「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

万博とリニア

2018-11-24 20:52:58 | 躍動

2025年の万博が大阪で開催

されることに決まりました。

あの1970年の万博から55年。

「こんにちは~ こんにちは~

  世界の国から~」


今度はどのような催しがあるのか

期待が膨らみます。


そして2027年には

リニア新幹線が品川~名古屋間で

開通予定だとか。

本当はリニアに乗って万博に

行きたいところですが、

名古屋~大阪間はそれからまだ

少しばかり先になりそうです。


これから先、夢のある出来事が

続きます。

世の中まだまだ想像もできない

ようなことが現実となって

くるんでしょうねえ。

そんなことを思い描いていると

楽しいのですが…。

でもまあ暢気に万博やリニアの

ことを書いて自分では実体験

出来るつもりになっていますが、

果たして古希を過ぎた私に

それは可能でしょうか? (^-^;

万博まであと7年、そして

リニアまで予定ではあと9年。

自信のほどは?

いささかグラつきます。(-.-)


度胸船様や満様のように元気に

その年を迎えることができれば

勿論可能ですが、

さてどうなりますことやら。


亜矢ちゃんの歌をいっぱい

聞いて、なんとか元気で

その日を迎えたいものと

祈るばかりです。(^o^)

亥年

2018-11-18 16:43:10 | 躍動

今日は真昼間から飲み会でした。(^^♪

かつて仕事でお世話になっていた

方からのお誘いを受けて「喜んで」。


バスの時間が合わなかったので

天気も良いしということで、

電車に2駅乗って岡崎城公園の

近くをブラブラ歩いて会場へ。

途中河川敷では岡崎市消防団の

観閲式があったみたいで、

各地区から消防車が大集合。


「消防団」主体なので例の

レッドサラマンダーやはしご車は

見かけませんでした。


一斉放水はごく短時間だったので

写真を撮り損ねてしまいましたが、

でもこの車列は壮観でした。

日夜、地元を守るために

活動されている皆さんに感謝です。



さて、先日も触れましたが

「来年は亥年」です。

でもこのところのイノシシ君、

受難の日々を過ごしています。


山に食べ物が少なくなって

里に出て畑の作物をちょっと

失敬したら「このイノシシ野郎!」

と、畑を柵で覆われてしまうし、

檻を仕掛けられて捕獲されたり、

挙句の果ては鉄砲でドン!と。

 ♪ 山の吊橋ゃ~

   どなたが通る~

猟師さんの獲物にされて

ああ、牡丹鍋。


その上、今巷で大流行するのは

豚(とん)コレラ。

感染源はイノシシだろうと。

人間様の感染病のように真剣に

ワクチンを開発してくれている

様子もないし、従って予防接種も

ない。(あるかも知れませんが)

感染したら即、殺処分!

いえ、その前に山の中や河原で

野垂れ死にしてしまっています。



全てこの世は「人間ファースト」

人様の領分を侵したり、危害を

加えたりするものは皆これ

邪魔者、害獣。

今の世に「生類憐みの令」はない。


そしてその次には

「自国ファースト」。

移民でも貿易でも結局は

自分たちさえよければと。

つまるところ、どこかの国の

大統領も私たち日本人も

やってることは皆同じか?


久しぶりに愚痴というかボヤキと

いうか出てしまいました。

(^-^;)

来年はイノシシ君にも

そして亜矢ちゃんや私達亥年

生まれのみんなにも穏やかな

いい年であってほしいと

願うばかりです。

(もう年末気分かな?)

名実ともに

2018-11-16 20:05:39 | 躍動
今度はレコード大賞「企画賞」ですと?

いやいや、その前にまずもって

紅白ご出場決定

 おめでとうございます。



物事良いほうに廻り始めると

どこまでも勢いがつくもんですなあ。

これで年末はまた一段と忙しく

なりますね。

亜矢ちゃんも私たちも。(^^♪


まあ以前から言い続けていること

ですが、実力の方は説明する必要も

ありません。が、

世間が鈍感というか、

どこに目と耳が付いてるの? と

いつも思っていました。

それがこのところの亜矢ちゃんに

対する評価というか、認識という

「名」のほうがやっと実力に

追いついて来よりましたがな。



世の音楽関係者や番組関係者と

言われている皆さんの、一体

何を信じたらいいの? という

疑問がずーーーーっと

私の心の中で渦巻いていました。


まあそれでも星野先生の教え、

「お前の喉と根性さえ

 腐らなければなんとかなる」

という言葉通りに、やっと、

やっとなってきましたね。

長かったよねえ。

亜矢ちゃん、

 ここまでよく頑張った。


ホントに嬉しい限りです。

そして当のご本人は腐るどころか、

益々もって謙虚なのであります。


そんな亜矢ちゃんの博多座での

座長公演が来年1月早々にありますが、

私も千穐楽とその前日の夜の部を

観に行くつもりです。

博多座さんの日程表では、26日の

夜の部は「貸切」となっていますが、

後援会用の席はいくらか確保されて

いるようです。


来年は「亥年」で当たり年。

博多座座長公演を皮切りに更なる

飛躍を願っています。

名古屋金山コンサート

2018-11-12 21:51:20 | 躍動

先日10日の土曜日は名古屋の

日本特殊陶業市民会館での

コンサートでした。

市民会館のネーミングを買い取り

契約した企業名を冠しています。

あのプラグで有名な会社です。

でもこれから電気自動車の時代を

迎えると、プラグも過去の遺物の

扱いになってしまうのでしょうか?



まあ余談はさておき、

亜矢ちゃんは名古屋でも

元気いっぱいの歌を聞かせて

下さいました。

なんと昼夜共に4階席まで満席。

いや、最近では当たり前の

見慣れた風景ですが。



名古屋でのコンサートということで、

例によってグッズ販売のお手伝いを

させて頂きました。

さすが、カレンダーの売れ行きも

上々でした。

来年の亜矢ちゃんカレンダーも

いい出来ですねえ。(^^♪



ところで今朝の話ですが、

ある方から

「土曜日に名古屋に行かれてた?」

と声を掛けられました。

よく顔を合わせる方ですが、

あまり親しいというわけでもなく

2,3度立ち話をした程度の方です。

とっさのことだったので仕事での

事かと思い

「いえ、土曜日は休みでした」

と返事してから、

あ、もしかしてと思いなおし、

「あの、金山には行きましたけど」

と言い直すと、

「あの市民会館に?」と。

「はい」

「あ、やっぱり。一生懸命に

 カレンダー売ってましたよねえ」。

「えぇ~、行かれてたんですか?

 えらいとこ見られてしまったなあ」

(^-^;


まあその方は亜矢ちゃんのファンと

いうことではなくて、

時々演歌歌手のコンサートに

出かけるとのこと。

でも案外身近に同じコンサートに

行ってくれていた方がいると

いうのは嬉しいものですね。


ということでここぞとばかり

「私は島津亜矢のオッカケして

 ます」と告ることに。(^-^;

それからしばらく亜矢談義。


いやあ、朝から気分爽快!

いい一日になりました。

風そして花

2018-11-05 20:08:12 | 躍動

 ♪ おなごとは さほど

  か弱いものではありません

  吹く風に 愛を

  感じてるかぎり

  花を咲かせます

  (小椋 佳 作詞作曲)



数年前の明治座で演じられた

劇中挿入歌 「風そして花」

天璋院篤姫をテーマにした

歌でした。



十三代将軍徳川家定の妻として

薩摩から御輿入れ。

歴史に翻弄されながらも

強く生きた女性。

その篤姫様の墓所が

この上野寛永寺にあります。



何はともあれ、亜矢ちゃんに

関連する場所であればやはり

要チェックということで、

訪れてまいりました。(^-^;


拝観するには許可が必要ということで、

普段は非公開だそうです。(残念)


でもまあ、取り敢えずは縁の地を

巡ることは叶いました。

いやあ、上野の森は亜矢ちゃん

関連満載の場所でした。



一説によるとあの西郷さん、

篤姫が意中の人だったとか。

同じ上野の森の、数百メートル

ほどの位置に揃っておられるのは

偶然でしょうか。

それともどなたかの粋な計らい

なのでしょうか。

下衆の勘ぐりかも知れませんが、

なんかロマンも感じます。






全くの余談ですが、篤姫様の

ご出身は薩摩の国 指宿だとか。

指宿といえば名だたる温泉地。

かつての新婚旅行のメッカでも

ありました。

かくいう私めももれなく当地を

訪れ、有名な砂風呂にも入りました。

でもその相方ももうこの世には

おりませんが。

        おわり

西郷さん

2018-11-05 12:23:06 | 躍動

上野のお山と言えば・・・

今はパンダでしょうか?

でもここではやはりセゴドン、

西郷さんの銅像ですね。

私の中学生当時(半世紀以上前)

殆どの中学校の修学旅行では

ここにも訪れていたはずですが、

私の記憶の中には全くなくて、

その内一度でいいから西郷さんの

銅像を見てみたいという思いが

ずっと頭の片隅にありました。


その思いも含めて

そうだ、上野へ行こう!

だったのです。

やっと念願かなって西郷さんの

写真の再登場です。(*^^)v



そしてまた、西郷さんと言えば

来年の博多座公演では

前田耕陽さん扮する西郷さんも

登場するようです。



かてて加えて、かつて西南の役では

亜矢ちゃんの生まれ故郷のほど近く、

あの田原坂での激戦を経ていますし、





その田原坂で幼少の頃亜矢ちゃんが、

一人山に登って発声練習をしたと

いうエピソードも残っています。


まあそれほどに、亜矢ちゃんと

西郷さんには今もって様々な

ご縁でつながっているような

気がします。



まあ少々こじつけ気味では

ありますが、そんな風な勝手な

思い込みも交えての西郷さんとの

初めての(?)ご対面を果たす

ことができました。



今回のお上りツアー、

最後にもう一つだけ。

   「風そして花」に つづく

「お蔦」の世界

2018-11-03 22:01:03 | 躍動

「別れろ切れろは芸者の時に言う言葉」

 ♪ 湯島白梅 お蔦の心

   蒼い瓦斯灯 よろける影に



お蔦さんの意地と未練が交錯する

その舞台は湯島天神境内でした。



その情景を探りたくて湯島天満宮を

訪れたのはもう何年前のことだろうか。

その時の写真が出てきました。





ああ、この瓦斯灯の下でお蔦さんが。

勿論その当時の情景を思い浮かべる

事さえできないような景色の中ですが、

ちゃんと残してくれていました。




そう、ここを訪れたのはもう12年も

前のことになるのですねえ。

その節は親切な亜矢友さんに

大変お世話になりました。



そしてその「お蔦」の歌の最後に

出てくる情景が

 ♪ 月の不忍 水鏡

   髪のほつれを つくろいながら

   せめて一刻 名残を惜しむ

   遠く上野の 鐘の声



そうだ、上野に行こう

ということで、今回のお上り旅は

上野に決定したのでした。(^^)v

お蔦さんが聞いたという鐘の音の

出所はどこだ?

ありましたがな、「時の鐘」。

ははぁ、この鐘かぁ。

失意のどん底の状況、湯島の境内で

お蔦さんが聞いた鐘の声。

どれほどに侘しかったことでしょうねえ。

やっと、12年ぶりに、あの

上野寛永寺の鐘の声の正体を

見届けることができました。

ああスッキリしました。




もう一つの不忍池の水鏡は

上の方から眺めただけなので

水鏡で髪のほつれを繕うことは

出来ませんでした。

蓮の葉っぱのような植物が

密生していたような・・・。

(>_<)



今回の Singer コンサートの

次の目的の一つが達成されました。

(^^)v

そして、上野と言えば・・・

        つづく

演歌に誇りを

2018-11-03 00:23:53 | 躍動

シンガーコンサートの取材記事より。

(中日スポーツ 10月31日版)

演歌歌手という位置づけの亜矢ちゃん。

記者さんから

「『演歌を歌わないコンサート』なのに

どうして着物で歌うんですか?」

とでも聞かれたのでしょうか。

そしてそれに対する亜矢ちゃんの答えが

「演歌に誇りを持っているので」と。


演歌好きの私達にとってはこの上なく

力強く、また嬉しいお言葉です。(^^♪


歌の技量は演歌というジャンルを

遥かに飛び出している亜矢ちゃんの

歌唱力ではあるけれども、ご本人の

意識というか心の中では【演歌】と

いうものをとても大事にしていると

いうことでしょうねえ。


スポーツ紙の若い記者さん達に

とっては違和感というか、とっても

不思議な光景に映るようですね。


これぞ「歌怪獣」の真骨頂!(^^)v

      お上りさん日記 つづく


(うっ、土日も組合の行事で出かけるんやった、はよ寝よ)

お上りさんの番外編

2018-11-02 14:49:45 | 躍動

いきなり番外編の話ですが、

その①

東京駅から中央線で新宿に向かいました。

その電車の中で誰かがポンポンと

私の肩を叩いて「こんにちは!」って。

同じ方向に向かう電車の中、てっきり

亜矢友さんだと思いますがな。

舞浜に向かう時も見慣れたお顔の方に

よく遭遇しますから。

ところがあに図らんやさにあらず。

名古屋の関島さんのファンの方。

「えーーっ、どこに行かれるの?」

「御茶ノ水」

「御茶ノ水にお茶飲みに?」

「いえ、講演を聞きに。そちらは?」

「私も公演を聞きに、というか見に」

(^^♪

な~んていう話をしているうちに

御茶の水駅に到着、「じゃぁね~」



その②

トイレから出て手を拭こうとしたら

ハンカチがない!

あれ? なんで?

どこで落としたかなあ。

考えること数時間。(数時間もかい)

思い出しました。

コンサート中にちょっと咳き込んで、

ハンカチで口を押えて「ゴホゴホ」。

そしてそのままハンカチを膝の上に

ポンと置いたのでした。

それでなくても亜矢ちゃんの歌に

のめり込んでいたのに、最後の

あのアンコールで興奮の極致に。

そしてすべてが終わった後、頭の中が

真っ白のまま「あー、最高やったー」と

スッと立ち上がってホールを出たの

でした。

多分その時に・・・。


外に出ると空気が少しひんやりと。

でも興奮状態の私にはちょうどいい

心地よさでした。

     つづく


あれ? 西郷さんの写真は

なんやったの?

お上りさんの象徴?


次こそ

「せめて一刻 名残を惜しむ」の

世界に。

亜矢ちゃんの世界にどっぷりと・・・

2018-11-01 21:50:04 | 躍動

何から書いていいのやら・・

というほどいろんな世界を

亜矢ちゃんは演出してくれますねえ。

まずは東京オペラシティーコンサート。

今年は、圧巻だったと思われた昨年に

比べても更に更にバージョンアップ

された内容と布陣。

まずはこのロビーの花の凄さに

驚かされます。

只の義理や酔狂で贈られただけの

ものではないのは一目瞭然。


「玄人裸足」というのは一芸に秀でた

素人さんの芸や技術を例える言葉

だけれど、「プロをうならせるプロ」、

「プロが逃げ出したくなるほどの

プロ」、それが『島津亜矢』。


演奏はSinger5の録音時の

メンバーが中心だとか。

そして、その20数名のメンバーを

指揮するのはバンドマスターではなく、

なんと専属の指揮者。

弦楽器だけでも10名以上という

ビッグバンドと言ってもおかしく

ないほどの豪華なバック。


そしてそのバンドを背負って

歌うは、

POPS

シャンソン

中島みゆき

井上陽水

松山千春

かぐや姫

その他その他その他・・・。

もー、そこまでやるかというほど

色々。(^^♪

あの巨大なパイプオルガンの

とんでもない大音量にさえ

一歩も引けを取らない声量で

まさしく【朗々と】。

こんなこと言っては何だけれど、

あのパイプオルガンの音色さえ

私には雑音に思えるほどの

亜矢ちゃんの歌声の

すんばらしいこと。


こんな、凄いというか

素晴らしいホールでの、

演歌歌手「島津亜矢」の

演歌を歌わないコンサート。

なんてこった。

益々好きになってしまうがな。

(*^^)v


そして翌日は・・・、

どーーっぷりと

ど演歌の世界に。



今宵は品川という「川(?)」の

畔の「リバーサイドホテル」で

一休み。(^^♪


「せめて一刻 名残を惜しむ」

      つづく