前回からのつづき
セタカムイ岩から国道229号線を進みまして、
余市の町へと入りました。
余市で立ち寄ったのが旧下ヨイチ運上家(うんじょうや)。
運上家は和人とアイヌ人との交易場所として、
松前藩の出先機関のような役割を果たした施設です。
公文書の取り扱い場所や、
役人・通行人の宿所として使用されておりました。
この運上家の前に広がる海は、
ニシンの産卵場所として良好な環境にあったそうですから、
かつてはニシン漁で栄え、賑わいを見せていたことでしょう。
それが今では一部マリーナとして整備されており、
漁船だけでなく、ヨットも停泊していたりします。
昔とはすっかり様変わりしちゃったんでしょうね。
さらには釣りが出来るようにもなっておりまして、
釣り客も結構来ておりました。
対岸に余市の町を見ながらの釣りもいいかもしれません。
<この日の走行距離>岩内からここまで109キロ(セタカムイ岩から13キロ)
ここからはこの日の宿泊地である札幌へと真っ直ぐ入りました。
<この日の総走行距離>169キロ
↓一日一回ポチッとクリックしてね
(北海道部門80位あたりにおりましたが、今日はどうでしょう?)
↓こちらもよろしく
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余市で立ち寄ったのが旧下ヨイチ運上家(うんじょうや)。
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松前藩の出先機関のような役割を果たした施設です。
公文書の取り扱い場所や、
役人・通行人の宿所として使用されておりました。
この運上家の前に広がる海は、
ニシンの産卵場所として良好な環境にあったそうですから、
かつてはニシン漁で栄え、賑わいを見せていたことでしょう。
それが今では一部マリーナとして整備されており、
漁船だけでなく、ヨットも停泊していたりします。
昔とはすっかり様変わりしちゃったんでしょうね。
さらには釣りが出来るようにもなっておりまして、
釣り客も結構来ておりました。
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