前回からのつづき
道の駅「みついし」から国道235号線を進みまして、
浦河からは国道236号線(天馬街道)へと入りました。
釧路へと帰るおなじみのルートです。
その天馬街道の一番高い所にあるのが野塚トンネル。
全長4232メートルは道内の国道で一番長いトンネルでしたが、
今年2月にえりも黄金トンネル(4941メートル)が開通した事により、
長年守り続けてきた1位の座をあけ渡してしまいました。
とは言え、4キロを超えるトンネルというのは走りごたえがあり、
直線部分が非常に長いので、対向車のライトがはるか彼方に
点のように小さく小さく見えるものですから、
その長さを実感するに余りある光景を目にすることが出来ます。
途中にカーブがあったりするような他のトンネルでは、
こうした光景は見られるものじゃありません。
トンネル付近の山の上は雲に包まれて、真っ白け。
雨も段々強くなってきました。
この辺りに冬が訪れるのは平地よりやや早めになる事でしょう。
今シーズン、私がここを通るのも、きっと最後になりそうです。
また、来年ですね。
<この日の走行距離>札幌からここまで214キロ(道の駅「みついし」から51キロ)
ここからは真っ直ぐ釧路へと帰りました。
<この日の総走行距離>388キロ
これにて2泊3日の旅は終了です。
<3日間の走行距離>917キロ
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門150位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
道の駅「みついし」から国道235号線を進みまして、
浦河からは国道236号線(天馬街道)へと入りました。
釧路へと帰るおなじみのルートです。
その天馬街道の一番高い所にあるのが野塚トンネル。
全長4232メートルは道内の国道で一番長いトンネルでしたが、
今年2月にえりも黄金トンネル(4941メートル)が開通した事により、
長年守り続けてきた1位の座をあけ渡してしまいました。
とは言え、4キロを超えるトンネルというのは走りごたえがあり、
直線部分が非常に長いので、対向車のライトがはるか彼方に
点のように小さく小さく見えるものですから、
その長さを実感するに余りある光景を目にすることが出来ます。
途中にカーブがあったりするような他のトンネルでは、
こうした光景は見られるものじゃありません。
トンネル付近の山の上は雲に包まれて、真っ白け。
雨も段々強くなってきました。
この辺りに冬が訪れるのは平地よりやや早めになる事でしょう。
今シーズン、私がここを通るのも、きっと最後になりそうです。
また、来年ですね。
<この日の走行距離>札幌からここまで214キロ(道の駅「みついし」から51キロ)
ここからは真っ直ぐ釧路へと帰りました。
<この日の総走行距離>388キロ
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