まつちんの北海道周遊記

北海道内をあちこちドライブで出かけ、風景を中心に書き込んでいきます。たまに小ネタも混ぜますんで、ひまつぶしに見てね。

トーテムポールの丘

2009年10月07日 | 胆振管内
前回からのつづき

次に三階滝公園の向かいにあるトーテムポールの丘へと行ってみました。



これらのトーテムポールは旧大滝村(現伊達市)と姉妹提携を結んでいる
カナダのレイクカウチン町との交流を記念して立てられました。



元来、トーテムポールは北米の太平洋岸に住むインディアンが
集落の入り口などに立てていた木の柱です。
人の顔、動物、品物などが積み重ねた状態で彫刻されておりますが、
これらは氏族や系族などによって決まっており、
その集団の出自や歴史、社会的・宗教的関係などを表しているんだそうです。



まあ、ここにあるのはそういうのとは関係ないでしょうが、
その風貌は非常に独特でして、何とも奇妙ですね。



・・・・・・
ここからは道道86号線を進みました。


実はこの道、初めて通る道でして、
道路地図でも細く書かれており、ちょっと心配したのですが、
全面舗装道路で、そんなに細いこともなく、
思いのほか快適に走ることが出来ました。



意外にもあっさりと白老に到着。
白老で立ち寄った先は・・・
それは次回で。



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コメント
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