前回からのつづき
女満別から国道39号線をさらに進み、網走へと入りました。
ここで立ち寄ったのが能取(のとろ)岬。
能取岬にあって、一番最初に目につくのは、
やはりこの白と黒の色合いが特徴的な能取岬灯台でしょうか。
しかもこの灯台は円筒形ではなく、八角形をしております。
他では見られない、面白い形をした灯台です。
目の前に広がるはオホーツク海。
ほんの1か月ほど前まででしたら、
一面を白い流氷が覆っていた事でしょうが、
今やその姿はどこにも見られません。
海の色も冬の黒い海ではなく、明るい色になってきております。
能取岬周辺は数十メートルもある断崖絶壁が続いており、
上から見下ろせば、そこに様々な光景を見る事が出来ます。
こちらはオホーツクの荒波に、下のほうがかなり削り込まれております。
数十年、いや数百年先には全体が崩落してしまうかもしれません。
ずっと遠くを見やれば、おぼろげに知床の山々も見れました。
冬期通行止めが解除となって、知床横断道が開通すれば、
あそこにも行くつもりですよ。
場所によっては、断崖に所々、雪が残ってはおりますが、
日当たりのいい場所は、雪もすっかり無くなっておりました。
春を迎えつつある能取岬周辺でした。
<この日の走行距離>釧路からここまで178キロ(メルヘンの丘から30キロ)
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門170位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
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ここで立ち寄ったのが能取(のとろ)岬。
能取岬にあって、一番最初に目につくのは、
やはりこの白と黒の色合いが特徴的な能取岬灯台でしょうか。
しかもこの灯台は円筒形ではなく、八角形をしております。
他では見られない、面白い形をした灯台です。
目の前に広がるはオホーツク海。
ほんの1か月ほど前まででしたら、
一面を白い流氷が覆っていた事でしょうが、
今やその姿はどこにも見られません。
海の色も冬の黒い海ではなく、明るい色になってきております。
能取岬周辺は数十メートルもある断崖絶壁が続いており、
上から見下ろせば、そこに様々な光景を見る事が出来ます。
こちらはオホーツクの荒波に、下のほうがかなり削り込まれております。
数十年、いや数百年先には全体が崩落してしまうかもしれません。
ずっと遠くを見やれば、おぼろげに知床の山々も見れました。
冬期通行止めが解除となって、知床横断道が開通すれば、
あそこにも行くつもりですよ。
場所によっては、断崖に所々、雪が残ってはおりますが、
日当たりのいい場所は、雪もすっかり無くなっておりました。
春を迎えつつある能取岬周辺でした。
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