「島津亜矢」に魅せられて

大ファンの島津亜矢さんのことを中心に、日頃思うことなどを

感慨?

2007-04-30 11:45:43 | 躍動
還暦・・・ 60歳になりました。感慨は・・・ 特にありません。(^o^)

5回目の亥年、当たり年の誕生日を迎えるということはかつての人生50年といわれた時代からするとかなり特別な意味とか感慨を持って迎えられる年回りだったのかも知れません。でもねえ、人生80年の今、やっと4分の3を終え、これからが充実の、そして楽しみの、そしてまた自分の人生総仕上げの最終章です。いわばこれまでは基本を学んだだけ、これからが本当の人生なのではないかと・・・。(^o^)

喰うために、子を育てるために、少しでもいい暮らしが出来るようにと働いて働いて働き続けてきました。本当はここらで一休み、一度リセットして新しい人生の方向を見定めてみるのも必要かも知れません。今の時代はそういう意味で「還暦」という区切りを捕らえてみるのもいいかも知れない。

私達の年代が生きてきた時代というのは、戦後のどさくさの時期に生まれはしたものの、喰うものも贅沢を言わなければそこそこに与えられ、遊びも教育も一昔、二昔前と比べるとかなりの余裕を持って前向きに取り組んでもらったように思います。いわゆる「団塊の世代」としての不利や不当なこともあったけれど、まあそれはそれなりに楽しんできましたしね。

特に出世した訳でもなく、財産が貯まった訳でもないし、これからそんなものを求める気もないけれど、そんなものが無いなら無いなりに、これまでこの世に生かして頂いたお礼といってはおこがましいけれども、何か人のお役に立ててこの人生を終わらせることが出来ないものかと・・・。それも自分を犠牲にしたり苦しんだりといったものではなく、自分自身も目一杯楽しみながらというのでなければこれまで60年間学んだ基本を生かしているとは言えないし、意味がないと思うのです。でもそんな理想的な生き方、この世の中にあるのでしょうかねえ。

そんなことを急に思い付きもしませんが、逆に言うと、私が今目一杯楽しめることといえば・・・ そう、言わずと知れた『島津亜矢』さんの歌を聞くことですねえ。(^o^)
そしてまた、その『島津亜矢』さんを愛する方達との楽しい語らいの場ですねえ。
で、そうであるならば、その自分の楽しみが人のお役に立たないのか、それを考えてみることにしましょう。 続く---(かな?)
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拡大すると

2007-04-23 21:49:06 | 躍動
拡大するとこうなります。
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お宝拝見!

2007-04-23 21:39:34 | 躍動
先日は貴重な一品を見せて頂きました。亜矢ちゃんが紅白出場を果たした時の記念ボールペン&シャープペンだそうです。現存しているものは何本くらいあるでしょうか。
この一品をお持ちの方は会員No.も三桁の筋金入りの方でした。
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演歌桜様

2007-04-17 19:29:22 | 躍動
岡崎の、それもごく近くに熱心な亜矢ちゃんファンがおられました。
「感謝状」サイトでの熱い書き込みを読ませては頂いていましたが、実際にお会いしてみると本当にもう亜矢ちゃん一直線の方でした。(^o^)
最初お見かけした印象では穏やかな、おとなしい感じの方と思っていましたが、話が進むに連れてやっぱりあの書き込みの通り、演歌桜様の熱い思いは本物でした。
個人情報のこともあるのでまだ私からあまり詳しく話すことは差し控えさせて頂きますが、亜矢ちゃんの故郷である熊本にちなんで手土産としてお持ちした「いきなりだんご」(こちらのお店の商品名は「おもいっきりだんご」ですが)は大正解でした。

なかなかの凝り性の方だそうです。これから時々はお家に伺って亜矢ちゃん三昧の時間を過ごさせて頂ければと思っています。(勝手に思いこんでいます、スイマセン)。だって大きないいテレビとスピーカーがデーンと座っていますからねー。否応なく亜矢ワールドに浸りきることが出来る空間です。ご迷惑でしょうがこれからもよろしくお願い致します。オッサン二人で亜矢ちゃんの歌を聞きながら泣きましょう。(^o^)
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組長

2007-04-15 21:45:06 | 躍動
タイトルに一瞬「ギョッ」ッとされた方もいるかも知れませんが、組は組でも私の組は町内の「8-1組」です。 (^o^)

今年は町内の組長の役が回ってきました。回覧板を回したり市からの広報誌を配ったり、各種の集金に廻ったり、溝掃除や消毒の世話をしたりと、まあどこの地方でも一応このような役回りは経験されていることでしょうね。仕事をリタイアした後は我々男どもも地域に根ざした生き方をして行かなくてはいけませんからなるべく積極的に努めさせて頂こうと思っています。

今年は町内の組長とは別に仕事の上での組合での役も少しありますし、またそれ以上に大切なこととして「亜矢ちゃんの追っかけ」と三河連合会の月例会など楽しみなこともあります。勿論仕事もまだまだ現役で働かねばなりません。退職金の当てにならない、自営業に毛の生えた程度の立場ですから必死です。貧乏暇なし!
ということで土日のスケジュールはすぐに埋まってしまいます。まあその、すぐに埋まるといっても優先順位は当然あります。もうお察しのことと思いますが、優先順位の一番目は当然の事ながら亜矢ちゃんのコンサートです。(^o^)

幸か不幸かここに来て国は65歳定年制(または雇用継続)推進の方針を打ち出しました。ということで対外的にももう少し現役で働いていてもいいというか、経験豊富で安価な労働力を利用しない手はないというか、あと5年は働く環境が整いました。多少はこの辺で一度人生リセットして一息つきたいところですが、そうも行かないようです。で、やっぱり実感としては「幸か不幸か」というところです。
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千の風になって

2007-04-02 22:44:59 | 躍動
「千の風になって」という歌が好調なようですね。この歌は新垣勉さんや秋川雅史さんなど複数の方が歌っているようです。特に秋川さんが昨年末の紅白歌合戦で歌って好評を博したということです。紅白もまんざら捨てたもんじゃないですね。(^o^)

昨年の3月、私は奇しくもこの「千の風になって」の歌詞に似たようなことをこのブログに書き込んでいました。3月20日の「最近の人生観」という投稿です。世の中には似たようなことを考える人がいるものだなあと思いましたが、逆に私がどこかであの原作を読んで、影響されていたのかも知れません。
いずれにしてもこの世から生まれ変わった暁(?)には、風になって自由に大空を駆け回っているはずですから何ら悲しむべき事ではないと思っています。今この世から去るということになるとこんなノー天気な私でもさすがに多少の未練はありますが、この歳になると若い頃と違って段々諦めがよくなるようです。

最近また「靖国神社への合祀問題」が世間を騒がせていますが、まあどうしてもあの神社にしがみついていたい人はそうすればいいし、千の風になって自由に大空を駆けめぐりたい人はまたその様にすればいいのであって、お国のために散っていっただのA級戦犯が一緒だと嫌だのということはもうどうでもいいことのように思えてきました。この世に残っているものの思惑だけで騒がしいのであって、亡くなった方達はもっと大らかに、自由に次の世を楽しんでいるのではないでしょうか。
ただ、この日本がこのままいつまでも「戦後」であり続けて欲しいと願っています。今が「戦前」であったり、戦時体制の入り口であったりすることだけはなんとしてでも避けなければならないと思う今日この頃です。
「危険予知」や「危機管理意識」は必要ではあるけれども、過度の法律や愛国心の押しつけ、従軍慰安婦問題におけるような過去の汚点に対する謙虚な反省のなさなど、最近の日本はどうも危なっかしいなあ。
風さん、風さん、あなたはどう感じていますか?
コメント (2)
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