「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

よいお年を

2008-12-29 14:22:32 | 躍動
一年間のすす払いも何とか終わりました。(チョー大体ですが)(^o^)
今年も一年間この勝手気ままなブログに立ち寄って下さった皆様には心から御礼申し上げます。有り難うございました。
つたない文章で読みにくかったり、語彙不足で話が単純になったり、妙な思いこみそのままに書き連ねた文章で不愉快になったりと、あまり皆様に楽しんで頂けるようなものではなかったかも知れませんが、まあこれが私の「地」に近いところですのでこれからもその辺りを覚悟の上でお訪ね頂ければと思っています。

時には政治のことや我が家のことなども書きましたが、基本的には今年も亜矢ちゃんに明け亜矢ちゃんに暮れた一年でした。亜矢友さんとのふれ合いを含めて本当に一年間楽しく有意義に過ごさせて頂くことができました。それもこれもすべてが亜矢ちゃんにめぐり逢えたからこそだと心から喜んでいます。勿論来年もこのスタイルを変えるつもりはありません。どうかよろしくお願い致します。

亜矢ちゃん関連ということで関島秀樹さんとそのファンの皆様にも暖かく迎え入れて頂くことが出来、益々交流の輪が広がっています。こちらも楽しい集まりです。来年もよろしくお願い致します。

あと二日残していますが今年もちょっと帰省します。ネット環境にはありませんので今日の内にご挨拶をさせて頂くことにしました。

それでは皆様今年はこんなところで・・・。よいお年を!!

派遣切り

2008-12-21 10:58:40 | 躍動
アメリカのサブプライムローン問題に端を発した世界的な金融不安による未曾有の不景気風が吹き荒れている。政府筋によると100年に一度と言われるような暴風雨、大恐慌だそうである。

私の住んでいるこの地方は今や世界的な自動車産業集積地である。普段からスーパーに買い物に行っても小さい子供連れ夫婦や新婚とおぼしき熱々カップル、勿論お腹の大きな女性も多く見られるほどの活気を呈している町です。それに混じって外国人の方達も多く住んでいます。いまやそれがごく普通の風景として定着しているほどです。「過疎」だとか「少子化」と言われているのはどこの国の事かと思えるほどです。いえ、思えるほどでした。

「でした」と過去形にしたのは、昨今新聞テレビで大々的に報じられている雇用問題、特に「派遣社員」或いは単に「派遣」と呼ばれている方達に襲いかかった突然の契約打ち切り問題が現実化し、状況が一変してしまったからです。契約期間がまだ残っているにもかかわらずそれを無視した形での契約打ち切りが公然と行われようとしている現実に愕然とします。この年末、寒空にそれはないだろう。

今朝もテレビで放送されていましたが、ある社(連結?)ではこれまでの内部留保利益が12兆円ともいわれているらしいが3000人の人員削減を行うらしい。もちろん殆どが派遣社員である。人間は単なる「車の部品」なのか? これまで多額の内部留保を築けるほどに貢献してきたのは派遣社員の存在があったからではないのか。

仮にざっと試算したところ、例えば3000人の派遣社員を半年間抱えると約100億円の費用がかかる。しかし12兆円に比べれば微々たるもの、そう思うのは私だけではないだろう。今後、来年以降の事を考えるとそんな単純なものではないかも知れないが、日本というか今や世界を代表する会社が「まず第一に人間の削減から」という発想が気に入らない。「さもしい」と言う言葉はこういう事に使う言葉ではないのか。嗚呼。

遠く故郷を離れてこの地に来た人達は今どのような思いで寒い空を見上げている事だろうか。
 

ラグーナ蒲郡

2008-12-13 22:19:33 | 躍動
ホテルから車で10分余りのところに「ラグーナ蒲郡」という、いわゆるシーサイドリゾート地があります。ヨットハーバー、リゾートマンション、アウトレットモール、レストラン、観覧車などを備えたリゾート地です。休日は人出があるようですが、冬の夜景がまたキレイです。土日とクリスマスの辺りは花火も上がります。物好きにも忘年会を途中で抜け出してそれを見に行ってきました。(^o^)
当夜は殆ど風もなく冬の夜にしては暖かくて助かりました。防寒着に身を包みボートに乗って(1,500円/人)海の上から観覧車越しに眺める冬の花火も乙なものです。

写真は感度を上げて撮りましたがなにせ海の上ということで多少の揺れとボートのエンジンの振動でなかなか満足のいく写真がありません。これはその内でも一番マシな一枚です。

討ち入り前夜

2008-12-13 21:56:41 | 躍動
12月14日、本所松坂町の吉良邸への討ち入りが決行された日です。赤穂浪士47名の討ち入り前夜の心境はいかなるものであったのでしょうか。
その吉良のお殿様の領地のほど近く、温泉でも有名な蒲郡に行ってきました。先週の日曜日の事です。

海岸のすぐ際に立つホテル竹島は目の前にそれこそ竹島を眺められる絶好のロケーションです。我が家からは車で40分ほどのところです。ここで毎年ある組合の定例会兼忘年会が行われます。愛知県下から200名ほどの役員が集まります。
まあそれほど楽しいというような会でもありませんが、これも仕事の内と割り切って・・・。(^o^;

ホテルの部屋から望む竹島の夕景はキレイです。こちらの陸地とは橋で結ばれており、照明がキレイに水面(みなも)に映ります。三河湾は波も穏やかでした。遠景の灯りは「♪ 名も知らぬ遠き島より」椰子の実が流れ着いたと歌われた渥美半島です。癒される風景ですねぇ。

右端の黒く写っているのが竹島ですが、島には去年渡ってきましたので今年は眺めるだけにしました。(^o^)