く事が出来るのですが、
いずれにしても、相当な距離を歩かないといけません。
苦労した末にようやく見る事の出来る貴重な岩です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_uru.gif)
この岩には悲しい伝説が残されております。
いわゆる義経伝説です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/59/3d0ea98e544a3bf9ca27aedb1d11739e.jpg)
北へ向かう義経主従は途中で大シケにあい、
やっとの思いでこの辺りへ着きます。
傷ついた義経は酋長の娘シララ姫の看病により傷が癒え、
互いに恋想う仲となります。
しかしながら、義経は再び船出しなければいけませんでした。
涙にぬれ声を枯らして義経の後を追うシララ姫でしたが、
その想いはかなわず、大波にのまれてしまいます。
その直後に姿を現したこの岩をシララ姫の化身と
誰もが信じるようになりました。
やがて、この岩は女郎子岩と呼ばれるようになったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
その岩を見下ろすかのように断崖絶壁がそびえ立っておりました。
結構見ごたえのある崖ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bf/22190b587ff52e5c97f3ee1973779f09.jpg)
ここから元来た道を引き返しますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b1/cefcea2a800f3784ac44b08c76669f1c.jpg)
ちなみに、ここまで歩いて来た道は「シララの小道」と言うそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
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(北海道部門130位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
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この岩を見るには、車ですぐ近くまで行く事は出来ません。
いくつかのルートで遊歩道を通って、たどり着く事が出来るのですが、
いずれにしても、相当な距離を歩かないといけません。
苦労した末にようやく見る事の出来る貴重な岩です。
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この岩には悲しい伝説が残されております。
いわゆる義経伝説です。
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北へ向かう義経主従は途中で大シケにあい、
やっとの思いでこの辺りへ着きます。
傷ついた義経は酋長の娘シララ姫の看病により傷が癒え、
互いに恋想う仲となります。
しかしながら、義経は再び船出しなければいけませんでした。
涙にぬれ声を枯らして義経の後を追うシララ姫でしたが、
その想いはかなわず、大波にのまれてしまいます。
その直後に姿を現したこの岩をシララ姫の化身と
誰もが信じるようになりました。
やがて、この岩は女郎子岩と呼ばれるようになったそうです。
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その岩を見下ろすかのように断崖絶壁がそびえ立っておりました。
結構見ごたえのある崖ですね。
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ここから元来た道を引き返しますよ。
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