「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

天真爛漫

2008-09-29 20:47:25 | 躍動
最近の亜矢ちゃんへの評価として、「スッキリした」という声が多い。確かに一時期に比べるとほっぺも首や肩や腕の周りも大分スッキリしたように感じられます。この前の野洲コンサートの折りに関島秀樹さんもいわれていましたがキレイに、そして可愛くなった。我が連れ合い始めコンサートに参加されている女性陣からもそのような声が出ているということは間違いない。減量というか体の引き締めに成功しているようだ。

また、体形とは別に人の表情というものはその人の「人となり」が現れると言います。それは生まれつきの性格もあるでしょうし、またその後のこれまでの人生における生き様にも大いに影響されるのではないでしょうか。人の顔つきというのは本当に千差万別ですが、内から滲み出てくる「いい顔つき」や「いい表情」というのは見ていても気持ちがいいものです。

結局それらを総合してみると、私はこのところの亜矢ちゃんの「キレイさ」に付いては何か亜矢ちゃんの内なるものにかなりの変化があったのではないかと感じています。ステージでのあの屈託のない明るい笑顔、一点の曇りもありません。何か良いことあったかな? それともご自分の中で何かが吹っ切れたのかな?

そりゃまあ歌手という人気商売、歌の上手さだけでは世間に認めてもらえませんよね。気分の乗らない時や体調の悪い時でもステージであれだけの笑顔を出せなければプロとは言えないのかも知れませんが、それにしてもあの笑顔は「天真爛漫」そのものです。たとえそれが計算し尽くされた笑顔であっても、もしご本人の心に一点でも曇りがあるならば、観客に全くそれを感じさせない自然な笑顔というものがいくら亜矢ちゃんと言えどもいつもいつも出せるものではありません。やっぱり亜矢ちゃんの気持ちというか心の中には私共凡人につきものの妙なわだかまりや曇ったところが無いのでしょうかねえ。

「そりゃ私にだって辛い時や悲しいこともありますよ!」と亜矢ちゃんに叱られるかも知れないけれど、あの天真爛漫そのものの笑顔を見ているだけで元気が出ます。コンサートに行く値打ちがあります。
最近どなたかが「日本は強くなければならない。日本は明るくなければならない」というようなことを言い始めていますが、そうであるならば是非とも日本の国中に亜矢ちゃんの歌声を響き渡らせるべきです。亜矢ちゃんこそが「強く明るい」日本のシンボルに相応しい。

変なこと言って亜矢ちゃんが首相補佐官にでも任命されたらコンサートの回数が減るからこの辺でやめておきます。

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良いことが続いて

2008-09-21 23:50:56 | 躍動
昨日今日と私にとっては良いことが続いています。何と言いますか、盆と正月と誕生日が一度にきたような感じ?

一つはBS呉での亜矢ちゃんと中村美律子さんとのスペシャルステージです。お二人の素晴らしい歌と演技を見せていただきました。感動と言ってしまえばその通りですが、その言葉が軽く感じるほどに心に響いてきました。「迫真の演技」とも少しニュアンスが違うように思います。忠太郎本人が亜矢ちゃんに乗り移って本物の涙を流しながらの台詞を語っているかのようでした。
また中村さんのおっ母さん役も見事でしたネー。最初の場面、ヤクザ姿で尋ねてきた忠太郎を簡単に受け入れようとしない母としてのあの目つきと台詞廻しがあってこそ亜矢ちゃんの演技がより一層光り輝いたと思っています。中村さんも素晴らしかった。痺れました。

その興奮もさめやらぬ内にまたまた興奮する出来事が起きました。今日の女子プロゴルフトーナメントで私の好きな不動裕理プロが逆転優勝しました。5打差を追いつき、上田桃子プロと新崎プロとのプレーオフに競り勝ちました。6年連続賞金女王を続けていた頃の強~い不動プロが帰ってきました。プレーオフでの長いバーディーパット、ホールに近づいてきた時には思わず「来た、来た、入れ!入れ!」とテレビの前で叫んでしまいました。(^o^) そしてそれが入った時には「ヤッターッ!」ガッツポーズです。解説の樋口会長も何か叫んでいたような・・・。でも当のご本人はいつものように興奮することなく、ガッツポーズもせずにわずかに微笑んだだけでした。こういうところがまたたまらないのです。

三つ目はまあことさらここに書き込むほどのことでもないので私の胸のうちに秘めておきますが、これもやはり自分なりに秘かにガッツポーズというところです。あー、3連続バーディーが取れたようなシ・ア・ワ・セな週末でした。(軽い?)(^o^; 
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亜矢ちゃんは宇宙人? それとも・・・

2008-09-09 22:01:54 | 躍動
今日9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」というらしい。いつものように安易にネットで見たところによると、奇数は陽の数字でありその中でも『9』は一番大きな数字。それが重なるので古代中国時代から大変めでたい日とされていたようです。

また旧暦の9月9日は新暦の10月であり、季節柄「菊の節句」とか「栗の節句」とも呼ばれているとか。このところの朝夕の涼しさに誘われて今日は日本酒を少し頂きましたが、菊の節句のこの日には酒に菊の花を浮かべて飲む習わしがあったらしい。もう少しして菊の花が咲くようになると一度試してみたい。春の桜の花びらを浮かべた酒と比べて何か異なった趣が有るのだろうか。確かに華やかな桜よりも菊の花の方が重厚な感じがするような・・・。

岐阜の中津川の辺りではもう栗の収穫が始まり、名物の栗きんとんも作り始められたとか。今日は愛知県犬山市の「明治村」の近くまで行ってきましたが道ばたの簡易販売店ではもうすでに大きな栗が並んでいました。「帰りに買おう」と思っていたのに都合で別のルートで帰ることになり、栗ご飯は儚い夢と・・・。(^o^;

その行き帰りの車の中では当然の事ながら亜矢ちゃんの歌を掛けっぱなしです。今日は東名・名神高速道路はなぜか空いていて快調に走ることができました。そんな時何気なくふと感じたのですが、どう考えてもこの亜矢ちゃんの歌声がこの世のものという感じがしないのです。歌そのものは名作歌謡劇場や長編歌謡浪曲という昔からの日本の題材を歌っているのですが、そんなことを超越した、天上から鳴り響いてくるような、なんか不思議な感覚でしたねー。

最近BS放送など衛星から電波が送られてくるのでそれを感じてしまったのだろうか?(^o^) それとも重陽の節句と言うことで玄宗皇帝の前で舞い踊った楊貴妃の歌声が亜矢ちゃんに姿を変えて歌っているのが聞こえてきたのだろうか? いやいや、やっぱり亜矢ちゃんは宇宙人かも知れない。

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局地的ロングスコール

2008-09-05 17:53:59 | 躍動
今回の豪雨災害に際して沢山の方からお見舞いの電話やメールを頂きました。お気遣いいただき本当に有り難うございました。
中でも何年も(20年近く?)連絡を取っていなかった遠方の親類からも電話をもらい、実質的な被害のなかった私としてはいささか不謹慎ながらも「こんな事でもなかったら話する機会もなかったなー」などと感慨にふけってしまいました。

今回の豪雨禍では身近な仲間にも床上浸水や車の被害などに遭った者もいて、改めて最近の雨の降り方には驚きを隠せません。熱帯地方の雨期などでは道路の冠水や家屋の浸水は当たり前のようであるが、それ自体がその地域特有の気候として毎年繰り返される事なのでそう驚くことではないのかも知れないが、日本も徐々にそのような気候になりつつあるのだろうか。
今回の騒動では私どもの仕事に関わる機械的なトラブルも発生して休みを返上しての作業になってしまいました。

そういえばクマゼミの生息域が北上しているというようなニュースも最近聞いたような・・・。関西育ちの私には夏といえば朝からクマゼミのうるさい鳴き声というのが定番でしたが、最近までは北関東や北陸以北ではクマゼミはいなかったのでしょうか。クマゼミの鳴き声の聞こえない夏なんて・・・。(^o^)
ところが最近北関東でもクマゼミの声を聞くようになったとか。地球の温度が上がりつつあるのは間違いないようです。
まあしかし宇宙規模から見ればごみ屑みたいなちっぽけな地球ですから、その小さな天体の中での温暖化と寒冷化のサイクルの一部という説もあるようなのでむやみに気にしすぎるのもどうかと思いますね。数百年後には冷夏という言葉どころか夏という季節さえなくなっているかも知れませんから。
かといって今騒がれているCO2排出問題を無視してよいというものでもありません。せっせと省エネに努めましょう。

今回は日本付近に停滞した低気圧と高気圧の間が太平洋からの湿った空気の通り道となって局地的に長時間の豪雨が続いたそうであるが、今後こういう事が各地で増えてくるのかも知れません。どこということなく注意が必要です。

アチコチの草むらでは鈴虫やコオロギが鳴き始めています。もしも秋らしい秋がなくなり、冬らしい冬が来なくなってしまうとこの虫たちの合唱による季節の移ろいもなくなってしまうのでしょうか。(感傷の秋・・・)

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