すべては愛する宗像のため

福岡県宗像市在住、井上正文のブログです。

九管ポップスコンサート

2006年11月01日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
九州管楽合奏団、略して「九管」。
宗像JCの皆さんはご存じと思いますが、「九管」とは宗像ユリックスを本拠地にする九州初のプロ吹奏楽団です。
 
(上のポスターをクリックするとより大きな画像にリンクします)
今回の九管コンサートは、音楽監督および指揮者に米米CLUBのサックス奏者オリタ・ノボッタ氏を迎え、映画音楽三昧のプログラム。
演目は「ディズニーメドレー」「宮崎駿アニメ/久石譲作品」「ゴッドファーザー・007・追憶ほか」などなど。

宗像JCは「九管」の市民サポーターとして本公演をバックアップしていきたいと考えています。

次年度理事長の立部瑞真予定者も、「九管」を宗像JCと市民の皆さんで盛り上げていきたいとおっしゃられています。
まずは、11月4日(土)のコンサートをご家族共々楽しみましょう!!

シネマ!シネマ!シネマ!九管ポップスコンサート
日時:11月4日(土)開場18時/開演18時半(全席自由)
会場:宗像ユリックスイベントホール
料金(前売り券):一般2,500円/学生1,500円/子ども1,000円
(当日券は500円高)
お問い合わせ:宗像ユリックス事業部 TEL0940(37)1483

九州管楽合奏団
「九州管楽合奏団」は吹奏楽の発展に情熱を傾ける水崎徹(九州交響楽団クラリネット奏者)を囲む九州在住の管・打楽器奏者達が集まり、2004年12月7日にプロの吹奏楽団として発足しました。
2006年2月9日、宗像市・宗像ユリックスと連携協力に関する提携書を結びました。また同日、九州管楽合奏団の顧問として、松井参伍氏[(社)全日本吹奏楽連盟名誉会長/九州吹奏楽連盟会長/福岡吹奏楽連盟会長]をお迎えすることが決まりました。
吹奏楽を音楽芸術としてさらに発展させるために、定期演奏会を中心に、演奏技術の向上と、管楽器・打楽器の可能性を模索していきます。
将来的には、中高大生向けへの演奏会や講習会、コンクール課題曲の模範演奏などを行いながら、後進の指導にも取り組んでいきたいと考えています。
吹奏楽に新しい風を吹き込む「九州管楽合奏団」にご期待ください(以上、同コンサート紹介文より引用)。

九管ホームページ
http://www.m-m21.com/kyu-kan.htm

夢・あ~とinむなかた実行委員会

2006年11月01日 | まちづくり・自治区・コミュニティ活動
30日(月)19時から赤間公民館ホールで開催された「夢・あ~とinむなかた実行委員会(高原弘文実行委員長)」に出席。

同実行委員会は赤間地区コミュニティ運営協議会・青少年育成部会長の高原弘文さんを中心に、赤間・赤間西・陵厳寺の各地区コミュニティ、学童保育、赤間小学校児童、PTA、地域住民の方々が参加され、私たち宗像JCは昨年から実行委員として参画しています。

昨年11月26日に同実行委員会で開催した「JR赤間駅周辺跨線橋橋脚の落書き一掃作戦」では250名のボランティアの方々が周辺の落書き消し・ポイ捨てゴミ清掃・雑草の刈り込み等を行いました。

あれから1年が経過し跨線橋橋脚に落書きはされていませんが、何かテーマをもって環境美化に取り組もうということで、この日(30日)は福岡教育大学美術課程の学生さんも参画されて会議を行いました。
現在、橋脚に子ども達に絵を描いてもらおうという計画が進んでいます。



12月中旬に試し描き、来年3月に実施の予定です(写真上は下絵の案)。

年をまたぐことになりますが、私自身が近隣の住民でもありますので、引き続き、この運動に参加していきたいと思っています。